夫婦で世界一周し、61か国達成!その後、リラクゼーションサロン経営を経て今現在タイのチェンマイでロングステイ中。
好きな時に好きな場所で生きられる力をつけるために行動して4年、やろうと思った事は全てチャレンジして行った結果、好きな場所で好きな事をしながら好きな人と生きられるようになる。
「運」と「出会い」により今があり、「意思ある所に道がある人生」を夫婦で満喫中。
タイと言えば、雑貨天国なイメージを持たれてる方も多いはずです。
実際の所、日本で販売されてるアジアン雑貨の多くがタイの製品だったりします。
タイに来たからには、自分用にも友達に渡すようにも、外さないお土産が欲しいと思うのが女子心ですよね。
ちなみに、タイのお土産と言えばアジアン雑貨だけではありません!
スパ用品からお茶、シルク製品から焼き物まで、なんでもござれです。
今回は、日本でアジアン雑貨を実店舗で販売していた、なおかつチェンマイ在住中という経歴を持つ私が
「実際に売れていた」&「多くの人たちに実際に喜ばれた」
チェンマイで購入できるタイのお土産を有名どころVSあまり知られていないローカル土産に分けてご紹介します。
これを読めば、必ずあなたに刺さる、そして絶対外さない喜ばれること間違いなしのお土産が見つかるはずです。
タイに行く予定があるという方は、要チェックです。
タイで効率良く外さないお土産を買いたいすべての方へ
タイと言えば、首都バンコクまでは日本から直行便で約6時間。
日本からツアーも多数出ていますし、なんと言っても親日国で治安もまあまあ良い、物価もまだまだ安いという事で海外旅行の候補リストの中に必ず入る国なのではないでしょうか?
そしてタイと言えば、お土産天国です。
せっかく日本で購入する何分の1かのお値段でキュートなお土産が買えるんだから、沢山購入して帰りたいと思うのが女子心ですよね?
多くの方々が、
- 何を買っていいか分からない…
- ぼったくられそうで怖いから、本当の値段が知りたい…
- 折角限られた時間でタイにいるんだから観光もしたいし、効率良く外さないお土産を選びたい
などと言う疑問を持たれているものです。
実際の所、私が運営しているタイ関連のサイトでは、
なんて言うお問い合わせを良く頂きます。
この悩み、どれもこれも本当に良く分かります。
実際に私も、タイに行き始めたばかりの頃は、
え!?こんな物も買うことが出来るんだ?
と、何度となく後悔したものです。
そんな方々へ、実際にタイに足を踏み入れる前に購入お土産をリストアップしておくことで、効率良く欲しいお土産を購入できるようになります。
今回は、私が住むタイのチェンマイで購入するべき絶対に外さないお土産を「有名所」VS「ローカル土産」に分けてチェックしていきましょう。
もちろん、バンコクはタイの各地のものが集まる街なのでバンコクでも購入可能ですよ。
絶対外さないタイのお土産!有名所10選
実際に実店舗やネットショップでかなり売れていた有名所のタイのお土産をご紹介していきます。
お土産を購入する際に、値段が気になるという方も多いはずです。
2017年11月現在の価格もリサーチした上で、ご紹介していきます。
1:セラドン焼き
タイの食器は、お粗末なプラスチック製品ばかりだなんて思ってる方も多いかもしれませんが、タイと言うお国は焼き物が盛んな国だったりします。
そんな中、もう何年も昔の話ですがたまたま行ったスパで出されたお茶のティーカップに一目惚れをし、
と聞いたのがはじまりでした。
ブルーやエメラルドのセラドンと呼ばれる陶器がセラドン焼きで、15世紀の後半から始まったというかなりの古い歴史を持っています。
実店舗で販売してみたところ、瞬く間に売り切れが続出、多くの方々に愛されている器がセラドン焼きです。
自宅で使ってるお皿も、少しずつセラドン焼きで揃えてますが必ず遊びに来る友人には、
「これ素敵!」と言われる食器です。
是非ご自身の目でチェックされてみてください。
以下に紹介するセラドン焼きのお店では、タイ式アフタヌーンティも楽しめちゃいます^^
場所:158 Tha Pae Rd. | Chang Moi, Chiang Mai, Thailand
営業時間:朝8時30分から17時30分
- セラドン焼きのお値段
- ティーカップセット210バーツ(約710円)、お皿小100バーツから(約340円)、お皿大200バーツ(約680円)、ランプ1000バーツ(約3500円)程
器類は、割れないように洋服などに包んで持ち帰るようにしましょう!
