【紅茶・お菓子編】ロンドンの貰ってうれしいおすすめお土産15選

 

皆さん、こんにちは。イギリス留学をしているライターのたつきです!

今回は、ロンドンの紅茶とお菓子のおすすめお土産を紹介していきたいと思います!

ロンドンは、紅茶が有名なので紅茶菓子が他の国に比べて種類が多く、日本ではあまり知られていないものもあるのです。

日本では買うことができるけど、種類が少ないことや値段が高いこともあるので、ロンドン旅行に行った際に沢山買いたいものですね!

それでは、ロンドンのおすすめ紹介に入ろうと思います!

この記事の目次

ロンドンといえば、お茶菓子のお土産

1. ウォーカーズ(Walkers)のショートブレッドは定番中の定番

イギリスで一番有名な紅茶菓子店であるウォーカーズ。

中でもショートブレッドは、イギリスを代表するお茶菓子なので、非常に人気で日本でも買うことができます。

空港やスーパーに売っているので、お土産を買い忘れても安心ですね!

2. 大切なお友達へ、ウォーカー(Walkers)のロンドン限定缶

ロンドンに来た際には、ぜひロンドン限定缶のショートブレッドをおすすめしています。

どの缶もオシャレでイギリスらしいものが多く、食べ終わったあとはインテリアとしても飾ることができますので、お土産として非常に優秀です。

また缶のサイズも複数あるので、スーツケースの空き容量と相談しながら選んでみてください!

3. 絵柄が多彩で可愛らしいウォーカー(Walkers)のチョコチップクッキー

ショートブレッドだけでなく、チョコチップのクッキーもおすすめです。

シンプルで素朴な味が地元の方からも愛されており、紅茶との相性抜群!紅茶に浸して食べても美味しいですよ!

クッキーのデザインも様々で特にお子様がいるご家族へのお土産として重宝しています。

ロンドンで紅茶を買うなら

4. エレガントなパッケージが人気、フォートナム&メイソン(Fortnum&Mason)の紅茶

ロンドンのピカデリー通りに本店を構える紅茶老舗店フォートナム&メイソン。

パッケージのメインカラーであるライトブルーがエレガントさを演出してくれていて、とても可愛らしく特に女性に人気です!

紅茶の種類もイングリッシュブレックファーストティーから日本茶や中国茶まで幅広く販売されています。その中でもクイーンズアンネとロイヤルブレンドがおすすめです。

本店は、セレクトショップの様になっていますので、観光がてら紅茶を買いに行くのもいいですね!

5. 日本でも買える定番中の定番トワイニング(Twinning)

創業300年を誇るロンドンの老舗紅茶店であるトワイニングは、現地の方から愛されています。

どこのスーパーでも販売されている為、お土産としても買いやすいです。日本のオンラインショップで購入可能ですが、種類が少ないので、ロンドンに行った際に買うことをおすすめしています。

6. 日本で買うと2倍近くする紅茶ヨークシャティー(Yorkshiretea)

イギリス北部のヨーク発祥のヨークシャティーは、世界で毎日900万杯飲まれている世界的に有名な紅茶なのです!

日本での価格に比べて、ロンドンでしたら半額で買うことができるので、数箱買ってもいいですね!

また一つの箱に240袋入っているので、職場へのばらまき用お土産としても重宝しています。

7. イギリス国民から愛されている紅茶ピージー(PG)

現地の人のお家にお邪魔すると、どの家庭もPGの紅茶を常備しています。理由は、味がよく価格も非常にリーズナブルだからだそう。

さらに一つのティーパックで3〜5杯分抽出できるので、大人数が集まるパーティー用のお土産としても優秀です。

これを飲んでイギリス人気分を味わってみては?

8. アリスの柄が可愛らしい紅茶ウィタード(Whittard Of Chelsea)。

ロンドン市内に複数店舗を構える人気紅茶店。

パッケージには、アリスのキャラクターが描かれており、フォトジェニックなお土産なのです。

また紅茶以外にもホットチョコレートが有名で、様々なフレーバーの付いたものが販売されています。

さらにどこの店舗でもホットチョコレートの試飲を行なっているため、自分の好きなお土産を選べるはずです!

実はチョコレートも美味しいロンドン

9. ロンドン老舗チョコレート店といえばロココチョコレート(Rococo Chocolate)

ロンドンに数店舗構える老舗ショコラティエRococo chocolate。

こじんまりとした店内には、非常に多くのフレイバーのチョコレートが販売されています。

品質もとてもよく、ほぼ全てのチョコレートがオーガニックなので、健康志向の方にぴったりなお土産です!個人的に、アールグレイが練りこんである板チョコがおすすめですので、来店した際にぜひ試してみてください。

またお好きな5味のフレーバーの板チョコを選んで、セット購入できますので、自分だけのオリジナルお土産を作ってもいいですね!

