雲海と出会える確率は18%!北海道トマム・雲海テラスの楽しみ方

自然を愛するトリップラーえみ
自然ブロガー/Webライター 「日常の中で自然を楽しむ」をコンセプトに、日々の生活の中で感じるちょっとした自然の楽しみ方を発信しています。 旅や写真も大好きで、国内外問わず景色のキレイなところを見つけては美しい一瞬を切り取っています。⇒プロフィールの詳細はこちら

こんにちは!自然を愛するトリップラーのえみです!

今回私は、国内でも有数の雲海スポットである北海道トマムの「雲海テラス」に行ってきました!

雲海を見れるかどうかは、気象条件次第。
「見れるかどうか分からない雲海のためにわざわざ北海道まで!?」と思う方もいるかもしれません。

でも、実際に雲海を見れた時の感動は想像以上で、ぜひ一度は生で見てほしい!!

自然大好きな私も大満足だった雲海テラスの魅力をたっぷりお伝えします!!

北海道トマムの雲海テラスとは?



まず「雲海テラス」とは、北海道にある星野リゾート「トマム」内にある、屋外のテラスです。

ここは標高1,088mという立地と、雲海を見るための絶好の条件が整っている場所で、日によって色んな種類の雲海が楽しめるのです!

実際に私が最高の雲海を見れた一日を徹底リポートします!

見どころ



まずはみなさん、雲海って見たことありますか?
登山などをする方は見れることが多いと思うのですが、山の上の方から下を見下ろした時に雲が海のように広がっているものです。

雲海は、気温や湿度、天候状況によって生まれる自然現象のため、滅多に見ることができないとされています。
今回私が見てきた北海道トマムの雲海は、見れる確率が18%と言われています。

自分の眼下にどこまでも続く雲を見下ろし、その上に太陽の光が降り注いでいる光景はとても神秘的でした…!

行き方

(出典:http://www.snowtomamu.jp/summer/access/)

「雲海テラス」は北海道の星野リゾート「トマム」内にあります。
星野リゾートに宿泊していなくても、「雲海テラス」へは行くことができます。

[宿泊の場合] ザ・タワー、リゾナーレトマムより送迎バスが運行しています。
[日帰りの場合] エリア内の案内にしたがって「リゾートセンター」まで向かいます。

奇跡の一日を徹底レポート!



今回は運よく見事な雲海を見ることができました!
これから「雲海テラス」で雲海を見に行く方の参考になるよう、当日の様子をお伝えします!

前日はキャンプ泊



私は8月にトマムへ行ったのですが、ちょうどお盆の時期ということもあり、ただでさえ人気の星野リゾートは宿泊予約が取れませんでした。

また予約が取れたとしてもかなり料金が高いので、私は近くでキャンプができる場所がないか探してみました。

するとちょうど星野リゾートからそこまで遠くない場所にキャンプ場があったので、そこでキャンプ泊をして翌日の早朝に星野リゾートへ向かうことにしました!

その時泊まったキャンプ場がなかなか良かったのでご紹介します!



<かなやま湖キャンプ場>
(URL)http://town.minamifurano.hokkaido.jp/kousya/camp/camp.html

大きな湖があって広くてとても気持ちの良いキャンプ場でした!
近くに入浴施設もあって便利。
わりと家族連れで賑わっていて、ふつうにキャンプするだけでも楽しめるところでした!



夜は星空がとってもキレイ!
北海道でキャンプしたのは初めてだったのですが、アウトドア好きとしてはこれだけでもとても楽しむことができたので、夏の北海道でのキャンプもおすすめです!

朝3時起き!雲海を見るなら早朝がベスト



実は、雲海が発生する時間帯は早朝とされています。

特に雲海テラスで見れる雲海は平均して朝7:30頃には消滅してしまうことが多いのです。
また、雲海テラスは8月であれば朝5時から営業しているため、ベストな雲海を見るために早朝3時に起きてキャンプ場を出発しました!

いざ雲海テラスへ!



