元ホテリエ、日本と海外のホテルで勤務経験あり。
べトナム、ホーチミンでヨガに出会う。ヨガの恩恵を感じ、ヨガを取り入れたライフスタイルを続けながら健康に自由に生きることを目指す。
アーユルヴェーダや東洋医学にも興味あり。旅先では、予定を詰め込みすぎず、ヨガをしたりのんびり過ごします。
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ナマステ!Ukaです。
今回はヨガに興味がある方、いつかヨガを海外でやってみたい方必見の記事です!
私は、ヨガ資格取得合宿の為、2週間オーストラリア・バイロンベイへ行って参りました。
今年10月に開催の、ヨガ資格取得(日本語)コースの応募もこちらから出来るので、
(特典付き!)
興味のある方は最後まで是非ご覧ください!
この記事の目次
1.いざバイロンベイへ
今回私は、ベトナム、ホーチミンよりマレーシアを経由して、オーストラリア、ゴールドコーストまで来ました。
1-1.バイロンヨガセンターの場所
今回私がお世話になったのは「バイロンヨガセンター」 です。
ゴールドコースト空港より、バイロンヨガセンターまでは、車で約1時間程の所にあります。
バイロンヨガセンターの周囲はとても静かで、森の中に位置しています!
敷地内には、宿舎、畑でオーガニック野菜、ハーブなども育てています。
そして、メインビーチまでは徒歩で約15-20分で行けます。
1-2.今回の目的
ベトナムのホーチミンでヨガに出会い、練習を重ねていくうちに、
ヨガはただのエクササイズではなく、自分と向き合い、
心と身体のバランスをとるものだと実感しました。
そしてヨガの恩恵をたくさん感じ、いつかヨガの魅力を伝える側になりたいと思い、
今回、海外で日本語でのヨガのティーチャートレーニングを受けようと決意しました。
1-3.なぜバイロンベイでヨガ?
ヨガというと、インドでは?と思われる方も多いと思いますが、
“ヒッピー” “オーガニック”で自然と調和をして生活することが出来るバイロンベイは、
“ヨガの聖地”と呼ばれるようになりました。
街を歩くと分かりますが、綺麗な海の傍にはスピリチュアルな雰囲気のお店やカフェ、
毎週広場ではファーマーズマーケットが開かれていたりします。
ヨガスタジオが沢山あることは勿論のこと、穏やかにナチュラルに生活するには最適な場所です。
2. 2週間の合宿生活
今回、同じ日程で日本語コースを2週間共にした仲間は、日本人22名でした。
日本各地や海外からの参加、年齢もバックグラウンドも違う仲間と寝食を共にしました。
2週間、座学、練習を行った部屋です。
2-1. 1日のスケジュール(一日の流れサンプル)
6:00am | – | 8:00am | アサナ練習(シークエンス、呼吸法、瞑想法について学びます) |
8:00am | – | 9:00am | 朝食 |
9:00am | – | 11:00am | 実践練習、講義 |
11:00am | – | 11:30am | 休憩 |
11:30am | – | 1:00pm | ヨガクラス |
1:00pm | – | 2:00pm | 昼食、休憩 |
2:00pm | – | 3:30pm | 実践練習、講義 |
4:00pm | – | 6:00pm | ヨガクラス |
6:00pm | – | 7:00pm | 夕飯 |
7:00pm | – | 8:00pm | 実践、講義、瞑想もしくはヨガニードラ |
引用:https://www.byronyoga.com/japanese-level-1/
毎朝、6時からのクラス前に起き、呼吸法、アサナを行ってから朝食。
その後はヨガクラスや講義を行い、昼食、途中に休憩を挟みながら、座学や練習が続きます。
あっという間に夕食の時間に。。
そして夜は瞑想やヨガニードラ(声のガイダンスに従って、深い瞑想状態に導いていくもの。)を行い終了です。
8時以降はそれぞれ自由に自習をしたり、リラックスしたりしました。
2-2. 合宿生活ってどんな感じ?
まず、合宿生活は当たり前ですが、規則正しいです!
毎日6時前には起きてヨガをします。そして同じ時間に毎日3食、食事を摂ります。
空き時間を使って、自分たちの洗濯をしたりします。
なんだか、学生時代の部活動を思い出しました。。!
敷地内には宿舎、共同のトイレ・シャワー、ダイニングエリア、そして温水ミネラルソルトプールがあり休憩時間には自由に入ることが出来ます!
