【10人の世界一周者達が語る】人生を変えた国ランキングBEST10

皆さん、こんにちは!
今日は世界一周をした旅人たちに、『あなたの人生を変えた国100選』を聞いてみました!

日本では出会うことのない人々に出会うこと、日本では観る事のできない絶景風景を観ること、日本とは全然違う文化や生活などを感じることで、人生の見方って変わってくると思います。

ここでは、そんな世界一周の旅人の人生を変えた国を100選まとめて紹介しています!

今までの100選シリーズはこちらからチェックできますので、気になるエントリーがあったら読んでみてくださいね!
《シリーズ1》⇒世界一周をして得られたモノ100選まとめ!
《シリーズ2》⇒世界一周旅人推薦!海外旅行に必須の持ち物100選まとめ!
《シリーズ3》⇒女性の一人旅でも安心な国100選まとめ!
《シリーズ4》⇒《オススメのゲストハウス100選まとめ!

自分の人生を変えたい!もっと色んなことを経験してみたい!という方はぜひ読んでみてくださいね!

動画は、世界一周者の旅人たちの「あなたの人生を変えた国」を聞いてみて、ドラクエ風の動画でまとめてみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

あなたの人生を変えた国ランキングBEST10

10位:イスラエル《3票》(同率8位)

世界一周者に聞いたあなたの人生を変えた国の第10位は【イスラエル】でした!

キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の世界三大宗教の聖地のエルサレムは、神秘的で美しく、一見平和に見えるけれど危険な雰囲気も渦巻いていて、あの雰囲気は今でも忘れられないと旅人は語ってくれました。

ほかの旅人も、3つの宗教の聖地に行き、何かしら信じるものを強く持って生きていると感じたことから、自分は何を信じて生きて行こうかと考えはじめるきっかけになったと旅人は語ってくれました。

9位:メキシコ《3票》(同率8位)

世界一周者に聞いたあなたの人生を変えた国の第9位は【メキシコ】でした!

女性の旅人の一人は、古代のミステリーとロマンあふれるアステカの遺跡、恐ろしくも美しい死者の日、カリブ海の美しい海、ルチャリブレ、そして会いに行ける現役ゲリラ軍がいたりとバイタリティあふれる国だと語ってくれました。

恐さもあるけれど、とてもフレンドリーな人間性に惹かれた国だったと他の旅人も語っていました。

8位:ボリビア《3票》(同率8位)

世界一周者に聞いたあなたの人生を変えた国の第8位は【ボリビア】でした!
女性の旅人は、チェ・ゲバラの足跡を辿る道”Rute del Che”(チェの道)について語ってくれました。

喘息持ちである私は同じく喘息持ちでありながら南米大陸をバイクで旅した彼をリスペクトしていて、所縁の地を多く訪ねたが、終焉の地であるバリャグランデには一際感銘を受けたと話してくれました。

そしてほかの女性旅人は、ウユニ塩湖の話をしてくれました。
ウユニに行くまではとても大変で、ウユニ塩湖に着いた頃には、発熱をしてしまったようですが、その絶景を観れて人生が変わったと語ってくれました。

7位:中国《4票》(同率7位)

世界一周者に聞いたあなたの人生を変えた国の第7位は【中国】でした!

中国と日本は仲が悪いと思っていたけれど、実際に行ってみると対抗意識を持っている人なんて、ほんのわずかだったと旅人は教えてくれました。

もう一人の旅人は、中国の地方都市で道に迷い、途方に暮れていたところ、地元の人にとても親切にしてもらい助けてもらったそうです。
中国のイメージが変わり、そこから自分の目で見て体験したことを自分の価値観にしていこうと思ったと語ってくれました。

6位:アメリカ《4票》(同率6位)

世界一周者に聞いたあなたの人生を変えた国の第6位は【アメリカ】でした!

壮大で雄大で広大な、そんな言葉がぴったりだと感じた国だと旅人は語ってくれました。
ブライスキャニオンを目の前にしたときには、今でも人生で一番の衝撃だったと思えるほど感激の景色だと話してくれました。

そして他の旅人は、旅に出たいと思ったそもそものきっかけ”National Championship Air Races”について語ってくれました。

世界中からクレイジーなファンが集まる砂漠のレースはやっぱり最高にかっこ良くて、本気で好きなことするかっこ良さ、自己責任の潔さに惚れ惚れしたと教えてくれました。

5位:モロッコ《5票》(同率4位)

世界一周者に聞いたあなたの人生を変えた国の第5位は【モロッコ】でした!

ある女性の旅人は、日本人が不得意なきっぱりと断るという価値観を見つけた国だと語ってくれました。

街中で勝手に後ろからついてきて「案内したからチップくれ」といわれたときに、良く考えればついてこさせてしまったのがいけなかったと感じ、最初から「ついてこないで。」「ついてきても何も渡しません。」「いやです。」ときっぱりと断ることを学んだと教えてくれました。

日本に帰ってからも本当にできないことは曖昧にせず最初から明確に断ることも大切なことを学んで、人生が変わりました。

4位:エジプト《5票》(同率4位)

世界一周者に聞いたあなたの人生を変えた国の第4位は【エジプト】でした!

エジプトではスリに気を付けろ!!と言われ、少しビクビクしながら入国したと旅人は語ってくれました。
しかし、思っていたのとは反対に人の優しさに触れる事ができたそうです。

エジプトのおもてなしと言われ、飲み物を御馳走になったり、中学生の学生達がご飯をおごってくれたりして、実際に行ってみないと分からないことは多いということを学んだと語ってくれました。

3位:ペルー《6票》

世界一周者に聞いたあなたの人生を変えた国の第3位は【ペルー】でした!

私にとって世界を巡る始まりの国だったと、女性の旅人は話してくれました。

地球の反対側の南米、そして本当に行けてしまったマチュピチュ。
夢や目標を抱き、それを行動に起こすと現実になる!行動に起こすことが夢、目標への一歩だと思い行動力の大事さを学べた国だったと教えてくれました。

2位:インド《7票》

世界一周者に聞いたあなたの人生を変えた国の第2位は【インド】でした!

