奄美群島に1ヶ月間滞在した僕が選ぶ、絶対に滞在してほしいゲストハウス4選

国内体験

こんにちは!ライフスタイル実験中トリップラーTAKASHIです。

今回は、奄美群島1ヶ月間の旅で利用したオススメのゲストハウスをご紹介!

 

中には、こんなに素晴らしい星空が観れる場所も!

奄美大島、加計呂麻島、喜界島、古仁屋でそれぞれ1か所ずつご紹介しているので、あなたが行きたい場所がきっと見つかりますよ!

 

 

  1. 奄美群島に1ケ月滞在した僕が選ぶオススメゲストハウス4選
    1.  
    2. 奄美市の格安ゲストハウス「やどかり」
    3. 加計呂麻島の大自然が満喫できるゲストハウス「カムディ」
    4. 古仁屋のゲストハウスなら「昭和荘」
    5. 喜界島唯一のゲストハウス「花良治しまぐらしハウス」
    6. 【番外編】テント泊ができる「マングローブ茶屋」
  2. 奄美市(名瀬)なら1泊1,500円の格安ゲストハウス「やどかり」
    1. やどかりへのアクセス
      1. バス移動
    2. やどかりの宿泊施設紹介
      1. ドミトリールーム・共有スペース
      2. 設備(キッチン、レンタルサイクル等)
      3. 周辺施設
    3. やどかりのオススメポイント
  3. 加計呂麻島の大自然が満喫できるゲストハウス「カムディ」
    1. カムディへのアクセス
    2. カムディの施設紹介
      1. ドミトリールームと共有スペース
    3. カムディ目の前に広がる大自然
    4. カムディのオススメポイント
  4. 超ディープなゲストハウスを体験したいなら古仁屋の「昭和荘」
    1. 昭和荘へのアクセス
    2. 昭和荘の施設紹介
      1. ドミトリールーム・共有スペース
      2. シャワー・トイレ
    3. 昭和荘のオリジナルツアー
    4. 昭和荘のオススメポイント
  5. 喜界島の離島暮らしが体験できる「花良治しまぐらしハウス」
    1. 花良治しまぐらしハウスへのアクセス
    2. 花良治しまぐらしハウスの施設紹介
      1. リビング
      2. キッチン
      3. シャワー・トイレ・洗濯機
      4. 花良治しまぐらしハウスの歴史が分かる
    3. 花良治しまぐらしハウスのオススメポイント
  6. 【番外編】マングローブ茶屋でテント泊!?
    1. マングローブ茶屋へのアクセス
    2. マングローブ茶屋に到着!
    3. マングローブ原生林といえばカヌー体験
    4. マングローブ茶屋でバーベキュー!
    5. マングローブ茶屋のシャワー事情
    6. テント泊の夜は要注意!?
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奄美群島に1ケ月滞在した僕が選ぶオススメゲストハウス4選

奄美群島に滞在中に多くのゲストハウスを利用したのですが、その中でも特にオススメのゲストハウスは次の4つです!

 

奄美市の格安ゲストハウス「やどかり」

奄美市の少し外れにあるゲストハウス「やどかり」。

1泊1,500円と格安で泊まれるのが魅力!奄美市ではほとんどこのゲストハウスにお世話になっていました。

こんな人にオススメ!

  • 奄美市で格安のゲストハウスを探している
  • 奄美大島に長期滞在したい
  • 奄美市を旅の拠点にするのでオススメゲストハウスを知りたい
「やどかり」の概要

 

加計呂麻島の大自然が満喫できるゲストハウス「カムディ」

加計呂麻島の数少ないゲストハウス「カムディ」。

加計呂麻島は人口が少ない故、素晴らしい大自然が残されています。

目の前のビーチではウミガメに会えたり、夜になると満天の星が・・・!?

こんな人にオススメ!

  • 加計呂麻島の大自然で非日常体験をしたい
  • キレイな海でシュノーケリングがしたい
  • ウミガメに会いたい
「カムディ」の概要

 

古仁屋のゲストハウスなら「昭和荘」

加計呂麻島近くの瀬戸内町 古仁屋にあるゲストハウス「昭和荘」。

今までのゲストハウスの中でも、独特の雰囲気が楽しめる場所。ただし、色々とルールが厳しいので好き嫌いは分かれるかも・・!?

