どうもドローンTRIPLERのほっくんです。
今回は、ドローンを片手に日本全国旅して空撮してきた絶景空撮の映像をご紹介していきます。
また私自身がどうしてドローンで起業できたかなどその方法もご紹介していきます。
この記事の目次
- 1 なぜたった1年でドローン起業出来たのか?ドローン起業家になるために〇〇の方法
- 2 日本全国ドローンの空撮絶景24選
- 2.1 使用機材
- 2.2 1:沖縄古宇利大橋
- 2.3 2:慶佐次湾のヒルギ林
- 2.4 3:沖縄ギーザバンタ
- 2.5 4:沖縄ワルミ大橋
- 2.6 5:熊本 押戸石
- 2.7 6:阿蘇の田園風景
- 2.8 7:岐阜県東白川村の雪景色
- 2.9 8:長野県ビーナスライン
- 2.10 9:長野県霧ヶ峰高原
- 2.11 10:石川県鳥越城跡
- 2.12 11:石川県手取峡谷
- 2.13 12:和歌山県円月島
- 2.14 13:和歌山県古座川渓谷
- 2.15 14:和歌山県瀞峡
- 2.16 15:和歌山県あらぎ島
- 2.17 16:滋賀県土倉高山跡
- 2.18 17:滋賀県伊吹山
- 2.19 18:滋賀県余呉湖
- 2.20 19:愛知県観光農園花ひろば
- 2.21 20:愛知県蒲郡市竹島
- 2.22 21:愛知県刈谷市ウイングアリーナ
- 2.23 22:岐阜県日本のマチュピチュ
- 2.24 23:三重県坂本の棚田
- 2.25 24:マレーシアコタキナバル
- 2.26 今からでもドローンを仕事にするチャンスはあるの?
- 2.27 まずはドローンにワクワクすること!楽しむことが大切!
なぜたった1年でドローン起業出来たのか?ドローン起業家になるために〇〇の方法
私自身、2016年5月にPhantom4というドローンを購入して、ドローンを始めました。
今ではドローンのメディア運営・空撮業務・インストラクターを主軸に仕事をしています。
ドローン購入からわずか1年ほどで生計を立てられるレベルまで事業を伸ばしてきました。
どうしてドローンで起業ができたのか?
それはひたすらドローンの『情報発信』を続けてきたためです。
今この記事を読んでくれている方の多くは『ドローン』という言葉を知っていると思います。
しかし
- ドローンでどんなことができるのか?
- ドローンの操縦方法
- 法律やマナー
- 墜落や事故を起こさないためにどういうことに注意したらいいのか
- ドローンにはどんな種類があるのか
- どんなドローンを選んでいいのか
といったことまでは知らない方がほとんどです。
それはこの記事を書いている2018年3月現在でもそうです。
私自身が始めた2016年はドローンに関する情報はほとんどありませんでした。
ここにドローンを仕事にするチャンスがあると思ったのです。
まずはドローンメディアを立ち上げた
そのため私自身がドローンを始めて、まず『DRONE WALKER』というホームページ(メディア)を作成しました。
そこでドローンに関して困ったことや教えてほしいと思った情報をとにかく発信し続けることに注力しました。
さらにドローンの最大の魅力は『空撮映像』です。
見る人がワクワクするような『映像』をどんどん発信していきました。
そうして自分自身のメディアをコツコツ作り込んでいくことで、メディア自身が『集客力』を持ち、少しずつお仕事に繋がっていったのです。
つまり『メディア』を主体とし、
- 人がドローンに関して知りたいこと・困っている情報
- ドローンの魅了を伝えるワクワクする『空撮映像』
この2つを中心に誰よりも先駆けて情報発信していくことで、『集客力』を高め、自分自身をドローンの第一人者として『ブランディング』することで本業になったのです。
インターネットを媒体としていながらも『メディア』を通じた先には、『人』がいます。
できるだけ、初心者目線に落とし込んだ記事コンテンツを作っていくことで仕事になったのです。
今では自分の好きなドローンを本業にできてとても楽しい日々を過ごしております。
日本全国ドローンの空撮絶景24選
ではこれまで日本全国で撮影してきた空撮映像を24本ご紹介します。
『YouTube』でたくさんの空撮映像を公開してますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
使用機材
- Phantom4Pro
- MavicPRO
撮影機材は主に『DJI』社の空撮用ドローンをメインに使用して撮影を行なっています。
価格も13万円〜20万円程度で『4K』映像も撮影できるカメラを積載しています。
現在テレビ放送などでもよく使用されているドローンになります。
完全な『趣味』として考えると割高に感じますが、立派な『撮影機材』として考えると購入を検討する価値は十分にあると思います。
1:沖縄古宇利大橋
沖縄県にある『古宇利大橋』の絶景です。
どこまでも続く長い橋と青い海のコントラストが美しい絶景です。
2:慶佐次湾のヒルギ林
沖縄の天然記念物のヒルギ林です。
一見日本には見えない独特の場所です。
3:沖縄ギーザバンタ
沖縄本島南端にある標高40数メートル断崖絶壁です。
荒れた波間との組み合わせが絶景です。
前回『TRIPLER』の記事ではこちらで撮影する記事を書きました。
4:沖縄ワルミ大橋
ワルミ大橋の美しい造形美と『エメラルドグリーン』の美しい海が見事です。