マザーテレサやカンディの影響でインドを横断したと旅人は語ってくれました。
マザーテレサハウスでボランティアをしたときに、貧しい人を助けるって簡単ではないと感じて、マザーテレサの偉大さを痛感したと教えてくれました。

他にも、看護師をしていたという旅人は、障害孤児の施設でボランティアをしたと話してくれました。

日本の医療だったら助かる子も、薬がない中では難しいことも多かったのですが、薬がないからこそタッチとかハグとか、それ以外の人の温かさでケアするという大切なケアマインドを学んだと語ってくれました。

1位:カンボジア《8票》

世界一周者に聞いたあなたの人生を変えた国の第1位は【カンボジア】でした!

旅人の一人は、孤児の子たちが通う学校に日本語教師支援としてボランティアにいったと語ってくれました。

言葉は通じないけれど、たくさんの笑顔があり、物や教育やましてや両親がいない中でも、子どもたちは元気に毎日過ごしていて、「豊かさ」の意味を考えさせられたと教えてくれました。

他の旅人は、アンコール遺跡の外でかわいらしい子供たちが話しかけてきたと話してくれました。

それはもちろんチップ目当てでしたが、考えれば学校はどうしているのかと気になったそうです。
学校で学ぶことが当たり前の日本の恵まれた環境に感謝するとともに、貧困国への支援とはということを真剣に考えた出来事だったと語ってくれました。

あなたの人生を変えた国100選!

ここからは、旅人たちが実際にその国で、どんな風に人生が変わったのかという体験談を100選お伝えしていきます!

実際に世界一周をしたからこそ、発見できた新しい価値観や考え方について教えてくれたので、ぜひもっと色んな経験をみてみたいという方は参考にしてみてくださいね!

1.カンボジア

by maikogunji
カンボジアでは、孤児の子たちが通う学校に日本語教師支援としてボランティアにいきました。

そこでは言葉は通じないけれど、たくさんの笑顔があり、物や教育やましてや両親がいない中でも、子どもたちは元気に毎日過ごしていました。

「豊かさ」の意味を色々な意味で考えさせられた国。ひとつの私の原点です。

2.ベトナム

by 寺嶋 未来
ベトナムのホーチミンにあるゲストハウスで、ピーターと同部屋になりました。
二日酔いで酒臭かったピーターでしたが、彼はビジネスの傍ら、家がない子供や親と離れて暮らしている子供達に英語を教える活動をしていました。
彼とは、「ベトナムの子ども達と犯罪」について話をすることができました。

「警察は確かに必要だけど、彼らは罪を犯した子供を捕まえたら、そこで終わり。でも子供達の人生はそこでは終わらない。生きていくために、また犯罪を繰り返すんだ。だから私は子供達に英語を教えて、自分のビジネスから働く環境を生み出し、彼らが大人になったら働ける環境を与えるんだ」とピーターは教えてくれました。

3.アメリカ(リノ)

by 山里秋津
ネバダ州リノで毎年9月に行われる飛行機レース、”National Championship Air Races”。
私が旅に出たいと思ったそもそものきっかけであり、世界中からクレイジーなファンが集まる砂漠のレースはやっぱり最高にかっこ良くて、たどり着いた時は感動で震えました。本気で好きなことするかっこ良さ、自己責任の潔さに惚れ惚れした。

4.ブラジル

by 宮野 蒼空
道端で音楽が聞こえると子供だっで踊りだし、サッカーがあると町中歓声が響き渡り、言葉が通じなくても積極的に話しかけてくる想像以上にパワフルな国。
タイで出会った人に、人生変わるよと言われた通りたっぷり刺激を受けました。

5.カンボジア

by ざぶとんまぐかっぷ
アンコール遺跡のベンメリアに訪れたとき、遺跡の外で6-7歳のかわいらしい子供たちが数人話しかけてきました。
観光客から学んだという英語を操り、写真撮影スポットや穴場などを教えてくれました。が、それはもちろんチップ目当て。

考えれば学校はどうしているのか、服も簡素なものでした。彼女らはもう働いているのかもしれません。
学校で学ぶことを当たり前としている日本の恵まれた環境に感謝するとともに、貧困国への支援とはということを真剣に考えたできごとでした。

6.エチオピア

by 芳松 主宗
エチオピアでエチオピア人と日本人とサッカーをしました。結果は負け。
なぜかというとエチオピアは標高が2400mあるため酸欠になるのです。エチオピア人はマラソンがとても強いですが、その経緯がわかり、マラソン好きの私は納得しました。

7.インド

by Shiho kawano
インドで空手を教えた時に女の教師や子ども達の母親からとても驚きの目で見られました。男女格差が最近まであった(現在でも少しはある)この国では女性が大衆をまとめるたり指導したりする事は稀のようです。
あなたは女の子達の憧れです!と言われた時には空手を通して、女性の社会進出が盛んになればいいなぁと感じました。

8.イスラエル

by 小柳 佑佳
ヨルダンからの国境越えは一番緊張して臨みましたが予想外にすんなり入国できました。
イスラエルはイメージしていた国と全然違い、中東諸国の中で最も近代化していて欧風で清潔だと感じました。
物価も高かったです。パレスチナ自治区にも訪れましたが、こちらは典型的な中東諸国そのもので、イスラエルとはまるで違う様子に衝撃を受けました。

9.イギリス

by kosuke tanaka
記憶にある初海外がイギリスというのもあり、イギリスでの経験があったからこそ、旅をしようと思いました。
当時英語ができなかった僕は、練習していたダンスを留学先で披露したんです。
そしたら歓声が聞こえて。イギリスは多国籍国家なので、世界中の人が認めてくれたと思ったんです。
この経験から世界中でダンスをしようと思えたので、人生が変わりました。

10.ナミビア

by 志藤大地
ナミブ砂漠で有名なナミビア、僕が首都に着いた時に日本人の女性がなくなったというニュースが飛び込んできました。
彼女は砂漠に向かう途中で交通事故で亡くなったらしいです。
僕は砂漠の砂丘の上に立ちながら、初めて今生きれてる事が有難いんだなって想いました。

11.メキシコ

by 伊藤雄樹
世界一周で滞在をしていたときに一番印象に残っている国です。
最初は怖いイメージのようなものがありましたが実際に接してみると非常にフレンドリーな人間性にひかれました。
良くも悪くもラテンの乗りで綱にポジティブな思考のこの国の人は安心感を与えてくれました。

12.カナダ

by maikogunji
世界一周前に、英語を話せるようにならなくては!と意気込んで通ったカナダのバンクーバーの語学留学。
そこでは自分に厳しくするために、外国人しか住んでいない寮に泊まることにした。
そのおかげか、世界中の色々な国の友達ができたし、事実本当に英語も話せるようになった。
そして留学後の世界一周中には、留学先で出会った友達に会いに行ったり、泊めてもらったりもして、本当に行ってよかったなと思う!

