世界三大河川ラオス・メコン川をスローボートでクルーズ旅してきた!

こんにちは、コーヒーハンターtriplerしおりです^^

突然ですが!みなさんは旅をするとき、どの交通手段を使いますか?

飛行機で目的地までビューンと飛んで時間節約!

夜行バスで寝て起きたら目的地!

電車で車窓を眺めながら駅弁を楽しむ♪ などいろいろあると思います。

ちなみに私がよく使うのは夜行バスです。出発ギリギリまでその場所を楽しめて、起きたら目的地で朝から目一杯たのしむことができるからです。

せっかく旅に行くのだったらその土地を思いっきり堪能したいですよね〜。それに、何と言っても1泊分の宿泊費が浮く!!(笑)

でも、やる事いっぱい詰め込みまくった忙しいのもちょっと疲れちゃう・・・

それなら、たまにはゆっくりのんびり旅しよう!ということで、

今回は世界に知られる雄大な河川・メコン川でスローボートに乗りスローな旅をしてきました!

1.メコン川について

世界三大河川の一つ、メコン川。

中国・ミャンマー・ラオス・タイ・カンボジア・ベトナムを流れる東南アジア最大の河川です。

1-1 メコン川ってどこ?

学校の社会科・地理の教科書には必ず載っていて誰もがその名前を一度は聞いた事があると思います。

中国青海省(チンハイ省)南部、チベット高原の東部にある唐古拉(タンラ)山脈が始流。ここからベトナム・ホーチミン市の南方へと流れ、南シナ海に注ぎます。古くから灌漑・漁業・船運と活用され、今でも人々の生活を支える重要な役割を担っています。

1-2 メコン川下りのスケジュール

この雄大なメコン川をもっと感じたい!?

メコン川はスピードボートとスローボートで下る事が出来ます。

今回は、のんびりスローボートでの旅

1日あたりの乗船時間は約7時間〜8時間。船乗り場のあるファーサーイを出発し、途中のパークベンで宿泊、翌日に最終地点のルアンパバーンに到着する1泊2日の船旅です。

スピードボートでは6時間〜7時間かけてその日のうちにファーサーイからルアンパバーンに到着します。

1-3 どこでチケット買う?

チケットはファーサーイの船乗り場にあるチケットオフィスで購入する事が出来ます

チケットの価格はファーサーイからルアンパバーンまでは220000kip/1人(約3000円)

また、ラオスとの国境の町・チェンコーンの町中にある旅行会社やゲストハウスなどでも申し込む事ができます。価格の相場はだいたい1250タイバーツ前後/1人(約3750円)

この場合はボート乗船チケットにプラスして、宿からタイ側国境までの送迎・ラオス側国境から船乗り場までの送迎がついています。

宿から国境までのトゥクトゥク交通費(約200バーツ)・国境を越えた後のボート乗り場までの交通費を考えても、自力で国境を渡り船乗り場のチケットオフィスで直接チケットを購入する方が安いです。

しかし!ボートは1日1便全席指定席なので当日にチケットを買いにいくと売り切れていて乗れない可能性があります

しおり
乗れなくてチケット売り場で悲しい思いをしたくなかったので、宿泊していたゲストハウスで申し込む事にしました。

※値段は2017年のものなので、変わっている可能性があります。

2.出発前日 チェンコーン

ボート旅に向けて早朝にチェンライを出発し、チェンコーンへ。

2-1 出発前日

チェンライから乗り合いバスで約2時間30分かけてチェンコーンへ移動し、ここで1泊。

宿泊したのはナムコーン ゲストハウス&リゾート(Namkhong Guesthouse and Resort)ダブルルーム、ホットシャワー、エアコン、手入れされた庭とプールもあり快適です。

この時はagodaで1泊99バーツ(約300円)と格安でした!

ホテル価格は毎日変わります。最新の価格はagodaでチェック!!

チェックインを済ませ、町中の旅行会社やゲストハウスでスローボートの価格を聞き回りつつ町中を散策。

町自体は小さいのですぐに見て回れます。ひととおり見て歩いて、特にこれと言って見どころも無かったので川沿いでメコン川を眺めながら過ごしました。

 

2-2 チェンコーンってどこ?