ワロロット市場やモン族市場に程近いので、買い物帰りのほっと一息ティタイムにとってもオススメです♪
2:スタバのタンブラーorマグカップ
スターバックスのご当地限定タンブラーを集めてるという方って、非常に多いのではないでしょうか?
私自身も、スタバのタンブラーには目がないタイプで、つい数日前にもタイのお祭りトップ3に入るコムローイ、ロイクラトンバージョンのタンブラーを購入したばかりですが(^_^;
ここ数年、タイのスタバのタンブラーのレベルがかなり上がってきているのです。
明るいタイらしい絵柄のタイ限定バージョンのタンブラー、そしてマグカップを購入できます。
タイ国内のどこのスターバックスでも購入できますが、品揃えに関してはスタバによって異なります。
場所:418-420,422 Tha Pae Road, Tambon ChangMoi, Ampur Muang, Chiangmai 50300
営業時間:早朝から深夜まで(スターバックス各店舗により営業時間は異なります)
- 値段
- お値段は、日本とほぼ同じです。
プラスチックのタンブラーでしたら、480バーツ(約1600円程)、ステンレスの保温、保冷ができるタイプになると1100バーツ(約3740円程)で購入できます。
タイのスタバには、日本にはない限定バージョンのドリンクがあります。
タンブラー物色ついでに、是非チャレンジしてみてください♪
3:高級歯磨き粉「デンティス」
タイと言えば、かなりの「歯磨きタイ国」なのです!
タイのお方は、とにかく歯並びや口臭などを気にします。
食事をしたら、スーパーのトイレでさえ歯磨きをしてる方が目立ちます。
その理由を簡単に説明すると、タイ人は歯が命、いえ、歯並びが悪かったり歯が汚い人は貧乏人扱いされてしまう国なのです。
タイという国は、階級社会が根強い国だからです。
お金がない人は、綺麗に歯を保てないから、歯ならびや歯を見ればお金持ちかそうじゃないかがわかるという理由からです。
そんなタイでは、ありえない程たくさんの歯磨き粉が売られています。
中でも高級で、ハーブを主原料としてつくられた歯磨き粉が「デンティス」なのです。
デンティスは、「寝起きでもキスできる歯磨き粉!」なんていうキャッチフレーズで有名になった歯磨きこで、日本ではなんと一つ1000円程のお値段で売られています!
かなりの高級歯磨き粉です。
なんて思わないでください。
これ、本気で喜ばれるお土産なのです。
物は試しということで、自分用に滞在中に購入して使われてみるのも良いですね。
タイのセブンイレブンなどでも普通に購入できます。
タイの至る所で購入可能
ただし、お値段は若干異なります。
- 値段
- セブンイレブン 50グラム入り85バーツ(約290円)、100グラム入り149バーツ(約500円程)
市場などにある薬局では、もう少し安めの価格で購入可能です。
タイには、ナチュラル素材で作られた歯磨きこがたくさん販売されています。
ハーブ原料のものなど、色々試して見るのも面白いですね。
4:インヘラー
インヘラーとは、英語で吸入器の意味ですよね?
そんなタイのインヘラーですが、ハッカ油を主原料に作られている嗅ぎ薬的なもので、リフレッシュ効果、集中力を高める効果などが挙げられます。
使い方は簡単!
