【居住者が紹介】魅力たっぷり富山の食べ物からグッズまでお土産20選!

美しい立山に囲まれている富山は「日本のスイス」とも呼ばれています!

都内からは遠いように感じるかもしれませんが、東京駅から新幹線で約2時間で着くので、足を運びやすいです。

今回は、地元の方々のお話も参考にしながら、富山のお土産20選をご紹介いたします!

富山は美しい水、空気、自然が魅力で食べ物とお酒が美味しいと有名です。

私はもともと埼玉で生まれ育ち富山にきて2年経ちますが、その魅力を日々実感しております!

皆さんもぜひ、美しい自然と美味しい食べ物を求めて富山を訪れてみてください。

この記事の目次

富山の自然で育まれた美味しいものをお持ち帰り 食べ物・飲み物編

(1)富山湾の宝石と言われる白エビの煎餅「しろえび紀行」

富山湾でよく採れる”白えび”ですが、私は富山に来て初めて食べました。お寿司で食べると甘くてとろけます!そんな白えび使った、さっぱり塩味のおせんべいです。「しろえび紀行」はロングセラーのお土産で、多くの人に親しまれているお土産です。

(2)白身のトロと呼ばれる富山の名産「のどぐろの煎餅」

富山の名産である”のどぐろ”ですが、こちらも私は富山に来て初めて食べました!のどぐろは脂がよくのっていて白身のトロとも言われています。寿司でも焼き魚でも美味しく食べられますが、お土産にするにはちょっと値段がはるので、おせんべいがお手頃でおすすめです。

(3)富山の海辺でキラキラ光る「ホタルイカ釜めしの素」

富山湾では全国でも珍しい”ホタルイカの身投げ”を見ることができます!シーズンは3月~5月頃で、時間は深夜~未明。ただ、タイミングが良くないと見れません、、!富山で採れるホタルイカは身が大きくふっくらしているのが特徴です。そんなホタルイカを釜めしの素としてお家で楽しんではいかがですか?

(4)優良ブランド豚”黒部名水ポーク”を使用した贅沢な「黒部名水ポークカレー」

”黒部名水ポーク”はミネラルを豊富に含んだ黒部川の水や良質な飼料を食べさせた豚なので、旨味成分が多く、柔らかくてジューシーです!そんなポークを贅沢に使用したカレーですので、美味しいこと間違いなしです!

 

(5)賛否両論あり!?一度は試してみてほしい「富山ブラックラーメン」

”ブラックラーメン”と言えば、とにかく味が濃くてしょっぱい!もともとは肉体労働者のために作られたと言われています。たしかに疲れたときは味が濃いものを食べたくなりますよね。しょっぱすぎるという人もいますが、ハマる人はハマる!地元の人には長く愛されている味をぜひ一度試してみてください。お土産として持ち帰り、みんなで試してみるのも楽しいと思います。

(6)2018年販売!富山の清らかな水で育った富山米「富富富」

富山は水がきれいなので、とにかくお米が美味しいです!町中にも田んぼがたくさんあり、米作りがとても盛んです。そんな富山で近年開発されたお米ブランド”富富富”。実際に食べてみると、米の甘みと旨味が引き立っていて、とても美味しいです!持ち帰るのには少し重いかもしれないので、ネット購入もおすすめです!

(7)おなじみの食材だけど富山のはちょっと違う「昆布巻きかまぼこ」

富山に住みだして、スーパーに売ってるかまぼこがこれまで食べてきたのと違うな!?と気づきました。富山のかまぼこは基本的にナルトのように、うずを巻いています。むしろ、うずを巻いていないかまぼこを見たことがありません、、!その中でも昆布が巻かれているかまぼこが一味違って美味しかったので、お手頃なお土産としておすすめします!

(8)インスタ映えする!?カラフルで派手な「細工かまぼこ」

富山は魚介が名産なので、そのすり身を使うかまぼこも名産になっています。その中でもカラフルで派手な細工が施してある「細工かまぼこ」がお土産として人気です!富山では一般的にお祝い事の贈り物として使われています。鯛がメジャーですが、それ以外にも松や梅、鶴や亀など、おめでたいものを主にモチーフとしています。

(9)つるりとしたのどごしの良さが魅力「氷見うどん」

独特のコシと粘りがあり、歯ごたえの良く、ツルツルののど越しが魅力の”氷見うどん”。その製法に美味しさの理由があります。氷見うどんは手延べ製法という、練った麺生地を細長く何度も引き伸ばして作るため、時間がかかりますがその分コシが生まれます。温かいお汁でも冷たいつけ麺でも美味しいので、お家で気軽に楽しめます!

(10)日本素材の8種のチーズケーキ「サクラスイーツのチーズケーキ」

”サクラスイーツ”は、北日本新聞や週刊女性など、数々のメディアでも紹介され、OMOTENASHI SELECTIONで2年連続金賞を受賞している、富山の有名なスイーツ店です。中でも抹茶、国産黒ゴマ、醤油、麹、和三盆、豆乳、おから、柚子、小豆、お米、塩などの日本素材を使用したチーズケーキ8種を一切れずつ味わえるチーズケーキがおすすめです!意外な組み合わせを試してみましょう!

