【女一人旅・初心者でも楽しめる!】バンコクのおすすめ穴場スポット5選!

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こんにちは!

タイ好きトリップラーのRIEです!
私は6年前にはじめてタイに行ったのをきっかけに、タイにどっぷりはまってしまい通算7回、去年は2回ほどタイに行ってきました。
日本からタイのバンコクまでLCCを利用すれば、安い時で片道約15,000円ほどで行くことができます!
直行便で約7時間、物価も安くて料理も美味しい。

せっかく行くのなら、100%タイを楽しんでほしい!
定番観光スポットから、インスタで話題のあの観光スポットまで・・・
私がおすすめする観光スポットを5つお届けします!

 

意外に都会?バンコクってこんな所!

タイと聞いて「発展途上の国」というイメージを持つかもしれませんが、そんなことはありません!!
タイの首都バンコクは高層ビルやマンションが立ち並ぶ都会です!!

バンコクの中心部、スクンビット、サイアム、シーロムエリアは大型ショッピンセンターや高層マンションが立ち並ぶ、まさに東京のような場所。

朝の通勤時間帯は、スーツを着た男性やOLさん、学生をたくさん目にします。
ショッピングセンターに一歩入れば、そこには日本のデパートと変わらない風景が!
化粧品売り場があり、高級ブランドがあり、若者に人気のブランドがあり、フードコートがあり・・・・
思わず「ここは本当にタイなのか!?」と疑ってしまうほど!!

それに、バンコクを歩いているタイ人の女の子はおしゃれで、かわいい子ばかり!私はこの話をよくタイに行ったことのない友達に話しますが、大半の友達が驚いています。

バンコク市内の交通手段は?

バンコク市内の交通手段ですが、主に下記の7つです。

  • タクシー
  • トゥクトゥク
  • バス
  • 電車(BTS、MRT)
  • バイクタクシー
  • 水上バス
  • 乗り合いタクシー

交通手段だけ見ると実は日本より多いです。

観光の際の移動に便利なのはやはり電車か、タクシー。
電車の場合東京と同じように5分〜10分に1本の割合で電車が来ます。
バンコク市内の電車はBTS(スカイトレイン)とMRT(地下鉄)の2種類です。

バンコク市内は、朝と夕方はとんでもない交通渋滞がおきるのでタクシーを使う場合はこの時間を避けるのが鉄則!
しかし、タクシーは観光客だとわかると値段をぼったくってきます。
タイのタクシーも日本と同じようにメーターで料金が変わってくるのですが、わざとメーターは使わずに高い値段を提示してくるドライバーもいます。

タクシーに乗る際は「メーター使って!」と伝えましょう!
英語やタイ語ができなくても、メーターを指差せば伝わります。
もしそれでも高い値段を言ってくるようなら、別のタクシーをつかまえましょう!

バンコクのおすすめスポット5選

バンコクの様子や、交通手段がわかったところで、タイ好きの私がおすすめする観光スポットを紹介したいと思います!
ガイドブックに必ず載る”THE定番”の観光スポットから、インスタで話題沸騰中のあの観光スポットまで!

ここに行けば100%タイを楽しめる!という場所ばかりなのでぜひチェックしてみてください!!

バンコクにといえばまずはココ!「ワットポー」

バンコクの定番観光スポット、「ワットポー」
ワットポーは1788年にラマ1世によって建てられたバンコク最古の寺院です。

ワットポーはお寺なので、もちろんブッダがいます。
ワットポーのブッダはコチラ

そう、寝ているんです!!その名もスリーピングブッダ!!
6年前にはじめて行ったタイで、はじめて寝ているブッタを見たときは迫力があって驚きでした。

ワットポー付近にいるトゥクトゥクドライバーに注意!!

ワットポーは毎日たくさんの観光客が訪れる場所です。
そのため観光客を狙ったぼったくり被害が多発している場所でもあります。
トゥクトゥクのドライバーに「今日はワットポーは休みだ」とか「ワットポーは午前中は閉まっている」というように話しかけられてもそれは嘘なので絶対に信じないようにしてください!

彼らは、観光客に「今日はワットポーは休みだから、代わりに俺が市内観光をしてあげる」といって、高いツアー費用を取ろうとしたり、自分たちが提携しているお土産屋さんに連れていって高額商品を買わせたりするのです。

ワットポーは毎日やっていますので、騙されないようにしてください!

アクセス

カオサンロードから徒歩25分
電車やバスでは行きづらい場所にあるので、タクシーを利用するのがスムーズです。

■所在地:2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200 タイ


売り手も買い手も船の上「水上マーケット」

タイといえばナイトマーケットが有名ですが、この水上マーケットも有名です。
バンコクには数カ所水上マーケットがありますが、観光客に人気なのは「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」です。

野菜やフルーツなどの食材やお土産はもちろん、食べ物まで船の上で調理して売っています!