疲れを感じたりリフレッシュしたい時に、鼻に突っ込むだけです。
一昔前のタイでは、みんながみんなこのインヘラーを使用してましたが、今ではこれを使う事はださい事という認識が広まり、タイの方はあまり使用しなくなってきています。
それでも、鼻風邪をひいた時など本当に役に立ちます。
とっておきの使い方ですが、鼻が詰まって苦しい時にインヘラーを鼻の中につっこむだけじゃなく鼻の下や鼻の周りにオイルの方を塗ってみてください。
たちまち鼻の通りが良くなり、気分爽快となるはずです。
蚊に刺された時などにも重宝するので、バッグに1本入れておくと助かります。
インヘラーは輸入禁止じゃないの?などと言われたりしますが、それも一昔前の話で、今現在タイで普通に販売されたるものは、そのような成分は入ってないので安心して購入されていてください。
どんなものか良くわからないという方は、百聞は一見に如かず、まずはレッツトライしてみてください。
タイの全土、それこそ小さな商店からコンビニ、スーパー、百貨店に至るまでどこでも購入可能です。
- インヘラーの値段
- 1本21バーツ(約71円)で購入可能です。
まとめ買いをすると、一本あたり1バーツ程安くなったりもします。
インヘラーは各商品により、香りも異なります。せっかくなので、是非自分好みの商品を見つけてみてくださいね。
「何これ!?」とバラマキ用のお土産などに選ぶとみんなで盛り上がる事間違いなしですよ♪
5:NaRaYa(ナラヤ)のバッグ&ポーチ
NaRaYa(ナラヤ)のバッグといえば、サテン素材のリボンモチーフを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、それはもはや昔の話です。
今現在は、かなりバリエーションも豊富でコットン素材の今時なデザインのバッグ、ポーチなどが人気を呼んでいます。
結構頻繁に新しいタイプのモデルが出るので、NaRaYa(ナラヤ)ファンの方も多いのではないでしょうか?
NaRaYa(ナラヤ)の魅力は、
- 種類が豊富なこと
- 女子の心をつかむキュートな日常使いができるバッグが豊富
- お土産にも丁度良い価格帯のものが豊富
など、様々なものが挙げられます。
ポーチなどは、50バーツ程(約170円)位で買えちゃうので、バラマキ用のお土産にも重宝します。
自分用のお土産にも、もってこいですね。
場所:55 Huay Kaew Rd Tambon Chang Phueak, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50300
営業時間:11時〜22時(土日のみ10時から営業)
- 値段
- ポーチ小 40バーツ(約135円)、ショルダーバッグ 300バーツ(約1020円)、ショルダーバッグ大 480バーツ(約1600円)
NaRaYa(ナラヤ)のティッシュケースは、なんと30バーツ(約100円)で購入できます。
バッグの中にティッシュって、殆どの方がいれてますよね?
そのため、使ってもらえるお土産としてもとってもオススメです♪
6:タイ限定バージョンのプリッツ、コアラのマーチなどのお菓子
タイ限定バージョンのお菓子系は、バラマキ用のお土産として大変重宝します。
特にオススメなのが、ラープ味、トムヤムクン味のプリッツ、マンゴー味のコアラのマーチなどのタイ限定の日本でもなじみあるお菓子です。
ラープとは、台風のひき肉のサラダ、トムヤムクンとは説明するまでも無いかもしれませんが、酸味のきいたエビのすっぱ辛いスープです。
これは、斬新な味でビールによく合う味なので、特に酒飲みの方へのお土産として喜ばれます。
マンゴーは南国のフルーツとしておなじみですね。
気軽に購入できるので、スーパーマーケットのお菓子売り場を物色されてみてください。
日本にはない味のポッキーやコアラのマーチ、なんじゃこれは!?的なお菓子に巡り合うことができるかもしれません。
タイ限定バージョンのプリッツは、タイ全土どこでも購入することができます。
セブンイレブンでも必ず置かれていますし、スーパーに行くと面白いお菓子がたくさん売られているので宿の近くにスーパーがあるという方は、是非チェックされてみてください。
- 値段
- ラープ味、トムヤムクン味のプリッツ 12バーツ(約40円)
タイ限定バージョンのプリッツは、空港にも販売されてますが、スーパーやセブンイレブンで購入した方が断然お得です。セブンイレブンはどこにでもあるので、見かけたら覗いてみてください♪
7:タイシルク「ジムトンプソン」
タイと言えば、タイシルクが有名です。
そしてタイシルクと言えば、ジムトンプソンですよね?