いよいよ雲海テラスへ向かいます!
シーズン時期は平日でもかなりの人で混雑しています。

なので、やはり早めに行くことをおすすめします!

ギリギリまで天気予報とにらめっこ、雲海に出会える確率は18%


(出典:http://www.snowtomamu.jp/summer/unkai/)

出発したのは良いものの、雲海は自然現象であり、いくつかの気象条件が整わないと見ることができません…!

そこで、トマムの雲海テラスは公式ホームページにて毎日「雲海予報」を更新しているんです!
ほぼリアルタイムで「今の雲海テラス」として雲海の発生状況をお知らせしてくれます。

なので私は車でトマムに向かいながらも、ギリギリまで公式ホームページをチェックしていました。
幸い、この日は「雲海が発生しています」という情報が更新されていた為、大興奮しながらも大急ぎでトマムに向かいました。

ちなみにこの雲海情報では当日の雲海テラスの状況と、「過去7日間の雲海発生状況」をチェックすることができます。
その為、直近の雲海発生状況を参考にしながら見に行く日を決めることができるのです!

星野リゾート「トマム」公式HP「雲海テラス」
http://www.snowtomamu.jp/summer/unkai//

雲海テラスまではゴンドラで!混雑時は行列覚悟!

(出典:http://www.snowtomamu.jp/summer/reserve/#risonareLink)

さて、まずは星野リゾート「トマム」に到着しました。
ホテル内にあるゴンドラに乗って標高1,088mにある「雲海テラス」を目指します!
ゴンドラに乗っている時間は13分ほどです。

でも、待っていたのはゴンドラ乗り場での行列!
この日は8月のちょうどお盆休みの時期でもあったせいか、かなりの人が並んでいました。
朝5時にも関わらず、雲海を見るためにこんなに人が集まるのか…!
と驚きました。

待ち時間も雲海予報をチェックしながら、だんだん期待が高まってきます…!!

ようやくテラスへ到着!見渡す限りの雲海に感動…!



ついに…!1時間半ほど並んだでしょうか…。
ゴンドラの順番が回ってきて、いざ「雲海テラス」へ向かいます!

もやのかかった霧の中をゴンドラに乗って登っていく途中は、果たして雲海が見れるのかどうかドキドキ…!
雲海は雲の上に来てはじめて見れるものなのですが、雲の下にいる時はただの曇りにしか見えないため、「こんな天気悪くて雲海見れるのかな…」とちょっぴり不安になっていたのです。

しかし!

もうすぐ頂上かな?という頃、雲の上に抜けました。

すると、雲の上にはまぶしい太陽が顔を出し、さっきまでいた下の方には雲のかたまり…雲海のようなものがすでに見えてきました…!



「これは…!!」
見れるかもしれない!と期待がものすごく高まったタイミングで頂上に着きました。

ゴンドラの発着場所から階段を登り、いよいよ雲海テラスへ!!

 

じゃーーーん!!!


それはもう立派な雲海が眼下一面に広がっているではないですか…!!

空は晴れていて青空、神々しい太陽も私たちを照らしている中、下にはまさに雲の海が広がっている…とっても神秘的な光景でした!!



その場にいたガイドさんによると、これだけ立派な雲海を1回目で見られた人はかなりラッキーとのこと!!

それもそのはず、雲海が発生する確率自体は30〜40%ですが、それに出くわす確率となると18%ほどになるというのです。

私は普段から自他共に認める晴れ女ですが、この日はついに無敵のお天気運を身につけたと確信しました…!笑

それにしても本当に見事な雲海…!
今まで雲海をまともに見たこともなかったのですが、見ようと思ったタイミングでこんなにすごい雲海を見れて本当に感動しました…!!



