ポルトの観光スポット15選!2日間のモデルコースを考えてみた。

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地域密着!ご当地グルメハンターTRIPLER メイ

現在進行形で夫婦で世界旅行中!毎日新たなことに触れて、新たなことを知り、新たなものを食べ、また興味が広がる。そんな旅をしています。
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こんにちは!
現在、夫婦で世界一周中のメイです。

私たちは今、ポルトガルのポルトというところに1ヶ月半だけ家を借りて生活をしています。

そんな、大好きな街ポルトの観光地15箇所を、2日間で周るモデルコースとしてご紹介します。

ポルトという街


ポルトは、首都リスボンに次ぐ第二の都市です。

ドウロ川より北側には旧市街が広がり、多くの歴史的建造物が残る「ポルト歴史地区」や、ドン・ルイス1世橋などは世界遺産にも登録されています。

起伏が生み出す立体的な街と、オレンジ色の屋根、そして東西を走るドウロ川は、きっと誰もが感動する情景だと思います。

また、ドウロ川の南岸はヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアと言われる地区で、世界的に有名なポートワイン(ポルトワイン)の製造が行われていました。

ローマ時代に「カレ」という名前の州だったその場所は、貿易が盛んに行われた港町として「ポルトゥス・カレ」(カレの港)と呼ばれ、これが後に「ポルトガル」という国名の語源となったと言われています。

ポルトは小さい都市ではないですが、都会とは違った、どこかゆっくりとした空気が流れています。
地元民が生活する様子が垣間見れ、ここで暮らしているような気分にさせてれるポルトを、きっと皆さんも気に入ると思います。


ポルト観光のモデルコース


ポルトの主な観光地はコンパクトにまとまっているので、電車やバスを使わずに、すべて歩いて周ることができます。

今回はモデルコースとして2日間に分けましたが、頑張れば1日でも周りきれると思います。
ですが、せっかく旅行に来たのに疲れてしまうのは本末転倒なので、余裕を持ってのんびり観光することをおすすめします。

※料金や時間は変動しますので、各自行く前に確認するようにしてください。

1日目

1日目はリベルダーデ広場をスタート地点に、サンタ・カタリーナ通りでショッピングなどを挟みながら、地元に大人気の食堂「ラメイラス」まで行くコースです。

全部で2kmくらいのコースなので、休まず歩けば30分ほどで終わってしまいますが、途中で買い物やカフェ休憩を挟んだりしながらのんびり行きましょう。


①リベルダーデ広場

Porto, Portugal 市庁舎前にある広場で、ポルトの歴史地区を周るときの中心地となる場所です。
ここからならどの観光地からも行きやすいので、目印にするといいと思います。


私たちが行ったのは、12月~1月にかけてのクリスマスの時期だったのですが、期間限定で「PORTO」のモニュメントとライトアップがされていました。

期間限定なので、ぜひ時期が合う方は行ってみてください。



うまく撮れませんでした。↓



※Google mapには「Monumento a Dom Pedro IV」にピンをしてあります。

②サン・ベント駅



ポルトの中心部にあるサン・ベント駅は、主要駅として機能しているだけではなく、人気の観光地でもあります。

ここでは、巨大なアズレージョの壁画を見ることができます。
外から入り込む光も含めて、空間すべてがとても美しかったです。


この壁画にはポルトにまつわる歴史的な出来事が描かれています。

このような美しい芸術が、地元民がいつでも触れられる場所にあるというのは素敵なことだなと思いました。

メイ
アズレージョとは。主に青い絵や模様が描かれたポルトガル伝統のタイルのことで、アラブ文化から継承されたと言われています。特にポルトでは教会や駅だけでなく、一般の家の壁など、いたるところで見ることができます。

