ストレス社会に生きる女性へ癒しの旅を♡ラオス・バンビエンへの行き方と観光スポット

こんにちは!
TRIPLERのSHIORIです^^

SHIORI
東南アジア大好き♡海外美容開拓中の27歳!
今回は私がバックパッカー中に惚れ込んだ国「ラオス」についてご紹介させて頂きます♪

ラオス・バンビエンは最高の癒しスポット!

ニューヨークタイムズで「世界で一番行きたい国」にも選ばれているラオス!
独特の文化を持ち、謎の多い国だからこそ興味を惹かれる魅力的な国です。そんなラオスにある「バンビエン」ってご存知でしょうか?空港も無く、有名な観光スポットも無い場所なのですが…実はとっても魅力的な、美しすぎる癒しスポットなのです!
そんなバンビエンで体験した私の最高の癒し体験をご紹介します♪

バンビエンでの私の非日常体験

ラオスの首都ヴィエンチャンの空港に降り立ち、そこから車で移動すること5時間。
ラオスの秘境「バンビエン」へ到着!

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大自然の山々、静かに流れるメコン川、美しい夕日…まさに「何も無い贅沢」!
ビルや商業施設などが一切無い、田舎の町。
耳をすませば川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえる、自然豊かな場所です。

この手作り感のある橋をバイクや自転車が走り抜けます。笑
基本的に車が少ないので、道を走っているのは自転車・バイク、そして牛。

自然豊かな場所だから感じられる非日常感。
都会の喧騒を忘れて、ゆっくり流れる時間を楽しめる場所です。
ここに来た人にしか分からない、その豊かでどこか懐かしい雰囲気を満喫しました。

ひとり旅バックパッカーがバンビエンにハマる理由はこれ!

ひとり旅のバックパッカーがハマると噂のバンビエン。
どうしてそんなにも多くの旅人を引き寄せるのか?ついつい長居してしまう理由はなんなのか?

SHIORI
その理由として考えられるのはこの3つ!
①大自然溢れるのどか過ぎる雰囲気
②暖かい人柄のラオスの人々
③安くて美味しいラオスのご飯

バンビエンでは大自然と人々の生活が、上手に融合しています。
木々を使ったアート作品のような看板やゲート、川や山で遊ぶアクティビティの豊かさ、朝日と夕暮れとともに動いている生活リズム。
だからこそ時間がゆっくり流れていて、日本では感じることの出来ない時間の流れがあります。

また、バンビエンの人々はとてもフレンドリーで穏やか!
商売っ気が無い訳では無いのですが、観光地特有のしつこい勧誘もしません。
皆んな優しくゆっくり生活している感じが心地よい♪

ラオスは物価が安いので食費もあまりかかりません。
バンビエン名物のボリューム満点のサンドイッチがなんと15,000kip(約160円)で買えちゃいます!
マイナーな場所なので観光客が少なく、儲けの感覚が無いのが理由でしょうか。

バンビエンにはこのような旅人が過ごしやすい環境が揃っているので、ついつい長居してしまうのです。

バンビエンの癒しポイントはここ♡

バンビエンには癒しのスポットがたくさん!
ストレス社会に生きている現代人を癒してくれる、究極のバンビエンの過ごし方をご紹介します♪

ハンモックに揺られながらひたすら読書Time

バンビエンにある「SMILE BEACH」では、ハンモックに揺られながら読書ができる素敵なスポットがあります♡

地元民が作った手作り感満載の橋を渡って真っ直ぐ行くと…。

SMILE BEACHの入り口が見えて来ます。
牛が放し飼いされているところにも癒される♪

川沿いには番号が付けられた小屋が並んでいて、空いている場所を自由に使うことが出来ます。1ドリンク頼めば1時間使えるシステム♪

SHIORI
この場所で夕日を眺めながら過ごす時間が最高なのです…!
ゆっくり沈む夕日と、静かに流れる綺麗なメコン川を眺めながら、読書をしたり、カップルで話をしたり、うたた寝をしたり…。皆んな想い想いに時間を過ごしています。

この美しい夕日を見ながら、ハンモックに揺られている時間が最高に気持ちいいのです。

牛しか居ない山道を原付ドライブ♪

あまり車が走っていないバンビエン。
原付バイクに乗ったことがない私が、初めての原付運転ができるくらい車の交通量は少なめです。

山道を走っている風景はまさに大自然の絶景!
高くそびえ立つ山々と、広大に広がる草原、ずっと続く山道はのどか過ぎる光景です。

走っていると遭遇するのは牛ばかり。笑
基本バンビエンでは動物は放し飼いです。
猫、犬、鶏、牛、羊、豚…様々な動物に遭遇します。

この道をゆっくりバイクで走ったりお散歩したりしながら大自然の空気をいっぱい吸うと、それだけでなんとなく癒されてしまいます!

