【辛口評価】人生観が変わる!海外&日本のスカイダイビングBEST10!&体験記

こんにちは!独学英語ダイバーKakoです。

 

世界中にはたくさんのスカイダイビングのポイントがあります。
景色も楽しめるのがスカイダイビングの醍醐味なので、
せっかくなら、絶景の中で大空を飛んでみたいですよね。

 

とは言っても!

 

ダイビングポイントはたくさんあるので、
いったいどこを選んだら良いか??と迷ってしまうかもしれません。

 

そんな方のために、スカイダイビング経験者が世界中の数ある中から
厳選したダイビングができるポイントBEST10はこちらです!

 

この記事の目次

人生観が変わる!海外&日本のスカイダイビングBEST10!

スカイダイビングポイントを選ぶ基準はいくつかあります。

 

価格や、ロケーション。景色、写真や動画の撮影など多岐にわたります。

 

これらを考慮して、世界中にあるポイントから選ばれた
海外&日本のスカイダイビングポイントBEST10を発表していきます!

第10位:雄大な景色を楽しむ!北海道スカイダイビングクラブ

こちらではスカイダイビングはシーズンが4月下旬~11月上旬。
基本的には日曜日のみの開催ですが、大型連休などは開催しているので、要チェックです!

2017年の営業はすでに終了していて、2018年は3月から受付開始予定です。

北海道の雄大な景色を見ながら飛べるのは良いですが、
スカイダイビングを体験できる時期が4月~10月の半年間と限られています。
気候が大きく影響するので仕方がないですが、1年の半分は飛べないので、
もう少し長い期間楽しめればより良いですね。
 

評価 2.2/5段階
名前北海道スカイダイビングクラブ
住所北海道美唄市茶志内町3区
体験ジャンプの価格3万5000円~
ウェブサイトhttp://www.skydive.co.jp/
備考基本的に日曜のみ開催。有料で撮影オプションあり

<地図>

第9位:西日本で唯一のスポット!スカイダイビング関西

Photo by: http://skydiving-kansai.com

西日本で唯一のスカイダイビングが出来るスポット。

シーズンオフで12月末から2月末まではクローズしますが、
シーズン中は毎日開催しているので、参加しやすいです。

日本でのスカイダイビングができる施設は北海道を含め、東日本に偏っているので、
西日本唯一のこちらの施設は近郊の方には、アクセスしやすいのでポイントが高いです。

価格がもう少し抑えられていると、より嬉しいですね。

評価 2.5/5段階
名前スカイダイビング関西
住所兵庫県豊岡市岩井字河谷1598-35 コウノトリ但馬空港 西側格納庫
体験ジャンプの価格5万円~ *ビデオ撮影・入会費など込み
ウェブサイト公式 http://skydiving-kansai.com/
備考西日本で唯一スカイダイビングができる場所。

<地図>

第8位:20年の歴史がある施設!スカイダイブ オーストラリア

20年以上楽しまれているスカイダイビングポイント。
ゴールドコーストにあるバイロンベイの美しい景色を楽しみながら飛ぶことができます。

また、南半球になるので、日本が冬でもオーストラリアは夏になるので
日本でのスカイダイビングなかなか難しい時でも
快適に飛ぶことができるのでおすすめです。

ただ日本語の対応はないので、英語が苦手な方には不安があるかもしれません。
 

評価 2.7/5段階
名前スカイダイブ オーストラリア(オーストラリア・ゴールドコースト)
住所PO Box 5361 Wollongong, NSW 2500 Australia
体験ジャンプの価格264豪ドル~
ウェブサイトhttps://www.veltra.com/jp/oceania/australia/gold_coast/a/106735?cid=PC
備考送迎あり。

<地図>

第7位:都心から1番近いスポット!東京スカイダイビングクラブ

都心から1番近くでスカイダイビングが出来るスポット。
「東京」と名前がついていますが、実は所在地は埼玉県。

アジア最大級のスカイダイビング専用機を使用していて、
最大19名が搭乗できるのが他では見られない魅力です。

他のスカイダイビング施設では小型専用機が1機しかなく、他の組がいると、
待たされることが多いです。その点、こちらは大型機を使用しているので
待ち時間があまり取られないので良いですね。

天候に恵まれれば、東京湾も一望できます。
 

評価 3.0/5段階
名前東京スカイダイビングクラブ
住所埼玉県比企郡川島町山ヶ谷戸496
体験ジャンプの価格3万2000円~
ウェブサイトhttp://www.tokyoskydivingclub.jp
備考都心から1番近い。有料で撮影オプションあり