13.フィジー

by 寺嶋 未来
海外に行ったことのなかった私が初めて行った国です。見るもの全てが初めてのことばかりで、人生に革命が起こりました。

フィジアンタイムという、島特有の時間の流れ。日本で日々時間に追われて働いていた私にとっては、当初は戸惑うことばかりでした。
時間になってもバスが来ないのは当たり前。「いつか来るよ〜」と他の乗客は気にしていません。
そんな時間の使い方を知らなかった私は、とてつもない衝撃を受けました。

14.ボリビア(バリャグランデ)

by 山里秋津
サンタクルス近郊のバリャグランデという町に、”Rute del Che”(チェの道)というものがある。
「チェ」は革命家「チェ・ゲバラ」を指し、彼が捕らえられ、殺され、遺体がさらされた地までの足跡を辿る道が”Rute del Che”である。

喘息持ちである私は同じく喘息持ちでありながら南米大陸をバイクで旅した彼をリスペクトしていて、所縁の地を多く訪ねたが、終焉の地であるバリャグランデには一際感銘を受けた。

15.ボリビア

by 宮野 蒼空
オーダーメイドで革製品を作ってくれる小さな工房に出会い、毎日通いバックや財布など沢山作ってもらいました。
あまりに好きすぎて色んな人に知ってもらいたいと本気で思い起業を考え、職人さんたちとじっくり語り合いました。

16.フランス

by ざぶとんまぐかっぷ
パリで大きい荷物を背負ったまま迷ってしまいました。
地図をみてもなかなか宿泊先にたどり着けず、体力的に辛くなっていた時「大丈夫ですか?」と声をかけてくれる現地の方がいました。

結局その方も詳しい場所は分からなかったのですが、何より助けてくれようと声をかけてくれたのが嬉しかったです
。困っている外人を見ると声をかけるのに今までは躊躇していたのですが、今は進んで声をかけるようにしています。

17.ミャンマー

by 芳松 主宗
小学校の臨時の外国人教師がミャンマーの先生でした。そんな記憶を思い出し行きましたがやはり奇跡は起きました。
そこで出会った日本人と一緒にビジネスをすることになったのです。他にも、違う国で出会った人とミャンマーの田舎の町でバッタリあったり。そんな奇跡が多くあるので1位です。

18.ナミビア

by Shiho kawano
ナミビアでとある町を訪れました。町には小さい簡易的な家が立ち並び、水道や電気の通っていない家がほとんどでした。
それでも町には活気があふれ、子ども達は皆笑っていました。日本ではちょうど熊本地震が起こり仮設住宅で多くの方が非難生活を行っているようでした。
「普通」の暮らしってなんだろう・・・と考えさせられた時でした。

19.アメリカ合衆国

by 小柳 佑佳
壮大で雄大で広大な、そんな言葉がぴったりだと感じた国でした。
大都会のビル群では様々な人種が暮らし、他の国とはけた違いな規模の国立公園群。

中でもブライスキャニオンを目の前にしたときには、今でも人生で一番の衝撃だったと思えるほど感激の景色でした。

20.フィリピン

by kosuke tanaka
もともと子供が大好きなので、訪れたのですが、フィリピンの人々はとにかく笑顔!
日本に居るとどうしても自分のことで精いっぱいで、他のことを気にしていられませんが、ここの人たちは、どんだけ貧乏だろうが、みんないつも家族や友人のことを気にしていて、笑顔が絶えません。
価値観が大きく変わった国です。

21.イスラエル

by 志藤大地
3つの宗教の聖地が一つの場所にあるイエルサレムに行きました。
自分の人生に馴染みがなかった宗教がここの基準で、みんな何かしら信じるものを強く持って生きているのか。
そう思うと自分は何を信じて生きて行こうかと考えはじめました。

22.アメリカ合衆国

by 伊藤雄樹
世界一周をする前にも訪れたことがあるのですが、英語の重要性を教えてくれました。
これまで言語に関しては正直あまり得意ではなかったのですが、この国に行ったときには話すことができないと生きていくことができないと思わせてくれました。

23.インド

by maikogunji
インドでのコルカタにはマザーテレサハウスというところがあり、世界中からボランティアが集まって身寄りがない人や病気の方々をケアしてます。

私は障がい孤児の過ごす施設にいきました。日本の医療だったら助かる子も、薬がない中では難しいことも多かったのですが、薬がないからこそ、タッチとかハグとか、それ以外の人の温かさでケアするという、なんだか看護師としても、とても大切なケアのマインドを学んだ気がします。

24.モロッコ

by 寺嶋 未来
モロッコでは、サハラの中でテント張り、様々な国の旅人と滞在しました。
ラクダに乗り、みんなで歌を歌い、砂漠の中で食べる夕食は格別でした。その夕食に出てきた「とっても柔らかいチキン」。

同行していたギリシャ人の理科教師が、チキンの骨を集めて何やら骨格標本みたいなものを作っています。
ただ、どう見ても「鳥」ではありません。友人のイタリア人が一言、「ウサギだ」。横にいたポーランド人女性は噎せ返っていました。

25.ブラジル(サルバドール)

by 山里秋津
警察がストライキしたり、暴動が起きたり、ハンズアップが横行したりと治安の悪さはすさまじいけれど、とにかくエネルギッシュで退屈しない国。

人種差別がまったくなく(少なくとも私は一度も感じなかった)、困っていると手を差し伸べてくれる優しい人が多かった。
野外ライブ、ダンスバトル、見学自由なカポエイラの試合などなど日々何かしら行われていて、お金がなくても楽しい人生ってこういう事かあと思った。

26.ドイツ

by 宮野 蒼空
都市部でも大きな公園があり、芝生に寝そべっている人を良く見かけたのでコーヒー片手に真似っこ。
狭いドミトリーの集団生活に疲れていた私を、心地良い風と開放的な雰囲気が癒してくれました。
それ以来、自然に囲まれて過ごす時間が好きになりお弁当を持って公園巡りをしています。