こんな人にオススメ!

  • 加計呂麻島行く前に古仁屋の安い宿に泊まりたい
  • 刺激的なゲストハウスに泊まってみたい
「昭和荘」の概要

 

喜界島唯一のゲストハウス「花良治しまぐらしハウス」

喜界島唯一のゲストハウス「花良治しまぐらしハウス」。

加計呂麻島と同じく、奄美大島近くの離島。喜界島の離島生活を体験してみたい人は是非!

こんな人にオススメ!

  • 喜界島での暮らしを体験したい
  • 喜界島の安い宿を探している
「花良治しまぐらしハウス」の概要

 

【番外編】テント泊ができる「マングローブ茶屋」

番外編はテント泊!

「マングローブ茶屋」では、マングローブ原生林のすぐ近くでテント泊できちゃいます!

こんな人にオススメ!

  • マングローブ原生林の夜を楽しみたい方
  • 「テント泊!?面白そう!」と思う方
「マングローブ茶屋」の概要

  • 住所:鹿児島県奄美市住用町役勝7番地
  • TEL:(0997)-69-2189
  • 料金:1泊2,000円~

 

今回僕がオススメしたいゲストハウスはこの4か所+αです。

それでは、それぞれの魅力についてお伝えしていきたいと思います!

 

 

奄美市(名瀬)なら1泊1,500円の格安ゲストハウス「やどかり」

奄美大島の中心地、奄美市(名瀬)。

奄美空港からバスで1時間程のところにあります。

ここは奄美群島の中でも一番栄えている場所であり、ゲストハウスやホテルが多くあります。

 

僕は約2週間奄美市で過ごしたのですが、特にお気に入りになったのが「格安ゲストハウスやどかり」です!

 

やどかりへのアクセス

やどかりは、奄美市中心部から徒歩30分くらいの場所にあります。

歩いていくのは結構大変なので、バスかタクシー、レンタカーを利用しましょう。

 

 

バス移動

空港からバスで向かう場合、空港を出てすぐ左手のバス停を使います。

名瀬市役所方面のバスに乗り、片道1,100円で奄美市中心部に。

そこからさらに、平松・里・虹の丘行きのバスに乗り、「朝仁見取橋」にて下車。そこから徒歩5分でつきます。

 

やどかりの宿泊施設紹介

やどかりは古民家を改装して作ったゲストハウスなので、建物的には年季が入ります。

防音面では難があるものの、シャワールームやトイレなどは新しく作られており、全体的に清潔感があり、とても落ち着ける場所でした!

 

ドミトリールーム・共有スペース

ドミトリールームはこのような感じ。

1部屋に2段ベッドが1つ置いてありました。扇風機も2台置いてあるので暑さ対策は大丈夫かと思いますが、冷房が無いので真夏はある程度我慢が必要とのこと。

 

和室はこのような感じです。

4名前後まで宿泊可能なので、家族連れも宿泊可能ですね!

 

こちらが共有スペース。

夜になるとゲストの方が集まってくるので、交流の場となっています。

僕も、ここで知り合った方と仲良くなり、一緒にバーベキュー&テント宿泊しちゃいました^^(後程で詳しく)

 

共有スペースには懐かしの漫画も。

 

設備(キッチン、レンタルサイクル等)

大きな冷蔵庫が1つと、小さな冷蔵庫1つが自由に使えるので、長期宿泊にも最適。

 

カセットコンロも自由に使えます。僕が行ったときは、カセットボンベも用意されていました(場所によっては持参のゲストハウスも)。

 

電子レンジ、オーブンレンジのほか、炊飯器も。

 

勿論、食器類もそろっているので、料理に困ることは無いと思います。

 

無料で使えるインターネット環境も。

ただし、奄美市全体に言えることですがあまり速度は期待できません。なんとかYouTube動画が見られる程度の速度(2Mbps前後)でした(時間帯によってはもっと下がります)。

 

奄美大島のゲストハウスでは珍しく、1日100円という格安で自転車を借りることができます。

このゲストハウスで唯一デメリットに感じることが、市街地中心部からけっこう離れている点(徒歩30分くらい)。しかし、それもレンタルサイクルで解決!バスもありますが、市街地まで往復320円くらいするので自転車がオススメです!