エメラルドグリーンの神秘的な泉!ブルーラグーン

バンビエンには美しいエメラルドグリーンの泉があるんです♪
町の中心地からバイクで走ること約30分…山の麓にあるのが「ブルーラグーン」です。

この美しい神秘的な泉の色…見ているだけで吸い込まれそうになりますが、魚が大量に泳いでいたため私は眺めるだけにしました。意外と人がたくさん居て、湖に飛び込んだり泳いだりして遊んでいたので、水着を持って行くことをおすすめでします。

ちなみに泉の近くには洞窟があります。
山の急斜面を登って行くとあるのですが、ロッククライミング級の傾斜の急な山道を登って行くため登山靴と登りやすい服装が必須です。

私はサンダル+ワンピースというナメた格好だったので、滑り落ちそうになりながら必死に登って何とか入り口までは到着。

中は非常に暗い上に急な坂道が多いので今回は奥まで行きませんでしたが、入り口の光景だけでも非常に綺麗で神秘的な洞窟でした!
大きく開かれた洞窟の入り口に差し込む太陽の光が、洞窟内の鍾乳洞を綺麗な色合いに映し出します。

パワースポットのようなエネルギー満ち溢れるこの洞窟。
次回は奥までトライしたい!

バンビエンの朝はこれ!格安絶品サンドイッチ♪

バンビエン名物といえばこれ…絶品のサンドイッチ!
ラオスはフランス植民地時代の名残でパンがとっても美味しい国。
そのフランスパンで作るサンドイッチが格安でとても美味しいのです♪

これを食べなきゃ絶対後悔!
そんなサンドイッチの買い方・買う場所をご紹介致します♪

サンドイッチの種類

バーガーやサンドイッチがありますが、選ぶべきはサンドイッチです。
お肉の種類は、チキンかビーフ、ベーコン、ハム。
他チーズやオムレツ、野菜、ガーリックなど選べるので、好みのものを選びましょう♪

値段は15,000kip~30,000kipほど。
高くても380円くらいなのです!

失敗しないサンドイッチの選び方

メニュー表には値段が高くて、いろいろ具材が入っているサンドイッチから書いてありますが、一番下の安いメニューでも十分ボリューム満点なので、価格に騙されず選ぶと吉!

私は15,000kipのサンドイッチを頼みましたが、それでも十分ボリューム満点!
炒めた玉ねぎ、チーズ、チキン、レタス、ガーリック、マヨネーズなど…とにかく具沢山!
プレートで温めてくれるのでホカホカのまま食べられるのも嬉しい。

バンビエンのおすすめサンドイッチ屋台の場所

お店はバンビエンのメインストリート沿いに大きく看板を出して売っているのですぐ見つかります。

バンビエンへの行き方

バンビエンには空港が近くにないため、ラオスの首都「ヴィエンチャン」からか人気観光地「ルアンパバーン」からバスで向かう形になります。

ラオス首都ビエンチャンからバス移動

凱旋門があることで有名なラオスの首都ビエンチャン。
ワットタイ空港があるので、そこから市内まで約10分です。

ビエンチャン市内からはバンビエンに行くバスがたくさんあります。
大抵のゲストハウスでチケットを購入できますし、街中の代理店でも大きく看板を掲げているのですぐに見つけることが可能。

ビエンチャンからバンビエンまでの料金は約600円ほど、5時間の道のりです。

ルアンパバーンからバス移動

ルアンパバーンからバンビエンへの移動に関しても、街中に多くのチケット購入できる場所がありますし、ゲストハウスやホテルでチケット販売をしています。

ルアンパバーンからバンビエンまでは少々距離があるので時間は、7〜8時間ほど値段は100,000kip~(1200円)となっています。朝初の夕方着が一般的な運行時間。
前日に予約で十分間に合います。

 バンビエン市内での移動手段

バンビエン市内での移動は、基本徒歩かバイクかバギーが主流。
発展しているのはメインストリートの1本のみなので、観光地には徒歩で移動出来ます。
山や川でもアクティビティをする際にはバギーやバイクを使って移動するのが良いでしょう。

まとめ

現代社会に疲れた女性におすすめ場所、バンビエン♡魅力が伝わりましたでしょうか?
都会の喧騒から離れて自然豊かなバンビエンで過ごせば、イライラやストレスが解消されて体が楽になること間違いなし★ストレス社会に疲れたあなたはバンビエンへ行きましょう!

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綺麗を磨く旅が好き!ベリーダンサーTRIPLER 「SHIORI」

綺麗を磨く旅が好き!ベリーダンサーTRIPLER 「SHIORI」

ベリーダンサー歴7年!旅と踊りと美容が大好き!「綺麗を磨く旅」を追い求めて、世界の美容情報を収集しつつ旅をしている「海外美容トラベルライター」です♪女の子の好奇心をくすぐる旅情報を発信していきます! ⇒プロフィールの詳細は こちら

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ベリーダンサー歴7年!旅と踊りと美容が大好き!「綺麗を磨く旅」を追い求めて、世界の美容情報を収集しつつ旅をしている「海外美容トラベルライター」です♪女の子の好奇心をくすぐる旅情報を発信していきます! ⇒プロフィールの詳細は こちら