広島県の因島という田舎で生まれ育ち、電車にすら乗った事のない幼少期を過ごす。高校卒業後から人気バンドのボーカリストになる夢を持ち東京へ上京。現在は大阪を拠点にし、世界を舞台にシンガー&世界の人々の笑顔にするエンターテイナーとして精進中!!⇒プロフィールの詳細はこちら
皆さん、こんにちは!
本日は、10人の世界一周者に「世界のオススメのお祭り」について聞いてみました!!
日本にもたくさんのお祭りがありますが、世界にはもっとぶっ飛んだお祭りがたくさんあります!!
有名なところでは、スペインのトマト祭り、ブラジルのカーニバル、ドイツのオクトーバーフェストなどなど、世界にはたくさんのお祭りがありますが、さて10人の世界一周した旅人たちは、どの国のお祭りに1票を投じたのでしょうか!?
世界のオススメのお祭りをランキングにして、まとめているのでぜひチェックしてみてくださいね!
さらに旅人たちが、実際にお祭りを体験した体験談を、ドドンと100選を語ってもらいましたので、ぜひ合わせて読んでみてくださいね!
関連する世界一周100選シリーズはこちら
世界一周した旅人が選ぶ!世界のオススメ祭りランキングBEST10
10位:チーズ転がし祭り(イギリス) 2票
世界一周者が選んだ世界のオススメ祭りの10位は、チーズ転がし祭り(イギリス)です!
チーズ転がし祭りは、名前のまま丘のうえから丸いチーズを転がして、祭りの参加者がそのチーズを追いかけて、坂を転げ落ちていくというお祭りです!
「なんでそんなことするの!?」って感じの、デンジャーなお祭りですが、イギリスで200年以上続く伝統的なお祭りだそうです!
しかし、やはりケガ人が続出したり、思わぬハプニングがあったりと、かなりクレイジーなお祭りであることは間違いなさそうです!
チーズ転がし祭りはイングランドのコッツウォルズのグロスター付近のクーパーズヒルで5月末に開催されています!
9位(同率8位):インティ・ライミ(ペルー) 3票
世界一周者が選んだ世界のオススメ祭りの9位は、インティ・ライミ(ペルー)です!
インティ・ライミは、ペルーのクスコで開催されるインカ帝国の太陽のお祭りです。
非常に大きな祭りで、南アメリカの三大祭りの1つといわれています!
インカ帝国時代の以上を身に着け、神秘的な場所で豊作を願うお祭りで、ダンサーなどもたくさん出ていて、非常に華やかなお祭りです!
インティ・ライミは、ペルーのクスコで6月下旬に開催をされています!
8位:死者の日(メキシコ) 3票
出典:http://www.redcapitalmx.com/
世界一周者が選んだ世界のオススメ祭りの8位は、死者の日(メキシコ)でした!
死者の日は、帰ってきた先祖の霊と一緒に過ごすという、日本でいうお盆のような日です。
しかし日本のお盆と違うのは、お墓をカラフルに装飾したり、ポップなドクロで飾ったり、仮想パレード、劇、ミスコンがあったりと、まるでハロウィンのようなお祭りです。
死者の日は、メキシコシティーにて、10月31日~11月2日頃に開催をされています!
7位(同率6位):ヴェネチアカーニバル(イタリア) 4票
世界一周者が選んだ世界のオススメ祭りの7位は、ヴェネチアカーニバル(イタリア)です!
カーニバルといえば、ブラジルのリオのカーニバルなど有名ですが、ヴェネチアのカーニバルは、リオとは違い上品な装いのコスプレ祭りです!
まるで仮面舞踏会のような仮装をするのですが、もちろん観光客の人たちも、仮面や衣装を買うことで参加することができます!
中世の貴族のような仮想体験が出来る、非日常なお祭りのひとつです!
ヴェネチアカーニバルは、イタリアのヴェニスで開催されていて、1月中旬から2月上旬くらいまで行われています!
6位:牛追い祭り(スペイン) 4票
出典:http://www.abc.net.au/news/
世界一周者が選んだ世界のオススメ祭りの6位は、牛追い祭り(スペイン)でした!
命の危険がある祭りって、そんなに多くはないですが、この牛追い祭りはそんな命の危険もある祭りの一つです。
白い服と赤いスカーフを巻いて、気分はまるでマタドール気分を味わいつつ・・・
牛に追いかけまわされる祭りです笑
牛追い祭りという名前ですが、「ドドドドッ」と血気盛んな牛から、命をかけて追い回されるという命がけのお祭りが、牛追い祭りです!
牛追い祭りは、スペインのナバーラ州・州都パンプローナにて、7月に開催されているお祭りです。
5位:ホーリー(インド)5票
世界一周者が選んだ世界のオススメ祭りの5位は、ホーリー(インド)です!
ホーリーは、カラフルな色のついた粉を相手に向かって投げまくるお祭りです!
