「一度きりの人生をワクワク最大で生きる」をテーマに生きる26歳です。海外移住先の候補を探しつつ世界中をマイルで旅しています!
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こんにちは、ハワイ10往復タダで行けるマイルトリップラーのぐっちーです!
今回の記事では「ANAマイルの最速・最強の貯め方」をご紹介させていただきます。
もしもANAマイルのことを1から勉強して貯めていくとなると、正直膨大な時間がかかってしまいます。僕自身、ANAマイルのことをしっかりと理解するまでに1年ほどかかったと言っても過言ではありません。
ですが僕のようにたくさんの時間や労力を費やさないように、いきなり「ANAマイルを貯めるならコレ!という王道」をご説明していきます。
最初に言っておくと、楽にマイルを貯めることはできません。
ですがこの記事の通りに実践さえすればマイルは確実に貯まります。
そして1度だけではなく、この先なんどもマイルを貯めることができますので、ぜひここできっちり王道を学んでください!
この記事の目次
マイルの貯め方は大きくこの3つ
マイルを貯める方法は実は3つの方法があります。
ここでは「こういう貯め方があるのね!」という具合にサクッと知ってもらうだけで構いません。
ちなみに3つの方法は以下の通りです。
- 飛行機に乗ってフライトマイルを貯める
- クレジットカード決済で得たポイントをマイルに交換する
- ポイントサイトを有効活用してポイントをマイルに交換する
1つずつ説明します。
マイルの貯め方①飛行機に乗ってフライトマイルを貯める
まず最初は「飛行機に乗ってフライトマイルを貯める方法」です。
飛行機に乗ることでマイルを貯められる、というのは一般的に知られていることですが、実際にどのように貯まるかまで知っている人は少ないのが現実です。
飛行機に乗ることによって貯まるフライトマイルは飛行距離・座席のクラス・などによって変動します。
<条件>
- 飛行区間:羽田〜那覇
- 距離:984マイル
- チケット:エコノミー(往復運賃)
<貯まるマイル>
- 984マイル
チケットがビジネスクラスになったら貯まるフライトマイルが1.5倍になったりと、フライトマイルは変動します。
より詳しく知りたい場合は公式サイト(マイルの積算条件)を見てください。
羽田〜那覇のフライトで貯まるマイルは1,000マイルにすら達しません。たとえばハワイに行くなら少なくても40,000マイル必要です。
つまり、羽田〜那覇を20往復してはじめてハワイに行く分のマイルが貯まるのです。それだけ飛行機に乗る人はいないですよね。
フライトマイルでマイルを貯められるのは出張族などで週1回くらい羽田〜那覇などを往復する人くらいなのです。
フライトマイルを貯めようとしてもかなり時間と労力とお金がかかるので、現段階ではフライトマイルを気にしなくてもOKです!
マイルの貯め方②クレジットカード決済で得たポイントをマイルに交換する
では続いて「クレジットカード決済で得たポイントをマイルに交換する方法」です。
僕がこの方法を教えると「クレジットカード使ってるけどマイル貯まったことないよ!?」と質問されることがよくあります。
まさにその通りで、クレジットカード決済しただけではマイルを貯めることはできません。
<条件>
楽天カードを使い、ANAマイルを貯める
<マイルが貯まる流れ>
- クレジットカードで普段の支払いをする
まずは楽天カードで買い物をすることで100円あたり楽天ポイントが1ポイントつきます。
※付与されるポイントは状況によって変わることがあります - 楽天ポイントを還元率50%でマイルに交換する
楽天ポイントは楽天Point Clubという場所で確認できます。そこで「ポイントを交換する」という項目から手続きを進めます。ANAマイルに交換するにはANAマイレージクラブに無料入会し、その会員番号や交換するポイントを入力したら完了です。
クレジットカードでの決済がマイルに変わるながれは理解できましたでしょうか?