 

周辺施設

「やどかり」は安いだけじゃなく、周辺設備も意外と充実していました!

一番助かったのが、徒歩10分くらいの場所にドラッグイレブン(AM9:00~PM11:00、年中無休)があったこと!

このドラッグストア、100円ショップも中に入っているので、旅に必要な道具を安く揃えることができました。

 

ドラッグストアのすぐ横はコンビニ。

コンビニがあればなんとかなる!そんな安心感を与えてくれます。

 

そして最後に、コインランドリー。この施設は、やどかりのすぐ横の敷地にあります。

奄美大島は日本の中でも特に降水量が多いので、洗濯物が乾かせない・・・という事態になることが多いです。そんな時でも、すぐ横にコインランドリーがあることで、洗濯物に困ることはありませんでした!

 

やどかりのオススメポイント

奄美の格安ゲストハウス「やどかり」のオススメポイントは、

  • 一泊1,500円と格安
  • 近くに100円ショップがある
  • 今は穴場なのか宿泊者が少ない

といったところ!

奄美中心部から少し離れていることを除いて本当にオススメです(断言)!

この価格で、ここまで落ち着けるゲストハウスはなかなかありません。

共有スペースでは旅仲間ができることもあり、交流の場としても最適。

男女、家族連れ問わず、満足できるゲストハウスですよ!

格安ゲストハウス「やどかり」のHPはこちら

 

 

加計呂麻島の大自然が満喫できるゲストハウス「カムディ」

奄美群島に属する加計呂麻島ってご存知ですか??

奄美大島の真下にある、自然あふれる離島です。

 

そして、加計呂麻島にある数少ないゲストハウス「カムディ」。

奄美群島に1ケ月滞在した僕が、特にオススメしたいゲストハウスです!

 

なぜオススメかですって??

だって、こんな美しい大自然が満喫できるんですから。

 

カムディへのアクセス

加計呂麻島は、奄美大島のすぐ真下。

古仁屋からフェリーで20分くらいの場所にあります。

 

カムディは、加計呂麻島の瀬相港から車で10分くらい。

港に着いたらすぐ横にバスが待ってくれているので、車が無くても大丈夫です。

奄美空港から向かう場合、バス片道2,600円くらいするので、空港からレンタカーを借りるのがオススメ。

一人旅で時間がある方は、古仁屋のゲストハウス昭和荘(後述)に寄ってみるのも良いと思います!

カムディへのアクセス詳細はこちら

 

カムディの施設紹介

カムディは日本の画家さんがクラウドソーシングを活用して作ったゲストハウスです。

衛生面で気になることは少ないと思いますが・・・とにかく虫は多いです!

 

ドミトリールームと共有スペース

ドミトリールームは、各部屋4つベッドが置かれています。

手作りっぽいのにきしまないと評判。

 

こちらは共有スペース。

ここで料理をしたり、宿泊者みんなでご飯を食べたりしました。

 

キッチンは一通り揃っているので、食材を持っていけば大丈夫。

ただし、スーパーが無いので買い物を済ませてから加計呂麻島に渡りましょう!

 

カムディ目の前に広がる大自然

カムディの目の前には、本当にキレイな大自然が広がっています。

 

レンタルアイテムも豊富なので、たっぷり海を満喫するすることができます!

 

夜になると、こんなにキレイな星も!

是非晴れの日を狙って宿泊していただきたいです!

