プノン=ペンから日帰り観光できるオススメ穴場スポット3選!

こんにちは!新米冒険家TRIPLERのRINTAROです!

先日、現地の友人に会いに、カンボジア旅に出かけました!

カンボジアというと、自然がいっぱいで、歴史の趣を感じさせる国ですよね!やっぱり、目玉は、アンコール=ワットで、首都のプノン=ペンよりもシェムリアップを目的地にする人が多いとおもいます。

だが、しかし!!!!

首都プノン=ペン近郊にも、冒険心を掻き立てる、観光スポットがたくさんなんです!!!

このワクワクを、ぜひ皆さんにお伝えしたいとおもい、筆をとりました!!

それでは、カンボジアの冒険に行ってみましょう!

【穴場スポット1】山にそびえ立つ隠れ家的遺跡【プノン=チソー遺跡】

プノン=チソー遺跡、、、どんなとこだろう、、、と、知らない人も多いのではないでしょうか。

しかし!! アンコール=ワットの他にも、魅力的な遺跡がカンボジアにあることを知っていただきたい!!

というわけで、首都プノン=ペンに近く、冒険心を掻き立てるこの遺跡を紹介します。

アクセス

プノン=チソー遺跡は、カンボジアのタケオ州というところにあり、首都プノン=ペンからは、車で1時間30分ほどです。

トゥクトゥクやタクシーを手配して向かうのが一般的です。トゥクトゥクは安いですが、普通車よりもスピードが出ないため、少し、時間が多くかかってしまいます。

私は、タクシーを使いました!!

ホテルのフロントで、お願いをすることができるので、頼んでもらうことをオススメします。

見所

さて、プノン=チソー遺跡の見所に迫っていきましょう!!

この遺跡は、小高い山のてっぺんにあり、麓まで車で行くと、約300段の階段を登って行くことになります。

だいたい25分ほどで、頂上に到着!!!入り口で拝観料の4$を支払うと、、、、、

いかがでしょう!!映画インディージョーンズを彷彿とさせるような世界です!!!

プノン=チソー遺跡はアンコール=ワットよりも半世紀ほど古い時代のものとされており、頂上からは、地平線を一望できます!!まさに絶景、、、、、ちなみに自分が行った時は雨季でした、左からスコールが迫ってくるのがわかります笑

RINTARO
プノン=チソー遺跡はヒンドゥー教のシヴァ神とヴィシュヌ神を祀った寺院とされています。旅の安全を祈願してみてはいかがでしょう。

【穴場スポット2】プノン=タマオ動物園

こちらは、野生動物保護センターが運営する動物園で、絶滅危惧種を含む98種類、1200頭の動物が飼育されています。

外国人観光客の入場料は5$となっています

アクセス

プノン=ペンからは、南に38km、車で1時間30分ほど。基本的には、プノン=チソー遺跡とセットで回ることができます。

見所

プノン=タマオ動物園は、日本の動物園と異なり、車に乗ったまま園内を移動することもできます。かなり広いので、車で移動することをオススメします。

 

バナナやドリアン、ココナッツを売っており、食べながら園内を楽しめます。

広い敷地内は、ジャングルを探検している気分にもなり、たくさんの動物の他にも、森をかき分ければ、仏像があったりと、様々な楽しみ方があるところでした!!

RINTARO
園内での調理された食事は衛生的に注意してください!

【穴場スポット3】キリロム国立公園

続いて、カンボジアの大自然を堪能できる、森林リゾートを紹介します。

それが、キリロム国立公園です!!!カンボジアの軽井沢とも呼ばれており、カンボジア国民に人気の避暑地です。

キリロム国立公園は、1950年代に国立公園位指定され、歴代国王の別荘があることでも知られています。東南アジアの大自然を感じることのできるリゾート地として、日本での人気も急上昇中です!!!

アクセス

プノン=ペンから車で2時間45分ほどです。

トゥクトゥクでもタクシーでもいけますが、公園内にある、Vキリロムパインリゾートに頼むと、宿泊客に限りますが、送迎をしてくれます!

キリロム国立公園は、見所が多いため、宿泊をしての、滞在をオススメします!

見所

それでは、キリロム国立公園の見どころを紹介していきます!!!

ジュラシックパークを彷彿とさせる大自然!!!!

公園内のジャングルには、大小様々な滝があります。

そんな中でも、落差40mの「チョンボックの滝」は大迫力です!!ぜひ、マイナスイオンを全力で浴びてください笑

私の、オススメは、広大なジャングルを一望できる、Heaven Cliffです!!

命綱をつけて、崖のギリギリまで行けるので、ちょっとしたスリルを味わえます!!

宿泊

公園内には、日本人の経営する、Vキリロムパインリゾートがあり、こちらに宿泊することで、様々なアクティビティを体験することができます。

宿泊する部屋も、テントからコテージまで、用途や人数に合わせて多種多様です!!

私が泊まったのは、このラグジュアリーテント、、、シャワーもトイレも中についていて、快適に過ごせました!

オプションですが、バーベキューもあり、私たちは座ってるだけで、シェフが全てやってくれてしまいました笑

レストランもあり、カンボジアの伝統的な料理から、普段食べている洋食まで、なんでもあります!!

こちらの写真は、ロックラックというカンボジア料理で、胡椒などのスパイスで味付けした、ピリッと美味しい肉料理です!!(私は、大好物)

こちらがVキリロムパインリゾートのオフィシャルサイトです。

http://www.vkirirom.com/jp/

RINTARO
こちらのキリロム国立公園は標高が高く、夜は肌寒いので、暖かい格好を忘れずに!!

最後に

カンボジアは、私の大好きな国で、現地に友人がいることから、何度も訪れています。

いつもバタバタしていて、シェムリアップまではいけないけれども、プノン=ペンの近郊でも十分に大自然や冒険を感じることができます。

時間がなくても、大自然を堪能できる、カンボジア旅を、新米冒険家RINTAROがご紹介しました!!

 

The following two tabs change content below.
世界の秘境へ!新米冒険家TRIPLER「RINTARO」

世界の秘境へ!新米冒険家TRIPLER「RINTARO」

群馬の山間の温泉街で生まれました。世界を旅した母の話を聞いて、田舎の少年は山の向こうの広い世界に憧れます。大学生になり、世界中へ冒険の旅に繰り出しました。旅先で様々な挑戦を遂行中。まだまだ、新米冒険家です。⇒プロフィールの詳細はこちら
世界の秘境へ!新米冒険家TRIPLER「RINTARO」

最新記事 by 世界の秘境へ!新米冒険家TRIPLER「RINTARO」 (全て見る)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

世界の秘境へ!新米冒険家TRIPLER「RINTARO」

群馬の山間の温泉街で生まれました。世界を旅した母の話を聞いて、田舎の少年は山の向こうの広い世界に憧れます。大学生になり、世界中へ冒険の旅に繰り出しました。旅先で様々な挑戦を遂行中。まだまだ、新米冒険家です。⇒プロフィールの詳細はこちら