27.インドネシア(バリ島)

by ざぶとんまぐかっぷ
ビーチを歩いているとすぐに日本語でお土産だの、体験マリンスポーツだのと勧誘されました。サーフィンのインストラクターも日本語ペラペラ。
聞くと、学校には行ってないそう。仕事にありつくためには観光客の言語習得は必須だそうで、その方も観光客と話して話して言語を覚えていったそうです。

その方は三か国語を操れるそうした。
さらに、歩き方をみて、その観光客が同じアジアでもどの国の人間かだいたい分かるそうで、その言語で勧誘しているというからまたまたびっくり。
この仕事に対するハングリー精神というか必死な姿、自分の仕事に対する姿勢が恥ずかしくなり、日本に帰ったらもっと真剣にとりくもうと思った出来事でした。

28.エジプト

by 芳松 主宗
ピラミッドがどうやって作られたかまだ解明されていません。
一度ピラミッドを見に行くと、本当にこんなものをどうやって建てたんだろうと首を傾けたくなるほどです。昔の人は現代人が考えても思いつかない発想ができる。そんなことが心に刻まれました。

29.モロッコ

by Shiho kawano
動物に対する考えが変わった国です。
日本ではなかなか目にする事のない「と殺。」買った鶏はその場で殺されました。
市場では首だけ落とされた鶏や、殺された牛がそのまま売られていました。

私達は命をいただいています・・・なんてきれい事を言っていますが、実際に見ないと、本当の命を見ないと感じ取れない物があります。

30.ヨルダン

by 小柳 佑佳
ペトラ遺跡はどこまで続くのかと思うほど広く、まさにインディージョーンズの世界でした。
ヨルダンの物価に比べて恐ろしく高い入場料に目玉が飛び出そうでしたが、入場料の高さ以外は大満足の遺跡でした。
ペトラでみた夕陽も素晴らしかったです。ただ中東ではよくある話ですが、お酒が手に入りにくいという点が酒好きには少し辛いところです。

31.ベトナム

by kosuke tanaka
ベトナム戦争を学んだ事を機に、ベトナム語を高校3年間学習しました。
最初はベトナムの歴史に興味があったのですが、高校のとき短期留学で訪れたとき、あまりのベトナム人の優しさに心を打たれ、それ以来3回ほど訪れています。日本人よりも親切で、おせっかいで、世話好きな彼ら。
人肌が恋しい時に訪れる事をお勧めします。

32.エチオピア

by 志藤大地
最もしんどかった国エチオピア。あげだしたらキリがないくらい色んなしんどい事があったエチオピア。
ガタガタの道をぎゅうぎゅうに詰められたバスで10時間以上の移動をしていました。
この体験をしたら残りの人生大概の事は大丈夫だなって気持ちになりました。

33.パナマ

by 伊藤雄樹
世界の船の十字路といわれているパナマ、貿易の拠点として栄えており、自分がイメージをしていた中南米の国とは違いました。

日本人の漁船や船舶もよくここを通過しているようで街を歩いていると日本人相手のお店がいくつもあったのは地球の裏側にして驚きました。

34.タイ

by maikogunji
節約のため、観光のツアーを英語にしたら、なんとフィリピングループに私一人ぽつんと日本人という状況に。

最初はあー。来るんじゃなかった〜〜と思ってましたが、次第に仲良くなり、1日中1人の私とフィリピングループの友達は一緒に過ごしてくれ、しかもその後彼らは日本にもやってきて、東京タワーでまた合流しました。笑

35.インド

by 寺嶋 未来
私は二度と行かない…かも(笑)
「道を聞かれて、『わからない』と言えば、その人はそこから前に進めないだろう。
適当でもどこかを教えれば、そこでまた誰かに道を聞き、もしかしたらたどり着けるかもしれない。By インド人」

これだけ聞くと、少しカッコイイ名言かもしれませんが、10キロ以上あるバックパックを背負ってる私には、迷言以外の何物でもありません。
「人生を変えた」というよりは、「目的地を変えられた」感じです。

36.キューバ

by 山里秋津
混沌としてアンバランスな面白い国。
まずキューバ国民と観光客とで通貨が違い、入れるお店も物価も違う。
医者よりタクシー運転手の方が高給取りで、衣食住は配給制、教育と医療は無料だが手放しでは喜べない裏事情があったり・・・と興味が尽きない。

それでもどの町でも見かける制服の学生の多さには感動したし、これからどんどん変わっていくだろうことを思うともう一度行ってみたい国。

37.タイ

by 宮野 蒼空
旅の予定が180度変わった、世界一周最初の国。
出会った人に南米を猛プッシュされ、急遽逆回り。

無計画な旅だけど、おかげで良いシーズンの南米で数々の濃い経験が出来ました。
この出会いがなければ、今の私はいなかったかもしれません

38.ペルー

by ざぶとんまぐかっぷ
地球の反対側の南米へ、そして本当に行けてしまったマチュピチュ。
もちろん行くつもりだったしそのように予定も立てていました。

でも実際その地に立つと、「あ、本当に来ちゃった。」という気持ちがありました。
夢や目標を抱き、それを行動に起こすと現実になることもあるんだ。行動に起こすことが夢、目標への一歩だと思い行動力の大事さを感じました。

39.イエメン

by 芳松 主宗
イエメンってお金がないと思った国だったのですが、モスクに限ればもの凄くお金を掛けます。

私は世界中のモスクを回っていますが、ここまでゴージャスなモスクは他に見たことがありません。またモスクを見に行きたいです。

40.カンボジア

by Shiho kawano
カンボジアのフリースクールに2週間滞在し、英語を教えました。

そこには、経済的に貧しい子ども達がたくさん来ていました。洋服もキレイではなかったし、持ち物も不十分で可哀想だなぁと感じていたのですが、その子達の笑顔はすごくキラキラしていて楽しそうな毎日でした。
経済的な豊かさだけが、幸せの形ではないなと改めて感じた瞬間でした。

41.クロアチア

by 小柳 佑佳
東欧諸国の中では貴重な海に面している国なので新鮮な魚介類を食べることができました。

プリトヴィツェ国立公園では前日の雨で増水しまくりの遊歩道を1日歩きましたが靴はほぼ手に持ったままでした。
穏やかな散歩道と聞いていたのにサバイバルなアドベンチャーでした。決して忘れられない思い出です。