体験者の旅人は、「顔にかかると呼吸ができなくなって死ぬ」と語ってくれました。
ホーリーに参加するときは、必ず汚れていい洋服を着て、カメラや携帯はもっていかないことをオススメします!
ホーリーは、インド、ネパール、スリランカ、タイ、インドネシアなどで、3月1~2日など上旬に行われています。
4位(同率3位):ソンクラーン(タイ) 6票
出典:https://matome.naver.jp/odai/2140662604990918201
世界一周者が選んだ世界のオススメ祭りの4位は、ソンクラーン(タイ)でした!
ソンクラーンは、水かけ祭りと呼ばれていて、誰かれ構わず水を掛けまくり合う祭りです!
もちろん地元民、観光客との関係なく、ジャバジャバきます!
バケツでそのままかけられたり、水鉄砲やウォーターガンで打たれたり・・。
ソンクラーンに参加(巻き込まれる)ときも、携帯やカメラなど電子機器は持ち歩かないことをオススメします!
ソンクラーンは、バンコク、アユタヤ、チェンマイ、プーケット、パタヤなどで、4月の中旬くらいから開催されています!
3位:オクトーバーフェスト(ドイツ) 6票
世界一周者が選んだ世界のオススメ祭りの第3位は、オクトーバーフェスト(ドイツ)です!
オクトーバーフェストは、ビール好きには外せないお祭りです!
広大な敷地に巨大なテントが並び、本場ドイツのビールやソーセージが味わえる人気のフェスです!
みんなで音楽を聴きながら、ビールをひたすら飲むという楽しいお祭りなので、ぜひドイツに行った際には参加したいお祭りです!
日本でも浸透してきていて、10月の横浜やお台場などでも行われていますが、やはりここは本場ドイツで本場の雰囲気を楽しみたいものですね!
オクトーバーフェストは、ドイツミュンヘンで、9月の下旬~10月の上旬まで開催されています。
2位:リオのカーニバル(ブラジル) 7票
出典:http://megabrasil.jp/20140302_6077/
世界一周者が選んだ世界のオススメ祭りの第2位は、リオのカーニバル(ブラジル)でした!
リオのカーニバルは、世界3大カーニバルの一つで、非常に規模の大きな祭りです!
夜中から朝まで、ずっと音楽のなか踊り続けるパフォーマーたちは圧巻のパフォーマンスです!
観光客でも、お金を払う必要がありますが、豪華な衣装を身にまとって一緒に踊ることもできます!
リオのカーニバルは、2月の中旬にブラジルのリオデジャネイロで開催されています!
1位:トマト祭り(スペイン) 8票
出典:http://toyokeizai.net/articles/-/134091
世界一周者が選んだ世界のオススメ祭りの第1位は、トマト祭り(スペイン)でした!!
トマト祭りに参加した旅人は、「人生で一番トマトに触れる日になった」と語ってくれました!
街中にありえない程のトマトがばら撒かれていて、ひたすら投げて、ぶつけて、ぶつけられて、トマトの海を泳ぎ回るクレイジーなお祭りです!
このトマト祭りに参加するときも、ホーリーやソンクラーン同様、汚れてもいい服で挑み、携帯やカメラなどは持ち歩かないことをオススメします。
ある旅人は、「トマトが痛すぎて、トマトが嫌いになった・・・」というほど、熱狂的なお祭りです!
トマト祭りは、スペインのバレンシア近郊のブニョール村で8月下旬に開催されてます!
ぜひスペインに行った際は、トマト祭りの雰囲気を味わってみてくださいね!
世界のオススメ祭り100選
ここからは、旅人たちが実際に体験した祭りについての、体験談について100選お伝えをしていきます!
世界には、色々なぶっ飛んだ祭りやフェスがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
1.ホーリー(インド)
この日だけは汚れていい服を着て、カメラや携帯を持ち出さないことをお勧めします。体についた色も2.3日取れません。
でも一生に一度は経験すべき祭りですね。
2.ペルーの水祭り(ペルー)
その数日間はいくら観光客でも怒ってはいけないのがルールだそうです。
正直凄いストレスが溜まりますが、何日間か泊まるのであればかなり楽しいと思います。
僕は荷物を持っていたので、ストレスがたまりました。
3.ランタン祭り(タイ)
みんなお願い事を書いて、空に飛ばします。
自然に勝るものはないと思いましたが、これだけは違いました。
かなり混むのでチケットも早く予約した方がよさそうです。
4.リオのカーニバル(ブラジル)
2月中旬にブラジルのリオデジャネイロで行われます。
夜から朝方にかけて永遠と音楽と踊りで披露される彼らのパフォーマンスは圧巻!
