Hallo! Guten Tag!
「世界・旅行・笑顔」が大好きなTRIPLER : MAMIです。現在、ドイツに住んでいます。
日本に住んでいた頃は、海外添乗員をしていて訪問した国は約45か国です。海外で、たくさんの笑顔に出会いました！このホームページを通して、たくさんの方に読んでいただけるような記事を執筆したいです。
【得意な方面】ヨーロッパ / アジア / 南米
どうぞよろしくお願いいたします。
「Bula-!」
オセアニアにある小さな島国、「フィジー共和国」ってご存知でしょうか？今回は、私が実際に体験した「フィジー留学」について紹介します！フィジー留学を考えている方の参考になるように、フィジーの基本情報とフィジー留学のメリット・デメリットについても詳しく紹介します。
なぜフィジー留学に決めたの？
きっかけ&決意
私が、フィジー留学をしたのは23歳の頃です。短大を卒業して、銀行員として平凡な毎日を送っていました。ですが、「このままの生活でいいのかなー。平凡な人生も幸せだけど、視野を広げたいなー」「海外にも住んでみたいなー」と考えてる様になりました。
なぜそう思ったのかというと、、、実は20歳の時に「血管奇形」という病気が見つかり、手術をした経験があるからです。簡単な手術ではない事、何か後遺症が残る可能性がある事も聞いていたので「人生って、いつ何が起こるか分からないなぁ」と感じました。
そして手術が無事成功し、そのまま就職することに決めました。ですが平凡な毎日を過ごしていた中で、入院していた時の感情が戻ってきました。そして、「一度きりの人生、思いっきり生きなきゃ！」と思うようになりました。
そして、考え始めてから1週間後・・・
そして次の日、副支店長に「会社を辞めます！」と話しました。何度か話し合いを行いましたが、私の決心は変わらず辞表を提出しました。
留学先を探す
アメリカやカナダなどの留学を調べましたが問題は、費用です。計画性がない性格なので、貯金はあまりしていませんでした。使えるお金は約50万！
そして、「英語留学 格安」と調べました。そこで出てきたのが、「フィジー留学」でした。
「フィジーってどこ？」という疑問から入り、フィジーの情報をチェックしていると、そこには素敵なフィジー人の笑顔の写真が！
フィジーの基本情報
それでは、フィジーの基本情報を紹介します。まずはフィジーの場所を確認しましょう！
フィジー共和国 / 全体地図
| 正式名称 | フィジー共和国 / Republic of Fiji |
| 言語 | 公用語：英語 / フィジー語 / ヒンドゥー語 |
| 民族 | フィジー人 / インド系フィジー人 |
| 通貨 | フィジードル |
フィジーは、オセアニアにある島国 です。フィジーの全体地図を見ると、オーストラリアに近いことが分かりますね。日本からの距離は、約7,306kmです。
フィジー共和国の面積は約1万8270㎢なので、日本の四国と同じ大きさです。
フィジーには、約300以上の島々から成り立っています。美しい海を見たい時は、フェリーで離島へ行きましょう。Bounty lsland(バウンティ島)やMana lsland(マナ島)がおすすめです！
フィジー共和国 / 拡大地図
- Suva < スバ > = フィジーの首都です。
- Nadi < ナンディ> = フィジーの玄関口。国際空港があります。
- Lautoka < ラウトカ> = スバに次ぐ第2の首都です。
- Yasawa <ヤサワ諸島> = 「フィジーの秘境」と呼ばれ、世界中のセレブが訪れる島。
学校は基本月曜日から金曜日なので、休日に近くのリゾート地や他の町にバスで旅をしましょう！おすすめは、フィジーの秘境と呼ばれている「ヤサワ諸島」です。手つかずの自然、美しい海が目の前に広がります！
フィジーの通貨について
通貨は、フィジードルを使用します。
1フィジードル50円近辺ですが、出発前にはレートを確認しましょう！
近くの離島に行くときのツアーなど高額の支払いはクレジットカード払いをおすすめします。フィジーでクレジットカードを使うと利用代金+カード利用手数料が必要ですが、現金を両替するよりお得なことがほとんどです。
JCBカードやマスターカードは使用できないところもあるので、VISAカードを持って行きましょう。