42.アメリカ

by kosuke tanaka
マイケルジャクソンの影響で、アメリカに常に憧れがありました。

実際に訪れた場所はテキサス3回、フロリダ2回、ロサンゼルス、ニューヨークです。ここ全ての都市が全く違う文化を持ってて、フロリダではスペイン語の方が通じるし、ニューヨークは多国籍過ぎて、アメリカ人がわからなくて、ロサンゼルスではマイケルジャクソンのゆかりの地を巡るツアーがあって、テキサスの人々は日本人のように優しい人が多くて。

行けば行くほどもっと知りたくなる国でした。

43.フィリピン

by 志藤大地
目をつぶってGoogleマップのピンが刺さった所に行く、というチャレンジをしたのがフィリピンでした。

ついたのは綺麗な海がある貧しい漁村。でもそこで暮らす彼らは凄く楽しそうに生きていて、幸せとは何かという事を考えるキッカケになりました

44.オランダ領アンティル

by 伊藤雄樹
カリブ海に浮かんでいる島のセントマーチン島、こんなきれいな海があるのかというような楽園の島です。島はオランダ領とフランス領に分かれており、本格的なフランス料理を楽しむことができます。
島の人々も非常に穏やかって、のんびりとした時間を過ごすことができる楽園です。

45.トルコ

by maikogunji
世界一周してどこが一番よかった?と聞かれて答える国はトルコ♪日本人に優しいとか、ご飯が美味しいとか、理由は色々あるのだけど、ハンディを持ったひとも普通に働いていて、そこに普通に手助けをしている子どもたちがいた。

ハンディキャップを可哀想ではなく、「普通」ととらえて普通に生活している光景が目に焼き付いている。

46.ベトナム

by 寺嶋 未来
ベトナムのフエという町で、バイクタクシーのRin君に出会いました。

ホステルのロビーで、話しかけてきた彼は「胡散臭さMAX」。
話半分に聞いていましたが、いい旅のネタになると思い、一日観光案内をお願いすることに。

彼に「夕方から家族でバーベキューをするから来なよ」と誘われ、恐る恐る参加すると、見たことのないお肉を焼いていました。
「これ何の肉?」と聞くと、笑いながら「ワンワン」。

私は実家で犬を飼っていたので、どうしても食べることはできませんでした。ちなみにRin君は好青年でした。

47.メキシコ

by 山里秋津
古代のミステリーとロマンあふれるアステカの遺跡、恐ろしくも美しい死者の日、カリブ海の美しい海、ルチャリブレ、そして会いに行ける現役ゲリラ軍がいたりとバイタリティあふれる国。
中南米の入口であることもあいまって、それまでの常識や感覚を一新させられた。

48.インドネシア

by 宮野 蒼空
ドライブして美味しいご飯を食べ、家にも招待してくれたバリニーズの友人達。
思い出沢山を作り帰国して数年後、いつも彼らがいた場所でテロがありました。

今までは気にする事ないニュースが、自分の事の様に心が痛みました。
以来、訪れた国のニュースは目に飛び込んで来るようになりました。

49.香港

by ざぶとんまぐかっぷ
香港に移動したとき、ビジネスマン風の外国人がすごく多いことに驚きました。

外国人が外国人と感じることがなく、働けるところはアジアの中では香港がトップクラスなのかもしれません。

飛行機で世界中どこでもいける現代。こういう環境が増えると、きっと国同士の争いや民族間の争いをなくしていくのだろうと思いました。

50.中国

by 芳松 主宗
中国と日本は関係が悪いですよね。
実際に中国に行ってみると、そういう対抗意識をもってる人は極一部。

多くの人は日本にとても強い興味を持っています。
内陸部に行くと、風景がとても綺麗ですし、空気も美味しいです。報道とのイメージが違うので、ランキングインしました。

51.南アフリカ

by Shiho kawano
アパルトヘイトが行われていたのはごく最近の事です。
南アフリカ人の友達は笑って私に言いました。このレストランも数十年前は白人しか入れなかった。

おれらはこのスペースの10分の1位の場所でご飯を食べてたんだよ~!って・・・住む場所も車も仕事も白人に支配されていたようです。
人種差別の現実を知り胸が痛くなりました。

52.エジプト

by 小柳 佑佳
世界三大うざい国と言われているエジプト。
歩いているだけで声をかけられ、物価は安いのですが外国人にはぼったくり、定価がないのですべて交渉、物を一つ買うだけで疲れるのでした。

しかしこの先どんどん発展していけば、きっとこの混沌としたエジプトらしさはなくなっていくのでしょう。
それもまた寂しいと思ってしまう、なんだかんだ思い出の詰まった愛しい国なのです。

53.インド

by kosuke tanaka
マザーテレサやガンディの影響で、インドを横断しました。
インドのマザーハウスでボランティアをしたとき、マザーテレサの偉大さを痛感しました。

貧しい人を助けるって簡単ではありません。自分の人生を犠牲にしてでも助ける、その覚悟を感じました。
しかも彼女はインド人じゃないのに、インドに骨を埋め。でもインドに来たからこそ、インド人の愉快さや優しさを肌で感じ、すごい汚い国だったけど、なぜかまた来たいと思った国でした。

54.ヨルダン

by 志藤大地
シリア難民の支援をずっとしている日本人の方と一緒に、シリア難民の方の家に家庭訪問させて頂いたのが、ヨルダンでした。

その日本人の方が言っていた、結局どれだけ支援しても彼らは幸せになれない。
彼らを幸せにできる方法は戦争を終わらせる事だけだという言葉がずっと心に残っています。

55.韓国

by 伊藤雄樹
日本のお隣にある国ですが、文化の違いや食のおいしさは私の価値観を変えました。

観光地として人気のある国ですが、ソウルから少し離れたところには緊張感がある軍事境界線があり、そこにいる人々は真剣なまなざしでした。
まだ戦争は休戦であることを感じました。

56.ペルー

by maikogunji
居酒屋のトイレに貼ってあったポスターを見て、「ここ絶対行きたい!!!!」と思った遺跡が、ペルーのマチュピチュ。

世界一周中も一番行きたかったところ。結構行くのが大変で、7時間以上崖を車で走ったり、3時間以上ペルーレイルの上を歩いたり、朝出発してまた山を登ったり…ツアー会社のミスで、宿がなかったり…笑。