観客も踊り続けます。お金を払えば、豪華な衣装を着て、彼らと踊れるそうですよ。
一生に一度の経験をいたい方はぜひ参加されてください。
5.トマト祭り(スペイン)
出典:http://toyokeizai.net/articles/-/134091
ここもホーリー同様、捨ててもいい服を着てください。そして痛いです。
トマト嫌いになるくらい痛いです。そしてにおいもなかなか取れないので、トマト嫌いの方にはお勧めできません。
ただ、みんな熱狂的になって投げ合うので、雰囲気だけを知りに行くのもありかもしれません。
6.オクトーバーフェスト(ドイツ)
出典:http://www.dw.com/en/oktoberfest-beer-will-be-dearer/a-18518534
みんなで音楽を聴きながら、ビールをひたすら飲む祭り。
ドイツまでいけない方は横浜やお台場でも10月に行われているので、ぜひ行かれてください。
会場全体が一体になって盛り上がる景色は圧巻です。ビール好きには堪らないお祭りですね。
7.ニューヨークのカウントダウン(アメリカ)
誰もが憧れるニューヨークのカウントダウンは全世界の人が注目する祭典の一つ。
10何時間も待って、12時の瞬間に観る花火は圧巻です。
マイナス温度のなか、何時間も待ち続けるのは楽ではありませんが、感動すること間違いなし。
友人と行くことをお勧めします。
8.ベネチアカーニバル(イタリア)
町中の人が仮装をし、写真を撮って楽しんでいます。
1月中旬から2月の上旬まであり、何とも言えない世界観に心を奪われます。
仮装好きな方にはお勧めのお祭りです。
9.ソンクラーン(タイ)
出典:https://matome.naver.jp/odai/2140662604990918201
ウォーターガンやバケツといった強力なウェポンを携え闊歩し、誰彼構わず襲います。
この期間、外に出るときは絶対に水をかけられるという覚悟のもと、準備をして外出しないと、大切なお金や電子機器がビチャビチャになってしまいます。
10.SXSW(アメリカ)
僕はここに3回訪れていて、2回留学してるので一番愛着のあるお祭りです。
オースティンは音楽がとにかく有名で、一日中音楽が鳴り響き、みんなで踊り続けます。
音楽好きにはたまらないお祭りです。
11.国際気球フェスティバル(アメリカ)
佐賀県でも行われていましたが、700機以上の気球が飛び交う姿は感動します。
このお祭りのおかげで気球に乗るという夢ができました。
気球から眺める景色はさぞ美しいんでしょうね。一度は訪れてみてくださいね。
12.ピローファイト(カナダ)
昼の12時くらいに100人近い人が博物館前の広場に集まってきて、ピローファイト!という掛け声と共にただひたすら、まくら投げをします。
13.マリファナフェスティバル(カナダ)
出典:http://chiilife.com/2017/04/leagrize-marijuana-canada/
この日だけは、博物館の周りで警察も黙認でマリファナが大量に買えます。
そこら一体が楽しそうな人達で溢れかえります。
14.ニュピ(インドネシア)
ちなみにこのお祭りの次の日から一日中宿から出られず、電気も点けてはいけないので、僕はありえない程暇な時間を過ごしました。
15.フルムーンパーティー(タイ)
出典:http://phangan-party.com/?p=1729
世界中のパーティーピーポーが集まり、島が一つのクラブのようになる。
火の着いた縄跳びを飛んで火傷しても、楽しいです。
16.携帯投げ祭り(フィンランド)
出典:http://www.gigamen.com/mobile-phone-throwing-world-championships.html
僕は行った事がないし、行った事ある人に会った事もないですが、いつかエントリーしたいと思っています。
17.死者の日(メキシコ)
出典:http://www.redcapitalmx.com/cumbre-catrinas-llenara-de-color-a-teotihuacan/5230/
カラフルなドクロが街の至る所に見られる。墓地もカラフルに装飾される。
死を恐怖するのではなく逆にあざ笑うというモチーフです。
18.ロケット花火祭り(ギリシャ)
毎年けが人や火事が絶えないのにやり続ける信念には感服せざるおえない。
危なすぎるので、室内から鑑賞するのがオススメです
19.水かけ祭り(タイ)
出典:http://ryoko-tatsujin.net/southeastasia/9489/
世界中からたくさんの人が水をかけ合う為にタイに来ます。
ちなみに僕の友達のタイ人は、道端で水をかけられるのが嫌すぎるから、このお祭りの間は引きこもるらしいです。
20.ホーリー(インド)
)出典:https://travelblog.expedia.com.sg/activities/festivals-in-asia-dates/
カースト制が今でも文化的に残っているインドで、この日では無礼講で町中の人にカラフルな粉をかけまくるお祭りです。
21.トマティーナ(スペイン)
出典:http://www.telegraph.co.uk/news/
ありえないくらい大量のトマトが街中いばらまかれて、それをひたすら投げたり、ぶつけたり、泳いだりするクレイジーなお祭りです。
22.ソンクラーン(タイ)
川から汲んだ水を知らない人にぶっかけるので爽快です。
最近では水の入ったバケツに氷を入れている人も多いのでとても冷たいですがそれでもめちゃくちゃ楽しいです!
