未知の国イランを女子一人旅してみた&おすすめ観光スポット15選!

食を巡る旅で目指せローカルフードマスター!TRIPLERサオリ

弾丸旅行含め月1で旅するOLバックパッカー。現地の人との触れ合いを大切にしながら旅するのが好き。旅先で出会った人からローカルフードのレシピを毎回教わる。現地で仕入れたレシピを日本へ持ち帰り国内で広めていきたい。
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行った人みんなが絶賛する国イラン。

世界一周した人の中でも特によかった国として挙げられる国です。
そんな旅人からの評価が高いイランに前から興味津々だった私は年末に一人旅でイランを訪れました。

イランは中東最多の世界遺産の数を誇っています。
近年立て続けに登録されたこともあって、今現在21ヵ所の世界遺産があります。
インスタ映えやフォトジェニックなスポットも多くあり、女性ウケすること間違いなしなイランのおすすめスポットをご紹介します。

女子ひとり旅でもイランは大丈夫?

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イランは周辺の国の情勢が悪いこともあるせいか、同じように危ないイメージがあります。

しかしイラン事自体はとっても安全ですのでご安心を。実際に訪れればわかるかと思いますが、のんびりしていて時間がゆっくり流れているように感じました。

絶対いないとはいえませんが、スリやひったくりもヨーロッパ諸国に比べれば少ないと思います。
イスラム圏でありがちなセクハラや強引な客引きにも遭いませんでした。

【1箇所目】インスタ映え間違いなし!女子におすすめなゴルスタン宮殿

テヘランの一番の見どころといえばココ!建物のタイルがとにかく可愛くて訪れた瞬間に好きになっちゃいました。壁の手書きの絵柄も壁ごとに全部違っているんですよ。この壁を背景に写真をたくさん撮りました。また、内部の鏡張りの部屋もゴージャスで見応えがあります。

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イランの民族衣装を着て写真を撮る場所もあるので記念に撮るのもいいですね!

【2箇所目】美しい建築物も見応えありバザールオブカーシャーン

日用品や食料品も売られているので観光客だけでなく現地の人もたくさん訪れるバザール。道が複雑に入り組んでいるので戻れなくなるかもしれません。バザール内のドーム型の天井の装飾が美しいので売られている商品だけでなく、建築物にも注目してみましょう。

カーシャーン名物であるローズウォーターがいたる場所で売られているのでぜひお試しを。チャイに入れたり化粧水としても使えます。シナモンやターメリック、サフラン、ドライローズなど日本でも使えそうなスパイスがたくさんあるので私はお土産に買いました。

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イランはローズの産地でもあり、特にカーシャーンは上質なローズが採れることでも有名です。
記念にローズグッズを買ってみては。

【3箇所目】ペルシャ式庭園を代表するフィン庭園

イラン国内で登録されている世界遺産、「ペルシャ式庭園」は国内に8ヵ所あるのですが、そのうちの1つがカーシャーン郊外にあるフィン庭園。天井のタイルの色彩が私は気に入りました。庭園内ではチャイハーネというイラン式の喫茶店があるのでのんびりお茶をしてみては。

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カーシャーン自体は小さな街ですが郊外まで足をのばすと見どころがたくさん。
日数を多めにとって観光してほしいです。

【4箇所目】朝日&夕日スポットで人気のマランジャブ砂漠

イランの中でも特に美しいとされるマランジャブ砂漠。私は時間がなくて行けませんでしたが、砂漠内には宿もあるのでここで朝日と夕日を眺めるのがおすすめ。周りには何もないので満天の星が見えるそうです。近くには砂丘やソルトレイクもあるので一緒にまとめて周るとよいでしょう。

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イランでは月もぜひじっくり見てほしいです。
日本で見る月よりずっと大きくて距離が近く感じました。

【5箇所目】イランのモロッコ?ピンクの村アブヤーネ村

赤土色のレンガを積み上げてつくられた集合住宅はモロッコのマラケシュを彷彿とさせます。こちらに住んでいる村人は独特な民族衣装を身にまとい女性はバラ柄のスカーフをつけています。観光客用にも売られているのでチェックしてみてください。イランでは外国人も含め女性は全員スカーフ着用が義務となっています。私はここで買ったスカーフをその後の滞在で身に着けていました。

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ここで売られているバラ柄のスカーフはなんと日本製なんですよ!

