【エコ旅】お得なフリーパスで会津をめぐる1泊2日のモデルコース

美味しい

こんにちわ。日本の大自然をこよなく愛する鉄分濃いめの新人TRIPLER・AkiNaです。

今回はこれから紅葉のピークを迎える会津をめぐる1泊2日の観光モデルコースを紹介します。
お得なフリーパス「週末パス」と「会津ぐるっとカード」を利用して、自然や宿場町の街並み、ご当地グルメに地酒を楽しみましょう。
さらに、鉄道ファンではなくても楽しいイベント列車「会津鉄道・お座トロ展望列車」と「SLばんえつ物語」に乗車する欲張りプランです。

 

 

お得なフリーパス

会津ぐるっとカード

会津をめぐるのにおすすめのフリーパス「会津ぐるっとカード」。
知名度は低いですが、地域ぐるみで協賛している地域推奨のフリーパスです。
JR磐越西線喜多方駅-猪苗代駅間・JR只見線会津若松駅-会津柳津駅間・会津鉄道西若松駅-会津田島駅間の鉄道と、会津バス・磐梯東都バスの路線バス、会津若松市街を走るハイカラさん・あかべぇ、裏磐梯を周遊する森のくまさんに乗車することができます。
さらに、協賛観光施設・店舗・宿泊施設での割引や特典もあるのです!
今回のプランでは交通だけではなく観光施設・店舗・宿泊施設でも利用していきます。

名称 会津ぐるっとカード
利用期間 通年
有効期限 連続した2日間
販売場所 会津若松駅、喜多方駅、猪苗代駅など
事前に主要コンビニ店頭端末などで引換券購入可能 当日指定の駅などでカードと引換え
販売価格 大人2,720円/子供1,360円
HP https://www.aizukanko.com/kk/aizucard/index.htm

 

週末パス

出典

今回のプランでは新幹線とSLを利用するので「週末パス」がおすすめ。
「週末パス」は土日限定でエリア内のJRと14の鉄道会社線の普通列車と快速列車の普通車自由席が乗り放題のきっぷです。新幹線や特急列車には別途特急券を、全席指定の快速列車には別途指定席券を購入することで乗車できます。
※「週末パス」は、旅行の前日までに必ず購入してください。(当日購入して利用はできません)
※「SLばんえつ物語」指定席券の事前購入をおすすめします。

名称 週末パス
利用期間 通年・土日、土日と連続する祝日
有効期限 連続する2日間
販売場所 JR東日本の駅の指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザなど
販売価格 大人8,880円/子供2,600円
HP JR東日本

 

1日目

10:15 湯野上温泉駅を出発

湯野上温泉駅までは東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道を乗り継ぎアクセスする方法と、東北新幹線で郡山駅を経由して会津若松駅から会津鉄道に乗り継ぎアクセスする方法があります。
今回のプランでは「週末パス」を利用して往復新幹線でのアクセスをご案内します。

東京駅6:04発東北新幹線やまびこ51号盛岡行きでに約1時間20分、郡山駅下車。
郡山駅8:00発会津若松行きバスで約1時間、会津若松駅下車。(バス運賃:大人1,200円/小人600円)
会津若松駅9:32発会津鉄道・会津田島行きに約30分、湯野上温泉駅に到着です。
※本来ですと郡山駅から磐越西線で会津若松駅へ向かうのですが、次の列車までかなりの時間が空くので今回はバス利用です。
※会津若松駅では、乗り継ぎ時間を利用して駅の窓口で「会津ぐるっとカード」と「トロッコ整理券」を購入しましょう。

湯野上温泉駅からは駅舎を出て左側の坂を下りた先に止まっている10:15発大内宿行バス「猿游号」に乗車します。
「猿游号」は「会津ぐるっとカード」が使えません。乗車時に「猿游号1日フリー乗車券」(大人1,100円/小人500円)を購入します。

