ハワイ・ワイキキのスポットでサーフィンしたい方必見!airbnb(エアビ)で1ヶ月滞在した体験談!

海外体験

毎日五千人もの日本人が渡航すると言われているハワイ。

温暖でカラッとした気候と、明るく色とりどりな自然に触れながらする観光、アクティビティ、食事、ショッピングは最高ですよね^^

今回お届けするのは、ハワイの定番【ワイキキ】に1ヶ月間行ってきた旅行記なのですが、普通にリゾートホテルに泊まって、観光としてハワイを訪れるのではなく、

airbnb(エアービエヌビー)という現地で生活する方の余った一部屋を格安に貸してもらうというサービスを利用して、ハワイで実際に暮らしているかのように滞在してきました!

ハワイの現地の生活を味わいたい普通のハワイ観光に飽きた格安にハワイを滞在したい、という方の参考になれば幸いです^^

ではいってみましょう!

【airbnb】とは…
airbnbは、世界191ヶ国以上、250万件以上のホスト(おもてなししてくれる人)が登録しており、空き部屋だったり、はたまたソファだったり、キャンピングカーだったり、ヨットだったり、使っていないコンドミニアムだったり、一軒家だったり、島やお城だったり、を格安に借りられるサービスです。
最近では宿泊だけでなく、ツアーなどの体験を提供するというサービスも始まりました。

airbnbの詳しい使い方は記事の最後にて解説しています。

  1. ワイキキ周辺でサーフィンする際に知っておく10のこと!
    1. ①ハワイは時期によってサーフィン出来る場所が変わる
    2. ②ワイキキでもポイントは沢山!おすすめのポイントを紹介!
    3. ③ワイキキビーチの危険性を把握しておこう!
    4. ④ワイキキでのサーフレッスンについて
      1. 【評判の良いサーフレッスン3選】
    5. ⑤ショートボードでサーフィンは出来る?ワイキキでのサーフボードの種類について
    6. ⑥板だけ借りたい!レンタルボードについて
      1. 【オススメのレンタルショップ3選】
    7. ⑦以外と冷たい!?海水温について
    8. ⑧貴重品は肌身離さずor持っていかない!コインロッカーについて
    9. ⑨ワイキキビーチはビーチサンダルが必要?
    10. ⑩やっぱり暑い!日焼けについて
  2. ハワイで1ヶ月過ごした体験談を写真でレビュー!
    1. ハワイで食べていたローカルフードまとめ
    2. 移動手段はバイクを借りて、サーフィンに行ったりしてました
    3. バイクで西海岸にあるサーフボードファクトリーにサーフボードを買いに
    4. よく行っていた3つのサーフポイントを紹介!
      1. ①ちょっと人は多めだけど、レフトのいい波【ボウルズ】
      2. ②沖まで遠いけど、人がバラけてて乗りやすい【ダイヤモンドヘッド】
      3. ③手前の珊瑚が危険だけど、のんびり雰囲気のいい波がある【アラモアナ・ビーチパーク】
    5. ちょっと足を伸ばしてノースショアに観光に行ったり
    6. ハワイに移住した友達がフラダンスをやってて、それを見に行ったり
    7. ハワイのキレイな夕日に癒やされたり
  3. ハワイへGO!実際にairbnbを利用してワイキキに泊まった部屋は?
    1. 嬉しい誤算!?着いてからの細かい2つのルール
      1. 【ルール1】庭にマンゴーがなってるから勝手に食べてOK
      2. 【ルール2】猫が脱走するから戸締まりはしっかりする
  4. airbnbとホテルの料金を比較!今回使ったお金の総額は?
    1. 今回ハワイ滞在に使った費用を総まとめ
  5. ハワイ・ワイキキに1ヶ月airbnbで過ごした感想まとめ
  6. 以外に簡単!?airbnbの使い方を徹底解説!
    1. まずはairbnbのアカウント登録をします
    2. 次にプロフィールを作成しましょう
    3. 早速ハワイでの宿泊場所を探してみましょう
    4. 気になる物件があればチェックして、どんどんお気に入り登録していく
    5. お気に入り登録後、少しでも気になった事はホストになんでも質問してみましょう。
    6. 条件に納得したらリクエストを送り、ホストが許可すれば取引終了
      1. サーフィン×ボディメイクの世界一周TRIPLER「コーセー」
      2. 最新記事 by サーフィン×ボディメイクの世界一周TRIPLER「コーセー」 (全て見る)