23.爆竹祭り(台湾)
出典 http://www.xn--54qw43auogglkj8vgvk.tw/cal_jp/cal_19957
旧正月の終わり頃に毎年行われます。ただの爆竹と思ったら大間違い。
中心となる巨大な台にはロケット花火が1000本以上設置されて自動点火されていきます。
観客はフルフェイスのヘルメットや分厚い服の着用が義務付けられています。
24.ホーリー(インド)
出典 http://www.turetiru.com/entry/holi_festival_2016_bangkok/
真っ白Tシャツで祭りに参加すると大変。カラフルなTシャツにかわってしまいます。
私ははちゃぎすぎて翌日熱を出してしまいました。それくらい楽しいお祭りでした。
25.イビサ泡祭り(スペイン)
出典 http://mmcs724.blogspot.com/
スペインの離島にあるイビサ。
ここの島の泡祭りは世界的に有名です。会場には一面の泡が発射されます。
それはもう息ができないほどです。クラブとパーティが混ざった祭りです。
26.リオのカーニバル(ブラジル)
出典 https://twitter.com/ceirant
写真でしかみたことがなかったけど、実際目にするとその壮大さに目が飛び出るほどです。
私は機会があり、旅行者ながらリオのカーニバルに参加することができました。
一ヶ月間楽器の練習をしましたが、達成感は格別でした。
27.牛追い祭り(スペイン)
出典 http://culturalawareness.com/
テレビでも危なさそう…と感じてしまうのに、その場に立つと「死ぬ!」以外に言葉がありません。
28.オクトバーフェスト(ドイツ)
出典 https://allabout.co.jp/gm/gc/178269/
ドイツのミュンヘンで行われるオクトーバーフェスト。
ビールを飲みたい人たちが世界中から集まります。
ガタイの大きいドイツ人にビール勝負をしたら大変な結果になってしまいました(笑)
29.ち〇こ祭り(日本)
出典 http://mensdrip.com/travel/japan-kisai
神輿でち〇こが運ばれる姿は必見。
祭り会場は笑いと涙に包まれて世界中の人々に惹きつけられています。
30.雪祭り(中国)
出典 http://retrip.s3.amazonaws.com/
実は中国の北部ハルビンという都市には、札幌雪祭りよりも壮大な雪祭りがあるのです。
札幌雪祭りとは比べ物にならないほど巨大なので、実物を目にすると声がでてきませんでした。
31.トマト祭り(スペイン)
出典:https://www.euroresidentes.com/
しかしその疲れは一瞬で吹き飛びました。
今までに経験したことがないトマトを投げる祭り。
最初勿体無いな…と思ったのですが、トマトの収穫祭りと聞いてその思いは吹き飛びました。
完熟したトマトを投げるのは爽快でした!
32.トマティーナ(スペイン)
そして体のどこからかトマト出てくるお祭りです。
33.リオのカーニバル(ブラジル)
出典:http://megabrasil.jp/20140302_6077/
迫力満点!見所満載!
観客席の人も一緒に歌って踊って、南米パワー注入されました。
34.浅草三社祭(日本)
掛け声もとても活気があり、見ているだけでこっちも元気になるお祭りです。
35.ウルトラコリア(韓国)
ウルトラコリアは関西、九州地方の人からすれば東京来るより安い、近いし海外ならではのことも楽しめるかれすごくオススメ!
36.桜祭り(日本)
桜並木における、屋台含めて日本の風物詩だと思います。
37.ホノルルマラソン(ハワイ)
朝5時にスタートして大きな花火とともにフルマラソンを走りきる。途中ではダンスや音楽などのイベントもあり、楽しく完走することができ、次の日は全身筋肉痛になりました。
38.ソンクラーン(タイ)
旅仲間にウォーターガンを借り、街中を散策していると、どこからともなく私をピンポイントで撃ってきます。
ふと視線をやると、男のお姉さま方がこちらを見ながらウインク♡こうゆう楽しみ方もあるのかと感心しました。
39.ボリビアの運動会(ボリビア)
大人から子どもまで、玉入れをしたり、ペアで借り物競争みたいなものがあったり、富士山と同じ程の高さで運動会に参加し、もちろん息切れがして私はどの競争でもほとんどビリになりました。
40.ネパール暦の新年のお祭り(ネパール)
一緒に来てくれた友達に危なくないの?って聞いたら
「危ないよ〜、昨日も一人死んで三人骨折してるからね〜 あはは〜」
なんともネパールらしい適当感。
死ななくてよかったです。現地に入り込み、彼らのお祭り文化を体感するのもネパールの主要な楽しみ方の一つです。
ぜひ時期を合わせてネパールまで足を運んでみて下さい!
41.Bisket Jatra(ネパール)
自分のからを破りたい、ネパール感じたい、なんでもいいからとりあえず騒ぎたいって人にマジでおすすめです!