たつき
店員さんが親切に対応してくれて、試食も好きなだけできるので、買う前にしっかり吟味してから買うことができます!

10. ロンドナーに人気のダークシュガー(Dark Sugar)

ロンドンで若い世代に人気のあるショコラティエで、ほぼ全て計り売りで販売されています。

見た目も鮮やかで、エレガントなチョコレートでもあるのです。またスポイトが刺さっている斬新なフレーバーのチョコレートも売られており、大変人気があります。

その中でもシンプルなチョコレートトリュフは、来店するといつも買ってしまうほど、くせになる味わいです。

11. 王室御用達シャルボネル・エ・ウォーカー(Charbonnel et Walker)

出典

ダイアナ王妃が注文していたという、王宮御用達の老舗ショコラティエであるシャルボネル・エ・ウォーカー。

エレガントさと可愛らしさを兼ね備えたパッケージが人気で、女性へのお土産として重宝しています。

中でもイギリス国旗がデザインされているハート型のチョコレートは、食べ終わったあとで小物入れとして使われる方が多くいます。

空港でも買うことができますので、お土産げを買い忘れても安心ですね!

スーパーで買えるお手軽お土産

12. 本物のオレンジみたいなカットが特徴的なチョコレート

オレンジをモチーフにしたチョコレートで、フォトジェニックなお土産なのです。

空港のゲート通過後でも買うことができるので、お土産選びに困ったときは一つ買っておくことをおすすめしています!

13. パンのお供にレモンカードでワンランク上の朝食を

レモンカードとは、イギリス伝統のレモンバタークリームでイギリスお土産として非常に人気があります。

レモンの酸味とバターの芳醇な香りがよく合い、パンやヨーグルトに相性ぴったりです!

また保存が効くペーストなので、自分用のお土産として買って行かれる方も多くいます。

14. ティータイムの本場イギリスのジャムは定番お土産の一つ

アフタヌーンティーには欠かせないフルーツジャム。特にストロベリーとラズベリーのジャムが定番で、お土産にぴったりです。

味もオレンジベースものやルバーブを使った珍しいものまで販売されています。

果肉がぎっしり入っているものが多く、非常に満足感の高いお土産なのです。

15. 紅茶との相性抜群!スーパーの自社ブランドのクッキー

ロンドン市内には、数多くのスーパーがあり自社ブランドの製品を展開しています。

その中でもクッキーは、非常に定番で現地の人からも愛されています。

クッキーの種類も様々販売されているので、お土産を渡す相手の好みを考慮してプレゼントしたいですね!

個人的におすすめは、ピスタチオが入ったクッキーです。ビスタチオの香りとバターの香りがよく合い、紅茶との相性抜群です!

5 まとめ

いかがでしたか?

これでロンドンのお土産をスムーズに選ぶことができるはずです!

紅茶菓子や紅茶のお土産以外にも雑貨などのお土産も有名なので、そちらも要チェック!

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佐藤立騎

佐藤立騎

イギリス留学しながら自由に旅ノマドをしているたつきです! 僕の旅は、ローカルと沢山会い、ローカルしか行かないような所に出向いたりその国の隠されたお店を日々探しています。 ローカル(現地人)が行ってるレストランとかカフェってすごく美味しくて安いのに、観光ガイドには乗ってないんですよね。そして観光ガイドに載ってるお店って実はイマイチだったり、やたら高いだけで満足感がなかったりする事が多いのでは?と思います。 しかもヨーロッパってなると、行く機会も少ないから満足した旅をしたいですよね。 旅を後悔しないために、僕がローカルがどういう所に行って何を食べているか紹介し、少しでも皆さんの旅がよくなるように日々SNSなどで発信していきます。 →プロフィールの詳細はこちら

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イギリス留学しながら自由に旅ノマドをしているたつきです! 僕の旅は、ローカルと沢山会い、ローカルしか行かないような所に出向いたりその国の隠されたお店を日々探しています。 ローカル(現地人)が行ってるレストランとかカフェってすごく美味しくて安いのに、観光ガイドには乗ってないんですよね。そして観光ガイドに載ってるお店って実はイマイチだったり、やたら高いだけで満足感がなかったりする事が多いのでは?と思います。 しかもヨーロッパってなると、行く機会も少ないから満足した旅をしたいですよね。 旅を後悔しないために、僕がローカルがどういう所に行って何を食べているか紹介し、少しでも皆さんの旅がよくなるように日々SNSなどで発信していきます。 →プロフィールの詳細はこちら