ブダペスト屈指の絶景スポット「漁夫の砦」でインスタ映えに挑戦してみた!

海外体験

こんにちは!ヨーロッパではついつい美しいもの・うっとりするものを探してしまうカジヤマシオリです。

街並みの美しさが「ドナウの真珠」と例えられるハンガリー・ブダペストを訪れた時も、つい見惚れながら散策してしまいました。

その中でも、とくに美しいなあ、かわいいなあと思ったスポットが「漁夫の砦」。

丘の上から、ブダペストを流れるドナウ川沿いの景色を眺めることができるスポットです。ブダペスト屈指の絶景スポットといっても過言ではありません。

実は、インスタ映えスポットとしても旅人に大人気です。朝早くから、スマホを持った若者で大賑わい。
漁夫の砦から眺める絶景と、インスタ映えしそうなポイントをさぐってみました。

白亜の要塞「漁夫の砦」

真っ白。とんがり屋根がかわいらしい、おとぎ話に出てくるお城のような建物。
こちらが「漁夫の砦」です。1905年に完成しています。

かつてブダペストは、ドナウ川を挟んで2つの国に分かれていました。

なだらかな丘のブダと、平坦な土地が続くペスト。この砦は、ブダ側の丘の上にあります。少し高いところにあるので、平坦なペスト側をどこまでも見渡すことができるのです。

「漁夫の砦」という名前は、かつて地元の漁師組合がここを守っていたことや、この周辺で魚の市場が開かれていたことなどが由来だといわれています。

砦の美しさは世界一!?

正直、私はこんなに美しい砦を見たことありません。
実際に、この砦は「世界一美しい砦」と称されることがあります。

確かに、真っ白なフォルムは古い建物の残るブダの丘に映えますし、ペスト側から眺めても、その姿はとても美しいのです。

インスタ映えを狙うなら?


フォトジェニックな漁夫の砦は、インスタ映え確実です。

砦から眺める絶景はもちろんのこと、砦をうまく取り入れることができれば「かわいい」「素敵」なインスタ映えを狙うことも夢ではありません!

息を呑む絶景は2階から!

まずは、見逃せないブダペストの絶景を堪能しましょう。漁夫の砦には、息を呑むような眺望が待っています。

砦は2階建てになっています。1階の柱の間からでも美しい景色を眺めることができますが、おすすめは2階からの景色です。

絶景を邪魔するものがないので、写真も撮りやすいかと思います。

前のめり気味になるくらい(笑)ここの景色は美しいです。
絶景を目当てに、観光客で大賑わいです。

ドナウ川を挟んで向こう側、ペスト地区は平坦な土地が広がっています。

近代的なビルや高い建物が少なくて、古い街並みが特徴です。平坦な土地の中でも「聖イシュトヴァーン大聖堂」のドーム部分はここからでも確認できます。

ドナウ川に架かる橋や国会議事堂など、ブダペストを象徴するようなスポットを意識して写真を撮ると、さらにインスタ映えが狙えると思います。

国会議事堂を意識した自撮り

そして自撮りにも挑戦してみました。人が多いので、写真を撮る際は譲り合って。

手すり部分に肘をのせると、スマホが固定しやすいのでおすすめです。
身を乗り出しすぎて落ちないように気を付けてください。
国会議事堂が映り込むように意識してスマホを固定すると、よりフォトジェニックな仕上がりに。

ドナウの真珠を切り取る!?

この絶景をもっとフォトジェニックにするなら、漁夫の砦で「切り取る」のはいかがでしょう?

砦の1階の、柱の間に座って写真を撮ってみました。
柱で景色を3分割したような構図になっています。右端の空間からはイシュトヴァーン大聖堂、左端からは国会議事堂が覗いています。

ちょうど真ん中に座ると、ブダペストの名所を意識した写真に!

柱の位置的に3分割なので、3人グループで写真を撮るとちょうどよいと思います。
人数が多すぎると景色が見えなくなります(笑)

砦と絶景、フォトジェニックなふたつをうまく組み合わせることができれば、インスタ映えも確実です。

迷い込んだ回廊もフォトジェニック

絶景を楽しんだら、砦の非日常感あふれる回廊にも迷い込んでみましょう。

回廊は、まるでおとぎ話に出てくるようなファンタジー感あふれる雰囲気です。塔のとんがり屋根が可愛くのぞいています。装飾のひとつひとつにも注目してみてくださいね。

周辺観光スポットもインスタ映え!?

ブダの丘散策をここで終わらせるのはもったいない。
ほかにも、シャッターを切るのが止まらなくなるような美しいスポットが集まっています。
漁夫の砦のすぐそばにも見逃せないスポットを発見しました。

マーチャーシュ教会

ブダペストを象徴する観光スポットのひとつが、マーチャーシュ教会です。
今度はペスト側からブダ地区を見上げると、この教会の塔がひときわ目立ちます。

13世紀にゴシック様式で建てられたのが、この教会の歴史のはじまりです。

その後モスクに改装されたり、バロック様式に修復・改築されたりしました。ブダペストの歴史の流れを見守りつつも、それに合わせて姿を変えてきた過去があるのです。

そして、漁夫の砦を設計したのと同じ建築家によって、1874~1896年にかけて今の形に改築されました。古い図面や絵などを調べて、もとの形に近いゴシック様式のデザインを意識したんだとか。

屋根を見ると、細かいモザイク模様がかわいい。
このモザイク模様は、ジョルナイというハンガリーの老舗工房で作られた陶器でできています。さすが、ブダペストを象徴するような存在です。

 

イシュトヴァーン騎馬像


マーチャーシュ教会のそばにあるこちらの像。

今のハンガリーの礎を作った、イシュトヴァーン1世のものです。馬に乗り、漁夫の砦の後方からブダペストの街を見守っています。

イシュトヴァーン1世は、ハンガリー王国の初代国王です。

ハンガリー各地で軍地遠征を行い、ハンガリー統一を実現させたのです。キリスト教化を進展させたり、法令をラテン語で制定したりして、王国統治のために奔走しました。

ハンガリーという国を好きになったら、この像もぜひ見ておいてほしい。

 

漁夫の砦で、ブダペストいち素敵な写真を!

漁夫の砦からの景色を目にすれば、きっとブダペストの街がもっと好きになるはずです。

ブダペストの魅力をぎゅっと凝縮したような景色に出会えるのは、ブダ側にある漁夫の砦ならでは。

漁夫の砦は、夜でも訪れることができます。ブダペストで見る夜景はほんとうに真珠のようで、きらきらと輝きます。

もちろん、砦から眺める夜景もほんとうに美しいのですが、女性ひとりで訪れるようなシチュエーションには気を付けてくださいね。

この場所が気に入ったら、ぜひインスタ映えする写真に挑戦してみてください!

名称 漁夫の砦(Fisherman’s Bastion)
 住所  Budapest, Szentháromság tér, 1014 ハンガリー
 休業日  なし
 入場料  1階部分は無料、2階部分は700フォリント(冬季は無料)

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ヨーロッパ女子ひとり旅専門アーTRIPLER「カジヤマシオリ」

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いつもひとりで、オランダやイギリスなどヨーロッパの国々を旅しています。美術館巡りが大好きです。国内では、大好きなアーティスト・超特急を追いかける旅を展開中。⇒プロフィールの詳細はこちら

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