こんな海の色は今まで見たことがありません。
5:熊本 押戸石
熊本県の絶景です。
どこを見渡しても、『緑の世界』が広がります。
個人的にとてもお気に入りのスポットでぜひまた空撮に行きたい場所です。
6:阿蘇の田園風景
夏の阿蘇の田園風景です。
熊本の田園はどうしてここまで美しい『緑』なのか不思議になるくらい綺麗です。
7:岐阜県東白川村の雪景色
岐阜県冬の雪国です。
夏の暑い熱気感ではなく、冬のパリッとした澄んだ空気感が伝わると思います。
8:長野県ビーナスライン
長野県の超絶景『ビーナスライン』です。
どこまでも続く緑の高原とビーナスと形容される美しい道を空撮しました。
9:長野県霧ヶ峰高原
10:石川県鳥越城跡
石川県白山市鳥越城跡を空撮しました。
歴史が残る場所で、標高も高い位置にありますので、ドローンで見ると街を一望できます。
11:石川県手取峡谷
石川県の手取峡谷になります。
壮大な滝と深い峡谷の景色です。
12:和歌山県円月島
和歌山県の円月島です。
13:和歌山県古座川渓谷
夏の和歌山古座川という河川です。
特に地名はついてないのですが、あまりに巨大な岩壁に思わずドローンで撮影しました。
地方には観光名所としていないだけで、隠れた絶景はたくさんあります。
14:和歌山県瀞峡
和歌山でもっとも心を奪われたのは、『瀞峡』の独特の色合いです。
深い緑の色合いと大きな峡谷の絶景です。
ぜひ一度直接見に行ってほしいです。
15:和歌山県あらぎ島
独特な地形の『棚田』です。
特徴的な地形はドローンで撮影すると一層魅力的に撮影することができます。
16:滋賀県土倉高山跡
某天空の城ラピュタのモデルになったと言われる廃墟です。
この廃墟を見つけた時は思わずテンションが上がってしまいました。
17:滋賀県伊吹山
滋賀県と岐阜県をまたぐ壮大な山です。
美しい山のさらに山頂からドローンを飛ばすことで今までにない景色を撮影することができます。
18:滋賀県余呉湖
秋の滋賀県余呉湖です。
秋の紅葉もドローンで撮影すると特等席で楽しむことができます。
19:愛知県観光農園花ひろば
国内最大級の『ひまわり畑』です。
巨大な花畑と農場ともドローンの空撮は相性が抜群です。
どこまでも広がる風景もドローンで低空から一気に撮影できてしまいます。
20:愛知県蒲郡市竹島
愛知県蒲郡市の竹島をドローンで空撮しました。
友人カップルを中心に撮影。
地上の撮影もドローンを手に持って撮影しています。
21:愛知県刈谷市ウイングアリーナ
普段筋力トレーニングしている公園をドローンで空撮しました。
ドローンを始めた時からいつも撮影してみたかった場所ですので、撮影の依頼が来た時はとても嬉しかったです。
22:岐阜県日本のマチュピチュ
世界遺産マチュピチュの和風版です。
日本のマチュピチュと呼ばれる場所で、どこまでも広がるお茶畑が美しいです。
まるで桃源郷とも思える場所でした。
23:三重県坂本の棚田
三重県坂本の棚田になります。
日本には棚田100選と呼ばれるほどたくさんの棚田があります。
その全てを撮影してみたいですね。
24:マレーシアコタキナバル
最後は日本ではなく、マレーシアコタキナバルです。
海外でもドローンを飛ばせる場所はたくさんあります。
今からでもドローンを仕事にするチャンスはあるの?
まだ十分にチャンスはあると思います。
ドローンそのものがまだまだ『黎明期』であるため、まだ手探りの部分はとても多いです。
ただし、ドローンはただ飛ばせるだけでは仕事になりません。
ドローンに加えた『+α』の要素がとても重要です。
- 空撮
- 農業
- 測量
- 町づくり
- 災害活用
- プログラミング
といった別の専門業種の知識や経験も重要になってきます。
今私自身ももっと活動の幅を広げられるよう、日々いろんなジャンルにアンテナを貼り続け、新しいビジネスチャンスを狙っています。
まずはドローンにワクワクすること!楽しむことが大切!
とはいえいくらビジネスチャンスがあっても、本人が楽しめなければ続けること、ビジネスにすることは難しいです。
私自身にお問い合わせいただくことでもっとも多いのが『ドローンを仕事にしたいけどどうしたらいいの?どこにチャンスがあるの?』といった質問です。
正直、ドローンをビジネスにしようと思ってるだけの方で、仕事になっている方を見たことがほとんどありません。
私自身も途中何度も挫折しかけましたが、それでも続けられているのは『ドローンならではの空撮』や『未来の可能性』にワクワクしているためです。
正直楽しくて仕方がないので、続けられています。
特にこの『TRIPLER』の読者さんは『旅や自由』さらに『ワクワクする冒険心』が旺盛な方が多いと思います。
そして『旅とドローン』はとても相性がいいのは先の動画でもお見せしました。
ただ単純な自己満足だけになってはいけませんが、『ワクワクを伝えること』は必ず新しい『仕事のチャンス』にもなると思います。
あなた自身の『個性やオリジナリティ』と『ドローン』、さらに『旅』といったコンテンツを組み合わせることで新しい『ビジネスチャンス』を見つけることができるかも知れません。
2018年ドローンを始めてみたいと思った方は参考にどうぞ!
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