20歳からバックパックをスタートして24歳の時に世界一周50カ国の旅に! しかし帰国後ファッションデザイナーになるが海外に行けない事に嫌気がさし起業。目標は「旅を仕事にするトリップラー」という職業を作るの事。とにかく好奇心旺盛で特に知らない食べ物を食べるのが好き。今まで、食べてききたゲテモノは昆虫全般、コウモリ、サソリなどなど、でも、ちょっぴりお腹ちょっと弱め・・・。⇒プロフィールの詳細はこちら
こんにちは!ゲテモノトリップラー(お腹ちょっと弱め)今村です!
僕は、変な食べ物以外にもとにかく離島好きでアフリカでも南米でも
離島ばかり巡ってしまう程の離島好きです。
離島には島ならではの文化と暮らしがあり1つ1つの島に特徴があり今回は、
タイに行くなら外せないタイのおすすめの離島ランキングと1位に輝いた◯◯島の絶景情報を
お届けします。
タイの離島おすすめランキング10
10位 バンコクから片道3時間半で行けるビーチリゾート“サメット島”
離島というとタイの南部のプーケットばかり想像してしまいますが、
サメット島はなんとバンコクから所要時間3時間半で行けてしまうビーチです。
プーケットまで行くと半日はかかってしいますしパタヤの海は透明とが高くないので
バンコクから手軽にいけるビーチとしてサメット島の人気が高まっています。
サメット島は大きくダイビングやシュノーケルなどのマリンスポーツも充実しているので
1泊では少し物足りないので時間があれば2泊ほど宿泊するのがおすすめです。
バンコクからエカマイバスターミナルへ
バンコクからエカマイバスターミナル(通称東バスターミナル)に行きます。
ちなみにこのバス停からパタヤ方面やチョンブリ、ラヨーンなどにも行くことができます。
バーン・ペーへからサメット島
バーン・ペーへ到着したら次はボートに乗ります。
(サメット島のナダン港行きのボートがあるので片道70バーツでボートに乗れます。)
所用時間約30分程でサメット島に到着します。
アクセス方法 | バンコク→東バスターミナル→バーン・ペー→サメット島 |
ベストシーズン | 11月〜5月 |
おすすめの過ごし方 | シュノーケリング・ダイビング |
9位 世界3大パーティーアイランド“パンガン島”
(PHOTO by パンガンwalker)
パンガン島は、満月の夜に行われるフルムーンパーティーで有名で、
世界各国からその日に向けてハイシーズンには1万人程訪れます。
数年前に僕も行きましたが、ビーチ沿いに何十件のバーが並んでいて
色々なジャンルの曲を聴くことができます。
バケツでお酒を飲んだり、炎の縄跳びを飛んだりとハメを外して
南国のパーティ気分を思いっきり楽しみたいパーティーピーポーにおすすめの島です。
まずは動画で是非パーティー気分を↓
飛行機を使う場合=バンコクからサムイ島まで飛行機が飛んでいるので
サムイ島まで飛行機で行きサムイ島からパンガン島まではフェリーで20分。
スピードボートの場合は12分程です。
スカイスキャナーなどのチケット検索サイトで最安値のチケットを購入して賢く旅しましょう。
片道1万5千円程でバンコクエアウェイズが毎日10便程運航しています。
陸路でいく場合=陸路で行く場合は上で紹介したエカマイバスターミナルから
スラタニまで行きそこからフェリーに乗ります。
カオサンの付近に宿泊しているのであれば近くのツアー会社に頼めば
ホテルのピックアップサービス付きの送迎もあります。
アクセス方法 | バンコク(飛行機) → サムイ → パンガン島 |
ベストシーズン | 11月〜5月 |
おすすめの過ごし方 | 夜に野外パーティーで楽しむ。 フルムーンパティー以外にもハーフムーンパーティー(半月)やブラックムーンパーティ(新月)も開催されています。 |
8位 7つのビーチが楽しめる“ラン島”
(PHOTO by http://dukelanguage.com/)
ラン島の特徴は島がビーチに囲まれていて島のビーチの数がなんと7個もあります。
アクセスもパタヤから40分程でしかも30バーツで行ける島です。
パタヤの海と比較すると断然ラン島の方が綺麗なのでパタヤ島で泳ぎたくなったら
