Byron Bay, Australiaでのワーホリ生活を終え帰国しました!その間に物事への考え方や行動力も広がり、今ある一度きりの人生を全力で自由きままに楽しむことの大切さを学びました。普段はバリスタとしてバリバリ働きながら、行きたい所へ旅に出て、その旅先で毎回たくさんの新しいことを発見し愛すること。これが今の私の生き甲斐です。トリップラーでは少しでも、わたしの書く文章たちが皆さんへのヒントになれば嬉しいです!
みなさん、こんにちは!TSUKASAです。
2017 5/13 からワーキングホリデーを開始しました!
私は今、オーストラリア、New South Wales州にあるByron Bayという小さな街に住んでいます。
自転車で街中回れるほど小さな街ですがいつもビーチでたくさんの人で賑やかな素敵な街です。
バイロンベイはもちろんサーフィンやダイビングで有名ですが、他にもヨガ、オーガニックなどヘルシーな街としても有名です。
街ではオーガニックを売りにしているカフェやレストランを多く見かけます。
ずっと夢だった海外での生活。約2週間が経過しだんだんと慣れて来たところです!
さて、今回はそんなオーストラリアで、綺麗な海に囲まれた夢の様な海外生活を120%楽しく過ごすために必要な物や不要な物、他にも心構えなどをシェアしていきたいと思います。
女子編!必須な9つの持ち物とは?【超実用編】
1 ハンガー
ホームステイ先やシェアハウス先に多少ハンガーはあると思いますが、余分にあるととても便利です。毎日洗濯機を回すわけにもいかないので、ビーチ後に濡れてしまった洋服なんかを乾かすのに必要です。
2 角ハンガー
下着やビキニを手洗いで洗った後に干すのに必要な物です。他にもバスタオルを干したり様々な物に使えます。100円ショップで小さいサイズが売ってるのでそちらがオススメです。
3 洗濯ネット
大抵のお家では洗濯機を回したあとに乾燥機にかけます。洋服の型崩れなどをなるべく防ぐために洗濯ネットがあると良いと思います。
4 生理用品
こちらでも生理用品は売っていますが、割高です。そして日本製のものに比べて質もそんなに良くないので、キャリーケースのスペースが許す限り持ってきた方がいいでしょう。
5 お気に入りのブランケット
ホームステイ先にもあらかじめブランケットが用意されてると思いますが、自分のお気に入りがあれば持ってくることをお勧めします。新しいベッドに慣れるまで時間がかかると思いますが、慣れているブランケットがあるだけで少し違います!
6 カーディガンやパーカー
オーストラリアにも冬があります。州によってもちろん気温も違いますが、朝方、夕方から夜は冷え込みます。朝、登校時&ビーチ後に羽織れるカーディガンやパーカーが必要不可欠です。
7 変換プラグ
オーストラリアやニュージーランドのコンセントはこのような形です。iPhoneなど充電器を使う場合は、Oタイプの変換プラグが必要です。日本の電気屋さんで安く売ってるので2-3個あればとても便利です。
8 クローゼット用の仕切りケース
このような折り畳み式の仕切りケースがあると、ホームステイ先のクローゼットの中を整理するのにとても役に立ちます。下着類やビキニなど細かい物を入れるのに最適です。100円ショップやIKEA、ニトリに売っていると思います。
9 SIMフリーのスマートフォン
こちらでの生活で一番欠かせない物です。自分のスマートフォンをSIMフリー可するだけで、オーストラリアの番号もゲット出来ますし、インターネット環境もどこにいても確保できます。空港やスーパーマーケットでSIMカードが購入可能です。SIMフリーのスマートフォンを是非持って来ましょう。
スマートフォンに加えて、WhatsAppというアプリもダウンロードしアカウントを作っておくことをオススメします。
WhatsAppはアメリカやヨーロッパでは皆が使っていて、日本で言うとLINEのようなメッセージアプリです。
友達ができた時に連絡先を交換する際に、WhatsAppがないと、あぁ〜どうしようかぁ!という風になってしまいますので、持っているととても便利ですよ!