(11)富山県内どこでも買える!愛されグルメ「ます寿司」

富山の伝統の味”ます寿司”ですが、富山県内には数多くのます寿司店があります!お店によって甘め、酢っぱめなど味の違いや、マスの厚みや絞め方の違いなど、それぞれの美味しさがあります。ぜひ食べ比べをしてみてください!私個人的には、小腹がすいたときや、おやつに小さめのます寿司を食べるのが好きです。

(12)地元で圧倒的な人気を誇る地酒「立山」

立山は富山県で生まれた銘酒です!その名の通り富山県を囲んでいる美しい立山から名づけられました。キレのある辛口の飲み口が特徴です。本醸造から大吟醸までさまざまな種類の立山が作られています。ぜひ飲み比べてみてください!米が美味しいところは酒も美味しいといいますよね!

(13)富山の地酒6種詰め合わせ「いやしの薬箱」

立山2種を含む富山の地酒6種をミニサイズで詰め合わせた、お土産にぴったりのお酒です!ネーミングやパッケージもユニークで良いですよね!お家で飲み比べるもよし、ばらまき用にするもよしです!

富山県は何が有名?富山にちなんだグッズを買おう グッズ編

(14)富山の製薬会社から生まれた!銭湯でおなじみの「ケロリングッズ」

誰もが目にしたことのある”ケロリン”の桶ですが、昭和38年に内外薬品が、公告を風呂桶に載せたことから始まりました。そのころは銭湯に行くのが一般的であったこと、銭湯の桶が木桶からプラスチック製に切り替わったことから、ケロリンの桶が爆発的に全国に広がったそうです。今ではいろんなケロリングッズが売られています!

(15)レトロなパッケージがかわいい!効き目もばっちり「小袋のお薬」

”富山の薬売り”というのがは有名ですよね。江戸時代中期に富山藩2代目藩主だった前田正甫公が、製薬を藩の主力産業とし、全国に薬を売り歩いたことで、富山の薬は名を上げていったそうです。そんな昔から親しまれてきたお薬、かわいいレトロなパッケージの小袋でお土産にいかがですか?ばらまきにもおすすめです。

(16)カラフルでかわいい!香りを選べる「くすり湯 パパヤ桃源」

パッケージがカラフルでかわいい入浴剤です!パパイヤからとれるパパイヤ酵素が配合されており、肌に優しく毛穴の汚れを洗い流しやすくします。また、疲労回復、肩こり、あせも、肌荒れにも効きます。れもん、さくら、ハッカ、ゆずなど6種の香りがあります!

(17)街中にもお祝いの横断幕がたくさん「朝乃山グッズ」

2020年に、見事大関昇進を果たした朝乃山を応援するグッズが、最近たくさん売られています!富山出身の力士が大関になったのは111年ぶりとのことで県中でお祝いしています。ノートやメモ帳などデザインもかわいいですよ~

(18)金、銀とも違う美しさがある”錫”100%で作られた「ぐいのみ」


”錫”は金、銀に次ぐ高価な金属で、酸化しにくく抗菌作用が強いという特徴があります。高岡市の伝統工芸である鋳物製造の技術を用いて、純度100%の錫で作られたぐいのみ。通常仕上げに他の金属を混ぜて硬くしますが、それをしていないため、非常に柔らかく、手で容易に曲げることもできます。金属でありながら人肌に馴染む”錫”製品は贈り物にもぴったりです!

(19)伝統産業である高岡銅器の加工技術を使用した「真鍮の風鈴」

真鍮の風鈴は透き通った伸びのある美しい音色が特徴です。シンプルで洗礼されたデザインは和にも洋にもどんなお家にも馴染みやすいです。コロナで換気が必要な昨今ですが、窓を開けるたびに風鈴の美しい音色がしたらきっと日常の癒しになることでしょう。

(20)藤子・F・不二夫先生の原点は富山にある!「ドラえもんグッズ」


富山県高岡市は藤子・F・不二夫先生の出身地です!ということで高岡市にはドラえもんふるさとギャラリーがあったり、ドラえもんデザインのトラムが走っていたり、町中にドラえもん像が置かれていたり、ドラえもんであふれています!

まとめ

いかがでしたか?

都会の人混みに疲れたら、ぜひ富山に遊びに来て、自然の中で、美味しい食べ物やお酒を楽しんでください。温泉も最高です!

そして、お土産として富山の魅力を持ち帰ってみてください!

 

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歴史×旅から世界を学びたい TRIPLER 「juno」

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旅の中でたくさん出会える「やったことない、見たことない、食べたことない」ものが大好きです!まだまだ、世界や日本について知らないことばかりなので、世界の歴史や文化について学びながら、これからも旅をしていきたいと思います。 ⇒プロフィールの詳細はこちら

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