40分かけてラン島まで足を伸ばしてビーチを堪能するのもいいかもしれませんね。
バンコクからまずはパタヤに向かいます。
バンコクからパタヤまでは上で紹介したエカマイバスターミナル(通称東バスターミナル)
に向かいそこからバスに乗ってパタヤに向かいます。
片道124バーツで朝5時〜23時までは30分間隔でバスが出ていいて
2時間半ほどでパタヤに到着します。
パタヤからはフェリーに乗り40分程。値段は30パーツです。
アクセス方法 | バンコク(バス) → パタヤ → ラン島 |
ベストシーズン | 11月〜5月 |
おすすめの過ごし方 | ビーチ散策・シュノーケリン |
7位 像にも乗れるアクテビティー満載の“コーラル島”
コーラル島はプーケットからボートでなんと15分で行ける離島です。
海のマリンスポーツ以外にもこの島では像に乗って海やジャングルを
トレッキングできるエレファントトレッキングなどアクテビティーも充実しています。
海以外のアクテビティーも味わいたいという人におすすめの島です。
(PHOTO by http://www.veltra.com/jp/asia/thailand/phuket/)
バンコクからプーケットまでは国内線を利用して1時間半で到着、
そこからは、チャロル湾からフェリーが出港しているのでチャロル湾のフェリー乗り場に向かい
15分程でコーラル島へ到着します。
アクセス方法 | バンコク(飛行機) → プーケット → チャロル湾 → コーラル島 |
ベストシーズン | 11月〜5月 |
おすすめの過ごし方 | エレファントトレッキング・シュノーケリン |
6位 宿泊施設もない無人島“ロック島”
(PHOTO by http://www.tatcontactcenter.com/index.php)
タイを旅していると時に旅人から聞いた島で、ツアーでしか訪れることができない島です。
透明度もどの島より高く時間があれば訪れてみたい島です。
バンコクからグラビへは国内線が出航していて片道2万円程です。
陸路で行く場合はバンコクのバスターミナルもしくはカオサンなどのツアー会社が
バスの手配をしてくれます。所用時間は16時間程です。
ロック島へ行くにはツアーでしか行くことができないのでクラビでツアー会社に
申し込む形になります。クラビも自然豊かな地域でビーチも綺麗なので是非立ち寄りたい場所です。
アクセス方法 | バンコク(飛行機) → クラビ → ロック島(ツアー) |
ベストシーズン | 11月〜5月 |
おすすめの過ごし方 | ツアーで参加しシュノーケリング |
5位 白い砂浜が広がるビーチを貸切気分で味わうなら“ラチャ島”
(PHOTO by http://stworld.jp/special/TB/koh_racha/)
ホワイドサンドと大自然が広がるプーケットから20kmほど離れた島です。
プーケットからだとコーラル島が有名ですラチャ島はまだ観光客もそこまでおらず
静かに過ごせる知る人ぞ知る島です。
「とにかく透明度の高い海と白い砂浜が見たい!」人におすすめの島です。
スパなどもあり人も少なくホワイトサンドのビーチを貸切気分で楽しめます。
プーケットにまずは向かいそこからシャロン湾に向かいシャロン湾から1日1便
ラチャ島への便が出ています。
(行きは9時、帰りは15時の1便なので乗り過ごしのないように注意が必要です。)
その他の手段では現地のツアーなどに申し込み行く方法があります。
アクセス方法 | バンコク(飛行機) → プーケット → シャロン湾 → ラチャ島 |
ベストシーズン | 11月〜5月 |
おすすめの過ごし方 | 近くのコラール島へのアイランドホッピング(コモドドラゴンが見えます) |
4位 映画「ザ・ビーチ」の舞台地となったタイで一番有名な島“ピピ島”
レオナルドディカプリオの映画でも有名になったタイで最も有名な島といえば“ピピ島”です。
独特の地形と観光開発も進んでいるので買い物できる箇所も多く、
そしてダイビングなどのマリンスポーツなども体験できます。
ザ・ビーチの舞台地となったピピ島の「マヤベイ」が是非訪れたいですね。
独特の岩に囲まれたホワイトビーチは、まさに秘境!