だからこそ、マチュピチュが目の前に現れた時は大感動!もう一度いきたいな。
よし、行こう。

57.トルコ

by 寺嶋 未来
この国では、パムッカレやカッパドキアのような広大な大自然が生んだ絶景を眺め(感動で)涙を流し、ヨーロッパとアジアの文化が入り乱れた街中で反政府デモに巻き込まれ(催涙ガスで)涙を流しました。

これほど内容の濃い国はなかったな…と感じました。デモの最中、最後の晩餐になるかも知れない覚悟で食べたケバブの味は忘れられません。

58.イスラエル(エルサレム)

by 山里秋津
「世界の縮図」と聞いて興味津々だったエルサレム。

キリスト教、ユダヤ教、イスラム教という世界三大宗教の聖地であるその町は、神秘的で、美しく、一見平和ながら紙一重できな臭さが渦巻いて、あの雰囲気は今でも忘れられない。

59.グアテマラ

by 宮野 蒼空
人生で初めて夢中で勉強した国。
一つ言葉を覚えると、一歩世界が広がって、ぐんぐん吸収して行きました。
ここで学んだおかげで、以降の旅をより深く楽しめ、帰国後も友人と連絡を取り合う事が出来、新しい仕事にも出会う事が出来ました。

60.スイス

by ざぶとんまぐかっぷ
スイスの山にハイキングに出かけ、その大自然に心奪われました。
日本ではハイキングは数年に一度誘われたら、という程度だったのですが、もしかしたら今まで素敵な景色を見る機会を逃していたのかもしれません。

澄み切った空気、すれ違う人との挨拶、頂上で食べる食事は一層美味しく感じました。
日本に帰っても自然と触れ合う機会を大事にしようと思いました。

61.フィリピン

by 芳松 主宗
フィリピンは貧しい国。しかし明るさでいえば、日本の比にならないほどです。

貧しくても笑うのは大好き。日本にいると貧しい国のイメージは一方的ですが、実際にいってみると感じ方が全然違うんだなっということを実感した国です。

62.トルコ

by 小柳 佑佳
古代オスマン帝国の漫画を読んでからあこがれていたカッパドキアは、独特の地形と景色が素晴らしかったです。

中でも早朝気球に乗り、朝日を浴びながらこの地形を上から眺めた時には本当に感激しました。
周りにもたくさん気球が飛んでいて美しかったです。

63.モロッコ

by kosuke tanaka
ずっと見たかったサハラ砂漠。とんでもなく美しかった。
ラクダで砂漠を2時間歩き、外国人と砂漠の上で夜な夜な語り、みんなで天の川を見ながらお酒を飲む。

生きるってこういうことなんだと思いました。
心から感動できる経験がどれだけ人を幸せにするか。
サハラ砂漠での思い出は常に頭の中に残っています。

64.ルワンダ

by 志藤大地
ホテルルワンダという映画を小さい頃見て、その映像がずっと頭から離れませんでした。

つい20年程前に大量虐殺の舞台になってしまったルワンダ。
当時の事が分かる資料館は僕の心に重くのしかかるようなものでした。

65.シンガポール

by 伊藤雄樹
初めていった海外であるシンガポール、日本とは異なる気候や食事に驚きました。たくさんの民族がいる国で、この文化を超えていろいろなものが融合をしていました。

非常に発展をしているエリアから日本にはないタイプの動物園など、たくさんの借りちゃーショックを受けた国です。

66.スペイン

by maikogunji
とにかく安全を意識していたのに、なんと空港でロストバゲージをするとは、、そのことから、スペイン自体を観光したりは全くできずだったのだけど、相談したホテルのロビーのスペイン人が印象的だった。

とても親身になってくれ、「泣くな!言い返せ!空港と戦うんだ!」とか説教された。
そうだよな、強く生きねば!と私自身も勇気をもらった。

67.タイ

by 寺嶋 未来
世界一周の出発地点。この国から私の旅は始まりました。

旅の「た」の字も知らない自分に、時に厳しく、時に優しく、旅の楽しさと厳しさを学ばせてくれました。
路上ひったくりやスリ、麻薬の誘い、果ては「オネエ」さんたちの強襲など、微笑みの国タイは、私を嘲笑っていたことでしょう。

68.エジプト

by 山里秋津
ナイル川流域の古代エジプト文明が最大の魅力ではあるが、私はエジプト人そのものに衝撃を受けた。

当然のように人をだまし、全く悪びれず、タフで自由でとにかく面白い。ポケットの中でスリと握手しちゃったり、角材で殴りあってたかと思ったら肩を組んで仲良く帰る二人を見たり、毎日がとにかく濃い。こちらまで図太くなってくるのもいい経験だった。

69.オーストラリア

by 宮野 蒼空
修学旅行で初海外。
ジュース一本買えただけでも嬉しくて絶対また来よう。と強く心に誓いました。

二度目は初バックパッカー。
国籍関係なくみんな同じ部屋で眠り、一緒に食事をシェアする、それだけでも毎日が刺激的。
ダイビングのライセンスも取り、今の趣味の基盤はここで作られました。

70.ポルトガル

by ざぶとんまぐかっぷ
きっちり食事をできるほどお金に余裕はないけど、どうしても食べたいものがありレストランに入りました。

その一品だけを頼むのは心苦しかったのですが、注文。その時の店員さんの態度は少し居心地を悪くさせるものでした。

日本であれば考えられない。
そう、日本の接客サービスはすばらしいのです。チップなんてないのに嫌な顔をせず丁寧。
あらためて日本の素晴らしさを感じ、この国民性を大事にしようと思いました。

71.カンボジア

by 芳松 主宗
カンボジアでボランティア団体をしていました。

カンボジアはアンコールワットという観光地に目が行きがちですが、内情はとても複雑です。
そんな裏と表の世界を見てしまったのでランキングに入りました。

72.タヒチ

by 小柳 佑佳
学生時代、初めて自分たちで調べ計画して旅行した外国、タヒチ。

昔テレビで見てからあこがれていた国でした。景色も食べ物も南国ののんびりした空気も満喫し、外国に行くことはもっと大変なことだと思っていましたが意外と自分で計画して簡単に行けてしまうことを知りました。