ワイキキ周辺でサーフィンする際に知っておく10のこと!

ワイキキは体験サーフィンやサーフレッスンもあるので、初心者の方でも安心してサーフィンを楽しむことができます。

ここでは、ワイキキでサーフィンする際に知っておきたいことをまとめてみましたので、ワイキキでサーフィンデビューしたい方や初めてワイキキでサーフィンする方は参考にしてみてください^^

①ハワイは時期によってサーフィン出来る場所が変わる

ハワイは時期によって、サーフィンできる場所が変わってきます。

4月~9月 オアフ島南側に波が立ちます。中級者以上の波が来ることもありますが、ワイキキ周辺では初心者でも始めやすい優しい波もあります。
10月~3月 オアフ島北側に波がたちます。ノースショアに大波を求めて世界中のトップレベルのサーファーが集まります。基本は初心者の方にはおすすめできません。

ワイキキがあるサウスショア(オアフ島の南側)は4月から9月の夏の間に波が立ちます。
10月~3月の冬の間は、小さなサイズがほとんどなので、冬にワイキキで本格的にサーフィンしたいという方は、注意が必要です。

②ワイキキでもポイントは沢山!おすすめのポイントを紹介!

初心者にオススメ カヌーズ、クイーンズ、ポップス、パブリックス
中級者以上にオススメ ボウルズ、カイザーズ、スリーズ

初心者の方には、レンタルやサーフレッスンなども近くにあり、比較的優しい波の日が多いワイキキビーチ正面のカヌーズ、クイーンズ辺りがおすすめですね。

③ワイキキビーチの危険性を把握しておこう!

ワイキキビーチはサーフィン初心者の方におすすめといえど、サーフィンには危険なことも沢山あります。
特にお子さんの体験サーフィンであったり、初心者の方は海の危険性を把握しておきましょう。

サンゴ礁 ワイキキビーチは、海底が砂とサンゴ礁となっており、足を切ったり、頭を打つ可能性もあります。
クラゲ 満月前後に出没する危険なクラゲがいます。ビーチに赤い旗が立ちますので注意しましょう。
カレント(潮の流れ) 波が低い日は大丈夫ですが、シーズン中には大きな波が来る日もあります。大きな波の日には、カレントが発生し、流されてしまう危険性があります。
ウニ サンゴ礁の陰にウニが沢山います。踏んでしまうと棘が足に残ってしまい、取り出すのが痛くて大変です。
波が大きくなることもある ワイキキビーチは比較的初心者でも安心の波ですが、シーズン中には上級者でしか入れないような大きな波になることもあります。
サーファーが多い とにかく人が多いので、板にぶつからない、ぶつけないよう注意が必要です。

④ワイキキでのサーフレッスンについて

ホテルなどのツアーに含まれているレッスンは、ほとんどが英語のみのレッスンが多いです。
不安な方は事前に確認しておいた方がいいかもしれません。

サーフショップなどでは、日本人インストラクター・日本語対応のところも沢山あります。
ほとんどのレッスンがボードレンタル・無料送迎・シャワー付きですが、中にはオプション料金などもありますので注意が必要です。

【評判の良いサーフレッスン3選】

アンプサーフレッスン…日本人インストラクターが教えてくれます。

ワイキキビーチサービス…ビーチの目の前で分かりやすいです。現地ビーチボーイに教わる事ができます。

ハワイアン・ファイヤーサーフスクール…ワイキキビーチでトレーニングしている消防士から教わることができます。

⑤ショートボードでサーフィンは出来る?ワイキキでのサーフボードの種類について

 