フィジーの気候について
フィジーには、雨季（12月~4月）と乾季(５月~11月)があります。雨季のちょうど真ん中にあたる２月~4月は、サイクロンが多い時期です。
そして、1年中日差しが強いので必ず日焼け止めを持って行きましょう。フィジーでも日焼け止めを購入することは出来ますが肌に合わないこともあるので日本の日焼け止めをまとめて持って行くことをおすすめします。
マンゴー好きな方は、美味しいトロピカルフルーツが栽培される11月~1月の時期もおすすめです！
利用したフィジー留学エージェント
私が利用した留学エージェントは、フィジー留学専用の「フリーバード」という留学エージェントです。日本に2拠点、フィジーに2拠点キャンパスを構える語学学校直営型の留学エージェントです。
私が利用したキャンスは、ナンディにあるナマカ校です。ナンディには国際空港があり、のんびりできそうな場所なのでナンディに決めました。ナンディから車やバスで約30分のところに、デナラウという高級リゾート地がありのんびり過ごすことができます。
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日本
| 東京 | 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-6-4 エアマンズビル3F |
電話：0120-559-221 |
| 大阪 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館7階 ナレッジキャピタルK703 |
電話：0120-659-221 |
フィジー / キャンパス
| ナマカ校（ナンディ） | Queens Rd, Nadi, フィジー | |
| ラウトカ校 | Delana School Grounds, Lautoka | 電話：+6799006721 |
おすすめの留学時期は？
それでは、おすすめの留学時期を確認しましょう！
私が実際に留学したのは、フリーバードの新学期の時期にあたる1月上旬でした。新学期の時期に留学すると、同じ時期に留学する仲間がたくさんいるので、すぐに仲良くなれるというメリットがあります。
ただ、1月から留学するとちょうとフィジーの雨季の時期にあたるので、ハリケーンが多いです。新学期だけではなく他の月からも入学できるので、短期の方は、6月頃頃からの留学をおすすめします！
フィジー留学 / 3つのメリットを紹介
それでは、フィジー留学で感じたメリットを紹介します。
フィジー留学メリット1：格安留学！
1つ目のメリットは、「お金」のメリットです！私は、当初カナダやアメリカ、オーストラリアを考えていました。ですが、私が当時貯金していたのは約50万円。
50万円しかないけど、「どうしても今行きたい！」「栄光の時代は、いつだった？ 俺は、今なんだよ！！」とスラムダンクの桜木並みの迫力で「今しかない！」と考えていました！半年間くらい行きたいと考えていたので、手持ちのお金だと足りません。
なので、私は留学エージェントに紹介されたローンを組むことにしました。ただ、手数料が高いのでやはり留学費用はローンではなく貯金しておくことをおすすめします。
フリーバードのホームページで、各国の費用比較があるのでぜひチャックしてみましょう！
お金に余裕がある方は、留学時に離島に遊びに行ったり近くのオーストラリアやニュージーランドに行くのもいいですね！
フィジー留学メリット2：優しくて親切なフィジー人
日本とは違い、知らない人にも「Bula」と挨拶をするフィジー人。陽気な人が多く、町を歩いていると誰かの笑い声が聞こえます。
そして、私と会話をする時に英語をゆっくり話してくれる人が多かったです。分からなくて聞き返しても、嫌な顔せず分かるまでゆっくり話してくれました。アメリカやイギリスに行くと、現地の人の話す英語が早すぎて私には理解できません。なので、英語初心者の方も聞きやすいと思います。
留学した２日後に、「学校から家まで、歩いて帰ってみよう！」と思い、学校から徒歩で帰りました。のんびり考え事をしながら歩いていたら、迷子になったことに気づきました。携帯もバッテリーが無く使うことが出来ない中、知らないおばさんが声をかけてくれました。