タイ北部・チェンライ県にある町。メコン川を挟んで対岸にラオスを見渡すことができ、町の中心部から約14キロ離れた場所に国境である第4タイ・ラオス友好橋があります。

観光客はほとんどがラオスへと渡るついでに立ち寄る町で、ゆったり流れるメコン川のように、のんびりとした静かな町です。町中には食堂・小さなカフェ・ゲストハウス・ケーキ屋さんなどが数件あり、セブンイレブンもあります。

町の北側にはラオスータイ間の渡し船乗り場がありますが、この渡し船は地元の人専用で外国人の利用は不可です。なので、国境を越えるには第4タイ・ラオス友好橋まで行く必要があります。

 

3. ボート1日目

いよいよボート旅に出発!

3-2 国境超え

朝7時頃に宿泊していたゲストハウスまでピックアップバンが迎えにきてくれ、郊外にあるタイ側の国境まで送ってくれます。

イミグレーションでパスポートにスタンプを押してもらい出国!出国ゲートを出ると少し奥に見えるのがメコン川に架かる橋。

この橋が第4タイ・ラオス友好橋。2013年12月に完成したこの橋を渡るとラオスですが、歩いて渡る事はできないので専用のバスに乗り橋を渡ってラオス側へ行きます。

しおり
バスの運行時間は7:30〜18:00で、20分ごとに発車します。別途1人25バーツを支払います。

乗車時間約2分。

ラオス側に着いたら、イミグレーションを通って入国!イミグレーションの建物を出ると、申し込んだツアー会社のピックアップバンが待っているので、それに乗ってボート乗り場まで向かいます。

ここにはボート乗り場に向かう乗り合いソンテウも停まります。

3-3 ボート乗り場

ファーサーイのボート乗り場に着くと、ツアー会社のスタッフのお姉さんがボートの乗船券を配ってくれます。ボートは座席指定適当に番号が割り振られています。

しおり
この番号が本当にテキトー(笑)。ペアで買っても横並びどころか、かなり離れた座席番号を割り振られている人もたくさんいました。

ボート乗り場の周りには商店や食堂もあり、少し歩くとATMもあります。

ボートの出航は1日1本11:00のみ乗船まで時間があるので、船内で食べる用のサンドイッチと、ドリンクを買って乗船時間を待ちます。

ラオスはかつてフランスの支配下にありました。その頃の影響でバゲットのサンドイッチ(カオチー)が名物料理!

パクチーやパパイヤ、野菜、ハム、卵などお好みの具を選び挟んでもらいます。一緒にかけてくれるチリソースが意外とパンと合って美味しい♡

3-4 ボート乗船!出航!

わくわくしながらボートに乗船!

ボートの座席は中古のバスや車からシートを取ってきて、くっつけたような席です。

席番号も割り振られていますが、好みの座席じゃなかったり、ペアで離ればなれになってしまった人たちが座席をこっそり変わっていたりするので、座席はほとんど早いもの勝ち状態

窓側の席でメコン川を眺めるのがこの旅の醍醐味!良い席を取りたいなら、早めに乗船することをおすすめします!

ボートの中にはトイレ、簡易な売店もありカップラーメンやスナック・ドリンクを売っています。

乗客数はざっと見渡して総勢100人前後。乗客は欧米人の割合がかなり高かったです。

そして、約30分遅れで、ついに出航〜!

しばらくはタイとラオスの間を流れていきます。進行方向右側がタイ、左側がラオス。ちなみに、ここではまだタイのSIMカード(通信会社はtrue)は電波を拾います。

しばらく行くと、川岸に水牛がいたり、釣りをしている人がいたり、川で洗濯をしている人がいたり。

途中、荷物を届けるために小さな集落に何度か立ち寄ります。ボートが岸に近づくと、水浴びをしていた子供たちがボートに駆け寄ってきました。

ほかのボートから大きな荷物を運び下ろす人たちもいました。

陸上交通網が整備されていない村や集落も多いのか、メコン川が彼らの主要インフラとしての役目を担っているようです。

たまにスピードボートがビュンビュン追い抜いていきます。

ものすごいスピードで水上を駆け抜けていくスピードボート!クラッシュの危険があるのか・・・スピードボートに乗っている人は皆フルフェイスのヘルメットを被ってライフジャケットを着用していました。

のんびりゆっくり流れるメコン川。

18:30すぎにパークベンに到着、今日はここで一旦ボートを降ります。

4. パークベン

ルアンパバーンまでの途中、宿泊地として立ち寄るのがパークベンという村です。

4-1 パークベンってどこ?