73.ボリビア

by kosuke tanaka
ボリビアといったらウユニ塩湖。
世界で一番見たかった景色を見れたとき、本当に生きててよかったと感じました。

まるで天国にいるみたいでした。
毎時間景色を変え続けるウユニ塩湖。
昼はトリックアートで遊び、夜は満開の星空を眺め、朝はみんなで紅茶を飲みながら語る。

最高の経験を送ることができ、新婚旅行はここがいいと感じるくらい素敵な場所でした。

74.ラオス

by 志藤大地
ラオスは僕が初めてバイクに乗った国です。

日本でも運転免許を持ってなかった僕は、恐る恐るバイク借りれますか?と聞くと、ラオスでは免許はいらないよと返されました。

色々とツッコミたかったけど人生最初のバイク旅にでました。
それからは海外で事ある毎にバイクに乗っています

75.マレーシア

by 伊藤雄樹
東南アジアの中でも発展著しい国ですが、隣のシンガポールと比べるとイスラム色の強さを感じ、すぐ隣だけとこんなに雰囲気が違うのかということを感じました。

日本ではほとんど触れることがないイスラムの文化に触れることができたのは貴重な経験になりました。

76.シンガポール

by maikogunji
高校生のとき初めて行った海外。

日本が一番!と思っていたのだけど、いざ海外に行ったら、空気が違うし、匂いが違うし、生えている木も違う!世界ってこんなに広いんだ!!!と衝撃を受けた。

あの時の衝撃から、私は色々な国を見たいと強く思うようになった。あの時空港を出て、初めて海外に降り立った時の衝撃は今でも覚えている。

77.台湾

by 寺嶋 未来
日本にとても近く、また、人々はみな親切で親日でした。

私が大好きな「国」の一つです。一番驚いたのは、日本語を話せる人がとても多いことです。

街中には日本の芸能人や化粧品のポスターが貼ってあったり、日本語の表示も数多く目にしました。
台北から少し離れると、故郷の北海道を思い起こさせる田んぼや畑を見ることができます。

78.モロッコ

by 山里秋津
旅に関して百戦錬磨のいとこと合流したために、移動はナンパかヒッチハイク、その日の宿はその日に決め、風の向くまま気の向くまま、北アフリカ最高峰ツブカル山登山まで体験した忘れられない思い出の国。

サハラ砂漠まで見渡す山頂からの景色は絶景で、苦労した分達成感はひとしおでした。

79.パラグアイ

by 宮野 蒼空
南米に着いてからこの国の存在を知り、美味しい日本食が食べたい一心で向かった場所。

赤土の上を走るバスでやっと辿り着いた宿は日本そのものでした。
ここに来なければ移民の歴史がある事も知らないままだったと思います。

80.クロアチア

by ざぶとんまぐかっぷ
ドブロヴニクに滞在していたとき毎日のように泳ぎに行きました。

美しいアドリア海で泳ぎ、世界遺産の旧市街に帰る。食事はパンと少しの野菜だけ。

贅沢品はありませんでしたが、そんな日常こそが贅沢に思えてならず、夏休みを満喫している子供のような気分でした。
本当の贅沢を知りこれからの人生の価値観や生き方を見直すきっかけになりました。

81.ソマリア

by 芳松 主宗
世界一危険な国ソマリア。
日本からとても遠いので、実際どこまで危険なのかわかりませんでした。

実際行ってみると、ソマリアは3つの国に分かれていることが判明。
「実際に行ってみないとわからない」そんな自分が植えつけられたのでランキングインしました。

82.中国

by 小柳 佑佳
中国人の友人の家に遊びに行きました。
吉林省の近くの小さな村で、とても温かく迎えていただきました。

農村の暮らしは観光地ではない現地の暮らしを知る貴重な体験になりました。

どこの国でもそうですが、都会と農村の貧富の差は大きいです。
しかしどちらが幸せかというのは難しいことだと改めて感じました。

83.ペルー

by kosuke tanaka
ペルーと言えばマチュピチュ。
歩きで行ったので、人生の中でもかなり過酷な旅でした。

大雨の中線路を3時間歩き、朝4時には起きて、また大雨の中マチュピチュまで登り、雨の中観光し、帰りも同じように時間と体力を掛けて帰る。

とてつもなく過酷でしたが、一瞬晴れたとききれいなマチュピチュを観れて、涙が出るほど感動しました。
それと同時に自分はこんなに体力があるんだと確認でき、自信を持つこともできました。若いからこそできる旅でした。

84.カナダ

by 志藤大地
路上にたくさん若いホームレスの人たちがいて、僕は彼らの事を知りたいと思いました。

なので、まずは彼らに話しかける所から始めました。
もっと彼らを理解したいと思ったので、僕はそこからホームレス生活を体験しようと思い、一週間程路上で生活してみました。

その経験は僕の価値観を大きく変えるものになりました。

85.台湾

by 伊藤雄樹
日本のすぐお隣に位置している台湾、日本とは親日であるためにたくさんの日本文化が入り込んでいた。

実際に生活をしてみるとほとんど日本にいるのと変わらないお店を利用しながら生活をすることができることにとても驚きました。
台湾の人も多く、日本がたくさんの人に受け入れられていると感じました。

86.オーストラリア

by maikogunji
初めて3週間というちょっと長めの滞在をした国。

初めて留学して、向こうの学生と話したり、ホームスティをしたりした。1人でシティを歩いてみた。ま

だ海外のことをあまり知らない中で、知らないからこそ、なんでも冒険できたし、チャレンジできた国。
実際、オーストラリア人のゆるさが気に入ってしまい、1年後、また訪れた。

87.エジプト

by 寺嶋 未来
私は世界一周中、この国で唯一、直接的な暴力を受けました。
ギザのピラミッド入り口で、自称観光案内やラクダ使いが通り道を塞ぎ、チケットを渡せと言ってきました。

一度渡してしまうと、お金を払うまで返してもらえません。そしてチケット渡さないと殴る蹴るの暴力を振るうのです。

ちなみにその周辺にいる警察官はグルでした。日本で警察官として働いていた私は、深い衝撃と怒りを覚えました。

88.グァテマラ

by 山里秋津
町にはギャング、山には山賊、夜道には強盗、ちょっとしたケンカで人が死んだりと日々話題には事欠かない国で、「まあなんとかなるだろ」の精神が本当に鍛えられた。