全世界的に有名なシルクブランドで、自分用のお土産に購入される方が多いシルク商品です。
タイに行くなら、ジムトンプソン買ってきてほしい!と言われる方も少なくないはずです。
そんなジムトンプソンは、バンコクならジムトンプソンの家へ、チェンマイであれば商品数はバンコクの何十分の一かになりますが、セントラルフェスティバルデパート内で購入することができます。
街中で安値で売られているタイシルク製品もありますが、ジムトンプソンの商品と比べると、シルクの品質から縫製から、雲泥の差となります。
本物を身に付けたいという方は、覗いてみる価値があるお店でしょう。
女性へのお土産、母へのお土産にすると、かなり喜ばれること間違いなしです。
場所: Tambon Fa Ham, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50000
営業時間:11時〜22時
- 値段
- タイシルクポーチ 250バーツ(850円)、バッグ3000バーツ程から(約10200円)
革のように見えて実はタイシルクで出来てるバッグが、なんとも言えずにキュートです。人と被らないものが好きという方には、かなりオススメです♪
8:ソープカービング
このソープカービングは、見た瞬間女性なら「キャー♡」となる方が98パーセント以上なのではないでしょうか?
ぱっと見で目を引き、そして石鹸の良き香りでさらに導かれるという何とも言えない美しき商品です。
おそらく実店舗で歴代ベスト3に入る商品なんじゃないかと思われます。
日本でも一般的に使われている牛乳石鹸のような石鹸を、特殊なカービング用のナイフで削っていき花にしていきます。
それを木のケースに入れて色を塗れば完成です。
各お店によって、絵の色のつけ方が多少異なりますが、美しいことには変わりありません。
チェンマイでは毎日開かれるナイトバザールや、土曜日開催のサタデーマーケット、日曜日開催のサンデーマーケットで販売されてますので、是非見つけてみてください。
トイレの芳香剤として、また玄関やリビングに置いても際立ちます。
場所:Chang Moi, ムアンチエンマイ チエンマイ 50100
営業時間:17時頃から22時頃まで
- 値段
- 各露天によって異なりますが、大130バーツ(約440円)、小80バーツ(約270円)程で購入できます。
ソープカービングは、まとめ買いをすると結構お得な値段で購入することも可能です。露天での値段交渉を楽しむのも良いですね。
ただ、あまり値切りすぎるのも考えものです。適正価格を考えて、交渉してみるとショッピングを楽しめるはずです♪
9:ハーブベーシックス
タイといえば、ハーブの栽培が盛んなお国です。
そんなタイでは、ナチュラルコスメもかなり多い中、オーガニックのハンドメイドコスメを作ってるのがハーブベーシックスです。
日本では考えられないようなお値段で、オーガニックのコスメを購入することが出来ちゃいます。
ちなみに私はかなりの敏感肌で、常に基礎化粧品ジプシーだったのですが、ハーブベーシックスの商品に出会いジプシーから卒業できました。
ハンドクリームやリップバーム、フルーツとハーブ由来のオーガニックのボディソープなどはお土産にも大人気です。
リップバームに至っては、35バーツ程(約120円)で購入可能です。
ここのお店は、コンセプトもかなり先を行くコンセプトで、スタッフさんたちが可愛いと思う物しか占いというしっかりしたビジョンを持って営業されています。
人気なのにも頷けますね。
ルームフレグランスも一度使ってから病み付きになり使い続けてますが、こちらも実店舗でかなり売れた大人気商品です。
チェンマイには、ターペー門近く、MAYA内、セントラルエアポートプラザ内、チェンマイ空港などに店舗があります。
場所: 174 Prapoklao Tambon Si Phum, Chiang Mai Chang Wat Chiang Mai 50200
営業時間:9時〜18時(日曜日のみサンデーマーケットがこの場所で行われるので22時まで営業)
- 値段
- リップバーム 35バーツ(約120円)、ボディソープ110バーツ(約370円)、アロマオイル69バーツから(約230円)
旅中にもしも購入できなかったとしても、品揃えは少なめですがチェンマイ空港でも購入することができます。
パッケージも可愛く女子力高めなのでバラマキ用のお土産にも、かなりオススメです♪
10:タイパンツ
タイパンツといえば、日本でもタイマッサージ店に行った事があるという方はご存知かもしれませんね。
様々な種類があり、タイでは至る場所で販売されています。
タイの友人曰く、「タイパンツなんて、田舎のおじさんのパジャマだよ!」なんて口を揃えて言いますが、バックパッカー御用達、そして日本の夏にパジャマや家着として着るのに大変重宝します。
