【定番から秘境まで】西オーストラリアを知り尽くすおすすめ観光スポット17選!

はじめまして!インドのパイオニアを目指してる現役大学生TRIPLERのCharlieです!

今回は西オーストラリア州を知り尽くす観光スポットをお届けしていきます。

オーストラリアというとシドニーやメルボルン、ゴールドコーストが観光地として有名ですが、実は、「パース」は自然いっぱいで魅力のある街なんです。世界で住みたい都市ランキング」で選ばれるほど魅力に溢れるところです。

この記事の目次

1. パース市街(Perth City)

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パース市街地では無料のバスが走っているので移動には苦労しません。また、バス、電車、フェリーに関しては Transperth(トランスパース)という会社が運営しています。パース中心地から放射線状に9ゾーンまであり、移動したゾーンで料金を支払うことになります。バスで移動しても電車で移動しても料金は同じです。もちろんフェリーもです。

パースを一望できるKings Park(キングスパーク)

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バスでキングスパークへ行く場合は、935の番号のバスに乗れば行くことができます。無料区間なので料金はかかりません。お金を払おうとすると、きっと運転手がお金は要らないと教えてくれます。キングスパークは夜景スポットとしても有名。広大な芝生で昼寝や読書、ヨガをしてる人がたくさんいます。オーストラリアには公園が多く存在します。そして、公園に当たり前のように設置されているのがBBQサイト。なんと無料!!スイッチをポチっと押せばBBQができるようになっています。

パース動物園(Perth Zoo)

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日本では目にすることのできない珍しい動物や爬虫類を見ることができます。

飲みに行くならノースブリッジ(Northbridge)

世界のグルメが集うのがノースブリッジです。また飲屋街としても有名なので夜は賑わっています。

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いろいろなお店がある中で私がおすすめしたいところは、Mustang Barです。毎週水曜日はたったの5ドルでビールとプレート(ステーキ、ソーセージ、パン、サラダ)が食べることができます!物価が高いオーストラリアで5ドルでこのクオリティ見たことないです!注意点として20時以降は売り切れになっている場合は多いので、早めに行きましょう!

2. フリーマントル(Fremantle)

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パース駅からFremantle Line(フリーマントル行き)の電車に乗って約25分くらいで終点のフリーマントル駅に着きます。港町のフリーマントルではパース市街とは違った雰囲気や文化を楽しめます。

一番人気はフリーマントルマーケット!

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毎週末の金曜〜日曜日だけオープンしているマーケットは絶対に足を運びたいオススメスポットです。野菜や果物、先住民族の楽器やお土産グッズ、立ち並ぶ露店、大道芸などフリーマントル で一番賑わう場所がここフリーマントル マーケット。

世界遺産のフリーマントル 刑務所(Fremantle Prison)

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1991年まで刑務所として使われ、2010年に世界遺産登録されたフリーマントル刑務所です。西オーストラリア州最大の文化遺産として多くの観光客が訪れます。

コンビクト・プリズンツアー(CONVICT PRISON TOUR)、服役ツアー(BEHIND BARS TOUR)、真の犯罪ツアー(TRUE CRIME TOUR)など様々なツアーが用意されています。

ビール好き必見!超絶穴場の地ビール工場 Little Creatures Brewing

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天使がビール片手に持っているのがトレンドマークのリトルクリーチャーズ。オーストラリア全土で飲まれている人気の地ビールがここフリーマントルで楽しめます!訪れる人は観光客というよりも現地の人で集うイメージの方が強いです。つまり現地の人に愛される地ビールが美味しくないわけありません!!
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ビール工場とレストランが融合したここでは工場見学ツアーが楽しめます。料金は10ドル(日本円で約850円)です。ツアーの解説は英語で日本語対応スタッフはいません。ツアーの最後では、工場で作られた種類豊富のビールを試飲することができます。ショットグラスで美味しく注いでくれます。

3. スワン・バレー (Swan Valley)

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日本では目にすることのできない珍しい動物や爬虫類を見ることができます。ワインが有名なオーストラリアですが、パースから車で20分のところに50を超えるワイナリーが点在しており、日帰りで堪能できます。まずはビジターセンターで地図をもらいましょう!

ワイナリー巡り

チョコレート工場

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チョコレートの試食があります。遠慮なくバクバク食べれます!!食べ過ぎ注意です!笑

4. インド洋に面した綺麗なビーチ!