 

カムディのオススメポイント

カムディのオススメポイントは、

  • 加計呂麻島の大自然を満喫できる
  • ウミガメに会える
  • 星空が凄くキレイ
  • 何もない断捨離生活を体験できる

といったところ。

ただし、通信インフラに関してはdocomoしか繋がらないほど全然整ってないので注意が必要です。

今回、加計呂麻島には4日間滞在しました。本島は色んな宿泊施設を周ろうかと思ったのですが、カムディがあまりに良かったので結局4日間お世話になりました。

奄美群島の中でも、ここまで大自然を満喫できるのは加計呂麻島だけ。

奄美群島の旅に来たら、是非一度は足を運んでほしいです。

個人的には一番オススメのゲストハウスです!

加計呂麻島カムディのHPはこちら

 

 

超ディープなゲストハウスを体験したいなら古仁屋の「昭和荘」

古仁屋(瀬戸内町)にあるゲストハウス「昭和荘」。

今回の奄美の旅で、僕が一番衝撃を受けたゲストハウスです!(笑)

一風変わったゲストハウスで、刺激的な体験をしたい方は是非「昭和荘」へ!

 

昭和荘へのアクセス

昭和荘は、古仁屋の町中にあります。

奄美市からバスも通っているので、車が無くても大丈夫!

バスを利用の場合、奄美市から約70分程(1,550円)で行くことができます。

 

昭和荘の施設紹介

昭和荘に入ってまず目につくのが、この「勝手にDJスピーカー」!

部屋に入ると、待ってましたと言わんばかりに歓迎の歌が流れてきます。

そのほかにも、こもり歌やお別れの歌などなど・・・このDJスピーカーがその時々を盛り上げてくれます。

こんなゲストハウス・・・初めて!(笑)

 

ドミトリールーム・共有スペース

昭和荘のドミトリールーム。

けっして広くはなく、ベッドがギュッと詰めて置いてあります。

ベッドルームでゆっくりくつろぐという場所ではないです。

 

共有スペースには、小さめのテーブルが1つ。

そして周りには色んなおみやげ?が販売されていました。

細部に凄いこだわりがあり、オーナーさんの愛情が伝わってきます。

 

レンタルアイテムも豊富!

何故か金属探知機も置かれてます(笑)。

 

外の共有スペースではバーベキュー場が!

僕も一緒に宿泊したメンバーとバーベキューしてきました!

 

シャワー・トイレ

シャワールームには五右衛門風呂も(有料)!

トイレはぼっとん式でしたが、臭いが無いのが凄い。

 

昭和荘のオリジナルツアー

昭和荘では、送迎サービスやナイトツアーなどのオリジナルツアーが沢山用意されています。

 

個人的に一番気になったのは、「バァちゃん一人が住人の超限界集落ツアー」。

気になる方は是非チャレンジしてみて下さい!

ツアーの詳細はこちら

 

昭和荘のオススメポイント

昭和荘のオススメポイントは、

  • 一泊1,500円と格安
  • ゲストハウスの中でも刺激的な体験ができる

といったところ。

注意点は、色々と時間に厳しいところ。チェックインや消灯時間はしっかり守る必要があります。

 

今回、古仁屋には加計呂麻島に行く前の休憩と思って立ち寄りました。

そこで見つけたのが昭和荘でしたが、想像以上に刺激的なゲストハウスでビックリ!

宿を出ていくときは、オーナーのタケさん、ナオミさんによる感動のお別れ儀式も!

好き嫌いが分かれるゲストハウスですが、僕はとてもお気に入りのゲストハウスになりました。

昭和荘のHPはこちら

 

 

喜界島の離島暮らしが体験できる「花良治しまぐらしハウス」

喜界島の花良治集落にある「花良治しまぐらしハウス」。

「喜界島の生活を体験してもらう!」というコンセプトの元作られたゲストハウスです。

 

喜界島は比較的宿泊料金が高い宿が多い中、このゲストハウスは1泊2,500円(2名以上は1名2,000円)。

喜界島の生活を体験したいって方は勿論、観光目的の人も安くて広々としたこのゲストハウスはオススメです!