ファーサーイからルアンパバーンへ流れるメコン川の、ちょうど中間地点にある小さな村です。

村の規模は小さいですが、その周辺は山に囲まれ多くの山岳民族が生活しています。

しおり
この周辺はアヘンやマリファナが古くからの文化として根付いている場所でもあります。なので、そういったものを勧めてくる人を見かける事がありますが、、、

もちろんマリファナやアヘンは日本では違法薬物!当然、ラオスでも違法です!絶対に手を出さないように!!!

 

4-2 宿に到着!

ボートを降りると、ゲストハウスの客引きが次から次へと部屋の写真を見せながら、もの凄い勢いでやってきます。

船着き場の近くにはゲストハウスが立ち並んでいるので、実際に部屋を見せてもらって交渉するのが良いでしょう。

宿の相場は1泊100000kip(約1300円)程度でエアコン付き扇風機の部屋やシングルルームだと88000〜90000kipぐらいが相場です。

私はファーサーイで船が出発する前に乗船チケットをもらったツアー会社のお姉さんに紹介してもらい宿を取っていたので、客引きのお兄ちゃん達には付いていかず宿のピックアップトラックに乗り込みました。

今回泊まったのはエアコン・ホットシャワー・トイレ付きのダブルルームで100000kip。少々年季を感じるシンプルな部屋ですが、バスタオルも貸してくれて虫も出なかったので充分です。

村全体が停電しやすいのか、宿の電気も何度か停電しました。

4-3 町の様子

ボート乗り場から続く町のメインストリート(と言っても短い)には外国人向けのレストランや商店が数件軒を連ねています。

ここがメインストリート。奥の方まで歩いていくとATMもあります。

せっかくなので、メコン川を眺めながら夕食を食べようと川沿いのレストランに入りました!なかなか良い眺め!

ところが、、、しばらくすると日が沈み、、、メコン川は日没後、真っ暗になるので結局何も見えなくなりました(笑)

午後10時前にはレストランも商店もほとんど閉まってしまうので、村の中の明かりは少なく夜はとても静か。ゲストハウスのバルコニーからは星がよく見えます。

5. ボート2日目

2日目も元気にボートに乗り込みます!

5-1 船旅再開!

朝の出航時間は9:00。出発までに近くのパン屋さんで朝ご飯を買って乗船です。

フランス植民地時代の影響か、それともスローボート観光客に欧米人が多いからか、パークベンにあるほぼ全ての食堂やレストランの店先で、大きなパン・クロワッサン・バゲットサンドイッチが売られていました。

顔よりデカいパン(!)にかじりつき、お腹いっぱいになってメコン川を下ります。

基本的には1日目と変わらず、のんびりゆっくりボートは進んでゆきます。

途中の集落に荷物を届けたり、川岸で農作業をする人がいたり。

そして、もともと茶色く濁っていた水が下流に近づくにつれて更に濁りが増してきているのが分かります。ゴミの漂着も多いのが気になります。

昨日と同じような風景と濁流のメコン川を下り続け5時間ぐらいたった頃、徐々に川幅が広くなってきました。

断崖絶壁に掘られた寺院や仏像が見えてきました。スローボートの旅もあと少しです。

5-2 終着点ルアンパバン到着

17:00時頃に終着点のルアンパバーンの船着き場に到着!

ここでもやはりゲストハウスの客引きがやってきます(笑) とりあえず名刺だけもらっておきます。

船着き場から市街地までは約10キロ離れているので、乗り合いトゥクトゥクで市街地まで向かいます。

チケット売り場でチケットを買い(1人20000kip(約260円))ドライバーについていきます。市街地のどの辺りに行くか決まっていれば、ドライバーに予め伝えておくと目的地まで送ってくれます。

トゥクトゥクはたくさん待機していますが、何しろボートの乗客がほぼ全員ボート下船後にトゥクトゥクに殺到するので、出遅れるとしばらくそこで待つ事になります。

5-3 ルアンパバーンってどこ?