42.根津神社のつつじ祭り(日本)
43.サルバドール カーニバル(ブラジル)
気分良く踊りながら小道を進むと、道路で飲んでる人達に突然、首を切るしぐさをされました。
後で聞いた所、そこはファベーラというスラム街の入口で入ったら命ごと失ってもしょうがないとの事。
お祭り騒ぎで浮かれていても、注意は必要だと思いました。
44.サンパウロ カーニバル(ブラジル)
諦める訳にはいかない!と、同じチケットを持つ者同士団結して抗議。
開演まで後数分に迫った所で特別に許可がおり、予定よりいい席に案内してもらい、最高に盛り上がりました。
移民100周年だった為日本をテーマにした衣装や山車が多く親しみやすかったです。
45.リオデジャネイロ カーニバル(ブラジル)
サンパウロで参加した直後でも、ショーの華やかさに圧倒され会場の雰囲気に飲み込まれました。
直前で取った遠い席で、ダンサー達は遠く肉眼では少し見づらかったので、次回行くときは予約して一階席で見たいと思いました。
46.インティライミ(ペルー)
お祭りを思いっきり堪能出来ます。
青空の下カラフルな民族衣装が映えてとてもきれいです。
広いインカの遺跡の中が舞台なので、まるでタイムスリップした様に感じます。
47.ソンクラーン(タイ)
大人も子供もタイ人もツーリストも、大きな水鉄砲片手に大騒ぎ。
バックパック背負っていても、お店の中に逃げ込んでも容赦なく追いかけてきます。
二階からバケツで氷水をかけて許されるのは、きっとこのお祭りだけ!
48.Entrada Universitaria(ボリビア)
町中が色々な民族衣装のカラフルな色で埋め尽くされ、とても華やかなお祭りです。
きれいでスタイルのいいお姉さん達も沢山います。
49.パリ祭(フランス)
どれも迫力がすごく圧倒されました。
夜にはライトアップされたエッフェル塔の後ろに花火があがり、ロマンチックな雰囲気でおススメです。
50.天燈節(台湾)
出典:http://free-photos.gatag.net/
こんなに欲深く願いを書いたら重くて飛ばないんじゃないか、と言う位沢山書き込み空へ飛ばしました。
舞い上がるランタンは花火の様に空を明るく照らしていてきれいでした。
51.トマト祭り(スペイン)
真っ赤なので甘いトマトを想像していたら酸っぱい!
ビーサンで参加した友人はすぐに片方行方不明になっていたので、汚れるのを覚悟でスニーカーで行って良かったです。
52.牛追い祭り(スペイン)
出典:http://www.abc.net.au/news/
白い服に現地で買った赤いスカーフを巻いて気合を入れ出発。
人ごみにもまれて気づいたら牛は遥か彼方に行ってしまいましたが、興奮と熱気に包まれて盛り上がりました。
53.水かけ祭り(タイ)
出典:https://wondertrip.jp/travelhack/558.html
もちろん地元の人も観光客も関係なし。
世界一周中の友人もこの祭り目的に日程を調整していました。
水をかけても怒られないとはさすが微笑みの国!
54.ベネチアカーニバル(イタリア)
気分はまるで中世の貴族(笑)
55.トマト祭り(スペイン)
出典:https://commons.wikimedia.org/
トマト投げて投げられて、大人になってからこんなことができるなんて。ストレス解消になりそうです。
56.ミリタリータトゥー(スコットランド)
出典:http://www.jtb-europe.com/tour_package/military-tattoo-edinburgh/
エディンバラ城の広場を軍楽隊と兵士がパレードするお祭りでバグパイプの演奏と揃った行進が圧巻。
時期が外れて見ることがかないませんでしたがその友人の動画を見せてもらって絶対に行きたいと思いました。
57.オクトーバーフェスティバル(ドイツ)
広大な敷地に数個ある巨大テント、屋台では本場ドイツのソーセージを買い、その組み合わせが美味しくないわけがない!
その場の雰囲気が楽しくないわけがない!あぁ、行きたい!食べたい!飲みたい!