ワイキキは、ロングボードのイメージがありますが、ショートボードでもサーフィン可能です。
ただし、カヌーズやクイーンズはロングボードが沢山いるので、波を取るのが大変かもしれません。

⑥板だけ借りたい!レンタルボードについて

レッスンはいらないけど板だけ借りたいという方も多いと思います。
どんな板でも良ければビーチでいつでも借りられますが、ブランドやサイズにこだわりたい人はレンタルショップで借りるのがオススメです。
1日以上借りるのであればボードロッカーが借りれるショップもあるので、朝イチなど営業時間外に手ぶらで海に入りたい人にはオススメです。

【オススメのレンタルショップ3選】

モクハワイ…朝早くから営業してます。

タカサーフハワイ…こちらは日本人オーナーで安心です。

ハワイサーフィンサポート…こちらは少し割高ですが、ホテルにサーフボードを届けてくれて、回収してくれるので便利ですね。

⑦以外と冷たい!?海水温について

(ウェットスーツを持っておらず、女性用を無理やり着てたら破れた(笑))

日差しはすごく暑いのですが、海流の関係で海水温は低めです。

ロコなどは裸にサーフパンツで入っていますが、長時間海に入っているとかなり冷えてきますので、夏であっても朝夕はタッパー(上半身だけのウェットスーツ)などがあった方が良いです。

冬は普通に寒いので、タッパー~スプリング(半袖、半ズボンのウェットスーツ)を着てもいいかもしれません。

⑧貴重品は肌身離さずor持っていかない!コインロッカーについて

貴重品は極力持っていかないでください。

コインロッカーはワイキキビーチのローソン内に財布と携帯が入るくらいの小さなものしかありません。

ワイキキビーチでは窃盗が多発していますので極力貴重品は持っていかないか、防水ケースに入れて肌身離さず持っていってください。
サーフィンをする時は防水ケースも邪魔になってしまうので、何も持って行かないのがベストかもしれません。
ジップロックに鍵や小銭を入れてサーフパンツに入れるのも手ですね。

ワイキキビーチの近くであれば、水着にラッシュガードやTシャツを着て歩いている方も多くいますので、宿泊している場所から水着で海まで行き、タオルで拭いて水着で帰ってくるのもありです。

⑨ワイキキビーチはビーチサンダルが必要?

ワイキキビーチは砂で出来ていますので、基本的はビーチ内でしたらサンダルは要らないかもしれません。

ただ、ホテルからビーチまでの道中は素足では危険ですので、履いておいたほうがいいでしょう。
サーフィンする場合は、盗まれる可能性もありますので、隠しておくなどの注意が必要です。

⑩やっぱり暑い!日焼けについて

ハワイの日差しは想像以上に強いです。

せっかくハワイに来たからと言って日焼けしたい気持ちも分かりますが、海に入る時には日焼け止めを塗って徐々に慣らしていく方がいいかもしれません。

初日から日焼けオイルを塗って、火傷してしてせっかくのハワイを楽しめなくなってしまっては勿体無いですもんね。

ハワイで1ヶ月過ごした体験談を写真でレビュー!

今回のハワイトリップは1ヶ月間過ごしたのですが、普通の観光では味わえない、ローカルな体験をたっぷり楽しむことができました!

ここではハワイで過ごした日々をまとめてみました^^

ハワイで食べていたローカルフードまとめ

うっひょー!マンゴーがその辺に落ちまくってる!