もちろんヨガの練習も出来ます!(ただ凄く眩しく、自然にビタミンDのチャージ出来ます。)
2-3. 美味しくて健康になるベジタリアンの食事
<朝食>インドのお粥(キチュリ―)チアシード、フルーツ、ヨーグルトなど
食事はベジタリアンのブッフェスタイルです。
この食事がすごく美味しいのです!
始めは正直、味が薄く、普段は2週間もベジタリアンで過ごしたことはなかったので、
大丈夫かな?と思っていたのですが、びっくりするくらい全然平気でした。
庭で採れた新鮮な野菜は味が濃く、素材の味が引き立つ料理でした。
毎食手書きでメニューを書いてくれます!
日本語で頑張って書いてくれたのはとても嬉しかったです!
美味しすぎて、気を付けないと毎食食べ過ぎてしまいました。
3.どんなヨガを学べる?
3-1.英語と日本語の環境
今回私が参加した、バイロンベイ14日間 日本語レベル1、ティーチャートレーニング(下記参照)は、英語で先生が言ったものを、日本人スタッフが通訳をしてくれるので理解が深まり、
英語にも触れることが出来るのが良かったです。
短期集中のコースの為、
事前の予習、コース後の自習、課題、そしてヨガの経験はある程度必要ですが、
海外で英語で学びたい、でも英語だけだと理解できるか少し心配。という私の考えにぴったりでした。
*質問等は、下記のメールアドレスに日本語でお問い合わせ可能です。
⇒japan@byronyoga.com
また、今回こちらのTRIPLERの下記応募フォームからお申し込みが出来ます!
*2019年のRYT200 日本語ティーチャートレーニング要項
開催日程 | 2019年10月19日(土)から11月1日(金)の2週間 |
特別早割料金
(2019年8月23日申し込みまで) |
AUD $ 4,800
(コース費、宿泊、食事代込み) |
早割以降申し込み料金
(2019年8月24日以降のお申し込みはこの料金になります。) |
AUD$5,100
(コース費、宿泊、食事代込み) *(2018年11月現在AU$1=82円) |
TRIPLER 特別特典 | ヨガマットプレゼント!(下記応募フォームより応募の方) |
*2019年はRYT300コースの開催もあります!!(RYT200が終了している方)
コース日:2019年11月7日(木)から11月20日(水)
*早割コース料金: AUD$4,900 (コース費、宿泊、食事代込み/早割申し込みは2019年9月6日まで)
こちらをプレゼント↓↓
3-2.Purna Yoga(パーナヨガ)とは?
ジョン・オギルビー(Mr. John Ogilvie)さんは、Purna Yoga (パーナヨガ)の設立者・代表者です。
Purna Yoga= パーナはサンスクリット語で、完結、完全、融合という意味を持ちます。
パーナヨガは、単にポーズをとるだけではなく、呼吸、瞑想、瞑想を融合させて、
自分をコントロールし、ヨガを私たちの日常生活に取り入れることが目標です。
呼吸を意識してすること、呼吸と身体が結びつく感覚を意識しました。
最後の方には、Johnさん本人によるクラスがあり、とても感動しました!
優しいけれど力強く、そしてポジティブなエネルギーを感じました。
いつか出来るようになりたいなと強く思いました。。!
4.バイロンベイでの休日
合宿中、終日休みが1回、半日休みが2回ありました。(2017年の場合)
私は数人でカフェや買い物、ビーチ、オーガニックショップなどに行きました!
どこも素敵で本当に幸せでした。。
オーガニックも沢山!
ビーチでヨガをしたり。。
カフェに行ったり。。
外部のヨガに参加したりもしました!オーシャンビューが気持ちいい!
5.まとめ
バイロンヨガセンターで過ごした2週間は、ヨガを学ぶだけではなく、
自然の中で規則正しい生活をしながら自分と向き合った2週間でした。
RYT200(全米ヨガアライアンスが定める200時間の指導者養成講座)はこの合宿と帰国してからの自習で完了します。
ヨガは本当に深く、教える経験や知識などまだまだですが、この2週間は私にとって始まりであり、良いきっかけになりました。
もっと学びたいことが出てきたり、仲間との新しいコミュニティー、
オーガニックでベジタリアンの生活をした2週間は日本では経験出来なかったと思います。
またいつかバイロンベイでヨガをしたいと思います!
先生方、スタッフの方々は本当に皆さん親切で、温かい方々ばかりでした。
(下記は尊敬するBec先生と♡)
バイロンベイが気になった方、ヨガを海外でしてみたい方の参考に少しでもなれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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