【6箇所目】アルメニア人地区にあるヴァーンク教会

イスラム教のイメージが強いイランですが、実は少数ながらキリスト教徒も存在します。それはイスファハンのジョルファ地区というアルメニア系移民が多く住んでいる区域です。イランの国教はイスラム教と決められているので、他の宗教を信仰する人は決められた地区内に住まなければいけません。信仰する宗教によって住む場所が区分けされている国って珍しいですよね。この中には世界最小の聖書聖書の文言をアルメニア語で少女の髪の毛に書かれたものが展示されています。どちらも必見です。

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ここではスカーフを身につけなくてもいいようで、あまり見かけませんでした。

【7箇所目】世界の半分があるといわれているイマーム広場

イスファハン中心部にあるイマーム広場は昔「ここには世界の半分がある」といわれたほど文明が発達した場所です。広大な広場にはペルシャ式庭園、ペルシャ建築の集大成といわれる2つの世界遺産「マスジェデ・イマーム」、「アーリー・ガープー宮殿」、そしてその周りを囲むようにしてある多数のお店が軒を並べるアーケード街があります。昼間はイラン人の憩いの場としてピクニックや談笑しに訪れる人が多いで。夜は人も少なく静かで落ち着いた雰囲気でした。ライトアップがキレイで昼間とはまた違う姿が見れるので2回訪れてみてください。

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ちなみにイスファハンはペルシャ絨毯の産地のひとつ。
周辺には絨毯屋さんがたくさんあります。
日本で買うより安く購入できるようですのでチェックしてみては。

【8箇所目】イラン人のデートスポット?ロマンティックなシー・オ・セ・ポル

こちらもイスファン名物のハージュ橋。おすすめの時間帯は断然ライトアップする夜です。地元の若いカップルや友達同士で来ていてみんなおしゃべりに夢中でした。イラン人は外でおしゃべりするのが好きなようです。橋の脇にはライオン像があり、これにまたがると結婚できるとかできないとか。。橋の下は渇水のため水が流れておらず残念でしたが、水があるとよい一層美しく見えそうですね。

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サイクリングでも有名なイスファハンでのんびり自転車で街を散策するのも楽しそうですね。

【9箇所目】ゾロアスター教の聖地沈黙の塔

かつて鳥葬が行われていたゾロアスター教を信仰する人々が訪れ死体を置いていた場所です。こんな話を聞くだけだと不気味な感じですが、塔のてっぺんまで登るとヤズトの街並みを見渡せて景色もキレイ。敷地は広くたくさん歩くのと頂上までも登るには坂道がずっと続くので歩きやすい格好で行ってくださいね。

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ヤズドは砂漠の街なので夏は気温が50度にも達するとか・・!

【10箇所目】ブルーのタイルが素敵なジャーメモスク

ヤズドを代表するこちらのモスクは世界遺産に登録されていてブルーのタイルが素敵。他のモスクもそうですが、タイルは定期的にメンテナンスされて柄のペイントも手書きだそうです。職人さんのおかげで、どのモスクもきれいな状態で保存されています。ヤズドは街歩きしている際に、ブルーの建物によく目が向くくらいブルーの建物が多い街でした。

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夜はブルーのライトで照らされてより一層美しかったです。

【11箇所目】金持ちの邸宅だったドゥラト・アーバード庭園

こちらも世界遺産のドウラト・アーバード庭園。最初の写真で写っている塔からは風を取り込み、クーラーの役割を果たしています。元々お金持ちの邸宅で今は観光用に開放しています。この塔が高ければ高いほどお金持ちの象徴で、ヤズド市内ではこちらが一番高いんだとか。とにかく敷地が広大で庭にはフルーツが植えられた畑がありました。ステンドグラスが数か所ありましたが、全部柄が異なりどれもカラフルでした。

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世界遺産の紹介が続いてますが・・(笑)
それくらい街中に重要文化財や歴史的建築物がたくさんあるんです。

【12箇所目】息をのむ美しさ!ステンドグラスで有名ながローズモスク

イランの南部の街、シーラーズにあるステンドグラスが有名なローズモスク。正式名称は「ナスィーロル・モルク」ですがローズモスク、もしくはピンクモスクとも呼ばれることが多いです。建物内に入った瞬間幻想的な雰囲気に包まれ圧倒されました。ステンドグラスが絨毯にキレイに映えるのは冬の朝早い時間のみ。夏は暑さ防止のため、カーテンが張られ残念なステンドグラスしか見れないそうですので時期を選んでいきましょう。ステンドグラスだけでなく、モスクの建物もぜひ眺めてくださいね。ピンクでまとめられていて女子力が高いモスクでした。

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私は感動のあまり2日連続で訪れました!