朝食はこんな感じで、庭のマンゴーとベーグルを食べてました。
ベーグルにブルーベリークリームチーズつけて食うと旨いんですよね~。

昼ごはんはこんな感じで、外で弁当を食べたりしてました。
かなりボリュームがあって旨いです。

そのおかげでめちゃ太りました。

移動手段はバイクを借りて、サーフィンに行ったりしてました

移動手段は原付きバイクを借りました!
確か、長期割引で1日10ドルくらいで借りられた気がします。(うろ覚え)

2枚目の写真はノーコメント。

ハワイ原付きバイクを借りる際に注意したいことが、50cc以下の原付き(Mopedモペッド)は盗難に遭いやすいようです。僕が借りたバイクは90ccくらいあるちょっと大きめのバイクで、鍵もしっかりしているものにしました。

バイクで西海岸にあるサーフボードファクトリーにサーフボードを買いに


オワフ島の西海岸にあるHICというサーフブランドのサーフボード工場に行き、直接サーフボードを購入してきました。

安くて、種類もあって迷ってしまいますね~。

アウトレットにはなりますが、4万円くらいで新品のサーフボードが買えました!

サーフボードファクトリーホームページ

よく行っていた3つのサーフポイントを紹介!

①ちょっと人は多めだけど、レフトのいい波【ボウルズ】

②沖まで遠いけど、人がバラけてて乗りやすい【ダイヤモンドヘッド】

ダイヤモンドヘッドのポイントでは車上荒らしが多発しているので、車で行く際は注意です。

③手前の珊瑚が危険だけど、のんびり雰囲気のいい波がある【アラモアナ・ビーチパーク】

沖に出る時と岸に戻る時に手前のリーフ(珊瑚)で足を切りまくります。(笑)
でものんびりいい波でサーフィンできるので、お気に入りです。

ちょっと足を伸ばしてノースショアに観光に行ったり

有名なハレイワ・タウンへ

絵になるね~

ノースショア・ハレイワでは、

ガーリックシュリンプ食べたり

ポークチョップ食べたり

アサイーボウルを食べたりしてました。(食い過ぎ)

ハワイに移住した友達がフラダンスをやってて、それを見に行ったり

フラダンスって実際に目の前で見ると、引き込まれますよね。
感動して、ずっと鳥肌立ってました。

ハワイのキレイな夕日に癒やされたり

今回のハワイの旅も終わりに近づき、夕日を眺めていた時に湧いてきた感情は、

「感謝」

家族、友人、関わって頂いている方々、海や波、すべてにありがとうございますという感謝の念が湧いてくる。

これから生きていく上で色々なことが起きるけど、下でもなく上でもなく、前だけを見て歩いていこうと誓った。

 

ハワイへGO!実際にairbnbを利用してワイキキに泊まった部屋は?

ホノルル空港に到着!ハワイに来たという実感が湧きますね!

airbnbで予約した実際の家はこのあたりでした↓

実際の部屋はこんな感じ!

着いて早々、荷物を広げ自分の部屋感を出す(笑)

今回は、一軒家のプライベートルームを1泊4500円くらいで借りました^^

綺麗だけど、ハワイのローカル感を味わえる家でとても気に入りました!
繁華街にも海にも歩いて行けて、夜は静かな住宅街だったのでゆっくりと過ごす事が出来ました。

家までは、夜遅くに空港に着いたのでタクシーで向かったのですが、チェックインの時間にホストのMarioの仕事が終わらずにちょっとの時間家の外で待たされて焦りました。ハワイとはいえ、外国の住宅街の夜中はちょっと怖いですね。30分位でMarioはすぐに来てくれて、改めて自己紹介をして家に入れてもらいました。airbnbの写真で見るよりも部屋やリビングが清潔で安心しました。(逆の場合もあると思うのでレビューでチェックした方がいいですね。)

嬉しい誤算!?着いてからの細かい2つのルール

airbnbで予約する前にルールは把握していましたが、着いてから細かいルール説明がありました。

【ルール1】庭にマンゴーがなってるから勝手に食べてOK

細かいルール1は、なんと、マンゴー食べ放題なんです!