西オーストラリア・パースのビーチはインド洋に面しています。サーファーが集う波が荒いビーチから日本にはないヌーディストビーチまで様々なビーチがあります。

コテスロービーチ(Cottesloe Beach)

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パースから電車で行くことができます。一番人気なビーチです。

スカボロービーチ(Scarborough Beach)

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サーファーが集うビーチです。同じ海なのにこんなにも波が違うのかと驚かされます。小さい子どもはちょっと危ないかもしれません。

シティービーチ(City Beach)

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個人的に一番おすすめのビーチがここシティービーチです。波もちょうどよく落ち着いた印象です。温水シャワーがあります!写真はクリスマスの時です。ほとんどの人がサンタ帽を被っていました。

レイトンビーチ(Leighton Beach)

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ノースフリーマントル の海岸にあるこのビーチではジョギングやカイトサーフィンなどを楽しんでいる人が多いです。

5. A級自然保護区指定のロットネスト島(Rottnest Island)

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離島であるここロットネスト島では車の乗り入れ禁止のA級自然保護区。パースの中ではダントツで海が綺麗と呼び声高いここでは大自然を満喫できます。島内では基本的に自転車で移動します。フェリーで降りるとレンタルができます。また周回バスもありますが、時間を気にせず楽しみたい方は自転車がおすすめです。というのも、ポケモンに登場するピカチュウのモデルになった(諸説あり)と言われているクウォッカと出会えます!自転車であればすぐ降りて写真を撮ったりできます。

6. アシカと泳げるカーナック島(Carnac Island)

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日帰りツアーがあるので、ツアーでいくのがおすすめです。島への上陸は禁止されています。

7. 千と千尋の神隠しのモデル?バッセルトン桟橋(Busselton Jetty)

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19世紀中頃に作れた木造の桟橋で南半球で最も長い全長1.841kmの桟橋です。あのスタジオジブリ作品の「千と千尋の神隠し」のモデル(諸説あり)とも言われています。

8. 自然のウェーブロック(Wave Rock)

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まさに名前の通り波のような形をした岩。長い年月と暴風などの侵食を受け現在の形になったと言われています。場所はパース市内から南に約350km、車で4、5時間かかりますが毎年10万人が訪れる人気スポットです。
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ウェーブロックの上に登ることもできます。そこからの景色は自然が作り上げた芸術に驚くこと間違いないです。
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近くには、Hippo’s Yawn(カバのあくび)と呼ばれる岩もあります。こちらも名前の通りカバがあくびしてるように見えますよね。

9. 砂漠の彫刻!ピナクルズ(Pinnacles)

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車でパースから北へ2時間くらい走ったところにあるのがここピナクルズです。自然の神秘に感動します。

10. ランセリン砂丘(Lancelin Sand Dunes)

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真っ白な砂丘が広がる絶景!サンドスキー(レンタルがあります)や砂丘を4WDで駆け抜けるなど自然を大満喫できます!

11. ホークス・ヘッド(Hawks Head Lookout)

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4億年前から少しずつ堆積して出来上がったといわれているダイナミックな渓谷が広がる国立公園。その壮大な大地を見渡せる展望台もあります。

12. 世界最古の生物(Hamelin Pool Stromatolites)

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35億年前から生息する世界最古の生物「ストロマトライト」が見ることができます。酸素形成の起源だとされています。

13. 死ぬまでに行きたい絶景!シェル・ビーチ(Shell Beach)

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世界に2つ存在しないと言われている貝殻でできたビーチ。その1つが西オーストラリアにあります。驚くのはこれだけではありません。実は水深が大変浅く、波がありません。透明度の高い海です。ここは個人的にはナンバーワンのおすすめスポットです!!死ぬまでに行きたい絶景です!

14. モンキーマイア(Monkey Mia)

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世界遺産シャークベイにあるモンキーマイアはイルカと触れ合える超絶人気スポット。餌やり体験も子供達に大人気です。

15. リトル・ラグーン(Little Lagoon)

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観光客も少なく静かなロケーション。

16. イーグル・ブラフ(Eagle Bluff)

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展望台からサメの親子が泳いでいるのが見えるほどの透明度。これぞオーストラリアの海!

17. グレゴリー・ピンクレイク(Gregory Pink Lake)

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]ホントにピンクです!!茂みを抜けるとピンクの湖が広がっています。

まとめ

西オーストラリアを一言で言い表せば、大自然!!

魅力が詰まった場所がいっぱいです!一度訪れれば西オーストラリアが好きになること間違いなしです!

インターネットや良好雑誌に載っていない絶景も多くあります!

大自然を求めるなら西オーストラリアへGO!!

 

 

 

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インドのパイオニアを目指して!現役大学生TRIPLER「Charlie」

インドのパイオニアを目指して!現役大学生TRIPLER「Charlie」

佐賀県出身。23歳大学生。オーストラリアのワーキングホリデーを経て将来は海外で働きたいと決意!これから世界中の面白い人と出会いクレイジーな挑戦を続けていきたい。プロフィールの詳細はこちら

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