このタイパンツも、ネットショップや実店舗での売れ筋商品で特に女性に人気が高かったのが、数年前からやたら流行ってるぞうさん柄のタイパンツです。
履き心地も良く楽に着れますし、お土産にしてもとっても喜ばれます。
私自身も愛用してますし、このタイパンツに至っては何百枚購入してるか分からない程です。
それ程人気の品です。
ぞうさんのタイパンツじゃなくても、タイには至るところに様々なタイパンツが売られてますので是非チェックされてみてください。
タイ全土
チェンマイであれば、ナイトバザールやサタデー、サンデーマーケット
バンコクであれば、カオサンロード、週末のチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットがオススメ。
- 値段
- 1枚100バーツ(約340円)から。素材や作りによっても値段は異なります。
タイパンツを購入する際には、縫製をチェックしてみてください。糸のホツれだったり、縫製がかなり雑な作りのものもお店によってはあったりします。
絶対外さないタイのお土産!ローカル土産10選
タイは何度も来てるから、有名どころじゃなくてもっとマイナーなローカル土産が知りたい!
そんな方にオススメなのが、ローカルなタイのお土産です。
自分用にも使えるキュートなタイらしいお土産満載で、お届けします。
1:目玉焼きの醤油
タイの方々が卵にかけて食べる醤油が、シーズニングソースと呼ばれる醤油になります。
タイ料理を作る際には、炒め物にも魚料理にも何にでもシーズニングソースは使われます。
日本の醤油がちょっとスパイシーになったという感じのお味で、目玉焼きのマークがついてますが実際に目玉焼きにとってもよく合います。
これを気心の知れてる友人たちにプレゼントしてみた所、全員が美味しい!とハマってましたので喜ばれるお土産であること間違いなしでしょう。
マギーと言う東南アジア諸国、インドなどでも良く使われているメーカーが出してるものなので、そこそこ安心して利用できるはずです。
オーガニックしか口にしないわ!と豪語されてる方へのお土産には不向きです。
マギーの目玉焼き醤油は、本当にどこに行っても購入することができます。
セブンイレブンから近所のスーパー、百貨店に食料品売り場にも必ず売られているので、チェックされてみてください。
- 値段
- 小サイズで12バーツ程(約40円)
タイの方々が目玉焼きに使うシーズニングソースは二種類あり、マギーのものとゴールデンマウンテンのものがあります。
気になる方は、両方味比べをされてみてください。結構好みが分かれるので面白いです♪
2:プークロンの泥パック
タイの北部、メーホーソーンという地域に世界3大泥スパと呼ばれる欧米人達に大人気のマッドスパがあります。
はっきり言って、ここまで行くのが本気で大変なのです!
山の中にあり、ひたすらカーブの道を突き進んでいくのですが、チェンマイスタートで途中のパーイという街まで行く頃には私は死にそうになってしまった程です。
悪路には慣れてるはずですが、ここのドライブは本気で辛かったです。
先が見えない山道を永遠と進み続けると、メーホーソーンにたどり着きます。
バンコクからメーホーソーンまで飛行機で飛べますが、飛行機で飛んだとしてもメーホーソーンからマッドスパまでは山道が待ってます。
そんな大変な思いをしてたどり着く世界三大泥スパと自ら豪語するマッドスパは、本気で感動モノの泥スパでした。
前置きが長くなりましたが、プークロンの泥スパで使用されている泥パックを、チェンマイで購入することができるようになりました。
チェンマイにプークロンのスパがオープンしたのです。
スパ自体は、チェンマイのスパはメーホーソーンにあるものよりもかなり高めですが、泥パックのお値段は同じです。
この泥パックは、美意識高い友人にお土産で持って行ったところ大絶賛されたので、「世界三大マッドスパの泥でパックしたい!」という方は購入されてみてください。
場所:81 Chiangmailand Rd, Tambon Chang Khlan, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50300(チェンマイランド内)
- 値段
- 小サイズ泥パック150バーツ(約510円)、大サイズ泥パック3,000バーツ(約10,200円)
プークロンの泥パックは、前述の通りかなりの敏感肌の私ですが、難なく使うことができました。
もちろん誰でもOKという訳ではないかと思いますが、敏感肌の方でも使える可能性大です。
お肌がしっとりします♡
3:あなただけのオリジナル!ハンドメイド革製パスポートカバー
自分用のお土産としていつまでも使えるのが、革製のパスポートカバーです。
パスポートって大切なものですし、カバーをして持っているだけで可愛いですよね。
もちろんイミグレで出す際には外さなければなりませんが、カバンの中に可愛いカバーで入ってるだけでテンション上がりませんか?