これには、ホストから説明を受けている間、内心

『ヒィイイハァアアーー!マンゴー食い放題だぜぇええ!!』

とテンションが上って、心の中の小さい僕は、マイケル・ジャクソンばりにダンスを踊っていましたが、初対面なので「本当?やった!」ぐらいに抑えました。(人見知り発揮)

【ルール2】猫が脱走するから戸締まりはしっかりする

僕は猫が好きなので、猫がいた事もここにした決め手になりました。

名前はジュビドゥビ。ツンデレおデブ猫。

滞在中、興味深々で部屋には遊びに来るのですが、触ろうとするとなかなか甘えてくれないクールな奴でした。

ホストからは、「出掛ける時はジュビドゥビが外に出ないように、玄関の二重扉を閉めて出てってね」と言われていて、それは忠実に守っていたのですが、、、。

事件がっっっ!!!!

庭に洗濯物を干す時にうっかり庭の扉を開けっぱなしにしてしまい、抜かりないジュビドゥビはまんまと脱走!
家の軒下を悠々自適に遊んでます。
おデブ猫で動きが遅いからすぐ捕まえられるだろうと思いきや、やっぱり猫は猫。
俊敏でなかなか捕まりません。

ヤバイ、このまま道路に出て車に轢かれたりしたらと思うと冷や汗が出てきました。

こっちだよ~!

おいで~!

ほら!ほら!

・・・

 

お気に入りの猫ジャラシで気を引くこと1時間。。。

ようやく捕獲完了。


ホストには内緒にしておきました。笑

airbnbとホテルの料金を比較!今回使ったお金の総額は?

ワイキキにあるホテルの一泊平均価格 1万円~6万円(立地、ロケーションなどで大きく変動します)
ワイキキ周辺にあるairbnbの一泊平均価格 3000円~(ただし、1ベッドの価格であったり、ソファベッドで宿泊であったりとホストによって条件が大きく変わる)

今回ハワイ滞在に使った費用を総まとめ

宿泊代 一泊4500円×30日=13万5千円
食費(主に自炊) 1日2000円×30日=6万円
交通費(バイク) 1日1000円×25日=2万5千円
航空券 8万円
雑費 8万円
合計  約38万円

ハワイ・ワイキキに1ヶ月airbnbで過ごした感想まとめ

今回、ハワイに1ヶ月住んでみて、普通の観光では味わえないハワイのリアルを多く体験することができました。
もちろんまだまだ、体験できていないことも沢山あると思うのでまた機会があったら、ぜひハワイに行きたいですね。

あなたも、いつもとはちょっと違ったハワイを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ハワイ旅行を計画する前に知っておきたい!目的別で選ぶベストシーズンとは?

2017.10.11

 

以外に簡単!?airbnbの使い方を徹底解説!

airbnbって何?なんだか面倒臭そうって思われがちですが、使い方は至ってシンプルです。
ここでは、airbnbの登録から実際にハワイの物件を探して申し込むまでを画像を使って解説してみました!

まずはairbnbのアカウント登録をします

まずはairbnbログインページへ行き、アカウント登録をします。
メールアドレスまたはFacebook、Googleアカウントから登録出来ます。

FacebookアカウントやGoogleアカウントで登録しても、シェアされないので登録したことがバレたくない方でも安心ですよ^^
ちなみに僕はFacebookアカウントでワンクリック登録しましたので、今回はFacebookでアカウント登録した経緯に添って解説させて頂きます。(どのアカウント登録でも基本の流れは同じです)

アカウント登録すると、

このような画面が出ますので、【始める】をクリックします。

次に、

電話番号登録を求められますので、電話番号を入力します。
※Facebookに電話番号を登録されている方は、ここは省略されるかもしれません。

電話番号を登録すると、SMS(ショートメッセージ)で認証番号が送られてきますで、4桁の番号を入力します。



最後に契約内容に同意すれば、これでアカウント登録は終わりです。

次にプロフィールを作成しましょう

airbnbでのホストと、僕達ゲストは対等な関係にあります。
ホスト側が「この人は泊めたくない」と思えば、宿泊を拒否することも可能です。

なので、なるべく詳しく自分の素性が分かるようにプロフィールを作成することをおすすめします。
また、海外のairbnbを利用する場合は、英語と日本語両方で書いておいた方がホスト側も安心してくれます。