 

花良治しまぐらしハウスへのアクセス

花良治しまぐらしハウスは、花良治集落の中にあります。

空港や港からは結構離れているので、レンタカーやバスでの移動が必須。

喜界島への移動は、鹿児島空港や奄美空港から出ている航空路を使うか、奄美市からのフェリーでの移動となります。

奄美空港から喜界島は片道1万円強。フェリーは3,100円程なので当然安いのはフェリー。しかし、便が少なく復路が早朝便しかないなどの不便な面もあります。

花良治しまぐらしハウスへのアクセス詳細

 

花良治しまぐらしハウスの施設紹介

花良治しまぐらしハウスは古民家を改装して作ったゲストハウス。

ゲストハウスとはいえ一軒家なので、家族など大人数での宿泊にも良いです。

 

リビング

こちらがリビング。

かなりキレイに改装されていますね!

 

和室もあるので、1人で泊まるには広すぎました!(汗)

以前、20人くらいで宿泊された大学生のサークル団体もいたんだとか。

 

布団は人数分、このような感じで用意されるみたいです。

 

キッチン

それほど多くは無いですが、キッチン用品も一通り揃っている感じでした。

大人数で宿泊される方が多いからか、大きめの鍋が置いてあります。

 

 

 

シャワー・トイレ・洗濯機

お湯はしっかり出ますが、水圧はちょっと弱い感じ。

シャワー室にドアが無く、カーテンで仕切られているだけです。

男女で宿泊する場合、ちょっと気を遣う必要があります。

 

 

ドライヤーは置いてあったので、こだわらない方は持っていかなくても大丈夫です。

 

花良治しまぐらしハウスの歴史が分かる

花良治しまぐらしハウスの一室には、このゲストハウスが建てられるまでの歴史や建築の様子が残されています。

 

普通の古民家が、ここまでキレイなゲストハウスになるまでの歴史。

地元の方の協力や、ボランティアの方の努力があってできたことがよくわかります。

 

喜界島の魅力も紹介されていました。

 

花良治しまぐらしハウスのオススメポイント

花良治しまぐらしハウスのオススメポイントは、

  • 離島でのリアルな暮らしを体験できる
  • 喜界島の宿泊コストを安くできる

といったところ。

ただし、空港や港から遠いのでレンタカーは用意したほうが良いです。

 

僕は今回、花良治しまぐらしハウスに三泊してきました。

その中で、このゲストハウスを管理されているオーナーさんには大変お世話になりました。

移住相談に乗ってもらったり、実際に物件を見せてもらったり(家賃1万円の物件も!)。

観光目的での宿泊も良いですが、喜界島に移住を本気で考えている人には特に一度足を運んでほしい場所です。

離島のリアルな生活が体験できる場所。それが花良治しまぐらしハウスです!

「花良治しまぐらしハウスのHPはこちら」

 

 

【番外編】マングローブ茶屋でテント泊!?

ここまでゲストハウスをご紹介してきましたが、番外編としてオススメの宿泊スポットをご紹介します。

 

奄美大島で有名な観光スポットと言えば、「マングローブ原生林」。

そして、マングローブ原生林といえばカヌー体験・・・なのですが、マングローブ茶屋にはテント泊ができるという情報を発見!

どうやら、一人1泊2,000円でマングローブ周辺にテント泊できるみたいです。

・・・ということで、ゲストハウスやどかりで知り合った仲間5人とマングローブ茶屋のテント泊にチャレンジしてきました!

 

マングローブ茶屋へのアクセス

マングローブ茶屋は、奄美市から車で30分程。バスでも45分程で行くことができます(奄美空港からは車で70分程)。

すぐ近くには「マングローブパーク」という施設もあり、こちらでもカヌーやナイトツアーをしています。宿泊されない方は、マングローブパークも良いと思います。

マングローブパークHP

 

マングローブ茶屋に到着!

早速、マングローブ茶屋に行ってみると・・・

ありました!

大きなテントと小さめのテントが並んでます。

・・・というか、勝手にマングローブの中と思い込んでいたのですが、テント泊する場所は「マングローブ近くの道路脇」でした!(笑)

でも、なんかテントの中で宿泊って新鮮なのでワクワクします!

 

大きい方のテントの中はこんな感じ。

テーブルもあるし、テントの中で飲み会できますね!