<地図>

第6位:高度が選べる! スカイダイブ サイパン

Photo by: https://www.youtube.com/watch?v=6R7nFPq_tdw

天候が比較的に安定しているサイパン。
高度も3000メートル、3600メートル、4200メートルの3つから選べます。

通常、高度は選ぶことはなく、スカイダイビング施設が設定しているので
より高い高度から飛びたい!何度か飛んで比較してみたい!という方には
よりおすすめの施設です。

サイパンの青い海を見ながら大空を飛べるのも魅力的ですね。
 

評価 3.2/5段階
名前スカイダイブ サイパン(サイパン)
住所Saipan International Airport P O Box 505333
体験ジャンプの価格289米ドル~
ウェブサイトhttps://www.veltra.com/jp/beach_resort/saipan/a/115917
備考ホテル送迎あり。

第5位:日本人インストラクターだから安心!タンデムスカイダイビング

ケアンズで唯一の日本人インストラクターがいる施設。
空からはグレートバリアリーフを楽しむことができるので、日本では味わえない体験ができます。

海外でスカイダイビングをする場合、言葉がわからず不安ということもありますが、
こちらの施設は日本語での説明も可能なので安心です。
また、飛ぶポイントを海側と陸側のどちらかから選ぶこともできる珍しい施設なので、
体験者の好みに合わせられるのも良いです。
 

評価 3.7/5段階
名前タンデム ケアンズ(オーストラリア・ケアンズ)
住所96 Lake St, Cairns, Queensland 4870, Australia
体験ジャンプの価格220豪ドル~
ウェブサイトhttps://www.hotholiday.jp/products/id/45/aff_id/10
備考日本語対応。ケアンズ市内の送迎サービスあり。

<地図>

第4位:日本で1番長いフリーフォールを体験できる!スカイダイブ藤岡

Photo by: https://ameblo.jp/tabicamera

栃木県にある日本で1番長いフリーフォールができる施設。

以前はドロップポイントまでヘリコプターも使用していましたが、
セスナに変わり、搭乗人数が大幅に増えました。

また、1年を通してスカイダイビングを実施していて、年末年始も休まず営業しているので
思い立ったらすぐ体験できるのが良いですね。
冬は空気が澄み切っていて、景色もよりキレイに見えるので、おすすめです。

都心からのアクセスも比較的良いのも魅力ですね。
 

評価 4.0/5段階
名前特定非営利活動法人スカイダイブ藤岡
住所栃木県栃木市藤岡町藤岡1837
体験ジャンプの価格2万8000円~
ウェブサイトhttp://www.skydivefujioka.jp
備考日本で1番長いフリーフォールが体験できる(60秒)
1年を通して営業。有料で撮影オプションあり。

<地図>

第3位:日本人スタッフがいるから安心!スカイダイブ グアム

有名人もたくさん飛びに来ている有名なスカイダイビング施設。

グアムにあるスカイダイビングが出来るスポット。
日本人スタッフも在籍ので、言葉の心配がありません。
公式ページも日本語で出来ているので、施設のサービスや雰囲気も
事前に触れることができるのでとても安心です。

グアムの美しい青い海を眼下に楽しみながら
スカイダイビングを体験できるので、最高の経験になります。
 

評価 4.2/5段階
名前スカイダイブ グアム(グアム)
住所 / EmailPO Box 21348 / email@skydiveguam.com
体験ジャンプの価格289米ドル~
ウェブサイトhttp://www.skydiveguam.com
備考日本人スタッフ在籍。ホテル送迎あり。

<地図>

第2位:オアフ島1の高度! パシフィック スカイダイビング ホノルル

ハワイで唯一アメリカ国防総省公認の施設。

近々、高度6700メートル以上からのスカイダイビングも開始予定とのこと。
フリーフォールは100秒にもなるそうです。日本国内の最長が60秒なので
これだけ長い体験ができるのはこちらの施設ならではです。

また、ジャンプ前に高度確認ができるようになっていて、
約束の高度に達しない場合は無料になります。
それだけの自信を持ってサービスを提供している点が、
さすが国防総省が認める施設ですね。

ハワイの絶景と、高度が楽しめるポイントです。
 

評価 4.7/5段階
名前パシフィック スカイダイビング ホノルル (ハワイ)
住所Dillingham Airfield — 68-760 Farrington Hwy.,Mokuleia/Waialua, HI 96791
体験ジャンプの価格149米ドル~
ウェブサイトhttps://www.pacificskydivinghonolulu.com/jp/skydiving.php
備考アメリカ国防総省公認施設。送迎サービスあり。

