【限定3人!】奇祭ハンターちよ子と行くギリシャのロケット花火戦争祭り同行者募集!

わっしょーい\(^o^)/
どうも!
60ヶ国55個目のお祭りを更新中の
奇祭ハンターのちよ子です♡

先日、週刊新潮さまに奇祭ハンターとしてご紹介して頂いた通り、

見たことのない”獲物(奇祭)”たちを”撮”らえるため、
現在はアフリカの部族や南米ポリネシアのお祭り巡りをしております!

さて、今回は少人数催行予定、
ギリシャの奇祭、ロケット花火戦争祭りの
同行者を募集したい!
というプレゼン記事です!笑

4年前の世界一周時に行ったことのあるこのお祭り。
ですが、まだペーペーの奇祭ハンターだったもので笑
まったく良い写真も情報収集も中途半端なまま終わってしまって、心残りだったお祭りでした。

今年はどうしてもリベンジしたい!
なんなら旅好きな皆さんも巻き込みたい!と思いまして♡笑

トリップラー様にご協力頂きます!
感謝です!(土下座)

ロケット花火戦争祭りとは?

ロケット花火戦争祭りの由来


出典:http://amp.slate.com/blogs/atlas_obscura/2013/05/13/the_chios_rocket_war_where_two_greek_churches_fight_with_rockets.html
およそ120年前から行われているこのお祭り。
なんでも2つの教会とそれぞれの信者同士が、
お互いどれだけ盛大にイースターを祝えるかを競い合ったことが由来となるそうです。

大きな音で空砲を鳴らし、
互いに威嚇し合っていたのが始まりですが、
次第に大砲を使うようになり、過激になりすぎたため、

住民たちは「このままだとさすがにマズイ!」と思い、ロケット花火に定着したんだとか。当たり前ですよね!笑

現在は相手の教会の鐘にロケット花火を何発当てられるのか、
鐘が鳴った回数で勝敗が決まるそうです。

そもそもイースターってどんな日なの?

イースターとは、宗教的にはイエス・キリストが十字架に張り付けられた3日後に復活したことを祝う
復活祭の行事のことを指します。

が、日本人にとって馴染みがなさすぎますよね?
なので、千葉にある某有名なテーマパークを思い出してみてください♡

世界的に有名なネズミのキャラクターをはじめ、
みんなウサギの耳を付けていたり、
カラフルなタマゴがあちこちに彩られ、
「ハッピーイースター!」が合言葉のこの期間。

簡単に言ってしまえば、
この期間は春の訪れをお祝いする期間なのです^ ^

お祭りで使用されるロケット花火


出典:https://www.theatlantic.com/photo/2014/04/the-easter-rocket-war-of-vrontados/100720/

このお祭りで使用されるロケット花火は、
なんと一晩で6万5千発!
かなり多い火薬量を全長80センチほどの長いヤリのようなロケット花火で、

大砲を撃つかのようにドドーン!とどんどん点火していき発射していきます。

翌日はロケット花火に当たって怪我をした人が病院に急増するらしいです^^;

お祭りの詳細

開催日時

毎年イースターの日程は変わりますが、
2018年は4月1日がイースターの日!

そして例年ではロケット花火戦争祭りはその前夜に行われてきましたが、
※今年は開催日が変わります!!

2018年の開催は4月7日です!!!

開催場所


ギリシャのキオス島。
ヒオス島とも呼ばれているエーゲ海の東にある小さな島です。
人口は5万人程度で、ゆったりとした時間の流れる島でした。

こんな過激なお祭りが開催されるなんて!
町の雰囲気からはまったく感じられません!

日本からのアクセス方法


【飛行機の場合】
日本からキオス島までは直行便がありません。
アブダビやイスタンブールを経由してアテネに乗り継ぐ行き方が一般的です。

首都のアテネからは小さなプロペラ機で
50分ほどの所要時間になります。
値段は大体3,000〜10,000円と時期により差が生じます。

イースターの時期だけ!?機内で小さな素敵なプレゼントが配られました♡♪

【フェリーの場合】
首都のアテネ、トルコのチェシュメからフェリーが出ています。

アテネからの場合は
所要時間8時間で、フェリー内で一泊することになるでしょう。
値段は約6,000円〜8,000円ほどのようです。

トルコのチェシュメからも週7便(1日1便),
片道1時間内のフェリーが出ていて、
前日にチケットを購入しとく必要がありますが、
約3,000円ほどで行くことができます。

イスタンブールからチェシュメに向かうこと、
前日のチケット入手が苦でなければ、俄然トルコ経由のフェリーが良さそうですね!

アテネ経由の場合は、コスパ的に考えても飛行機が良いでしょう!

個性的なキオス島の観光スポット

ピルギ村


キオス島の南部にある幾何学模様が特徴的なピルギ村。
キオスの伝統模様『クシスタ』が村の建物一面に装飾されていて魅力的です!

メスタ村


石造りの建物、そして迷路の様な路地が特徴的なメスタ村。
おとぎの国に訪れたかのような錯覚に陥ってしまいます♡

ヴロンダドス


キオス島の東海岸にあるかわいい風車。
この近くにはロケット花火戦争祭りの壁画もありますよ!

同行者募集 詳細

期間

4月6日正午集合〜4月8日現地解散

募集人数

6人(残り3名!)

参加予定トリップラー

お祭りのスペシャリスト
世界の奇祭ハンターTRIPLER「ちよ子」

ボディーメイクのスペシャリスト
旅するダイエットTRIPLER「リリー」

ドローン&GoPro動画のスペシャリスト
ゲテモノ担当TRIPLER「今村」(ちょっとお腹弱め)

残り3名!応募はコチラから!

必要費用

お祭り企画代金 5,000円(現地手渡し)
宿代 Airbnbで宿を借りる予定です。1日1人あたり5000円以下の宿をシェアする予定です!

(Airbnbの予約宿イメージ)

4月6日 キオス島 集合

交流会や当日に向けての作戦会議をする予定です♡

Airbnbの宿を借りて楽しく話ながら作戦会議をしましょう!

4月7日 お祭り本番!
本番はロケット花火の準備の様子の見学、
丘の上の教会にてミサが行割れるので安全に眺めることもできます。

今回は、ゲテモノハンター今村も参加でドローンとGOPROのPVも作りプレゼントさえて頂きます。

 

翌日(4/8)はキオス島の村巡り
前日の激しいロケット花火戦争の残骸を見に足を運ぶのも◎笑

まとめ

日本では決して味わえない奇祭中の奇祭である、ロケット花火戦争祭り!
丘の上から見下ろすも良し。教会の発射台から暑さと火傷覚悟で見守るのも良し。笑

今回はドローンやVRでの撮影にも
チャレンジしようと思っています!

勇敢なる撮影隊の仲間になってくれる方、超絶募集します♡
お祭り翌日に予定にしているインスタ映えスポット巡りも楽しみです(^❤^)

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【汚れ担当】世界の奇祭ハンターTRIPLER「ちよ子」
世界3周目突入!100カ国100祭りを目指す世界の奇祭ハンター。 TOEICなんて受けたことはなく、高校時の英語の成績は200名ほどいる学年で下から二番目。 海外での会話は出川イングリッシュ並みの単語力と専らフェイスランゲージで乗り切っている。 ⇒プロフィールの詳細は こちら