治安は大丈夫?失礼やけど何があんの?スワジランドの突撃観光?

世界の田舎密着女子大生TRIPLER「HINAKO」

京都府出身。米農家の長女として田舎でのびのびと幼少期を送る。米農家だけど好きな食べ物はジャガイモ。現在20歳、地方国立大学を1年間休学し、西回りで世界一周中。田舎暮らしを夢みて世界のいろんな街を探検してます!⇒プロフィールの詳細はこちら

 

先日(2018年4月)、南部アフリカのある国で国王が自国の名前を変えたというニュースがありました。

それが、エスワティニ(旧名:スワジランド)。

なんでも、国王ムスワティ3世が英国領からの独立50年を記念した式典(ちなみに国王の誕生日)にて、国の名前を変えることを自ら発表したんだとか。

私がこの国を訪れたのは今年の1月だったので、当時は「スワジランド」だったのですが、とても興味深い国だったので今回はアフリカ南部の小さな王国、スワジランドについて体験談をもとに紹介します!

スワジランドに行ってきました

スワジランドってこんな国!

スワジランドへ行ったのは、南アフリカへ訪れた「ついで」と言っても過言ではありません。(正直)

国土は日本の四国と同じくらいの広さ。モザンビークと南アフリカ共和国に囲まれた内陸国です。首都はムハバネ。

実際に訪れてみると、緑の山々と高原の広がるスワジランドはほんとに四国を彷彿とさせていた気がします。自然がたくさんで気持ちがいい。

世界で数少ない絶対君主制の国!

スワジランドの何がこんなに私の興味を引くのかというとそれはこの人!

国王のムスワティ3世(Mswati Ⅲ)です。

スワジランドはアフリカ唯一の絶対君主国です。絶対君主国というと、つまり王様のいうことは絶対という意味ですね。

驚くべきことに、ムスワティ三世には奥さんが15人もいるらしい!!

HINAKO
奥さんでサッカーチーム・・・いや、ラグビーチームを作るのも夢じゃないですね!

王様の暮らしぶりからもこの国の絶対君主臭がプンプンしませんか?(笑)

スワジランドで外せない観光スポット

国立博物館でスワジについて学ぶべし!

スワジランドの歴史を学ぶなら、国立博物館へ。

南アフリカ共和国とモザンビークに囲まれた小さな内陸国ですが、国民の大半はスワジ人。ほかにはズール人やツォンガ族、シャンガーン族などが住んでいます。スワジの楽器や民族衣装、動物のレプリカなどを見ることができました。

ここで働く同い年くらいのお姉さんが付きっきりで博物館内を案内してくれました。「王様のこと好き?」ときくと「そうね、王様が奥さんを見つけるお祭り・リードダンス(スワジ語:ウムランガ)にも参加したわ」と言っていました。

そうだ、文化村へ行こう

スワジランド(たぶん)最大の観光地といえば、スワジ文化村でしょう!ここでは団体の観光客も見かけました。

ここに来た理由は、スワジの伝統ダンスを見るため。一番気になる年に一回のウムランガを見ることは時期的にかないませんが、ここなら年中ダンスを見学することができます。

泊まっていた宿から文化村までの約3㎞、何もない一本道を歩いていると絵にかいたような岩山を発見。右も左も自然に囲まれ、のんびりとした空気が流れていました。

ダンスショーは一日に二回行われている様子。私は午後からのショーを拝見しました。伝統的な衣装を身にまとった男女のダンサーが伝統楽器や道具を使って迫力のダンスを披露してくれます。

HINAKO
女性たちの素早く足を真上に蹴り上げている様子には、その身体能力に息をのみました!!