③サント・イルデフォンソ教会



こちらも、アズレージョがふんだんに使われている教会です。

サン・ベント駅のアズレージョを手掛けたのと同じジョルジェ・コラコの作品で、中に入ることはできませんでしたが、外観だけでも美しく立派なたたずまいでした。

④サンタ・カタリーナ大通り



たくさんの人で賑わうサンタ・カトリーナ大通りは、歩行者天国のようになっていて、洋服屋や土産屋などのお店が立ち並んでいます。

有名な老舗カフェCafé Majesticがある通りなので、観光の途中でカフェで休んだり、ショッピングを楽しむのにぴったりな場所です。

楽器の演奏をしている人もいて、楽しい気分になれます。

⑤ビファナの有名店「CONGA」



ポルトのB級グルメの名物「ビファナ」の名店で知られるお店です。
ビファナとは、味をつけて煮た豚肉をパンで挟んだ、超シンプルな一品です。

野菜でも挟んでしまいたくなりそうですが、このシンプルさが手軽でいいですね。
それと、ヨーロッパで薄切りの肉が出てくるのはなかなか珍しいんじゃないかな?


CONGAのビファナの最大の特徴は、肉の味付けがピリ辛だということ。
そして、パンはふわふわの柔らかめ。
つゆだくですので、パンに吸い込ませてしなっとさせて食べるようです。

この店は観光客だけではなく、地元民にも大人気でした。
ビファナ以外のメニューも豊富で、昼から食事とお酒を楽しんでいる人でいっぱいです。

ちなみに、ビファナの量ですが、これ1つで1食にするには足りないと思いますので、他にもポルトガルで有名なナタ(エッグタルト)など、食べ歩きを楽しむといいと思います。

メイ
ビファナはこの店以外のカフェや食堂でも食べることができますので、ぜひ食べ比べもしてみてください。

⑥ボリャオン(ボリャン)市場



私たちが行ったときにはすでにほとんどのお店が閉まりかけていましたが、ここはポルトの台所として古くから地元民とともにある市場だそうです。

観光客用の市場ではなく、庶民のための市場という感じで、少しアジアを思い出しました。
といってもお土産物は他より安く買えるようなので、地元の雰囲気を覗かせてもらうついでにお土産を探してみてもいいかもしれませんね。


ちなみに、ちょっとしたカフェレストランはありました。
活気があると思われる午前中に行くのがおすすめです。

⑦アルマス聖堂



サンタカタリーナ通り沿いにある小さな教会で、外壁の大きなアズレージョは必見です。

そこまで有名な観光地ではないのでわたしも知らずに歩いていたのですが、突然現れたこの聖堂を見て驚きました。
道路に面していて、普通の景色に紛れて建っていますが、この教会のオーラにはすぐに気づくはずです。

※Google mapでは、「Chapel Of Souls」にピンをしてあります。

⑧地元民に人気の食堂「LAMEIRAS」



地元の人が吸い込まれるように入っていく、大人気の安食堂「ラメイラス」です。
私たちは昼過ぎに行きましたが満席で、さらに6人ほど並んでいました。

お店の人はとっても忙しそうにしているので注文しにくいですが、積極的に声を掛けて注文しましょう。



私たちはここでポルトの名物「トリパス」という、牛モツと白いんげんの煮込みを食べました。
ご飯も付けて、3.5ユーロでした。


2日目

2日目は、1日目に散策したエリアの対岸にあるヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアでポートワイン見学ツアーに参加し、ほろ酔いになった後はセラ・ド・ピラール修道院から美しい景色を眺め、ドン・ルイス一世橋を渡ったら、カイス・ダ・リベイラで食事をとります。

その後は旧市街に戻り、教会や塔を観光するというコースです。


⑨ポートワイン見学ツアー


ホテルが歴史地区側にある方は、このモデルコースではドン・ルイス1世橋を往復することになるので、行きは2階建ての橋の上段、帰りは下段を通ってください。
同じ道を通るよりも、そのほうが楽しいですからね。

ドウロ川の北側にあるポルト歴史地区の対岸、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアには、世界的に有名なポートワイン(ポルトワイン)のワイナリーがたくさんあります。