朝早く出発するのがベター

水上マーケットは早朝から午前中にかけてが1番活気があります。
午前中はたくさんの観光客で溢れる時間帯でもあるので、早朝に出発して昼には撤収するのがおすすめです。

アクセス

南バスターミナルからバスで1時間半ほど。
バンコク市内から南バスターミナルまではバスかタクシーを使わないといけないので、ツアーに参加した方がラクです。

旅人の聖地「カオサンロード」

タイといえば旅人の聖地カオサンロード!
世界中の旅人が集まる場所として有名です。

カオサンロードには、安宿があり、美味しい屋台があり、夜はナイトマーケットのようにお店がズラーっと並び、バーやクラブで大賑わい!!
カオサンロードは、東京のようなバンコク市内とは打って変わってみんながよくイメージする「タイ」の雰囲気の場所です。

夜遊びしたい派はカオサンへ!

カオサンは昼間より、夜の方が盛り上がります!
屋台もたくさん出て、お店には人だかりが!

クラブや、バーが音楽をガンガンかけるのでカオサンロードを歩いているだけで賑やか。
もし夜遊びしたいなら、カオサンロード周辺の宿に泊まることをおすすめします。

クラブで夜中まで遊んだり、バーで飲み過ぎても時間を気にせずすぐに宿に帰ることができます。

タイのパワースポット「ピンクガネーシャ」

出典:https://diybabyblog.wordpress.com/

ピンクガネーシャはワット・サマーンラッターナーラームというお寺にあります。
ここはバンコク市内から、1時間半〜2時間ほどかかりますが日帰りでも観光できる場所です。(行き方は後述します)

タイは仏教徒が多いですが、ガネーシャはヒンドゥー教の神様。
タイは昔からインドとの交流が盛んに行われていたこともあり、街中にはヒンドゥー教寺院も多くあります。
そのため仏教とヒンドゥー教を混同している人も多く、仏教徒であるタイ人がヒンドゥー教寺院を参拝している姿をよく見かけます。

願いを倍速で叶えてくれる!?

出典:https://runbkk.net/pink-ganesh/

ピンクガネーシャがパワースポットと呼ばれているのには理由があります。
このピンクガネーシャにお願いをするとなんと、倍速で願いを叶えてくれるんです!!

どれだけ凄腕の神様なんでしょうか・・・

願いを早く叶えたいという人が毎日たくさん訪れます。

お祈りの方法ですが、ピンクガネーシャに直接お願いをするのではなく、ガネーシャの周りにいるネズミにお願い事をします。

自分の生まれた曜日の色のネズミの耳にお願い事をささやきます。
この時、もう片方のネズミの耳を手で塞ぐことを忘れずに!!
これはお願いごとが、もう片方の耳から逃げていかないようにという意味です。

アクセス

バンコク市内からバスとソンテウ(乗合タクシー)を乗り継いで1時間半〜2時間ぐらいの場所にあります。

エカマイバスターミナルからミニバンに乗りチュチュサンチャオのバスターミナルまで行く。(約1時間半)
そこからソンテウに乗り換え。(約15 分)

インスタで話題!「ワットパクナム」

最近インスタで話題沸騰中のワットパクナム
ワットパクナムはアユタヤ時代に設立された寺院です。
現在ある5階建ての白い大仏塔はタイ国王陛下と王妃陛下が72歳の記念で建てられたものです。
タイ国王は去年88歳で亡くなったので、この大仏塔は建てられてからまだ16年ほど。

フォトジェニックすぎるお寺

ワットパクナムの最大の見所はこの天井に描かれた神秘的な仏伝図(仏伝図:釈迦の生涯と事蹟を描いたもの)
写真で見たまんまの姿がそこにはあります。

思わず見とれてしまうほどの美しさです。
最近インスタグラムでは、この仏伝図がフォトジェニックすぎると話題になっています!

アクセス

BTSウタンカートあるいはタラートプルー駅で下車。歩きorタクシー。
もし3人以上いるならバンコク市内から、BTSを使わずにタクシーで行った方が安いです。

 

まとめ

滞在日数が短い人は、今回紹介した観光スポットを全部まわるのは厳しいかもしれないですが、どれを選んでも楽しめること間違いなしです!
バンコクにはマッサージが至る所にあるので観光で疲れた体を癒して、屋台で美味しいタイ料理を堪能してみてはいかがでしょうか!

 

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2017.07.30
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タイ好きTRIPLER「RIE」

タイ好きTRIPLER「RIE」

オーストラリアへワーホリに行ったことがきっかけで海外に興味を持ち、東南アジア、南米を中心にこれまで16ヶ国を旅してきました。 その中でもタイは特にお気に入りの国です! ⇒プロフィールの詳細はこちら

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