 

マングローブ原生林といえばカヌー体験

せっかくマングローブ原生林に来たのだから、やっぱりカヌー体験は必至!

一人2,500円でマングローブ原生林を存分に楽しむことができます!

ということで、カヌー体験に挑戦してみました。

 

乗り場はマングローブ茶屋から徒歩3分くらいの場所にありました。

沢山ボートがあったので、多めの人数でも一緒に出来そうです。

 

カヌーに乗る前は、スタッフのお兄さんがカヌーの漕ぎ方について教えてくれます。

しっかりサポートしてくれるので、初心者の方でも全然大丈夫!

 

 

この辺り、いかにも「マングローブ」という感じですね!

 

個人的には、このように開けた場所も清々しくてとても気に入りました。

特に時間制限も無いようなので(迷惑かけない範囲で)、こんな場所でまったりするのも良いですよね!

 

マングローブ茶屋でバーベキュー!

テントの脇では、スタッフの方が「バーベキューセット」を組み立ててくれていました。

利用料は一人1,000円~。

お申し込みがある度に、毎回組み立ているようです(大変そう・・)。

 

包丁や食器類は用意してくれるので、基本的には”食材”と”炭”を持っていけば大丈夫です!

 

一緒に来てくれたやどかり仲間たちがホントに色々と手伝ってくれて、助かりました(元々は一人で来る予定だったという・・笑)!

 

マングローブの横でバーベキュー、最高ですよ!

 

マングローブ茶屋のシャワー事情

宿泊・・・ということは、当然シャワーを浴びますよね。

HPの案内には、シャワー有となっていたので大丈夫かな?と思っていたのですが・・・

 

正直、使うのは少し勇気がいるような感じでした(外にあるかなり年季が入った施設)。

今回は女性もいるので「どうしようか・・・??」と困っていたところ、近くに銭湯があるという情報入手!

 

ということで、お風呂は近くの銭湯「奄美体験交流館」に行ってきました!

近く・・・といっても、車で10分くらいかかる場所にあります。

 

外観が体育館みたいな感じだったので、あまり期待してなかったのですが・・・

かなりしっかりした銭湯でした(これは助かる)!

この薬草湯は、スタッフが毎日丁寧に薬草を絞っているようです。

 

休憩所もあり、結構くつろげる空間でした!

休館日 : 毎週月曜日(祝祭日は開館、翌日休み)

利用時間 : 奄美体験交流館9:00~21:00、お風呂 平日・土15時~21時/日13時~21時

風呂利用料金:大人510円/小中学生200円/未就学児無料/65歳以上300円

 

テント泊の夜は要注意!?

お風呂から帰ってきたころには、すっかり静けさを増し、キレイなお月様も。

それから僕らは、真夜中まで飲み会をしたり、ちょっとドライブに出かけたり(飲酒運転はしてませんよw)・・・楽しい時間を過ごしました。

 

もう本当に、サイコーの思い出になりました。

・・・ここまでは。

 

翌日、、、朝日がもうすぐ登ろうかという頃・・・。

 

・・・めちゃくちゃ寒い!!!

 

そう、いまはもう11月(ちょうど11月01日になった日でした)。

山の朝の冷え込みを完全に舐めていました。

 

もうね、寒すぎて・・・

他のメンバーにひっついて布団にくるまってました。苦笑

夏は大丈夫だと思いますが、10月頃からは本当に気を付けて下さい。

 

そんな苦い思いもありましたが、全体的に刺激的な体験。

テント泊に挑戦してみたい方は、是非マングローブ茶屋へ!

 

 

以上、奄美1ケ月の旅で僕がオススメしたいゲストハウス4選+αでした!

 

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ライフスタイル実験中TRIPLER「TAKASHI」

パソコン1台で稼ぐことを目標に活動し、2年後の2016年7月に法人化。好きな場所で、好きな時に、好きな仲間と仕事をする。そんなライフスタイルを模索中。理想のライフスタイルの実現を目指し、日々奮闘中。⇒プロフィールの詳細はこちら
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