58.ハルビン氷祭り(中国)
出典:https://www.wendywutours.co.uk/
このお祭りだけを見にハルビン市に行っても大満足で帰ってこれそうです。
とてつもなく寒いところですが、その幻想的な美しさを見るためにたくさんの観光客がやってくるお祭りです。
59.オレンジ祭り(イタリア)
圧倒的にこちらの方が痛そう。。なので、私的には参加はちょっと控えたいところですが、そのお祭りの熱気と雰囲気は是非一度味わってみたいものです。
60.リオのカーニバル(ブラジル)
出典:https://trip-s.world/2016-worldevents25
ブラジルといえばカーニバル、的な。
派手な衣装と激しい踊り、リズミカルな音楽を鳴り響かせるお祭りは、その場にいるだけでエネルギーを分けてもらえそうです。
61.チーズ転がし祭り(イングランド)
出典:https://trip-s.world/2016-worldevents25
大人なのに子供みたい、と思ってしまいました。でも実際は傾斜がきついからものすごい恐怖と危険があるんでしょうね。
それでもチーズを追いかける大人たち。そんなお祭りを見れば勇気をもらえそう。
62.インティ・ライミ(ペルー)
インカ帝国時代の衣装を身に着け豊作を祈るお祭りらしいのですが、その神秘的場所で行われる神秘的な姿をみようと観光客がたくさん訪れ、見物人をインカの世界へと引き込みます。
63.:オクトーバーフェスト(ドイツ|ミュンヘン)
パレードに始まり、たくさんのビールテントが並びます。ここはぜひ伝統衣装ディアンドルで参加したいところです。
ビールはもちろんマス(1L)で。屋外にはアトラクションもあります。
ぐるぐる回る系が多く、ビールに酔ってるのかアトラクションに酔ってるのか、とにかく存分に楽しめるようになっています。
64.:トマティーナ(スペイン|ブニョール)
狭い路地に人がぎゅうぎゅうでトマトのトラックが通れるのかと思うほど。
同行者とも一度はぐれたら祭り終わりまで会えません。
全身トマトまみれになるので何も持たずに参加するのが賢明でしょう。
日本人の参加者も多く、お祭り好きの日本人性質がよく表れていると感じた場所の一つです。
65.クリスマス(パレスチナ自治区|ベツレヘム)
キリストが生まれた場所ベツレヘムです。
イスラエルの中のパレスチナ自治区にありますが、全く別の国という認識のようでした。そして露店や催し会場はあるのですが小さな町のお祭りレベル。
一方、イスラエルでは全くクリスマス感はなく日常が流れていました。
日本がキリスト教でもないのにいかにクリスマスを騒いでいるか。ここでも日本人のお祭り好き気質を感じました。
66.ランタン祭(ベトナム|ホイアン)
中心部は想像以上に人が多く混雑で思うように動けないほどでしたが、旧市街がランタンの明かりで照らされ、川では灯篭流しが行われ、とても幻想的で綺麗でした。
周りでは車が大混雑していたので、会場には宿から徒歩で行くのが良いでしょう、
タクシーで向かうのはお勧めできません。
67.メモリアルデー(アメリカ|ワシントンDC)
ワシントンDCではこの日、大きなパレードが行われ、たくさんの人が集まります。
クレーンで星条旗が吊るされていたり、軍隊の人がたくさんいたり、とても見ごたえがありました。
68.インターナショナル・フード・フェスティバル(アメリカ|ニューヨーク))
あらゆるジャンルの食べ物が並び、仮装している人がいたりして陽気で、買い食いしながら回るととても楽しいです。
我らが日本からの食べ物は「たこ焼き」…のようなもの、でした笑(※食べてません)。
69.ねぶた祭り(日本|青森)
70.うめーべや(北海道|礼文)
フェリーターミナルの駐車場に出店テントの他に巨大プールが登場します。
このプールには水だこやカレイが放され、選ばれた人はつかみ取りに挑戦できるのです。
とった海産物は持ち帰ることができます。
他にも無料でノナ(キタムラサキウニ)の殻割体験ができたり、ホッケスティックや開きを無料で配っているテントがあったりとお得感満載のお祭りなのです。
71.ゆり祭り(沖縄|伊江島)
広大な敷地に一面にゆりが咲き誇り、素晴らしい風景です。
ちょうどゴールデンウィーク頃に見頃を迎えるので、訪れやすいのも大きなポイントでしょう。
72.大東宮例祭(沖縄|北大東)
大東島は沖縄と八丈の文化が混合しているため、沖縄文化にはない神輿(みこし)があります。
また沖縄角力(相撲)も行われ大変盛り上がります。
昼間は出店やこどもみこしなど楽しい雰囲気の祭りですが、前夜祭最後に島の男たちが神輿を神社に戻すため境内へ上る際には押したり引いたり圧巻の風景で、祭り最大の盛り上がりを見せます。
73.ラマダン(モロッコ)
出典:http://inc.tabippo.net/nana_morocco/
ラマダンとは太陽が上がっている間は食事や水をとれません。
昼間は過酷でしたが、日没を知らせるサイレンと共に始まる宴が楽しかったです。
74.クリスマス(マレーシア)
出典:https://tripping.jp/asean/malaysia/kuala-lumpur/15578
大通りはお祭り騒ぎになっていて行ってビックリでした。
マレーシアは年中暑い国なので、雪が降りません。しかし、みんなホワイトクリスマスに憧れ、泡(雪?!)がスプレーから出てくる物を街中のみんなでかけあいしバカ騒ぎでした。
75.NEW YEAR (カンボジア)
出典:https://indochinatravel.info/culture/khmer-new-year.html
これまた暑いクリスマスですが、ホワイトクリスマスに憧れ、ベビーパウダーをみんなでかけ合いしてました!!
身体中真っ白になってお酒も入ってテンションマックスでした。スリには注意!!!