美味しいコーヒーとパンは絶品で、アンティグアの学校ではスペイン語を学び語学の楽しさを知って自信もついたし、ティカル遺跡ではマヤの長老たちと阿含宗の合同祭典に立ち合い、自然との共生について考えさせられた。

89.メキシコ

by 宮野 蒼空
幼馴染が国際結婚し子供が産まれたので会いに行きました。

旦那さんは約束そっちのけで遊びに行く自由人で民族の習わしを大切にする優しい人。
価値観の違いや言葉の壁等苦労も山ほどあるけれど、持ち前の明るさとコミュ力で幸せに暮らしているのを見て心の底から尊敬しました。

90.モロッコ

by ざぶとんまぐかっぷ
日本人が不得意なきっぱりと断る。という術を身につけました。

街中で勝手に後ろからついてきて「案内したからチップくれ」といわれることも多かったのですが、良く考えればついてこさせてしまったのがいけなかったと。

最初から「ついてこないで。」「ついてきても何も渡しません。」「いやです。」ときっぱりと断ると逆にトラブルになりにくかったです。

日本に帰ってからも本当にできないことは曖昧にせず最初から明確に断ったほうがうまくいくこともあるなと考えた国でした。

91.レソト

by 芳松 主宗
レソトの平均寿命は48歳。日本の平均寿命は83歳です。

町を歩いている人がもうすぐ死ぬ…不謹慎ですがそういったことを知っていると、「自分はしっかりやりたいことができているのか」と不思議な感覚を味わいました。

92.ペルー

by 小柳 佑佳
私にとって世界を巡る始まりの国で、ひときわ思い入れの強い国です。

全てに一番新鮮に感動できたように思います。高山地の生活や町並みの素晴らしさ、市場や露店で食べ物を買ったり食堂で食事をしたり日本とは全く異なる文化に触れ、スペイン語も好きになりました。

93.ロシア

by kosuke tanaka
人生で初めてダンスワークショップを行った国。

美女が多くて、ここで死にたいと思うくらい可愛い人が多かったです。

プロのダンサーたちにダンスを教える難しさ。それと同時に交流できる嬉しさ。
みんなで一体になった瞬間があり、ダンスって素晴らしい。海外って素晴らしいと思えた一時でした。

94.カンボジア

by 志藤大地
カンボジアの路上で出会ったストリートチルドレン、彼との出会いをきっかけに国際協力の分野に興味を持った僕は世界一周に出ようと決意しました。

なので僕を長い旅に駆り立てたのはカンボジアと言えます。

95.中国

by ざぶとんまぐかっぷ
中国の地方都市で迎えに来るはずの友人が来ず、電話の掛け方もわからず駅で途方に暮れていた時、観光の勧誘に中国人がわらわらと近づいてきました。その方たちは中国語しか話せず、最初は分からず勧誘をしてきましたが、私達が感じや絵をかいて友達を待っているけど来なくて困っているということを伝えると、その友人に電話を掛けてくれたのです。

言葉は分からないけど、心配ないよと励ましてくれているようでした。

本当に親切にしてもらい、中国に対するイメージががらりと変わりました。
これからは自分の目で見て体験したことを自分の価値観にしていこうと思った出来事でした。

96.ポーランド(オシフィエンチム)

by 山里秋津
クラクフからバスで一時間半の町、オシフィエンチム。

そこにはかの有名な国立オシフィエンチム博物館(元アウシュヴィッツ強制収容所)がある。
「働けば自由になる」と書かれた門をはじめとして、ここで何が行われていたのかを詳細に知ることができる。

人間はここまで残酷になれるものなのかと、狂気と恐怖とにあてられて大分こたえたが、行って良かったと思っている。

97.ドイツ

by 小柳 佑佳
今でこそビール大好きの私ですが、ドイツに行くまではほとんど飲めませんでした。

ドイツのビールのクオリティは素晴らしく、最初に飲んだ時の感動は忘れられません。
ドイツを出るころにはマス(1Lジョッキ)も余裕で完飲できるほどに。ビールの美味しさを教えてくれた国なのです。

98.カナダ

by kosuke tanaka
ずっと見たかったオーロラ。
イエローナイフというオーロラ率98%の場所で、ちょうどシーズンのときに行きました。

気温は-30度が当たり前。1週間のうち見れたのは一日でした。
しかし、その見れた日がなんと僕の誕生日の日!しかも誕生日になった瞬間と終わる瞬間でした。

オーロラ爆発も見れ感無量。キセキって起きるんだと確信した日でした。

99.ケニア

by 志藤大地
ケニアのナイロビにアフリカ最大のスラム街があります。

そこで日本人女性がスラムの子供達の学校を運営しています。
そこで出会った子供達はめちゃくちゃ明るいけど、それぞれ抱えている家庭状況は厳しい。

その現実を見た時自分に何ができるんだろうと問いかけるようになりました。

100.ボリビア

by maikogunji
遺跡の中で、絶対に行きたいと思っていたのが、ボリビアにあるウユニ塩湖。

ここでは雨季と乾季で見えかたが全然違うが、私はトリック写真を撮りたかったので、乾季にいきました。

ここも行くのが大変で、ウユニに行くまでに満ちがボコボコの夜行バスに半日くらい揺られ、その疲れで、ウユニ塩湖では熱発しました。笑。
が、それでも来てよかったし、とってもいい写真もたくさんとれて、塩でできたホテルにも泊まれて、大満足でした!

あなたの人生を変えた国100選まとめ

いかがだったでしょうか?
世界には、日本のなかにいただけでは、絶対に出会うことがない人々や、観ることの出来ない絶景風景、経験することの出来ない非日常がたくさんあります。

もしあなたが、自分の人生の可能性をもっと広げてみたいと感じたならば、ぜひここで紹介している『人生を変えた国』に行ってみてくださいね!

次回の世界一周旅人シリーズは、『世界一周者に聞いたオススメの祭り100選』です!
どうぞお楽しみに!!

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自称爽やか!唄うヒゲ面TRIPLER「WAJOE」

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広島県の因島という田舎で生まれ育ち、電車にすら乗った事のない幼少期を過ごす。高校卒業後から人気バンドのボーカリストになる夢を持ち東京へ上京。現在は大阪を拠点にし、世界を舞台にシンガー&世界の人々の笑顔にするエンターテイナーとして精進中!!⇒プロフィールの詳細はこちら

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