10:30 大内宿

江戸時代に下野街道の宿場として栄えた「大内宿」。主要な交通道路から免れ、現在でも古き良き街並みが残されました。約30軒の茅葺き屋根の民家が立ち並ぶ全長約1kmの街道沿いには、お土産屋やお食事処が軒を連ねています。
1981(昭和56)年に国選定重要伝統的建造物郡保存地区に指定されました。

スポット名 大内宿
住所 福島県南会津郡下郷町大内山本8
TEL 0241-68-3611(大内宿観光協会)
アクセス 車:会津若松から約50分
バス:会津鉄道湯野上温泉から約15分/大内宿入口下車
営業時間 店舗による
休業日 店舗による
HP 大内宿観光協会

 

大内宿見晴台

出典

入口から真っ直ぐ進んだ先には小高い丘があり、石段を上った先には展望台が設けられています。
高台から見下ろす大内宿の景観を楽しむことができます。
丘の上には展望台のほか、子安観音と弁財天が祀られています。

スポット名 大内宿見晴台
住所 福島県南会津郡下郷町大内山本52
TEL 0241-68-3611(大内宿観光協会)
アクセス 車:会津若松から約50分
バス:会津鉄道湯野上温泉から約15分/大内宿入口下車
営業時間 なし
休業日 なし
HP 大内宿観光協会

 

大内宿三澤屋

ランチは「大内宿三澤屋」で名物そばとここでしか飲めない日本酒を堪能!

1643年(寛永20年)に会津藩主となった信濃高遠藩育ちの保科正之が大根おろしそばを伝えたことから「高遠そば」とも呼ばれる「ネギそば」。箸代わりにネギですくって食べることで有名です。

豪快に(笑)いただきましょう。

高遠そばと一緒に楽しみたいのが「雪中百姫」。会津の酒米と「大内宿三澤屋」の深井戸から汲み上げた地下水を使って委託醸造、雪室で100日間低温熟成させたオリジナル特別純米酒です。店内ではビンテージ違いの雪中百姫を飲み比べができます。そばの味を邪魔しない、まろやかな味わいをご堪能ください。

「雪中百姫」は「大内宿三澤屋」の隣にある「大内宿三澤屋久右衛門」で販売。醸造開始した2010(平成22年)からのビンテージが揃っています。

スポット名 大内宿三澤屋
住所 福島県南会津郡下郷町大内山本26−1
TEL 0241-68-2927
アクセス 車:会津若松から約50分
バス:会津鉄道湯野上温泉から約15分/大内宿入口下車
営業時間 9:30~16:00
休業日 1/4~1/7
HP http://www.misawaya.jp/

 

 

13:10 湯野上温泉

12:55発のバス「猿游号」で大内宿を後にします。
湯野上温泉駅では次に乗る列車まで40分ほど時間があるので温泉をタイムに最適。

茅葺屋根の駅舎の隣には気軽に利用できる足湯「親子地蔵の湯」があります。ホームへ入ってくる会津田島行きの列車を眺めながらのんびりくつろぎましょう。

スポット名 親子地蔵の湯
住所 福島県南会津郡下郷町湯野上
TEL 0241-69-1144(下郷町観光協会)
アクセス 車:会津若松から約40分
鉄道:会津鉄道湯野上温泉駅下車すぐ
営業時間 木~火:8:30~19:00 水:12:00~19:00
休業日 なし
HP 下郷町観光協会ブログ

駅から歩いて3分の所にある「藤の湯 えびす屋」では日帰り入浴ができます。
開放感のある露天風呂では大川渓谷の眺望をお楽しみいただけます。

スポット名 藤の湯 えびす屋
住所 福島県南会津郡下郷町湯野上五百地乙193−13
TEL 0241-68-2567
アクセス 車:会津若松から約40分
鉄道:会津鉄道湯野上温泉駅から徒歩約3分
営業時間 15:00~10:00
休業日 不定休
HP https://www.ebisuya-yunokami.com/