川岸には観光用ではありますが、各ワインメーカーの樽を載せた帆船が浮かんでいます。


川沿いにはお土産屋さんが並んでいます。
コルクで作った小物ケースやバッグが可愛かったです。


各ワインセラーでは、有料の試飲付き見学ツアーに参加することができます。
事前予約が必要なところもありますので、チェックしてみてください。


ちなみに各ワインメーカーで売っているポートワインは、一般的な種類であればスーパーでも買えますし、なぜかその方が安いこともありますので、値段と種類はよくチェックしておいたほうがいいと思います。



メイ
ポートワインは甘いので、食前や食後に飲むことが好まれます。
とても飲みやすいのでお酒が苦手な方にも飲んでほしいのですが、度数が強いので要注意です。

⑩セラ・ド・ピラール修道院


世界遺産に登録されている修道院で、施設の1部のみが公開されています。

世界遺産であるにも関わらず、この修道院を観光する人はあまり多くはありません。
でも、みんながこの修道院がある小高い丘を目指して坂を登るのは、登りきったところから眺める景色が絶景なのです。

これぞポルトだ!という最高の景色を見ることができるポイントなので、坂を登って修道院の前まで行ってみることおすすめします。

⑪ドン・ルイス1世橋



ドウロ川を挟んでポルトの北側と南側をわたす、ポルトの景色には欠かせない、世界遺産の美しい橋です。
2階建てになっていて、上段はメトロと歩行者用、下段は自動車と歩行者用というおもしろい構造です。

このモデルコースでは、次のポイントが向こう岸の川沿いなので、下段を通ってくださいね。

ちなみに、この下の写真が、ひとつ上で紹介したセラ・ド・ピラール修道院から撮ったドン・ルイス1世橋です。

⑫カイス・ダ・リベイラ



ドウロ川の北岸の川沿いにあるカイス・ダ・リベイラという地区は、おしゃれなレストランやカフェが連なるスポットで、いつも観光客でにぎわっています。

ここで休憩がてら、ランチをとってはいかがでしょうか?
オープンテラスに座って、ドウロ川を眺めながら食べるポルトガル料理は格別だと思います。

明るい雰囲気なので、川沿いを歩いているだけでとっても楽しい気分になれますよ。


⑬ポルト大聖堂



ポルト大聖堂は、市内で最も古い建造物で、長い歴史の威厳を感じます。

最初はロマネスク様式で建てられましたが、長い歴史の中で数回によって行われた工事で、ゴシック様式やバロック様式が取り入れられ、現在の姿になっています。

中は、どっしりと構えた太い柱が印象的で、重厚感がありました。

⑭クレリゴス教会と塔


グレゴリス教会は、18世紀に建てられたバロック様式の教会です。



中に入ってみると、淡いピンクが印象的な可愛らしい雰囲気がありました。

本物の人間のように精巧な作りの像は、一見の価値があります。
あまりにもリアルな血だらけのイエスにはさすがに怯みましたが。



だいだいポルトのどこからでも見える鐘塔は、ポルトいちの高さを誇り、ポルトのシンボルです。
この塔に登れば、ポルトの街をすべて見渡すことができます。


⑮レロ・イ・イルマオン



ハリーポッターファンの人は必ず訪れて欲しいこの書店。

原作者のJ・K・ローリングが教師時代にポルトに滞在したことから、ハリーポッターの世界に影響を与えたと言われ、世界一美しい書店とまで言われています。

普通の書店として営業していますが、観光客があまりに殺到するせいか、入場料が必要です。
ですが、本を購入したらチケットの値段分引かれるのでご安心を。

さいごに


いかがだったでしょうか。
写真を見ただけでも、ポルトの美しさが少しは伝わったでしょうか?

ポルトガルは、ヨーロッパの中でも物価が低いところなので、比較的行きやすいところだと思います。
きっと、来てみたらポルトガルが好きになると思いますよ。

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