いつまでも見惚れていた私ですが、時間が経つとだんだん雲の位置も低くなってきて、下の方にある山やホテルのてっぺんが雲の中から顔を出してきます。



雲海が絶えず動いていることや、見れる時間は本当に限られているということがよく分かっておもしろかったです。

雲海をもっと楽しもう



さて、ひとしきり雲海を満喫した後は、雲海テラスでは更に雲海を楽しむ方法がたくさんあります!
ただ見るだけではない工夫がたくさんされているのが、トマムの雲海テラスが人気の秘訣なんだと思います。

雲海を見ながらヨガで心も体もリフレッシュ



まずびっくりしたのが、あたり一面に広がる雲海に包まれながらヨガもやっていました!

インストラクターさんがいて、その場にいる誰でも参加することができます。
時間によって何回かやっていて、早朝の朝日を浴びながら雲の上でやるヨガは格別に気持ちが良さそうでした!

「Cloud Walk」で雲の上を歩こう



つづいて楽しかったのが、2015年にできた展望デッキ「Cloud Walk」です!

こちらのデッキは雲の上に突き出すよう形でできているので、まるで雲の上歩いているような感覚を味わえます!
実際に歩いてみましたが、足のすぐ下に雲が広がっていて迫力満点です!!


標高1,088mにある「てんぼうかふぇ」で絶景朝ごはんを満喫



そして、た〜っぷり雲海を楽しんだあとはお腹も減ってきたところでテラスにある「てんぼうかふぇ」で朝ごはんも食べられます!
早朝の山の上は真夏でも冷えるので、あったいスープが体にしみました…!

メニューも「雲海ソーダ」や「雲海コーヒー」など雲海にちなんだものや、スープとパンのセットやマフィンなど、朝食にぴったりなものが並んでいます。

雲海テラスを楽しむための準備



最後に、雲海テラスを満喫するためにチェックしておきたい情報をお伝えします!

営業期間と営業時間

雲海テラスで雲海が見られるのは春〜秋の期間です。
また、季節によって営業時間が異なるので注意しましょう!

営業期間:2017年5月13日(土)~10月16日(月)
営業時間:[5月13日~5月31日] 5:00~7:00
[6月1日~8月31日] 5:00~8:00
[9月1日~9月30日] 4:30~8:00
[10月1日~10月16日] 5:00~7:00
※いずれもゴンドラ上り最終乗車時間

料金

大人 1,900円、小学生 1,200円、ペット 500円

アクセス



星野リゾート トマム内
所在地 北海道勇払郡占冠村中トマム

【札幌から】道東自動車道利用で約120分
【富良野から】一般道利用で約70分
【帯広から】道東自動車道利用で約50分

気候と服装

雲海テラスは標高1,088mにあるため、真夏でも10℃を下回る冷え込む日が多くあります。暖かい服装で行きましょう!
また、テラスでは暖かいダウンなども貸し出しをしています。

宿泊


(出典:http://www.snowtomamu.jp/summer/reserve/#risonareLink)

トマムの雲海テラスで早朝から雲海を見るためには、前日から周辺に宿泊することが必要です。

もちろん、雲海テラスのある星野リゾートへ宿泊するのが一般的ですが、私は予約が取れなかったのと、料金が高かった為、近くのキャンプ場でテント泊しました。

キャンプ泊でも快適に宿泊することができましたが、せっかくなので星野リゾートに泊まりたい!という方のためにホテルをご紹介します!

<星野リゾートに泊まる>
星野リゾートに宿泊する場合、ホテルが2種類あります。

(リゾナーレトマム)
リゾートの高台、針葉樹の森に佇む、全室100㎡以上、展望ジェットバス・サウナ付のオールスイートのホテルです。ゆったりとした非日常の時間を過ごすことができます。

(ザ・タワー)
アクティブにリゾートステイを満喫したい方におすすめ。リゾートの中心に位置し、レストラン街「フォーレスタ・モール」や水の教会にも近く、利便性の高いホテルです。

まとめ



いかがでしたでしょうか?

雲海テラスは真夏でも肌寒いので、比較的気温が高い7、8月がオススメです!
ただし、人気のため混雑覚悟で行きましょう!

そして何より雲海に出会えるかどうかは運次第!!
なるべく連泊して、雲海情報をチェックしながら奇跡の絶景を楽しみましょう!

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