 

 

14:07 芦ノ牧温泉駅

出典

湯野上温泉駅13:53発会津若松行き列車で、ネコ駅長が駐在する駅として有名な「芦ノ牧温泉駅」へ。

現在、2代目ネコ駅長の「らぶ」がお出迎えしてくれます。
列車の到着時間には改札横のベンチで待機している…はずです。
先日AkiNaが訪れたときは巡回中だったのか、会うことができませんでした(涙)

出典

だいぶ以前になりますが、伝説の初代ネコ駅長「ばず」にお出迎えしてもらいました。

ネコ駅長が駐在する駅として有名な「芦ノ牧温泉駅」ですが、駅長の名前が「らぶ=LOVE」という事から、密かにデートスポットとして人気急上昇中なのです!
駅ホームに設置されているハートのオブジェを使ってSNS映え写真を撮影したり、ネコ駅長がプリントされたハート型のプレートを願いを込めてロックしたりすることができますよ。

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

出典

※初代ネコ駅長「ばす」がカメラのフラッシュで目を悪くしたことから、「らぶ」の動画を含むすべての撮影が禁止されています。ご注意ください。

スポット名 芦ノ牧温泉駅
住所 福島県会津若松市大戸町上三寄香塩
TEL 0242-92-3766
アクセス 車:会津若松から約20分
鉄道:会津鉄道芦ノ牧温泉駅
営業時間 窓口:8:30~17:00
休業日 無休
HP http://www.aizutetsudo.jp/station/ashinomakionsen/

 

 

14:32~15:11 お座トロ展望列車

芦ノ牧温泉駅から「お座トロ展望列車」に乗車します。
「お座トロ展望列車」は会津若松駅と会津田島駅を結ぶ1日1.5往復(会津田島駅行き2本、会津若松行き1本)の観光列車です。展望+お座敷車両、トロッコ車両の2両編成で、土日祝日に運行されています。
列車は全席自由席ですが、この列車の醍醐味はトロッコ車両から楽しむこと。

トロッコ車両の外観は初代駅長「ばず」が描かれ、車内には「ばず」が歩きまわった痕跡が残されています。

「お座トロ展望列車」の見どころは芦ノ牧温泉を出発してから!トンネルに入ると「ばす」の走りまわる姿が映し出されます。これはトロッコ車両に乗らないと体験できません。

ビュースポットでは鉄橋の上で停車。景色を最大限に楽しむことができます。

スポット名 会津鉄道お座トロ列車
住所 JR磐越西線会津若松駅~会津鉄道会津線会津田島駅
TEL 0242-28-5886(会津若松駅)
アクセス JR磐越西線会津若松駅~会津鉄道会津線会津田島駅
料金 トロッコ整理券:大人320円/小人160円(運賃は区間により異なる)
営業時間 9:30~15:36(最終、時期により異なる)
休業日 祝日以外の月~金曜(紅葉時期は無休)、冬季
HP http://www.aizutetsudo.jp/trip/ozatoro/

 

15:20 塔のへつり

「お座トロ展望列車」を塔のへつり駅下車し徒歩5分、100万年の歳月をかけて作り上げられた見事な奇岩を見ることができる「塔のへつり」。侵食と風化によって作られた奇岩は全部で17種類。吊橋を渡ると、くり抜かれたような岩肌を散策することができます。紅葉のシーズンには紅葉のグラデーションと渓谷美、川のおりなすコントラストを見に大勢の人が訪れます。

スポット名 塔のへつり
住所 福島県南会津郡下郷町弥五島下タ林5316
TEL 0241-69-1144(下郷町観光協会)
アクセス 車:会津若松から約40分
鉄道:会津鉄道塔のへつり駅から徒歩約5分
営業時間 なし
休業日 なし
HP http://shimogo.jp/sightseeing/tonohetsuri/

 

 