いろいろなパスポートカバーがありますが、ハンドメイドの革製のパスポートカバーがとってもオススメです。
実はこれ、自分だけのオリジナルのパスポートカバーを作ってもらうことができるのです。
好きなチャームを選び、カバーに名前を入れてもらうこともできます。
紙を渡されて、ここにローマ字で書いてね!と言われ5分もしないうちに出来上がります。
あなただけのオリジナルというのがミソですね。
バンコク、チェンマイの各バザール内
ショッピングモール内でもたまに見かけます。
チェンマイであれば、ナイトバザール、サタデー、サンデーマーケットでは必ず出展されています。
- 値段
- 100バーツ(約340円)から。
チャームの個数などによって、お値段が10バーツずつ上がっていきます。
余った皮で、名前入りのキーホルダーも作成可能です。
私は愛犬の名前入りのキーホルダーを作ってもらっちゃいました♪
4:タイの画家さんの絵(象の絵)
タイで象といえば、幸福の象徴です。
象の絵だったり木彫りなどは至る処で目にされるはずです。
そんな象の絵は、自宅に飾ったりサロンなどを経営されてる方々に大変人気を読んでいます。
実店舗で密かに売れていた商品が、象の絵でした。
そしてなんと、象さんが書いた絵もあるのです。
きらびやかな絵からシックな絵、アニメチックな絵など様々ですが、あまり絵に造詣が深くない私でも素敵な絵だということだけはわかります。
なかなか旅行に来て絵を購入して帰るという方は多くないかもしれませんが、目の肥やしにでもチェックされてみると良いでしょう。
小さな物なら、お手頃価格で購入可能です。
タイの象の絵は、タイ全土でバザールが出る場所であればどこでも購入可能です。
地方のマーケットになると数は少なくなってきますが、その場で画家さんが書いてるところを見ながら購入することも可能です。
滞在日数が数日あれば、好みの絵を描いて頂くこともできちゃいます。
象の絵は象の保護センターで購入できますが、チェンマイからかなり離れています。
- 価格
- 300バーツ(約1,000円)から
5:ナチュラルスパグッズ
タイでは、ナチュラルなスパグッズが驚く程安値で手に入ります。
特に地元の方々が愛用されているのが、タナカと呼ばれる木から取れる粉で、ミャンマーでは日焼け止めとして塗られています。
タイではスパ用品として使用します。
タナカの粉はクリーム色の粉で、これを水で溶かしたりヨーグルトと混ぜてスクラブとして利用したりします。
また、タイではターメリックの粉も数多く出回っています。
ターメリックは、日焼けした肌を白くする効果があると言われてるからです。
タイのサウナに行くと、ターメリックとタナカの粉、そしてヨーグルトと水を入れて溶かしたものでスクラブしてる方がたくさんいます。
試してみたところ、スベスベになりスクラブなので垢すりの役目も果たしてくれる優れものでした。
市場に行くと購入できるので、是非試されてみてください。
場所:90 Wichayanon Rd, Tambon Chang Moi, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50300
営業時間:4時〜18時
- 値段
- 1パック50バーツ程(約170円)
ワロロット市場には、コーヒーの出がらしで作られたコーヒースクラブも売られています。
これも同じ一つ50バーツで、美肌効果もあると言われているので気になる方はチェックされてみてください♪