<地図>

第1位:操縦までできちゃう?!スカイディブ シティ

アメリカのフロリダ州にある施設。

しっかり時間をとって事前トレーニングをしてくれるので、
とても安心してスカイダイビングに臨めます。

また体験中には、安定した高度に達したら
リクエストするとパラシュートで急降下をしてくれたり、
トレーナーさんのサポートのもと、体験者にパラシュートの操縦をさせてもらえます。

スカイダイビングを体験することはあっても、なかなかパラシュートの操縦まで
一緒にさせてくれる施設はないので、体験してみたい方には非常におすすめの施設です。

絶景の中のジャンプになるので、フロリダの海と大地を満喫することができます。
 

評価 5/5段階
名前スカイダイブ シティ(アメリカ・フロリダ州)
住所 4241 Sky Dive Ln, Zephyrhills, FL
体験ジャンプの価格179米ドル~
ウェブサイトhttp://www.skydivecity.com/
備考パラシュート操縦も一緒にさせてくれる。有料で撮影オプションあり。
*体験談で使用した写真の殆どは撮っていただいたものです!

<地図>

アメリカフロリダでの感動のスカイダイビング体験レポ!

第1位に輝いたスカイディブ シティでのスカイダイビング体験がいかに素晴らしいか?
ジャンプ前の準備から帰還まで、実際に飛んだ私の体験をレポートしちゃいます!

感動!夕焼けの中のスカイダイビング体験!

書類にサインなどして、まずは飛ぶ準備です!


スカイダイビングのスーツに着替えます!


インストラクターさんがハーネスをしっかりつけてくれます。


レクチャーを受け、しっかりトレーニングします!


もう一度、安全装備をチェック!


いざ出発!飛行機に乗りこみます。ドキドキ。。


あっと言う間に高度4000メートルに到着!


飛行機のドアを開けると、ものすごい風です!
いよいよジャンプ!!

3、2、1!!


キ、


キャャャャ


ャャャーーーーーー


ーーーーー!!!

飛び出すと、顔に痛いほどの風圧が!!

およそ1分ほどフリーフォール(自由落下)の間、目の前に現れたのは。。


フロリダの海と大地と夕焼けが広がるものすごい絶景でした!
あまりの感動で思わず涙・・。飛んでいる間ずっと、絶景が広がっていました。。!


急降下をお願いしたり、パラシュートの操縦を体験しながら
空中散歩を楽しんだ後・・。無事帰還!!


着陸!少し脚がこわばっていましたが、しっかり立てました。

スカイダイビングの感想は。。
 

想像していた以上に。。。。。
 
 
楽しかったぁぁぁ!!!

もちろん恐怖心はあったけど、飛び出してしまったら本当に楽しかったです!

飛ぶ前は、フリーフォールでジェットコースターで感じる
あの「胃がうくような感覚」があるんじゃないか!?と不安だったのですが、
全くそんなことはありませんでした!

何より夕焼けの美しさと、空から見える地球がすごく素敵で、ものすごく感動しました。

海もいいけど、空もいいですね。。

「いつか飛んでみたい!」と思っている方は絶対挑戦することをおススメめします!
あまりの美しさに人生観が変わるかもしれないです。

スカイダイビングの経験から、得られたものって?

スカイダイビングの経験をしてみて得られたものが3つありました!

1.やってみたい!を実現した達成感!

2.恐怖心に打ち勝てたことが自信になった!

3.未知の体験をすることで新しい世界を知ることができた!

未体験のうちは何事も想像の域を超えず、怖さや不安がより大きくなるけど、
えいっ!とやってしまうと、なんだ思ったより簡単だった!ということってよくあるもの。
私にとって、スカイダイビングもそうでした。

いろんな経験をすることで、その後、何かに挑戦する時にも自信気がします。

スカイダイビングするなら日本と海外どっちがオススメ?

Photo by: http://www.skydivefiji.com.fj/

日本にも、海外にも、スカイダイビングを体験できる場所はありますが、
私のオススメはだんぜん海外です!!

1番の理由は日本では見られない絶景を楽しめるから。

特に、ハワイやグアム・サイパンなど、海がキレイな場所だと、
海と空の美しさを眺めながら、スカイダイビングできるのはすごく良い経験になります。
もちろん、「せっかく海外に来たから」という限定感や、海外にいる解放感もあるので、
挑戦しやすいということもあります。

とは言え、もちろん日本でなら、旅費も抑えられるし、
やっぱりすべて日本語で体験できるのは大きな安心がある。

同じように、感動の体験が味わえるのは間違いないので、
海外へ行ってするのはハードルが高い・・という方はぜひ日本で体験してみてください。
どこで体験しても、スカイダイビングはとても良い経験になると思います。

スカイダイビングは危険なのか!?真相を調べてみました!