(PHOTO by http://blogs.yahoo.co.jp/phuket_bluemarine/34431748.html)
プーケットへ行きプーケットのラッサダ港からフェリーで2時間で
片道450バーツでピピ島に到着します。
アクセス方法 | バンコク(飛行機) → プーケット → ラッサダ湾 → ピピ島 |
ベストシーズン | 11月〜5月 |
おすすめの過ごし方 | マヤベイ観光・シュノーケリング・ダイビング |
3位 カンボジアの国境近くにある秘境“クート島”
タイからカンボジアを陸路で行く時には是非足を運びたい島。
カンボジアの直ぐ近くにある島で、まだまだ手付かずの自然が残っていて島の中には
マングローブ林もあったりと自然を満喫したい人におすすめです。
バイクレンタルも1日250バーツからあるのでバイクを使って島を探索して
ゆっくりと過ごしたい島です。
バンコクのエカマイバスターミナルに行きそこからトラート行き(タイの東南部の県)
に行きます。
5〜6時間ほどかかり大体200〜250バーツかかります。
そこからタクシーに乗りレームソック港に向かいレームソック港から
1時間かけてクート島へ行きます。
アクセス方法 | バンコク → 東バスターミナル → レームソック港 → クート島 |
ベストシーズン | 11月〜5月 |
おすすめの過ごし方 | レンタルバイクで島探索・マングローブトレッキング |
2位 見たことのない絶景を見るなら“タオ島”
僕も色々な島へ行った中で特に印象に残っているのがタオ島から見たこの景色です。島
と島が砂浜で繋がっており歩いて隣の島へ行けます。
またタオ島はダイビングのスポットも非常に多く島もレンタルバイクで一周できるくらいの
小さな島です。
タオ島までの一般的な行き方は、バンコクの国内線でサムイ島まで
飛びそこからタオ島までフェリーで行きます。
フェリーの所用時間は2時間ほどです。
安く行きたいのであれば、カオサンストリートの中にツアー会社があり
ツアー会社がホテルからタオ島までの手配をしてくれます。
ツアー会社にもよりますが片道1300バーツ程です。
アクセス方法 | バンコク(飛行機) → サムイ島 → タオ島 |
ベストシーズン | 11月〜5月 |
おすすめの過ごし方 | レンタルバイクで島探索・ダイビング・シュノーケリング |
タイの最後の秘境と呼ばれる堂々の1位は“リペ島”
まだ情報が少ないリペ島って一体どんな島なの!?
リペ島はタイの最後の秘境という風にも呼ばれています。
高城剛もここの島に訪れてドローンを飛ばして空からの景色を楽しんだようです。
選んだ理由として、島もほど良い大きさであり生活もしやすい、
そして景色が何よりも綺麗ということです。
リペ島へのアクセスは簡単なの?
マレーシアが目と鼻の先にあります。
行き方は、バンコクとマレーシアからの行き方があるのですが、
僕はマレーシアのランカウイ島から行きました。
賢くいのであれば、バンコクからLCCを使ってランカウイ島へ
行きそこからリペ島に向かう方法が一番賢いです。
ランカウイからはスピードボートで1時間ほど乗りリペ島に到着して
リペ島の浜辺で入国審査をします。
すごく簡易的な入国審査所w
実際にマレーシアのランカウイ島からリペ島に到着した時の様子を動画に撮っています。
海もむちゃくちゃ綺麗でした。
地球の歩き方とサマーリゾートのコラボ企画がYOUTUBEに上がっていました。
見たら行きたくなりますね。笑
リペ島のベストシーズンは、11月〜5月まで(僕はギリギリの5月末に行きました)
ピークシーズンが12月〜2月までです。
時期が外れると雨季に入ったりするのでマレーシア発のボートが出なかったりするそうです。
アクセス方法 | ランカウイ島(マレーシア) → リペ島(フェリー) |
ベストシーズン | 11月〜5月 |
おすすめの過ごし方 | ゆっくりと島を満喫 |
程よい大きさの島リペ。2時間あれば島を一周できるリペ島
リペ島は、2時間あれば島を1周できるような小さな島です。
島で無料の地図を配っています。
町のメインロードはこんな感じで昼はほとんど人がいません。
暑いので夜になると人が賑わってきます。
海岸沿いのバーもお昼はほとんど営業していません。
海辺には人懐っこい犬がたくさんいてゆっくりと夕日が落ちるのを見れます。
犬好きにはたまりません。笑
ゆっくりと時が流れる島にゆっくりと夕日が沈んでいきます。
日本の慌ただしい時間がまるで嘘のようです。
夕日が沈むとゆったりとチルアウトできそうなカフェやバーが出てきます。
(僕の行ったお店はバーベキューのスタイルで490バーツでした。)
しかもシーフードどれも新鮮で美味しかったです!