演舞も終りかけたとき、ダンサーと一緒に踊れるコーナーが・・・。一人で見ていた私も誘われてステージへ・・・。「や、やばい運動音痴がばれる!(笑)」と必死にダンサーさんたちとのステップ練習を楽しみました。

名称 Swazi Cultural Village/Mantenga Cultural Village
住所 MR19, Swaziland
営業時間 8:00~17:00
伝統ダンスショー (1部)11:15~, (2部)15:30~

お土産はスワジキャンドルで決まり

スワジランドでとっても可愛い特産品を発見!

それが『スワジキャンドル』です。色鮮やかなロウソク。柄の種類も多くあり見ているだけで十分楽しめます。

お洒落な店内ではロウソクだけでなく、石鹸やアロマなどの商品も購入できます。お土産にもらっても嬉しいけど、「どれをプレゼントしようかな」とお店をうろうろするのも楽しいですよ!

首都ムハバネから車で20分ほどのところにあるここ、キャンドルでけでなくアフリカンテイストな絵や布などのお土産もここにはたくさん!お土産を買うならここに来いってこと!

スワジキャンドルのショップではロウソクを作る職人さんを見学することができました。一つ一つが職人さんの手作りです。

ロウの塊からゾウやサイなどのアフリカっぽい動物を手際よく、見事に形作られていました。

HINAKO
よ~く見てください!ひとつひとつ繊細で個性的なキャンドルです。必ずお気に入りのオンリーワンが見つかるとおもいます。

火をつけるのがもったいないほど可愛い!!ね?宝石みたいでしょ??ぜひ訪れてみてください。

ショップ名 Malkerns Shop
住所 PO Box 172 Malkerns, Swaziland,
Africa, M204
電話 +268 25283219
営業時間  8.00 AM から 5.00 PM
公式サイト http://www.swazicandles.com/

 

ちょっと物足りないと感じたあなたへ・・・

そーなんです。必死でスワジランドの魅力を伝えようとする私もこれが限界なんです!!「何もない」ってディスっているわけではございません。何もない、サイコーじゃないですか!!

まず、日本からスワジランドだけを観光に行く人、滅多にいないと察します(笑)

そこでお隣、南アフリカ・プレトリアの観光地もご紹介!

ユニオンビル

政府庁舎であるユニオンビルはプレトリアの目玉観光地!大統領の執務室もここにあります。美しい併設庭園から街を眺めることができる憩いの場所でした。

建物の前には、南アフリカの父と呼ばれるネルソン・マンデラの巨大な像が立っています。自由と民主主義のためにアパルトヘイトに立ち向かった南アフリカ発の黒人大統領です。

全長は9メートルにもおよびます!ちょっと大きすぎちゃう?倒れてこないか心配w

フォールトレッカー開拓者記念堂

「フォールトレッカー」とはアフリカーンス語で「開拓者」という意味。オランダ系の開拓者の先住民たちとの戦いの様子やイギリスからの独立のため戦う様子が壁画に描かれ展示されています。

記念堂最上階からはプレトリアの街が見下ろせるだけでなく、建物内部を見下ろすこともできました。足がすくむスポットです!!

プレトリアからスワジランドへ

南アフリカ共和国・プレトリアのバス停からスワジランドの首都ムハバネまでは乗り合いバス(ハイエース)で約4時間。荷物は写真のように荷台に入れられます。時速約100キロほどで走っていたので、この荷台がとんでいかないかすっごく心配していました(心配性の無駄な心配)

トイレ休憩で停車したSA(南アフリカ)には動物が見える大きな窓が!!水辺に集まっているのでしょうか!なんて贅沢なサービスエリアでしょう!!さすがアフリカだなと思った瞬間でした。

 

ぜひエスワティニへ!!

南アフリカに話がそれてしまいましたが、スワジランド(エスワティニ)はとても素敵な国でした。とにかくのんびりした空気が最高!

人々も温かく道を教えてくれたり、乗るべきバスを教えてくれたりしました。

ちなみに2018年のリードダンスは8月27日~9月3日の日程で行われるそうな・・・

いっそ私も参加して十数人目の妻の座を奪おうかしら!!(笑)

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