※英語が苦手でしたら翻訳機能を使ってみてください。

プロフィールには禁煙者か喫煙者か、ペットアレルギー有無、行ったことのある国、趣味など、こちらの伝えたいことも書いておきましょう。また、ホストによっては身分証明書の提示を求められることもありますので、パスポート又は運転免許証の写真を撮って登録しておいた方がいいかもしれません。

早速ハワイでの宿泊場所を探してみましょう

ハワイのどこに泊まるかで検索件数も変わってきますが、僕はちょうどワイキキ周辺がサーフィンシーズンだったのでワイキキ周辺で探しました。

ワイキキ周辺なら一軒家の貸し部屋からコンドミニアムなど300件以上から選ぶことが出来ます。
ホストの紹介文はほとんどが英語ですが、翻訳機能も付いているので英語が出来ない人でも安心ですよ^^

大まかな地域を決めたら、地図や価格帯、wifiの有無などで検索条件をつけて選ぶことが出来ます。ワイキキ周辺で1ヶ月の滞在で探してみましたが、一部屋ワンベッドルーム1ヶ月で14万~40万円ほどでした。時期にもよりますが、14万円なら日で割ったら、4000円ちょっと。もしカップル二人で泊まったら1人2000円ちょいです。格安ホステルがドミトリーの二段ベッドで1人3000円ほどするので、ハワイを安く泊まりたい方にはおすすめしたいですね。

気になる物件があればチェックして、どんどんお気に入り登録していく

条件に合った物件や気になる物件があったら、どんどんお気に入り登録していきましょう。
あとで、気になった物件を改めて見比べたり、ホストに詳細を聞く際にも便利です。

チェック箇所として…最低何泊からか?個室なのかシェアルームなのか?ハウスルールは?アメニティの有無などチェックしていきましょう。実際に泊まった人のレビューと評価も見ておくと安心です。

お気に入り登録後、少しでも気になった事はホストになんでも質問してみましょう。


(画像は一例です。実際はこちらには泊まっていません。)

気に入った物件のチェック項目に載っていないことで気になることがある場合は、お互いが気持ちよく取引する為にもどんどんホストに聞きましょう。
※ホストからの紹介文も翻訳機能(完璧ではない)が付いているので、細かいルール、利便性、なども把握することができます
※鍵の受け渡し方法などは特にチェック

良いホストを選ぶコツとして、メッセージの返答率や返答時間、IDは認証済みかどうか、レビュー数はチェックしておきたいとろこです。メッセージに返答しない方や返答時間がやたら遅いホストは、おもてなしする気持ちがない方が多いように個人的には思います。

条件に納得したらリクエストを送り、ホストが許可すれば取引終了



(画像は一例です。実際にはこちらには泊まっていません)

ハウスルールやチェックイン方法などの条件に納得したら、ホストに予約リクエストを送ります。

リクエスト内容は、挨拶、ゲスト側の希望、クレジットカード情報入力、ID(身分証明書)提示要請があればIDを提示し、ホスト側が宿泊を許可すれば、取引は完了です。

お疲れ様でした!後は現地に飛び立って、非日常を楽しみましょう^^

【3500円クーポン付】Airbnb(エアビ―)の登録方法やいい部屋に泊まるための5つのコツ!

2017.03.24
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サーフィン×ボディメイクの世界一周TRIPLER「コーセー」

オーストラリアに住んだり、サーフィン世界一周したりしました。その後現在は宮崎に移住し、webサイト運営、オンラインダイエットコーチとしてサーフィン×ボディメイク×旅から事業を展開。「生き方は一つじゃない」を伝えられる人間になるため多くのことを経験したい。⇒プロフィールの詳細はこちら
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