そして、迷子になったことを伝えたら「私の家の電話を使って！」と言ってくれ、紅茶も入れてくれました。紅茶を飲みながらフィジーや日本について話をして、家の帰り方を聞き無事家に到着しました！
知らない人にも親切にする文化のフィジー。ただし、良い人ばかりではないのも現実です。もし「この人怪しそうだなー」と思ったら、家には絶対に行かないでくださいね。
フィジー留学メリット3：異文化体験できる
異文化体験は、人生においてとても大切な経験になります。日本は先進国ですが、フィジーは発展途上国です。道の舗装がされていなかったり、衛生面がちゃんとしていないことも多いです。日本に住んでいて当たり前の電車などもありません。最初は不便に感じますが、住んでいると慣れてきます。
そして、日本だと忙しい毎日を過ごしている人が多いですね。私も、留学前は時間に追われる毎日を過ごしていました。ですが、フィジーだと日本と時間の感覚がゆっくり流れている気がしました。
1日24時間なので、日本にいてもフィジーにいても変わらないはずなのですが、時計を見ない生活をしていたのでゆっくり感じたのでしょうか。
日本とは違いフィジーは住みにくい環境でしたが、毎日笑いながらのんびりした時間を過ごしてとても充実した毎日でした。町を歩いているとフィジー人の「愉快な笑い声」が聞こえ、知らない人からも「BULA！」と挨拶されます。
雨が降れば、傘を持たずずぶ濡れになりながら遊んでいる子供たち、その雨で車を洗う人、裸足で歩いている人、など面白い場面にも遭遇しました。
フィジーで撮った写真を紹介
フィジー留学/ 3つのデメリットを紹介
それでは、次に実際に感じたデメリットを紹介します。その当時はデメリットと思っていなくても、後から考えると「あれは、ダメだったなぁ」と思うことってありますよね。
フィジー留学デメリット1： 日本人が多い
学校に日本人が多かったのが、1つめのデメリットです。このデメリットは、私が留学した当時は「メリット」だと思っていました。ですが、今考えると「デメリット」です。
日本人が多いと、自然に日本人同士で毎日過ごしたり、遊ぶようになってしまいます。フィジー人の知り合いは何人かいましたが、学校終わりや休日は日本人の友達と一緒に過ごしていました。今でも仲が良い親友なので、一緒に過ごした時間は大切な思い出です。
ですが、英語力が伸びたかというと、、、、皆さんの想像通り「あまり英語力は上達しなかった」という結果になりました。今、留学した時に戻れるとしたらフィジー人の友人をたくさん作ります。そして、日本人の友人とも遊びながらフィジーでしか一緒に過ごせない仲間との時間を有意義に過ごします。
当時、日本人とはあまり関わらずに現地の人と過ごす時間を大切にしているクラスメイトがいました！そして、その人の英語力がどんどん伸びていたのを覚えています。
その時、私はその行動を取る勇気がありませんでした。
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フィジー留学デメリット1： 野良犬&虫が多い
野良犬が多い！
町を歩いていると、たくさんの野良犬に出会います。フィジーの野良犬は、予防注射をしていません。なので色々な菌を持っている可能性が高く、噛まれてしまった場合はすぐに病院に行く必要があります。
◆犬が近づいてきた時に出来る対策◆
何も持ってなくても投げる素振りをすると逃げていきます。留学エージェントからも野良犬の話はあると思いますが、いざ野良犬に出くわすと怖くて逃げてしまいたくなります。ですが、落ち着いてくださいね。逃げると追いかけてくる犬もいます。
慌てずに、何かを投げるふりをしましょう！
もし、犬に噛まれてしまったらすぐに病院へ行き消毒などをしてもらいましょう！
虫が多い！
虫というと、中学校の部活時の先生との会話を思い出します。そして、寒いキャグにみんなで爆笑したのを思い出します。
私は、虫が大嫌いです。昔は、ダンゴムシとか触っていたのに今は触れません。フィジーは、年中暖かいので虫が多い国です！私が体験した虫との遭遇場面を2つだけ紹介します。
- シャワーを浴びていたら、冷たい何かが足にいる感覚！そこには、一緒にシャワーを浴びるヤモリの姿が！驚きすぎて声が出ず。。