6:アルミボウル
本来はこちらのアルミボウルは、仏様へのお供えに使うものです。
でも、ここタイはなんでもありの国です。
使えるものは使おう精神で、コップとして利用されてたり物入れとして使用されたり、本当になんでもありです。
このカップをコースターの上に乗せてお水を入れるだけで、かなりキュートなコップに変身します。
実店舗にて、お客様にこの使用で冷たいお茶をお出しした処かなりウケがよく「売ってください!」という声続出でした。
温かい飲み物はアルミなので熱くなってしまうため不向きですが、冷たい飲み物には最適です。
見てるだけで、涼を感じるカップです。
大きさも小さいものから大きい物までいろいろあり、大きい物は私はボウルとして使用しています。
実際にかなり使える子たちです。
チェンマイの場合は、前述のワロロット市場
バンコクの場合は、週末のチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットやカオサンロードの中にある雑貨やさん
- 値段
- アルミボウル小25バーツ(約85円)から
このアルミボウルは、名前の通りアルミで出来ているので水が付いたまま放置されていると錆びやすかったりします。
使い終わったら、必ず布巾などで水滴を拭き取ってしまっておくと長持ちします。
7:ハンドメイドの木彫り製品
タイの北部は、特に木彫りが盛んな地域です。
象の置物だったり、フルーツ入れ、ワイン立てや木彫りの花瓶など、様々な木彫りグッズを購入することができます。
木彫りのお皿、小物入れなども大人気です。
タイではまな板も木彫りのものが使われていて、このまな板がとても便利なのです。
木でできてるので、汚れたらそのまま天日干ししておけば雑菌は無くなりますし、鳥をさばいたりするのにも使われています。
大きなものでは、木彫りのテーブルなども欧米人の方々に大人気です。
チェンマイで木彫り製品が欲しいという方にオススメなのが、バン・タワイです。
チェンマイ郊外にあり、ターペー門近郊からですと車で40分程で到着します。
バンというのは村を指し、タワイ村全部が木製品の村となっています。
かなり見応えがあり、1日では見きれません。
木彫りのハンドメイド商品の魅力にとりつかれてしまったという方は、バン・タワイにゴーです!
(そんな私も、木彫り製品には目がなく頻繁に通ってる場所の一つです。)
営業時間:10時から17時
- 値段
- 小物入れで70バーツ程(約240円)から
世界中からバイヤーが集まる、そんな場所がバンタワイで、木彫りや工芸品などはすべてここで揃います。
マーケットで売られている価格の何割か安い値段で購入可能です♪
8:アニマルカップ
タイの北部、チェンマイの近郊にあるランパーンという町は、器の町としても有名です。
ランパーン焼きなどと呼ばれ、特に有名なのが鶏の絵が描かれている器です。
この器はタイ全土で使われているため、見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?
ランパーン焼きは、この鶏の器のみならず様々なタイプのお皿や器が焼かれています。
そんな中、個人的にオススメなのアニマルのカップなのです。
例えば、象のマグカップならカップの持ち手の部分が象さん鼻になってたり。
キリンであれば、キリンの首だったり。
アニマル好きな方には堪らない一品なのではないでしょうか?