76.結婚式(マレーシア)
出典:http://www.malaysia-borneo.com/borneo-live/2014%2A/wedding1.html
結婚する人と面識も合った事すらもない・・・。
そんなの関係ないよシホ~!って。
誰でも参加オッケーのようです。
招待状もいらないので見かけたら、参加されてみてはいかがでしょうか。
77.誕生日パーティー(インド)
出典:https://jammin.co.jp/2015/06/09/birthday/
インドの誕生日文化は少し面白く、誕生日の本人がお店を予約しケーキを購入し友達を招待します。
カットしたケーキをみんなに一口ずつ食べさせるのも新鮮でした。
顔にもベットリ付けて楽しい誕生日でした。
78.ブラックフライデー(ハワイ)
出典:https://ameblo.jp/hawaii-ni-sumu/entry-11690784245.html
年に一度の大セールらしいです。
この日はショッピングモールが深夜?早朝?から開いていました。
買い物に興味のない私は行きませんでしたが、その夜に行われたパレードがすごかったです。
このパレードは真珠湾攻撃の事も関係しているようです。
少し複雑な心境になりましたが、知るべき事実思い、翌日パールハーバーに行きました。行くべきです。
79.ガイ・フォークス・ディ(イギリス)
出典:https://matome.naver.jp/odai/2144745623837148601
これは昔イギリスの国会議事堂に爆薬を仕掛けようとしましたが、失敗に終わった事を祝うお祭りのようです。
毎晩どこからか花火が上がり、金持ちの人が個人で打ち上げてるんだよ!って言ってました。
11月5日に行ったイベントでは音楽に合わせ花火が打ちげられとてもキレイでした。
80.オクトバーフェス(ドイツ)
ちょうどドイツにいて、友達に勧められたので行こうと思いましたが、宿が取れそうになかったので、断念…ドイツは酒屋に行けば安くておいしいビールがいつでも飲めるので、このお祭りに行かなくてもいいかと思いましたが、人生1回くらいは経験したいイベント。
宿の確保はお早目に。。。
81.ヴェネチアのカーニバル(イタリア)
あいにく私がヴェネチアに行ったのは11月でしたので、見れませんでしたがどこのお店にもいろんな仮面が売ってありそれを見るだけでも楽しかったです。
次回は是非行きたいと思います。
82.ペラヘラ祭り(スリランカ)
スリランカの古都のキャンディという場所で1週間も開催をされる大きなお祭りなのです!
花火や、ファイヤーダンス、音楽隊、象のイルミネーションパレードなど、いつまでも見ていられる本当に楽しいお祭りです!
83.カーニバル(サルバドール・ブラジル)
この時期は町中お祭り騒ぎで、世界中から訪れる観光客とたくさんのブロコ(サンバチーム)とでとにかく人、人、人。
太鼓のリズムと人々の熱気はすさまじくて一度行ったら忘れられない。
84.ナショナル・チャンピオンシップ・エアレース(リノ・アメリカ)
磨き上げられた機体が最速を競う空のレースは最高にかっこ良く、世界中から集まったエアレース好きとビール片手に熱狂するのがまた楽しい。
レースの合間に行われるアクロバット飛行や、珍しい飛行機の地上展示、レーサーのピット訪問もできる距離の近さも魅力。
85.Día de la Cruz(十字架祭り)(フリヒリアナ・スペイン)
町中に花があふれ、音楽とダンス、民族衣装もかわいい。
家々のオリジナル装飾がなされた十字架を見て回ったり、お菓子をいただいたり、白い街並みと鮮やかな花々の対比がとても美しく、どこをとっても絵になる。
86.死者の日(オアハカ・メキシコ)
帰ってきた先祖の霊と過ごすという日本で言うお盆みたいな感じだが、お墓を装飾したりポップなドクロで町中を飾ったり、仮装パレードや野外劇、死者の貴婦人カトリーナのミスコンがあったりと明るく陽気で不思議な魅力がある。
87.ボンフィン祭り(Lavagem do Bonfim)(サルバドール・ブラジル)
手首に2回巻きつけ、3回固結び。この時願い事を込めて結ぶことで、切れると願いが叶うのだとか。
88.カウントダウン(クスコ・ペルー)
バンドステージ横のスクリーンに新年までのカウントダウンが表示され、集まったたくさんの人々と飲んで踊って新年を待つ。
年越しの瞬間町中で花火が上がり、標高3000メートルにある古都の空に花火が開く様はとても美しい。
大みそかは黄色いパンツを履いたり机の下で年の数だけぶどうを食べたりと、ペルーの不思議なゲン担ぎ体験も楽しい。
89.週末ストリートダンスパーティ(サンディエゴ・デ・クーバ キューバ)
朝起きたら大通りにたくさんの屋台が並び、大勢の人でにぎわっていて、宿の人いわく「今日は土曜日だもの」とのこと。
毎週やっているのかは謎だが、配給ではなかなか手に入らない嗜好品も売っていて、夜になるとスピーカーから流れる音楽で朝まで踊り続けている。
サンディエゴに限らず、キューバの都市ではホテルやクラブで毎週ダンスパーティが開かれていて、参加自由でとても楽しい。