- 風邪を引いて部屋で寝ていると、何かガザガザ音がする！そして壁を見ると、そこにはゴキブリが！恐怖でしたが、風邪でウトウトしていたので見なかったことにしました。
フィジーで、虫に会う確率は100%です。
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フィジー留学デメリット3： 日本人 = お金持ちというイメージ
フィジーの人々は「日本人=お金持ち」というイメージがあるので、スリなど狙われやすいです。日本だと、お財布をジーンズのポケットに入れていたり持っているバッグを開けっ放しにしている人が多いですが、フィジーで日本と同じ感覚で生活しているとスリに合う確率が非常に高くなります。
実際、フィジーでスリや詐欺の被害にあった日本人は多いです。私の知り合いにもスリに合った人が何人かいました。そして町を歩いていると、お店スタッフの声掛けも多く面倒くさく感じることが多かったです。
次にフィジーの治安状況を見てみましょう。
世界的に見ると、フィジーの犯罪率は低いのが分かりますね。ですが、油断は禁物です。
私は、フィジー滞在時にスリの被害にはあいませんでした。気づかずに高く商品を売られたことがあるかもしれませんが(笑)。
私が留学時に気を付けていたことを紹介します。
- ブランド物は持たない！（そもそも持っていませんでしたが。笑）
- 派手な服装はしない
- 髪を明るく染めない
- 現金は、必要最低限のみ持つ
- 夜は、1人もしくは日本人のみで町を歩かない
ブランドのバッグなどを持っていると、お金持ちに見えますよね。なので、ブランドのバッグは持たない方が良いです。そして、女性の場合は可愛いワンピースやショートパンツなどの着用はおすすめしません。フィジーの人は日焼けをしているので、肌の露出が多くなるとその分目立ってしまいます。
離島に行くときのツアーは、観光客が多いので可愛いワンピースなどを着ても良いと思います。私も離島に行った時は可愛いワンピースを着ていました。ですが、普段の学校時に派手な格好をすると登下校する町でスリの被害に合ってしまう確率は上がります。
そして、フィジーの人の髪の毛は黒い人が多いので明るく染めていると目立ちます。なので、髪の毛は地毛をおすすめします！
最後、夜に1人で歩かないことです。地元の人が一緒なら安心ですが、日本人だけの集団での行動も夜は避けた方が良いです。体格からして、日本人が勝てる確率は低いです。
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フィジー留学 / 個人的な失敗談
それでは、個人的に失敗したことを紹介します。
失敗談1：留学前に勉強しなかった
私は、「英語を話す国に行けば、自然と英語が上達するだろう」と楽観的な事を考えていました。今思うと、自分の考えの甘さにビックリします。（笑）
英語を話す国に行くからといって、英語力が上がるかは自分次第です。私は、留学前も全く勉強しませんでした。単語も覚えて行かなかったので、授業中に分からない単語が多く、辞書を見ている時間が多かったです。
実際、私は日常会話程度話すくらいまでは上達しましたが、難しい話はできませんでした。外国語を勉強すると、やはり単語を知っている事の大事さが分かります。
単語を知っていれば、文法が分からなくてもなんとか通じます。そして、単語を知っている段階で文法を勉強すればすぐ話せるようになります。
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失敗談2：半年間で太った
フィジー留学した時、半年間で約7kg太りました！
フィジーでは、「太っている=幸せ♡」という概念があります。なので、ある日ホームステイのパパがニコニコしながら「まみー！太ったね！！！良かったね」と言ってきました。
「WOW！VINAKA！（ありがとう）」と言いながら、私の心の中は、「・・・」
なぜ太ったかというと、気にせず食べていたからです。（笑）それに、運動もせずストレスフリーな生活。。太りますね！私の、当時の生活スタイルは、このような感じです。
◆7時 、パンケーキ5枚+砂糖たっぷりの紅茶
◆12時、学校でランチ