18:35 裏磐梯・おやど風来坊

「塔のへつり」から本日の宿泊先へは鉄道・バスを乗り継ぎ、少し長めの移動となります。
会津鉄道・JR磐越西線と磐梯東都バス・コミュニティバスを乗り継ぎ
16:03発会津若松行きで約50分、会津若松駅下車。
17:10発磐越西線・郡山行きで約30分、猪苗代駅下車。
17:45発磐梯東都バス・裏磐梯高原行きで約30分、小野川湖入口下車。
18:24発コミュニティバス・桧原行きで約10分、曽原湖入口下車。
バス停の目の前にある「おやど風来坊」に到着です。

『呑んで泊まれる居酒屋のようなおやど』がコンセプトの「おやど風来坊」。
到着すると間もなく酒盛り夕食の時間です(笑)

会津の地酒や本格焼酎など、バリエーションに富んだアルコール類があります。
AkiNaはいつも「オーナーが選ぶ地酒の呑み比べ四種」をオーダーします。

ある日の地酒の呑み比べ四種

こちらもある日の地酒の呑み比べ四種

夕食は酒飲みにも嬉しいメニューが!お酒を飲まない人でも嬉しい郷土料理を含めたラインナップです。

郷土料理の「こづゆ」も付きます。

馬刺しも会津の郷土料理ですね。仕入れがある日はテーブルに並びます。

これも郷土料理・にしんの山椒漬け

飲むことが大好きなオーナー夫妻。開業当初はペンションだったのが、類が友を呼ぶようで気が付いたらこのようなスタイルになったのだとか(笑)オーナー夫妻と一緒に酒盛りトークをお楽しみくださいね。
貴重なローカル情報をゲットできるかも!

※「会津ぐるっとパス」特典が付きますので忘れずに申告してください!

スポット名 おやど風来坊
住所 福島県耶麻郡北塩原村檜原曽原山1096−461
TEL 0241-32-3077
アクセス 車:会津若松から約55分
バス:JR猪苗代駅から約30分/小野川湖入口から約10分/曽原湖入口下車すぐ
営業時間 15:00~10:00
休業日 不定休
HP http://www.flybow.jp/

 

 

2日目

7:00 早朝散歩

早起きは三文の徳!せっかくなので、早朝沼めぐりと行きましょう。
「おやど風来坊」のバックには磐梯山の雄姿が。

バス停先の三差路を右手へ、少し坂を上った先にあるカーブから見えるのは「大沢沼」。

さらに先に進むと見えるのは「曲沢沼」。紅葉が美しいことでも知られています。この静かな湖畔でのんびりするのが大好きなAkiNaです。

 

 

来た道を戻るのもいいですが、「曲沢沼」を越えた先を左に曲がり、突き当りを左に曲がると、曽原湖畔を通り「おやど風来坊」に戻ることができますよ。

ある日の朝食

 

9:55 桧原湖周遊レトロバス・森のくまさん

裏磐梯では春から秋までの金~月曜日にレトロバス「森のくまさん」が運行されています。
かつては天ぷら油を燃料とするボンネットバスが運行されていて、ほのかに天ぷらの香りが車内に漂っていたのが懐かしい思い出(笑)。現在はノーマルエンジンのボンネットバスで運行しています。

「おやど風来坊」から「五色沼」までは通常バスの乗り継ぎが必要ですが、「森のくまさん」は周遊バスのため1本でアクセスできるのです。時間が合えば積極的に利用したいバスです。
今回は曽原湖入口9:55発に乗車、終点の裏磐梯高原駅までレトロバスをお楽しみください。

スポット名 桧原湖周遊レトロバス 森のくまさん
住所 福島県耶麻郡北塩原村檜原湯平山1171−1(裏磐梯高原駅バス停)
TEL 0242-72-0511
アクセス 車:会津若松から約50分
バス:JR猪苗代駅から約40分
営業時間 9:40~16:22
休業日 祝日以外の火~木曜、冬季
HP http://www.totobus.co.jp/bandai/retrobus.html