ラオス北部、メコン川とカーン川の合流地点に位置する山間の街で、かつてはランサン王国の首都として栄えました。

1995年には街全体がユネスコの世界遺産に登録され、2008年にはニューヨーク・タイムズ紙で「世界で一番行ってみたい場所」第1位に選ばれました。

また、2015年にはイギリス旅行誌Wanderlust Travel Magazine(ワンダーラスト トラベル)でも行きたい場所の第1位に選ばれており、年々その注目度が高まっている街です。

6. ルアンパバーンのおすすめスポット

街全体が世界遺産のルアンパバーン。落ち着いた雰囲気の街は思わず長期滞在したくなります。

6-1 町のまわりかた

ルアンパバーンの中心部は半径1.5キロ程のそれほど広くないエリアにぎゅっと見所が詰まっている感じです。なので、歩いてもだいたいの場所は見てまわる事ができます。

中心部から少し離れた寺院や、効率良くしっかりと時間をかけていろいろ見たい!という人にオススメなのは自転車

町のいたるところでレンタル自転車のショップがあり、ゲストハウスでも貸してくれるのでとても便利!

しおり
私もゲストハウスで自転車を貸してもらい、街中を散策しました。川沿いを自転車で走ると風が爽やかで気持ちいい♪

6-2 個性的?!な見どころ

仏教の街ルアンパバーンの見所はやはり何と言っても威厳のある寺院仏教建築仏像

メインストリートのSisavangvong Road はラオスの伝統的デザインの建物に、フランス植民地時代を感じさせるヨーロッパ風の建築が融合したような建物が立ち並ぶオシャレな雰囲気です。

カワイイお土産屋さんやBarもこの辺り集中しています。

中心部から少し外れると地元の人たちで賑わうマーケットや民家があり、ローカルの生活も垣間みる事ができます。

6−2−1 托鉢

毎朝6:30頃になると、僧侶による托鉢(たくはつ)が行われます。道端には地元の信者が並び、オレンジの袈裟を着た僧侶が列をなして通りを歩きます。信者は僧侶の持つ托鉢容器にお米やお供え物を入れて拝んでいきます。

メイン通りのSisavangvong RoadからMount Phousiの方に向かって托鉢の僧侶の列は歩いていきます。この辺りにはカメラを構える観光客がたくさんいるので観光地化された感がありますが、裏通りに入ると地元の人と僧侶だけの本来の厳かな姿を見る事ができます。

しおり
私はメイン通りから少し離れた Kounxoua 通りで托鉢の様子を見学しました。

6−2−2 Bamboo Bridge

ナムカーン川に架かる竹で組まれた橋。それほど大きくなく高さもありませんが、歩くたびにギシギシと軋み揺れるので少々スリルを感じます。

渡った先には小さな村のようになっていて、川沿いにカフェと小さな商店が数店あるぐらい。

歩いていると地元の人が生活している様子を見る事ができ、のどかで素朴な雰囲気を感じられます。

橋通行料:5000kip(外国人のみ) 地元の人は無料。

6−2−3 ナイトマーケット

中心部のメイン通りSisavangvong Roadで毎日18:00頃から22:00頃まで開催されているナイトマーケットです。

通りの半ばにある郵便局から500mぐらいまでが歩行者天国になり、カラフルなテントが道に並びます。

タイのバンコクやチェンマイのように大規模なマーケットで良く見かける威勢の良い強引な客引きが少なくて、大音量で音楽を流しているような店も無いので、どちらかと言えばこじんまりとした静かな印象のマーケットです。が、決して活気がないわけではなく、落ち着いた雰囲気のいいマーケットです。

売っているのは、ゾウの置物・ラオスの風景を描いた絵・シャツ・可愛らしい布を使ったポーチ・ポストカードなどなど。

お土産にピッタリのものが昼間のお土産屋さんより安く売られています。交渉次第で値引きもしてくれるので、ぜひ交渉してみましょう!