【13箇所目】玉ねぎ型モスク、シャー・チェラーグ廟

殉職したイマーム・レザーを祀っている玉ねぎの形をした屋根が特徴的なモスクです。モスクのグリーンのタイルが可愛いのですが、夜のライトアップも必見!昼間と夜2つの姿を堪能してください。そして内部も眩しすぎるくらいキラキラの鏡張りが輝いています。夜遅くまでイラン人たちがモスク周辺でおしゃべりしていて賑わっていました。

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ここは外国人はガイドをつけて入らなければなりません。
私は入口でガイド係りの人が来てくれて一緒に中へ入りました。

【14箇所目】ヴェルサイユ宮殿の鏡張りより豪華!?アリー・エブネ・ハムゼ聖廟

万華鏡のような壁一面の鏡張りが豪華絢爛なモスク。先ほど述べたイマーム・レザーの弟がこちらには祀られています。イスラム教徒は男性と女性で入る部屋が分かれますが、外国人女性は男性部屋へ入室可能です。アバヤを身にまとって入室しないといけませんが、観光客は入口で花柄の可愛いアバヤを貸してもらえます。鏡張りというとヴェルサイユ宮殿が有名ですがこちらのキラキラ度も負けてません。

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この後、ここを管理している方に事務所へ案内されてチャイとお菓子をごちそうになりました♪

【15箇所目】がっかりスポットって本当?古代遺跡ペルセポリス

シーラーズ郊外にある古代都市のペルセポリス。もちろんこちらも世界遺産です。ヨルダンのペトラ遺跡、シリアのパルミラ遺跡と並んで中東の3Pと呼ばれています。噂ではがっかり遺跡・・なんていわれてますが、広大な場所にかつて都市が築きあげられていたと感じさせる遺跡群を見ているだけでロマンを感じましたね。古代にタイムスリップしたかのような感覚になれて私は好きでした。一通り周ったあとちょうど夕暮れ時で小高い丘の上に登って夕日を眺めました。この時みた夕日は今でも忘れられません。

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この周辺の駐車場にシートを広げてピクニックしていたイラン人たち・・
みんなピクニック大好きです!

【イラン人の家庭で家庭料理を堪能】

今回カウチサーフィンでイラン人の家族にお世話になりました。渡航前にイラン料理は美味しくないから期待しない方がいい・・と聞いていたのですが家庭料理はバリエーション豊富でとても美味しかったです!

主食はナンやご飯。ご飯は鶏肉やレーズン、クルミと一緒に炒めたり、ターディックというパリパリしたおこげご飯など。ナンも色んな種類がありました。上の写真の真ん中に写ってるドリンクはドゥーグという飲むヨーグルト。日本のと違って甘みながなくて塩気のある感じ。さっぱりしていて慣れてくると美味しく感じました。普通のヨーグルトも食べるけどデザートではなくナンにつけて食べたり主食の付け合わせ的な存在。ドライローズやミントが入っていてこちらも爽やかなお味でした。

今回3軒のお宅でお世話になったのですが、みんなホスピタリティ精神旺盛で感動。みんな朝昼晩、3食ごはんの用意をしてくれるし、自分たちの寝室を私に譲ってくれて彼らはリビングや子供たちの部屋で一緒に寝てくれたり。日本もおもてなしの国っていわれてるけど、イランには適わないのでは。。?私も日本を訪れた外国人にもっと親切になろうと思いました。

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上の写真はイスファハンでお世話になったホストの方と。

絵本作家さんだそうで、日本からも絵本を持ってきてほしいとのリクエストがあったので「ぐりとぐら」を持参。

家族で一緒に住んでいましたがアトッホームでよくしてもらいました。毎回ごはんが豪華で楽しみでした。

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シーラーズでお世話になったホストも家族でした。
ペルセポリスに連れて行ってくれたり3食のほかに家の庭で採れたザクロもいただきました。

私は今回カウチサーフィンを利用しましたが、現地で仲良くなったイラン人から自宅へ招かれることもよくあるそうです。みんな外国人には興味津々で道を歩いているとよく声をかけられました。

現地で出会った日本人も飛行機で隣りになったイラン人の親子と仲良くなり、空港から自宅まで車で乗せてってくれて一緒にごはんを食べたそうです。

【イランは女子一人旅でも楽しめる国!】

イランのおすすめ観光スポット15選いかかでしたでしょうか?甲乙つけるのが難しいくらいどこも見応えあるスポットでした。また、イランの人たちの優しさに触れた旅でした。すごいのが世界遺産もどんな素敵な観光地も入場チケットが200,000リヤル(約600円)で統一されていて、安い入場料で入れちゃうところ(一部の場所は150,000リヤルでした)。

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ちなみにイランは私が初めて訪れた中東の国になります。

乗り継ぎでも行ったことのない完全な初中東。
このほかにも紹介したい場所がたくさんあるほど見どころの多い国でした。

イランは日本の国土の4.5倍ほどの大きさなのでなかなか一度の訪問で周りきれません。

次回の訪問をいつにしようかなーと日々妄想を膨らませています。行くならバラが美しい春の季節に訪れたいです。

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