 

 

10:15 五色沼自然探勝路

2016(平成28)年にミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定された、会津でも人気の「五色沼湖沼群」。
複数ある湖沼群の湖面が季節や天候によってさまざまな色彩を放つことから「五色沼」と呼ばれるようになりました。
「五色沼自然探勝路」は「五色沼湖沼群」の中でも気軽に見ることのできる湖沼をめぐる探勝路。たくさんの人が訪れるスポットです。

出典

「五色沼自然探勝路」は片道約3.8km、アップダウンが少なく歩きやすい約1時間半の道のりです。
入口は「五色沼入口」と「裏磐梯高原口」があります。どちらも駐車場とレストハウスがあり、バスでのアクセスも便利です。
一方の入口からスタートし、もう一方の入口でゴール。ゴールからバスに乗車してスタート地点に戻るコースがスムーズに楽しめるのでおすすめ。
バスは時間帯によっては間隔がありますので、事前にバス時刻表をチェックすることをおすすめします。

今回のプランは「裏磐梯高原口」スタート「五色沼入口」ゴール。スタート地点の「裏磐梯高原口」には戻らず次のスポットに移動します。
また、双方のレストハウスにコインロッカー等荷物を預ける場所がありません。
リュックサックか軽量の肩掛けバッグの利用を強くおすすめします。

「裏磐梯高原口」からすぐ、最初の沼「柳沼」
「柳沼」のビュースポットは少し進んでから。風がない日は鏡のような湖面がきれいです。

「柳沼」のビュースポットから約15分、2番目の沼「青沼」のビュースポット。
AkiNa的には五色沼の中で1番のおすすめ!
何といっても鮮やかな色彩。曇天でも明るいコバルトブルーの輝きを放っています。

「青沼」のビュースポットから約5分、3番目の沼「瑠璃沼」。
湖面は名前のとおり瑠璃色。展望スペースからは条件が揃うと鏡磐梯山を拝むことができます。

「瑠璃沼」から「弁天沼」に向かう途中の沢。「弁天沼」から「瑠璃沼」に向かって流れています。

「瑠璃沼」から約6分、「弁天沼」のビュースポット・展望台。
「弁天沼」の周囲は草木に覆われ、わずかな湖面が見えるだけ。沼の背景には西吾妻山、安達太良山を見渡すことができます。
展望台から少し進むと覆われた草木の切れ目から「弁天沼」を見ることができますよ。

「弁天沼」展望台から約15分、5番目の沼「竜沼」があるのですが…案内板はあるものの、草木に覆われた沼は全く見えません。この沼が姿を現すのは草木が雪に覆われた冬季だけなのだそう。

「竜沼」案内板から約5分、6番目の沼「みどろ沼」。
この撮影をしたときは赤色が強くでていて、初めて見た人はこの先にある「赤沼」と勘違いしそうな色彩を放っていました。この沼は季節、天候以外に植物の生態系によって同じ湖面でも場所によって様々な色彩を見ることができます。

「みどろ沼」から約15分、「赤沼」のビュースポット。
瓢箪のような形が見渡せる「赤沼」は、鉄分が多いため湖畔の草木が鉄錆色に染まることから名付けられたとか。深いグリーンの湖面はまれに褐色に見えることがあるそうです。

「赤沼」のビュースポットから約5分、最後にして最大の沼「毘沙門沼」の最西端。
鮮やかな色彩の湖面に紅葉が映えます。

「毘沙門沼」の湖畔をひたすら進みます。

途中分岐点があり、ショートカットすることもできます。
この木道は湖畔沿いのルートです。

「毘沙門沼」最西端から約25分、「毘沙門沼」ビュースポット。
最西端で見た「毘沙門沼」とは全く違う印象です。

ゴール後は五色沼入口レストハウスで「五色沼ソフト」を。塩を使ったさっぱりした味で疲れた身体への補給にもおすすめ。甘いのが得意ではないAkiNaも余裕で完食できました( ̄▽ ̄;)