◆16時、パンケーキ3枚+砂糖たっぷりの紅茶
◆18時、ディナー
私は、変なところ気にするタイプなので無理しなくて良いのに「残しては、ダメだな」と思い、たくさん食べていました。たくさん食べていると、胃も自然に大きくなり食事の量がさらに増えてしまいますよね。
日本帰国時に、お母さんと姉妹が迎えに来てくれました！感動の再会のはずが、、
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ホームステイ or ドミトリー？
私は、ホームステイを選択
留学を決める際に、ホームステイかドミトリーのどちらにするか選択しますよね。私は、毎日英語を話せるホームステイを選択しました。フィジーでは、５人家族や6人家族が多く養子も育てている家庭が多いので、基本大家族です。
私がホームスティした家庭は、6人家族でした。優しい家族で居心地が良い家でしたが、3か月過ぎたあたりから子供と毎日遊ぶことに疲れてきてしまいました。
「もっと1人でゆっくり勉強したいな」と思うようになり、途中でホームステイから近くにあった格安ホテルに変更しました。親友が同じホテルに住んでいたこともあり、親友やホテルの管理人家族と毎日英語で話していました。
ホテルに住むようになって、久々に合う日本人の知り合いに「英語が上達してるね！」と言われた記憶があります。
英語が初心者の方は、最初はホームステイを利用し少し英語に慣れることをおすすめします！ただ、英語に自身のある方は、自分のペースで勉強できるドミトリーをおすすめします。
ホームステイには当たり外れがある？
正直な話、ホームステイに当たり外れはあります。
私がホームステイした家族は、優しく良い家族でした。ですが、話を聞くと「ホームステイ先の家族の対応が冷たい！」「お金を盗まれた」「家族と対等の立場じゃなくて、召使みたいに扱う！」などと聞いたことがあります。
実際、「ビジネスの為に留学生を受け入れている」という家族もいるのが現実です。家族構成などは、留学前に知ることが出来ますが実際に会うのは、フィジーに到着してからですよね。
もし、ホームステイ先の家族と合わないと思ったらストレスを抱えない様、すぐにホームステイ先を変えるなりドミトリーに住んだりしましょう。
おまけの話 / フィジーマジックって？
フィジーに行くと、「それ、フィジーマジック♡じゃない？」という会話が聞こえると思います。このフィジーマジックとは、「フィジーでの恋♡」です。
フィジーの美しい夕焼けを見ながらデートすると、タイプじゃない人でも「あれ？かっこいいかも」と思ってしまう現象が起こります。海外での恋も素敵な思い出になりますよね。私が留学した時、「フィジー人、かっこいいなぁー」と思っていました。今は全く思わないので不思議です。（笑）
留学生同士のカップり、留学生と現地のフィジー人のカップルも学校に何組かいました。私は、モテなった・・・良い人に出会わなかったので、フィジーマジックはありませんでした。
ただ、私の留学した時に聞いた話ですが「フィジー人と結婚したけど、お金目当てで他にフィジー人の恋人がいた！」ということがありました。
付き合う時には、ぜひ友人にも会わせて意見を聞いてくださいね。「恋は盲目」と言いますが、第3者からの意見は大事だなぁと思います。
フィジー留学で楽しい経験をしよう！
フィジー留学は、人生のたった半年でしたが私の人生の中で、とても有意義な時間を過ごした貴重な半年間になりました。このフィジーでの経験が無ければ今の自分はいないのかな、とも思います。
そして海外留学すると、日本の素晴らしさを再確認できます。そして、海外の素晴らしさも分かります。
フィジー滞在時は楽しいことばかりではなく、文化の違いでイライラしたりすることもありました。ですが、思い返してみると笑っていた記憶が多く、フィジーの人々の笑顔やフィジーの綺麗な星空を思い出します。
これから海外留学する方も、楽しいことばかりではなく文化の違いなどでイライラすることもあるかと思います。その時は、綺麗な自然を見てイライラしていることに関してすぐに解決出来るよう行動したり、すぐに忘れてしまうことも大事です。
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