スカイダイビングに興味はあっても、
「危険なのでは?」「事故が多いでは?」というイメージがあるかもしれません。

確かに約4000メートル上空で飛行機からとび出して降下するなんて危険そうですよね。

では、実際にはどうなのか?事故率や安全性について調べてみました!

思ったより低い?スカイダイビングの事故率ってどのくらい?!

アメリカの調査によると・・、スカイダイビングによる死亡事故は
10万回に1回レベルの確率だそうです。

ちなみに。。他のスポーツも見てみると。。

ボクシングで2200回に1回、アメフトで5万回に1回
私の好きなスキューバダイビングで約3万5000回に1回

だそうです。

・・実際に数字で見ると、それほど高く感じませんね。

もちろん、事故がまったくないとは言えないですが、
インストラクターと二人で飛ぶ際(タンデム)の事故やパラシュートが開かないという事故は、
世界的に見てもめったに起こることがないそうです。

その理由は、万が一に備えての安全装備がしっかりしている事が関係ありそうです!

万が一に対応!安全に飛ぶための装備がしっかりされている!

スカイダイビングはしてみたいけど、
「もしパラシュートが開かなかったら。。?」なんて不安に駆られるかもしれませんが、
安全にスカイダイビングが出来るように装備がきちんと整えられています。

もちろん、飛ぶ前にはしっかりトレーニングも受けますし、
メインのパラシュートが開かなかった場合に備えて、
予備のパラシュートを必ず装備しています!

例え、空中で意識を失ってしまっても、高度を検知して、
自動的にパラシュートを開いてくれる装備も身に着けます。

きちんとトレーニングを受け、安全対策が徹底されているので、
これだけ事故率も低く、世界中で楽しまれているスポーツなんですね。

それでも「まだ不安。。」という方のために!
日本で屋内スカイダイビング体験ができる施設があるので、
そちらもご紹介しておきます。

おまけ:屋内でスカイダイビングを味わえる!フライステーション

Photo by: https://travel.spot-app.jp

ロシアやドイツで話題になっていた、屋内でスカイダイビングが体験できる施設が
2017年4月に日本でもオープンしました。

飛行機から飛ぶのは怖い!という方でも屋内でスカイダイビング体験ができます。

ただ、やっぱり本物のスカイダイビングの方が断然良いので、
こちらを体験した後で、ぜひ実際に空を飛んでみるのがおすすめです!
 

名前フライステーション ジャパン
住所埼玉県越谷市 レイクタウン6−19−3
体験ジャンプの価格9000円~(2フライト)
ウェブサイト公式 https://flystation.jp/
備考屋内スカイダイビング施設

<地図>

海外&日本のスカイダイビングまとめ

スカイダイビングを通して、日常では見ることが出来ない世界に触れ、
感じることが出来ない体験をすることができました。

その経験から今回、世界中にある中から厳選した10箇所のポイントをご紹介しました。

「いつかスカイダイビングをやってみたい!」と思っている方や、
「たくさんの中からどうやって選んだら良いかな?」と迷っている方に
少しでもお役に立てれば嬉しいです。

体験する前は、怖さもあるかもしれませんが、勇気を出して挑戦されると
人生観が変わるような体験になると思います。

ぜひ大空から見える地球の景色のすばらしさを味わってみてください。

 
 
 
 
 
 
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独学英語ダイバーTRIPLER「Kako」

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外国人の多い街で育ち、海外に興味を持つようになる。英語が話せると世界中の人とコミュニケーションが取れる素晴らしさを知り、世界を飛び回る生活を夢見るようになる。留学や海外生活に憧れるも、機会に恵まれず独学で英語をマスターする。趣味はスキューバダイビングの海好き女子。将来は海外で子供を出産するのが目標。⇒プロフィールの詳細はこちら

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外国人の多い街で育ち、海外に興味を持つようになる。英語が話せると世界中の人とコミュニケーションが取れる素晴らしさを知り、世界を飛び回る生活を夢見るようになる。留学や海外生活に憧れるも、機会に恵まれず独学で英語をマスターする。趣味はスキューバダイビングの海好き女子。将来は海外で子供を出産するのが目標。⇒プロフィールの詳細はこちら