お腹一杯でも食べたことのないモノは食べる!という、時にいやしい程の食への貪欲さをみせる。自身が商売経験もあることから商売人の精神力や生き様が垣間見える超ローカルな地元店に行くことも好きである。初めての一人旅は26歳。現在は心と体の関係に興味を持ちダイエット&ボディメイクをしながら、居を構えず色々な場所に住んでいる。⇒プロフィールの詳細はこちら
実は私、自分でも気づいてなかったのですが、
国内外問わずかなりの数の島に上陸しておりました。
そんな私が今回、マレーシアで心揺さぶられた3つの島の魅力について書いていきます✽
皆様の【行きたい!】を揺さぶれるように体験談と共にご紹介します✽
そしておすすめ順に勝手にランキングしちゃいます!
第3位★免税アイランド!ランカウイ島
さて最近ふつふつと人気のランカウイ島。
といえばまず有名なのが島自体が免税。
なので酒飲みにはもってこい!
酒税がかからずビール1缶50円とかでのめちゃいまーーーーす!
ランカウイ島までの行き方
ランカウイ島に行くには、まずはクアラルンプールまで行き、
そこから飛行機を乗り継ぎランカウイ島まで行かなければなりません。
エアアジアでは東京や大阪から乗り継ぎ込みのチケットが販売されています◎
日本からランカウイ島往復航空券価格 | 4~5万円前後(変動あり) |
クアラルンプールからの片道航空券価格 | 1300~2600円前後(変動あり) |
クアラルンプールからの飛行時間 | 約1時間 |
ランカウイ島の魅力その1:バイクでお散歩
実はですね、行って驚いたんですが海がそんなに綺麗じゃないんですよ!
これは海が汚れているわけではなく、潮や海流の関係で透明度が高くないからなんです。
しかしランカウイ島、レンタルバイクがいたるところにあって
日本で免許を保有している方なら誰でもレンタルすることができます。
マレーシアといえばムスリムの方が多いのですが、
バイクで夕方走っていると現地ムスリムマーケットがあっており中々萌えました。
ランカウイ島の魅力その2:リぺ島へのアクセスが神
リぺ島ってご存知ですか?この記事“世界一周経験者がおすすめ”外せないタイの離島ランキング10!でも堂々の第一位に君臨している
東洋のモルディブ・タイ最後の秘境と呼ばれる島、そうそれがリぺ島!
この島、噂通りの秘境。
めちゃくちゃ小さい島で飛行機なんか無い上、
シーズン中(10月末~5月末)しか上陸できず、アクセスしやすい手段がないのです。。
そんなリぺ島にランカウイ島からなら往復5500円程度、1時間半で行けちゃうんです!!!!(10月末~5月末)
第2位★街がまるごと世界遺産!ペナン島のジョージタウン
しかし私としてはペナン島のその魅力はビーチよりジョージタウンだと訴えたい。
元々ペナン島はイギリスの植民地だったのでその頃の建造物、街並み、貿易の跡が残る街であり、
歴史文化、その情緒的な佇まいがなんといっても魅力なのです。
様々な人種に溢れ、中でも華人が多くを占めているという点がジョージタウンの街並みに独特の雰囲気を出し、
ここでしか味わえない風景を作っています。
ペナン島ジョージタウンを一言で言うとお洒落。
ペナン島までの行き方
ペナンに行くには、まずはクアラルンプールまで行き、そこから飛行機を乗り継ぎペナンまで行かなければなりません。
エアアジアでは東京や大阪から乗り継ぎ込みのチケットが販売されています◎
日本からペナン島往復航空券価格 | 4~5万円(変動あり) |
クアラルンプールからペナン島片道航空券価格 | 1300円前後(変動あり) |
クアラルンプールからの飛行時間 | 約1時間 |
ペナン島の魅力その1:アート
ジョージタウンにはアートがいくつも点在し、そういったアートを中心に散歩するのも島の人気です✽
ペナン島の魅力その2:ゲストハウスがお洒落
このゲストハウスはThe Frame Guesthouse(ザ・フレームゲストハウス)というゲストハウスで
バックパッカーに人気の宿となっています。
予約が取りづらいので1~2カ月程前から予約していたほうがいいです。しかし当日でも奇跡的に私入れました。←
HP | 公式サイトはコチラ |
ドミトリー価格1名(朝食込み) | 850~1500円前後(広さで変わります) |
個室価格(1泊2名朝食込み) | 2000~3500円(部屋により変わります) |
ジョージタウン自体は2日あれば大体をお散歩できますよ✽
ペナン島は華僑の方が多くいるため中華料理屋さんがいーーーっぱいあります!