五色沼入口レストハウスから五色沼入口まで徒歩で10分。12:02発のバスに間に合うように気を付けてくださいね。

スポット名 五色沼自然探勝路
住所 福島県耶麻郡北塩原村檜原湯平山1110
TEL 0241-32-2349(裏磐梯観光協会)
アクセス 五色沼入口まで
車:会津若松から約45分
バス:JR猪苗代駅から約35分/五色沼入口から徒歩約10分
裏磐梯高原口まで
車:会津若松から約50分
バス:JR猪苗代駅から約40分/裏磐梯高原駅下車すぐ
営業時間 通年
休業日 なし
HP 裏磐梯観光協会

 

 

13:00 喜多方ラーメン・酒蔵

吉の川酒造所

出典

五色沼入口12:02発磐梯東都バス・喜多方駅行きに約50分乗車、新町で下車して徒歩2分のところにある「吉の川酒造」。代々少量でお酒を造る蔵で地元の人御用達の酒蔵です。全量手造りの麹と昔ながらのこし器を使い醸造しています。
※見学は事前連絡が必要です。

スポット名 吉の川酒造所
住所 福島県喜多方市一丁目4635
TEL 0241-22-0059
アクセス 車:会津若松から約30分
鉄道:JR喜多方駅から徒歩約20分
営業時間 9:00~17:00
休業日 不定休
HP 喜多方観光物産協会

 

喜多方ラーメン

少し遅いランチの時間。喜多方に来たから名物のラーメンを食べに行きましょう。
「吉の川酒造所」から市役所に向かって歩くこと約7分、喜多方ラーメンの御三家といわれるお店の中のひとつ、「坂内食堂」があります。

1958(昭和33)年創業の老舗の味は豚骨ベースのスープだけど後味さっぱり。「支那そば」で上の写真の量のチャーシューがのっているのがポイント。「肉そば」ともなると麺が隠れるほど丼一面にチャーシューが敷き詰められています。
大人気店のため長蛇の列ができるのは当たり前。近年は14都府県と海外にチェーン店がありますが、やはり本場喜多方で味わってほしいですね。

スポット名 坂内食堂
住所 福島県喜多方市細田7230
TEL 0241-22-0351
アクセス 車:会津若松から約30分
鉄道:JR喜多方駅から徒歩約15分
営業時間 7:00~18:00
休業日 水、木
HP https://ban-nai.com/about/

 

「坂内食堂」の右隣に店を構える「松食堂」。侮るべからず、こちらも人気店です。
豚ガラと煮干、野菜から作られたスープはコクがありながらすっきりとやさしい味わいで、麺との相性も絶妙。行列が短かったら悩まず「松食堂」でサクッといきましょう。

スポット名 松食堂
住所 福島県喜多方市細田7232
TEL 0241-22-9904
アクセス 車:会津若松から約30分
鉄道:JR喜多方駅から徒歩約15分
営業時間 10:00~15:00
休業日 不定休
HP 喜多方老麺会

 

大和川酒蔵北方風土館

「坂内食堂」から西に歩いて約5分のところにある「大和川酒蔵北方風土館」では、かつて仕込みや貯蔵するのに使用していた蔵が自由に見学できます。試飲コーナーでは自社で栽培した山田錦・雄町・五百万石・美山錦・夢の香などの酒米を使った清酒を試飲することができます。

※「会津ぐるっとカード」を提示すると、1,000円以上の清酒購入でオリジナルグラスのプレゼント特典があります。

スポット名 大和川酒造店
住所 福島県喜多方市寺町4761
TEL 0241-22-2233
アクセス 車:会津若松から約30分
鉄道:JR喜多方駅から徒歩約15分
営業時間 9:00~16:30
休業日 1/1
HP http://www.yauemon.co.jp/