女子必見!これがあれば楽しさ120%!【応用編】
自然たっぷりのオーストラリアに欠かせない物と言えば、カメラです。
中でも海の中で使えて、様々な瞬間を残すことのできるGoproがあると120%楽しめます。
海に行く機会が増えると思うので、サーフィンするときやダイビングする際、またはスカイダイビングなど、非日常生活をレコードするのを手助けしてくれるGopro。余裕があれば持ってくると良いですよ!
暮らしてみて分かった!不要な持ち物とは?
1 スニーカー
オーストラリアでの生活は海に行く機会が多いので(わたしの場合は毎日)ビーサンやサンダルを履くのが主流です。砂でスニーカーが汚れるのも嫌ですし、ビーチ後は特に気持ち悪く感じます。
バイロンベイではBarefoot(裸足のこと)で歩いてる人を多く見かけます。
ですがハイキングや遠出する際には必要です!
2 メイク道具
州によってメイクの仕方や濃さも違うと思いますが、バイロンベイではほとんどの女子がノーメイクアップです。海に行く機会も多くなるのでメイクしても落ちますし、そんなに気にする必要はありません。ナチュラルメイクができる程度のメイク道具で充分です。(チークや口紅など)
ワーホリでの最低限の目標を立てておこう!【目標編】
オーストラリアの語学学校には日本人が多いのが現状です。これは本当に仕方がないことです。しかしヨーロッパ系や、アジア系でそれぞれ固まっているのをよく見かけますが、本当にそれで良いのでしょうか?
大した目標を持っていないと、何をしていいのか分からず、英語に触れる機会が無く、無駄な時間を過ごしてしまいがちです。せっかくワーホリで海外の来たのであれば、なるべく日本人とは離れ、外国の友達を作った方がより楽しく過ごせます。
しかし、同じ国籍同士で助け合うことや情報交換することも大切です!
ベルギーから来た男の子にこんなことを言われました。
“日本人は日本人同士で固まるの好きだよね。みんなシャイだからあっちからは話しかけてこないし。”
ヨーロッパ系のほとんどの人が同じようなことを言っています。こんな固定概念なんかを振り払って、今こそ多国籍の友達と仲良くなる時だと感じます。
ワーホリでの目標は人それぞれあると思います。英語力の向上、海外で友達を作る、バイトする、彼氏を作るなどなどたくさんあります。
例えば私の場合は、日本で今まで勉強してきた英語力を実際に海外で使いたい!と言う理由が一番目にあります。
他にも日本での慌ただしい生活を忘れ自然たっぷりの環境で生活したい!や、
様々な国の人々と関わりたい!などたくさんあります。
私のこれらの目標達成の為には、私生活でどれだけ英語でコミュニケーションを取れるか、がポイントとなってきます。
このような目標を持っていると、自然とヨーロッパ系の友達もできますし、コミュニケーションを取る機会も多くなります。
何かしら1つでもいいので、大きな自分の目標を頭に入れておくと、120%楽しいワーホリ生活が送れると思います。
全てにYES!と答えることの大事さとは!【心得編】
海外での生活では、友達も居ない、家族も居ない、そんな心細い生活を誰もが経験するはずです。
そんな環境で、いかに楽しい時間を作れるか、と言うのは、全てにYES!と答えることです。
お金をくれ!なんて無理なお願いにYES!と答えるなどそういう事ではなく、遊びのお誘いやイベントのお誘いなんかに、どんどん参加し、なるべくYES!と答えることで新しい友達&新しい環境にもどんどん馴染めていけると思います。
私自身も、その心構えで生活してみて、何度か孤独感や疎外感を経験しましたが、最終的には楽しかった!YES!と言ってよかった!なんて思えるのです。
私自身もまだワーホリ生活を始めたばかりで、この先どうなるのかまったく想像がつかないですが、120%楽しむために全力を尽くしています。
今現在ワーホリ中の皆さん、またこれからワーホリ生活を始めるという皆さん、是非参考にしてみてください!
皆で120%のワーホリ生活を目指していきましょう!
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