食べ歩きにちょうど良い串焼きやフルーツジュースもあります。

6-3 グルメ

観光客が集まるルアンパバーンはレストランもカフェもBarも数多くあります。

6−1 Saffron Coffee’s Espresso,Brew Bar & Roastery

メコン川沿いにあるカフェで、とても希少なラオスで栽培されたコーヒー豆を自家焙煎したコーヒーを飲むことができます。

抽出方法はエスプレッソハンドドリップサイフォンコールドドリップなど好みに合わせてオーダーできるのが嬉しいポイント。

道路を挟んで向かい側にはメコン川を眺める外のテーブル席があり、そこでゆったりコーヒーを飲むのが私のオススメです。

しおり
このカフェではラオスのコーヒーを発展させるため、コーヒーの木を植えて生産量を増やし、農園で働くファーマー達を支援する活動も行っています。

https://saffroncoffee.com

 

6−2 おかず盛り放題の屋台

ナイトマーケットの時間にだけ出る好きなおかずが選び放題で盛り放題の屋台。

どれだけ盛っても、何を盛っても1皿10000kip(約130円)。

ものすごいボリュームです!これだけ盛っても10000kip。

野菜や豆腐のおかずが中心なので、野菜不足も解消してくれます^^

安くて美味しくてかなりオススメ!

滞在中は毎晩、この屋台に夕食を食べに来ていました。

6−3 good people good food good price

なんとも分かりやすい名前のローカル食堂。メニューはスープヌードル、チキンかポークか野菜の具を選ぶフライドヌードル/フライドライス、ラーブご飯といったラオスのローカルメニュー中心で、値段はだいたいどれも1品10000kip~15000kip(約130円~200円)

観光客向けの価格設定をしているところが多い街で、ここはかなり嬉しいローカル価格

料理は大きなお皿にモリモリ盛って出てきて「さすがに、大きいな〜😅」と思っても、美味しくてフォークが止まりません(笑) 完食しました

オーナーのおじさんは気さくで優しい方で、まさにgood peoplegood foodgood priceの食堂です!

 

7. まとめ

悠然と流れるメコン川の流れにゆられていると、忙しさも、迷いも、悩みも、すべてを飲み込んで流してくれるような穏やかな時間が流れていくように感じました。

また、そんなメコン川と切っても切れない生活を送っているラオス人の性格はまるでメコン川。人々は皆ゆったりおおらかで優しい人ばかりでした。

自然の流れのままに身を任せてゆったり旅をするのもたまには良いですね^^

 

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コーヒー求めて自転車世界旅!チャリダー女子TRIPLER「しおり」

コーヒー求めて自転車世界旅!チャリダー女子TRIPLER「しおり」

24歳の時に海外で生活したいという夢を叶えるため、新卒から2年半働いた職場を退職し、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡る。メルボルンで飲んだコーヒーの美味しさと、国籍や性別・年齢に関係なくコーヒーの話がきっかけで人の輪が広がっていくカフェの雰囲気に魅了され、カフェに携わる仕事がしたいと思うようになる。1年間のオーストラリア生活を終え日本に帰国し、添乗員として働くもオーストラリア・メルボルンのカフェが忘れられず、再び渡豪し、1年間の大半をアリススプリングスとメルボルンで過ごす。そこでカフェとコーヒーの魅力に更に引き込まれ、世界中のカフェ文化をもっと知りたいと思い、東南アジアをスタートして世界のカフェ文化を自転車で 巡る旅に出ている途中。⇒プロフィールの詳細はこちら

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    24歳の時に海外で生活したいという夢を叶えるため、新卒から2年半働いた職場を退職し、ワーキングホリデーでオーストラリアへ渡る。メルボルンで飲んだコーヒーの美味しさと、国籍や性別・年齢に関係なくコーヒーの話がきっかけで人の輪が広がっていくカフェの雰囲気に魅了され、カフェに携わる仕事がしたいと思うようになる。1年間のオーストラリア生活を終え日本に帰国し、添乗員として働くもオーストラリア・メルボルンのカフェが忘れられず、再び渡豪し、1年間の大半をアリススプリングスとメルボルンで過ごす。そこでカフェとコーヒーの魅力に更に引き込まれ、世界中のカフェ文化をもっと知りたいと思い、東南アジアをスタートして世界のカフェ文化を自転車で 巡る旅に出ている途中。⇒プロフィールの詳細はこちら