 

喜多の華酒造場

出典

「大和川酒蔵北方風土館」から道なりに南へ徒歩約5分、喜多方で1番新しい酒蔵「喜多の華酒造場」があります。手作りにこだわった醸造は、和釜で米を蒸し、仕込んだ全てのお酒を槽で搾っています。
※見学は3日前までに予約が必要です。

スポット名 喜多の華酒造場
住所 福島県喜多方市前田4924
TEL 0241-22-0268
アクセス 車:会津若松から約30分
鉄道:JR喜多方駅から徒歩約10分
営業時間 9:30~17:00
休業日 年末年始
HP http://www.kitano87.jp/

 

「喜多の華酒造場」から喜多方駅までは徒歩約10分。列車に乗り遅れないよう気を付けて向かいましょう。

 

15:51 SLばんえつ物語に乗車

会津の周遊もこれで終わり。SLで寄り道をしながら帰路へとつきます。
喜多方駅15:51発「SLばんえつ物語」新津駅行きに乗車します。
「SLばんえつ物語」はJR磐越西線会津若松駅-新津駅間を主に週末1日1往復する全席指定の快速列車です。
レトロな造りの車内には昔懐かしい丸ポストが設置されています。記念に手紙を投函するのもいいですね。車窓からはSLに寄り添うように流れる阿賀川が楽しめます。
グリーン車が1両連結、シートのピッチがゆったりしたグリーン車内には展望室が設けられています。展望室からは迫力のあるSLの姿を間近で見ることができる贅沢なスペース。グリーン指定席券を購入すると「週末パス」で乗車することができるのでおすすめです。

スポット名 SLばんえつ物語
住所 JR磐越西線新津駅~JR磐越西線会津若松駅
TEL 050-2016-1600(JR東日本お問い合わせセンター)
アクセス  JR磐越西線新津駅~JR磐越西線会津若松駅
営業時間 10:05~18:40
休業日 祝日以外の月~金曜、冬季
HP https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/c57.html

 

18:40 新津駅到着

「SLばんえつ物語」を降りると、あとは帰るだけ。最短で東京まで戻るルートをご案内します。

新津駅18:51発信越本線・長岡駅行きで約55分、長岡駅下車
長岡駅19:59発上越新幹線とき364号東京駅行きで約2時間、東京駅21:52到着

 

ちょっと寄り道

1日目 浅草から「リバティ会津101号」でアクセス

出典

本編は新幹線でのアクセスをご案内しましたが、浅草から東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道を乗り継ぐルートがとても便利なのです。こちらでは浅草駅から湯野上温泉駅まで向かうアクセスと本編からの補足情報を紹介します。

浅草駅6:30発リバティ会津101号会津田島行きで約3時間10分、会津田島駅で下車。
会津田島駅9:45発会津鉄道会津若松駅行きで約25分、湯野上温泉駅で下車。
「10:15 湯野上温泉駅を出発」で本コース合流

※「週末パス」が帰路のみの利用となるためお得ではありません。喜多方駅から新津駅経由のきっぷをお求めください。
※「会津ぐるっとカード」は事前に主要コンビニで引換券をお求めください。当日会津田島駅で引換えとなります。会津田島駅で引換えの場合、事前に電話(0241-62-0065)をしておくとスムーズにと引換えができます。

 

2日目 裏磐梯温泉立ち寄り

出典

「五色沼自然探勝路」散策後、裏磐梯のリゾートホテルで温泉とランチを楽しむプランです。
大きくて開放感のある露天風呂は眼下に桧原湖の絶景を楽しむことができます。ランチは軽食から和定食、フレンチのフルコースまでお好みに合わせて。
裏磐梯の空気を少しでも長く感じていたい方におすすめです。