クレジットカードで支払いをすることでクレジットカード会社のポイントが貯まります。そのポイントをマイルに交換するという流れです。
ちなみにクレジットカードでもマイルの貯まり具合が違っていたり、ANAマイルに交換するときのレートが違うなどがあってややこしいので別記事にて「マイルを貯めるのに適しているクレジットカード」を紹介します。
マイルの貯め方③ポイントサイトを有効活用してポイントをマイルに交換する【最速・最強】
では最後に「ポイントサイトを有効活用してマイルを貯める方法」です。
じつはこの「ポイントサイトの活用」こそ、僕が大量にマイルを貯められた秘訣なのです。
じっさいに僕のように飛行機に乗ることなくマイルを貯めている人はほぼこの方法を使っています。
ポイントサイトなどを使って大量のマイルを獲得して飛行機代を安くしている人たちのことを「陸マイラー」と読んでいます。
ちなみに「ポイントサイト」と言われてもピンとこないと思います。
ポイントサイトとはお小遣い稼ぎのサイトのようなものです。
クレジットカードの発行やFX口座開設&取引や無料の保険相談などの案件を取り組むことでポイントをもらい、そのポイントをマイルに変えています。
陸マイラーの現実と最速・最強のマイルの貯め方
世の中には飛行機に乗ることなく、普段の生活などを工夫することで年間で20万マイルほど貯める人がたくさんいます。
そういった人のことを「陸マイラー」と呼びます。
陸マイラーの中には年100万マイル貯めるような人もいますが「年間10~20万マイルほど貯める人」が割合として一番多い印象です。
僕自身も陸マイラーであり、年間20万マイル以上を貯めています。
陸マイラーはポイントサイトを使ってマイルを貯めている
そんな陸マイラーですが、ほとんどが「ポイントサイト」を使うことで年間10万マイルや20万マイルという大量のマイルを貯めているのです。
高収入じゃないとできないなどの条件は特になく、誰でもできる方法だからこそ、誰でも陸マイラーになれるのです。
最速・最強のANAマイルの貯め方は「ポイントサイト」の活用
先ほどもお伝えしましたが最速・最強のマイルの貯め方は「ポイントサイトの活用」です。
ポイントサイトと聞くと「なにそれ?それで大量にマイルが貯まるの?」と疑問を持たれることが多いのですが、僕を含め、陸マイラーのほとんどがこの方法を使っています。
陸マイラー御用達のポイントサイトである「ハピタス」を見てみます。
たとえば「楽天カード」ですが、公式サイトから申し込むと楽天ポイントを5,000ポイントはもらえますが、ハピタスを経由するだけで、楽天ポイントの5,000ポイントに加えてハピタスから9,000ポイント(9,000円相当)を付与してもらえます。
例として「楽天カード」を出しましたが、このようにハピタスから買い物をしたり、各種申し込みなどをすることでハピタスからポイントをもらうことができるのです。
このようにさまざまな案件に取り組むことで、大量のマイルを貯めることができるのです。
ポイントサイトは賢く使えば年間20万マイル(地球2週分以上!)も手にはいる最強のツール!
最初からゴールをお伝えしておくとポイントサイトを有効活用することで年間20万マイルを貯めることができます。
この20万マイルというのは、ポイントサイトで貯めたポイントをマイルにできる上限が1年で20万マイルほどだからです。
ちなみに20万マイルあると以下のようなことができます。
- 憧れのファーストクラスで優雅に旅行
- ビジネスクラスで世界1周旅行
- エコノミーなら世界2周旅行
マイルの価値を「ああー!マイルの使い方がANA公式サイトは分からない!!マイルの使い方を分かりやすく解説」で解説しましたが、ファーストクラスに乗るとなると1マイル=10円ほどの価値になるので、20万マイルは最大で200万円ほどの価値になります。
2018年現在のANAマイルを貯めるのに1番おすすめのポイントサイトはハピタス!
年間20万マイルを貯めるために鍵になるポイントサイトですが、じつはかなりたくさんあります。その中で陸マイラーの多くが好んで使うポイントサイトは「ハピタス」というポイントサイトです。
最近だと芸人の出川哲朗がCMしているので知っているかもしれません。
陸マイラーがハピタスを好んでいる理由としては
- ポイントの獲得率が高い
- マイルが貯まる案件が豊富
- スマホでもパソコンでも使いやすい
などなどがあります。僕自身もハピタスを使っています。
ANAマイルを貯めるには、まずハピタスに登録しましょう!