夜になるとメインストリートも人で賑わいます。
一体みんな昼はどこにいるんだろ?笑 って思うくらいです。
ちなみにおすすめ屋台はロッティー(タイのクレープ的なもの)の専門店で
30種類ほど種類があります。美味しすぎて毎日3食は食べていました。
こんな感じで中にフルーツを挟んだタイプが美味しいです。一番絶品はマンゴーでした!
夜になると島の野犬がさらに増えますがむっちゃフレンドリーで人懐っこいです。
・・・ただダニとノミが多いので注意が必要です。笑
数日後やたら腕がかゆいと思ったら・・・がっつり刺されてました。笑
3-2 リペ島のおすすめのカフェ
海辺にも開放的なカフェが多いのですが、人気があり賑わっているので山の方に
「BLOOM bar」という名のカフェがおすすめです。
看板猫もいてカフェ内はモダンなデザインでコーヒやご飯もおいしかったです。
特に朝食のトーストがおしゃれでおいしいです!
確かこれで150バーツくらいだったと思います。
店内も開放的でおしゃれです。
リペ島のコスパの良いおすすめホテルなら“GREEN HOTEL”
少し山にあるGREEN HOTELは1泊4,000円ほどで部屋の前にプールもあり
室内も綺麗でwi-fi環境もよくてコスパが良かったです。
海辺の方にバンガローも多くあったのですがwi-fi環境が悪かったので僕はここに泊まりました。
スタッフも気さくでホスピタリティー満点でした!
リペ島のおすすめアクテビティーは無人島ツアー!
リペ島にもダイビングやシュノーケリングのおすすめのアクテビティーが多くあります。
その中でも特におすすめのアクテビティーが“無人島&シュノーケリングツアー”です。
こんな感じの船に乗りこみシュノーケリングポイントを3箇所くらい巡ります。
透明度が高く海の底まで見えます。
透明度が高く泳ぎに夢中になっていたのですが、背中がやけにヒリヒリするな・・・と思ったら。
次はクラゲに背中を刺されていました。笑
季節にもよりますが泳ぐときは、Tシャツなどを着用していると
クラゲに刺されることも防げるかと思います。
無人島からの見る夕日
無人島から見る夕日は最高でした。
夕日が落ちたらまたリペ島へ向かってツアー終了です。
400バーツで、無人島に行けてさらにはシュノーケリングスポットまでいって、
最高の夕日まで見れて本当にコスパ最高のツアーだったので是非参加してみてください。
・リペ島には両替所もATMもあるので特に現金をたくさん持っていく必要もありません。
・バンガローは、分かりませんがホテルでは普通にwi-fiも使えます。
・島にはセブンイレブンが1つあり日用雑貨も買えます。
・島なのでほんの少し物価は高いですが日本と比較すると安いです。
・病院もしっかりあったのでもし怪我した時も安心です。
タイの離島ダントツおすすめは、タイ最後の秘境“リペ島”
合計して1週間くらい滞在してしまったリペ島。今までいった島の中でも
「驚くほど透明度の高い海」「程よい人の量」「美味しいご飯やカフェ」
全て揃った島でした。
ホテルの人と話しをしていると毎年観光客が増えていて島が変わっていっていると言っていました。
人も時間もゆっくりとした最後の秘境“リペ島”が有名になりすぎる前に
一度訪れてみてはいかがでしょうか?
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コメント
昔の記事にコメントすみません。
バンコクからランカウイへの直行便は2020年1月現在ありません。
バンコクからですとハジャイ経由のエアー・バン・ボートのジョイントチケットがエアアジアやノックエアーで売っているのでそれを買うのが一番手っ取り早いです。