90.悠久の歴史を持つ2つの文化の祭典(Encuentro de Pueblos Milenarios)(ティカル・グァテマラ)
「宗教を超えてともに世界平和を祈る」という考えのもと、こうした祭典を世界中で行っているらしく、運よく情報を得て立ち会うことができた。
宗教は違っても願いは一緒、とお互いのスタイルで祈る姿は胸に迫るものがあった。
91.クリスマス(クスコ・ペルー)
クリスマスツリーの代わりにキリスト誕生を再現した模型が町中に飾られ、教会で行われるミサには誰でも参加することができる。
讃美歌、聖書の朗読、お祈りの後に周りの人たちと握手やハグをかわし、深夜0時には一斉に花火が上がる。
広場で売られるクリスマス飾りやお香を見て回るのも楽しい。クリスマス名物巨大蒸しパンも一度ご賞味あれ。
92.イエマンジャ(バイーア・ブラジル)
私はサルバドールの海辺の町でブロコ(サンバチーム)として参加した。人々はイエマンジャの色である白と青の服を着て、お供え物であるお花や香水、フルーツなどをビーチの祭壇に捧げる。
93.ルチャ・リブレ(メキシコシティ・メキシコ)
こちらのプロレス人気はすさまじく、老若男女問わず熱狂的な地元ファンと共に熱い試合を見ることができる。
「マヤの戦士の末裔!」などなど盛り上げも上手くて、会場外で売られるルチャグッズもかわいい。
94.おばちゃんプロレス(Cholitas Wrestling)(ラパス・ボリビア)
コーナーポストからおばちゃんが飛んだり、ミイラ男とほうきで戦ったりと何でもありで面白い。
地元の人に大人気だが、治安の悪い泥棒市の近くで夜に行われるため、チケット付きのツアーバスがおすすめ。
95.スペイン(牛追い祭り)
出典:https://4travel.jp/travelogue/10583353
スペインはパンプローナという町の「牛追い祭り」です。私は世界一周中に行く予定でしたが、数ヶ月前にはすでに町中の宿が満室。
近郊の町の宿でもかなりの高額になっていました。私は近郊のサラゴサという町のホステルに滞在しました。
サラゴサの近く、ボルハという村の教会にキリストのフレスコ画があり、その修復に素人のおばあさんが取りかかったのですが、とんでもない画になってしまったというニュースを見ました。
96.スペイン(フレスコ画祭典)
出典:http://www.telegraph.co.uk/
私が選択したのは、お祭りではなくフレスコ画でした。今でもこの選択に後悔はありません。
しかし、いつかは血気盛んな牛たちに追いかけられてみたいなーと思っています。
97.チーズ転がし祭り(イギリス)
200年以上続く伝統のお祭りで、あの「お祭り男」さんも参加していました。
毎年けが人が続出しているため、現在は中止となっているそうです。
ハプニングが起こることは確実ですので、イギリスに行ったら、どうしても参加したいクレイジーなお祭りです。
98.トマト祭り(スペイン)
出典:https://www.vox.com/2015/8/26/9207787/la-tomatina
熱気に溢れた参加者たちが、トマトをぶつけ合うというクレイジーなお祭りです。
町中トマト色に染まり、かなりのインパクトがあります。
トマトが好きな私としては、ぜひ参加してトマトまみれになりたいと切に願っています。
牛追い祭りといい、スペインはかなりクレイジーなお祭りが多いなと感じます。
99.リオのカーニバル(ブラジル)
出典:https://mainichi.jp/graphs/20160208/hpj/00m/030/001000g/1
そしてブラジル最大のお祭り「リオのカーニバル」。
何よりも、彼らの衣装がどういう仕組みになっているのか、とっても興味があります。
どうやって着るのか、重くはないのか、費用はいくらかかるのか、聞いてみたいこともたくさんあります。
最終的には自分も衣装を着て踊りたいんですけどね(笑)
100.ソンクラーン(タイ)
トラックの荷台から、4〜5人のオネエさまがこちらを見つめながら微笑んでいる。
「俺じゃない、絶対に俺にじゃない」。
そう自分に言い聞かせながら、目を合わせずに通り過ぎようとした時、その『特殊部隊』は私を完全に包囲しました。
「どこから来たの?」「何歳?」「私と今夜…◯△✖️…」と、どんどんその距離は近づいてきました。
「一緒に写真を撮りましょう!」と一人が言ったので、それで済むならと承諾。
「それじゃあイクわよ、1,2,…」「3」の瞬間、カメラではなくこちらに顔を向け唇を奪おうとするオネエさま。
・・・かろうじて避けましたが、左の頬は優しく爆撃されました。
世界のオススメ祭り100選まとめ!
いかがだったでしょうか?
今回は世界一周をした旅人が選ぶ『世界のオススメ祭り』を100選まとめて紹介しました!
日本では決して体験することのできない、面白そうなお祭りは見つかりましたでしょうか??
気になった祭りがあったら、ぜひその国に行ってみて、本場の空気とともにお祭りの雰囲気を楽しんでみてくださいね!
世界一周100選シリーズはこちら
自称爽やか!唄うヒゲ面TRIPLER「WAJOE」
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