※上のリンクから登録すると最大で1,000ポイント(1,000円相当)がもらえます。普通に検索して登録しても1ポイントももらえないのでご注意ください。
ハピタスで大量のポイントを稼ぐ方法
ハピタスでのポイントの貯め方は基本的に4つです(写真の上)
- ショッピングで貯める
- サービスで貯める
- アンケートで貯める
- 口コミ・紹介で貯める
ハピタスでのポイントの貯め方は4つありますが、結論を言うと最強・最速でマイルを貯めるのには「サービスで貯める」を使います。
なので今回は「サービスで貯める」だけ解説していきます。「サービスで貯める」にはいろいろな案件があります。
たとえばクレジットカードなら、公式サイトから発行しても1円ももらえない可能性がありますが、ハピタスを通すだけで10,000ポイント(9,000マイル相当)をもらうことができます。
補足:ハピタスでポイントがもらえる理由は?
※少し小難しい話なので興味ない場合は読み飛ばしてもOKです
ポイントがもらえる仕組みの図解です。
ハピタス内の案件をあなたが取り組むことにより、広告を出している会社(さきほどの例だと楽天カード)が、ハピタスに広告費を払います。
その広告費の一部をハピタスがあなたに還元しつつ、手数料として自らももうらことで、ハピタスもユーザーもwin-winとな っています。
広告を出している会社はピンポイントで広告を出すことができるので、広告費を削減できて得をします。
つまり三方よし、の関係性になっているため、僕らはハピタスを通すだけでポイントをもらうことができるのです。
ANAマイルを貯めるためのハピタスのおすすめ案件
ハピタスポイントをたくさん獲得でき、さらに手軽にできる、マイルを貯めるのに適しているジャンルは「クレジットカード」「FX口座開設」「保険の無料相談」です。
クレジットカードの発行
7,000~10,000ポイント
FX口座開設&取引
5,000~10,000ポイント
保険の無料相談
5,000~8,000ポイント
この3つのジャンルは陸マイラーに人気の案件で、僕も毎月何かしら取り組んでいます。クレジットカードでいうと1枚作成するだけでも10,000マイル相当のポイントが貯まることもあります。
10,000ポイント獲得できる案件を4つ取り組むだけでハワイ往復分のマイルに王手状態なので、いかにマイルが簡単に貯まるかが少しでも実感できたのではないですか?
>>より詳しくハピタスの使い方・おすすめの案件・注意点を確認する
ハピタスで得たポイントをANAマイルにする流れ
では最後にハピタスで貯まったポイントをマイルに交換する流れを説明します。
ハピタスポイントをANAマイルに交換するには3ステップ必要です。
①ハピタスポイント→PeXポイント
②PeXポイント→ソラチカポイント
③ソラチカポイント→ANAマイル
※それぞれのポイント換算率
①1:10
②10:1
③1:0.9
「ハピタスポイントをマイルに交換する」のはハピタスポイントが貯まってはじめて意味があります。
ここでは「ハピタスポイントが1ポイントあると0.9マイルになるよ〜」というのがわかればOKです。
まとめ:最速・最強のマイルを貯める方法は「ポイントサイトの活用」
ハピタス(ポイントサイト)を使うことで、最強・最速と言い切れるほどマイルを簡単に貯めることができます。
とはいえ、全く作業をしなくて良いわけではないので少し面倒に感じたかもしれません。
ですが一度流れを理解してしまえばこの先ずっとマイルを貯め続けることができます。
そして今マイルをたくさん貯めている陸マイラーの方々も、僕自身も、最初にやったことは「ハピタス」からです。
なのでぜひ早速マイルを貯める準備を整えるべく、ハピタスに登録してみましょう。
※上のリンクから登録すると最大で1,000ポイント(1,000円相当)がもらえます。普通に検索して登録しても1ポイントももらえないのでご注意ください。
そしてこのページはブックマーク等をして、今後も確認できるようにしておいてください。2度、3度読むことでスッと理解できて、ずっとマイルを貯め続けられる土台になります。
ぜひマイルを貯めて、より旅の幅を広げてもらえたら嬉しいです。以上、世界の絶景をドローンでお届けTRIPLER「ぐっちー」でした。
JALマイルを貯めたいなら…
JALマイルを貯めたい場合には以下の記事が参考になります。
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