そしてその中でも飲茶を出すお店がいくつもあるのですがサイッコーに美味しいのでおすすめです。
ジョージタウンにはリトルインディア(インド人街)もあるので夜はそこで1杯25円のチャイを飲むのも、また1歩中に入った旅の楽しみになるのではと思います✽
第1位★秘境ってこのこと。レダン島
何が激アツかって!
何やこれってくらい秘境なんですよ。
平和なんですよ!山なんですよ海なんですよ~~~~!!!!!
地味に私、国内外の島を沢山回っていますが、いい意味でリゾートなのにこんなに何にもないところ初めてです。笑
レダン島までの行き方は?
レダン島に行くには、まずはクアラルンプールまで行き、そこから飛行機を乗り継ぎクアラトレンガヌという所まで行かなければなりません。エアアジアでは東京や大阪から乗り継ぎ込みのチケットが販売されています◎
そしてそこからフェリーでレダン島に入島します。
日本からクアラトレンガヌ往復航空券価格 | 4~5万円(変動あり) |
クアラルンプールからクアラトレンガヌ片道航空券価格 | 1300円(変動あり) |
クアラトレンガヌからレダン島までの往復フェリー価格 | RM110(日本円で2750円前後) |
クアラルンプールからクアラトレンガヌまでの飛行時間 | 約1時間 |
クアラトレンガヌからレダン島までの時間 | 約1時間半 |
レダン島の魅力その1:海の青さと透明度が尋常じゃない
レダン島の魅力その2:観光客がいない
ちらほら居る観光の方もほぼマレー人。
欧米人の観光客もほとんどおらず、ただただそこにある用意されたままのレダンという島を満喫できました!
シーズンであってもホテル自体が少なくホテル間を船で移動しちゃうような場所なので人がいすぎて困るなんてことにはならないと思います。
レダン島の魅力その3:ウミガメに出会える(生き物パラダイス)
レダン島はもともとウミガメの産卵地として有名な場所なんです。
5〜8月の産卵シーズンにはウミガメとの遭遇率がグッと上がります。
ホテルの方いわくオールシーズンいるみたいですけどね✽
ウミガメの名前はジョジョってっていうんだよ~とホテルの人が行っていたので海の中でジョジョ~~~~っと叫びましたが会えませんでした(´・ω・`)←
で、写真がヤドカリになったわけですが、他にも生き物がたくさんいます。
が!もう私も見つけられません。w
そしてこの写真には
ヤギもいます。しかも尋常でない数が犬のように普通にそこら中にいます。
当たり前に見るやつやん!
別にレダンじゃなくてもおるじゃん!
と思った方も多いと思いますが、レダンには小さな世界から大きな世界まで見せて(魅せて)くれる力を感じましたよ^^
気付かせてくれるんですね。
あ、なんかこの感じ久しぶりだなって、美しい様々な世界をじんわりと感じることができました 。
まとめ
今回はマレーシアの島を3つご紹介しました。
島って行ってみるとどこも特色があって全然楽しみ方とか景色が違います。
島なんてどこも同じだろ!って前は思っていたんですけどね。笑
順位をつけるのは心苦しい程どこもそれぞれ魅力的でした。
●情緒を感じる街歩きと世界遺産ならペナン!
●お酒(激安)と2か国(しかも秘境)を味わうならランカウイ!
●大人の贅沢。ゆっくり絵のような海を楽しむならレダン!
皆さんの行きたい!に繋がるご紹介ができたなら幸せに思います。
素敵な旅を!
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