「10:15 五色沼自然探勝路」後に本コース離脱
五色沼入口12:02発磐梯東都バス・喜多方駅行きに約5分乗車、裏磐梯レイクリゾート下車すぐ
猪苗代レイクリゾートから14:40発磐梯東都バス・喜多方駅行きに約55分乗車、喜多方駅下車
「15:51 SLばんえつ物語に乗車」で本コース合流

※「会津ぐるっとカード」を提示すると、日帰り入浴1,200円のところ700円で利用できます。タオルはついてません。
※「喜多方ラーメン・酒蔵」をめぐる時間はありません。

スポット名 裏磐梯レイクリゾート
住所 福島県耶麻郡北塩原村檜原湯平山
TEL 0241-37-1111
アクセス 車:会津若松から約50分
バス:JR猪苗代駅から約30分/裏磐梯レイクリゾート下車
営業時間 15:00~11:00 日帰り入浴9:00~10:30、13:30~21:00
休業日 なし
HP https://www.lakeresort.jp/

 

 

2日目 鶴ヶ城立ち寄り

出典

会津に来たなら行きたい!「鶴ヶ城」に立ち寄るプランです。
1384(至徳元)年に葦名直盛が築いた「鶴ヶ城」は戊辰戦争の舞台となったことで知られています。1874(明治7)年に廃城となり、1965(昭和40)年に天守が再建、現在は2011(平成23)年に葺き替えた幕末時と同じ赤瓦の天守を見ることができます。

「10:15 五色沼自然探勝路」後に本コース離脱
五色沼入口12:02発磐梯東都バス・喜多方駅行きに約1時間乗車、喜多方駅下車
喜多方駅13:08発「SLばんえつ物語」会津若松駅行きに約30分乗車、会津若松駅下車
会津若松駅13:50発まちなか周遊バスハイカラさんに約20分乗車、鶴ヶ城入口から天守まで徒歩約10分
鶴ヶ城入口から14:46発まちなか周遊バスあかべぇに約25分乗車、会津若松駅下車
会津若松駅から15:25発「SLばんえつ物語」新津駅行きに乗車
「15:51 SLばんえつ物語に乗車」で本コース合流

※鶴ヶ城天守閣で「会津ぐるっとカード」を提示すると、入場料大人520円・小中学生150円のところ大人410円・子供120円で入場できます。
※「喜多方ラーメン・酒蔵」をめぐる時間はありません。
※「SLばんえつ物語」会津若松行き指定席券が別途必要となります。
※ランチの時間が取れないため「SLばんえつ物語」車内でのランチとなる可能性があります。

スポット名 鶴ヶ城天守閣
住所 福島県会津若松市追手町1−1
TEL 0242-27-4005
アクセス 車:磐越道会津若松ICから約15分
バス:JR会津若松駅から約20分/鶴ヶ城入口から約10分
営業時間 8:30~17:00
休業日 なし
HP http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html

 

 

まとめ

鉄道もバスも運行本数の少ない会津ですが、車でなくてもこれだけ効率よく周遊することができるのです。まだまだ見どころはたくさんあります。一度訪れてみて、次に訪れる際に少しずつ変化をつけて、いろいろな会津の姿を楽しんでいただけたら嬉しいです。
また違った会津をめぐるモデルコースも紹介していきたいと思います。

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日本の大自然をこよなく愛する鉄分濃いめTRIPLER「AkiNa」
「旅人」を職業にしたくて、長年勤務していたアパレル業界を卒業。現在はフォトグラファー&トラベルライターとして活動中。日本の四季と絶景を追い求め、カメラ片手に日本各地を撮影行脚。旅先のご当地グルメ、酒蔵めぐり、ワイナリーめぐり。鉄分濃いめ。ローカル線のディーゼルに萌え、ポイント通過が楽しみな乗り鉄。愛読書は時刻表。旅のモデルプラン作成がライフワーク。2020年2月、NatuLa photo&tourismを設立。 ⇒プロフィールの詳細はこちら

コメント

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