各犬もあり、自宅で飼われてる犬のカップをプレゼントするとかなり喜ばれること間違いなしです。
一番お得に購入できるのが、ランパーンというチェンマイの隣の隣の町に行くことですが、そこまで行くにはチェンマイから車で1時間半から2時間程かかります。
時間に余裕があるという方は、ランパーン近くまで行くと道路の両脇にランパーン焼きのお店が並んでいます。
バザールに出展されてる方々は、こちらで購入して販売されてるようです。
ナイトバザール、サンデーマーケット、サタデーマーケットの他テスコロータスなどの大手のスーパーマーケットでも場所によっては購入可能です。
- 値段
- 1つ150バーツ程(約500円)
アニマルカップは、一つ一つハンドメイドで作られてる商品なので、顔の具合などが若干異なります。
これだ!というお気に入りの一品を見つけられてみてください♪
9:ロイヤルプロジェクト商品
個人的に自分用、またお土産用にかなりオススメなのが、ロイヤルプロジェクト商品です。
ロイヤルプロジェクトとは、名前の通り王様が始めた莫大なプロジェクトで、貧しい山岳民族の方々の暮らしを助けるために手掛けられたプロジェクトです。
タイの方々全員に亡くなって1年が経ちましたが愛され続けているプミポン国王の手掛けたプロジェクトで、物を購入するなら出来る限りロイヤルプロジェクト商品をと私も思ってます。
と言うのも、こちらの商品を購入することで山岳民族の方々の暮らしが楽になること、そして売り上げの何パーセントは商品開発などにも使われたりしています。
タイの山岳部といえば、かつては麻薬の栽培を行っていた地帯です。
貧しすぎる山岳部の方々に頭を悩また末に、王様が農業を教えることからスタートし、今では酪農だったり伝統工芸品なども作られるようになりました。
お土産を購入することで山岳民族の方々の助けになると思うと、幸せなプロジェクトですよね。
町中にある大手スーパー内でも、ロイヤルプロジェクト商品を購入することができるので、ぜひチェックされてみてください。
市場などで購入するよりは若干高めですが、品質はとても良い商品が揃ってます。
チェンマイで一番大きなロイヤルプロジェクトショップ
場所:チェンマイ大学内 Chiang Mai Outer Ring Rd, Tambon Su Thep, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200
営業時間:8時〜18時
- 価格
- 物によりけりですが、お茶100バーツ(約340円)程からあり
ロイヤルプロジェクトで作られている蜂蜜は、大きさもそんなに大きくなくバラ撒き用のお土産として最適です。
お値段も、50バーツ程(約170円)で購入できます♪
※最近40から50バーツに値上げしました(^-^;
10:タイティ
タイティってご存知ですか?
オレンジ色をしたお茶で、多くの場合ミルクティとして飲まれている紅茶です。
なぜオレンジなのか?
タマリンドの種やオレンジブロッサム、赤と黄色の食品着色料が使われているためです。
風味豊かで、一度飲むとハマってしまう方が続出。
タイのお店で飲むと驚くほど甘く、本気でびっくりしますが、暑い中飲むタイティはなんとも言えません。
タイティは、基本的にタイ全土のローカルマーケットでビニール袋などが売られてるような商店で購入できます。
チェンマイにあるワロロット市場では、お茶が売られているお店で何軒か取り扱いがあります。
- 値段
- 1袋60バーツ程(約200円程)
タイで飲んでみたいという方は、本当に激甘なので「砂糖少なめ」で頼んでみると良いかもしれません♪
ローカルな飲み物なので、タイのどこに行っても飲むことができますが、高級なカフェなどではなかなかお目にかかれない一品です。
絶対外さないタイのお土産まとめ
タイのお土産の有名所と、ローカルなお土産を合わせて20選紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
恐らく私同様にアジアン雑貨大好き!という方は、目を奪われるものも多数あったかもしれませんね。
こちらで紹介させていただいた商品は、どれもこれも実店舗などで人気が高かったものたちばかりです。
また、お店は私が住んでるチェンマイ中心に紹介させていただきましたが、バンコクでしたら手に入るものたちばかりです。
特に、バンコクで毎週末に開催されているチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットではタイ全域の商品が集まる場所です。
なんでも手に入れることができるので、バンコクでお買い物がしたいという方は、週末が絶対オススメです。
チェンマイでは、少し高めではありますが毎日ナイトバザールが開催されているのでお土産品の購入にはもってこいです。
土曜のサタデーマーケット、日曜のサンデーマーケットは、はっきり言ってかなりの混雑です。
17時頃から始まり、19時近くになると歩くのもやっとな程の盛況ぶりなので、お土産探しに行きたいという方は、早めの時間に出かけられてみてください。
きっとあなた好みのお土産が見つかるはずです^^
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コメント
はじめまして。
色々参考にさせて頂いてます(*´ω`*)
今度初めてチェンマイへ行きます。
チェンマイランドの泥パックを買いに行きたいと思っているのですが、旧市街から自転車で行ける感じでしょうか?その場合何分位かかりますか?また、トゥクトゥク等で行く場合「チェンマイランド」で伝わりますか?またトゥクトゥクだといくら位で行けますでしょうか?
それほど遠くなければ是非行きたいと思っています。
どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
はじめまして。
コメントありがとうございます。
チェンマイランドの泥パックですが、旧市街の中心のターペー門からでしたらの自転車で15分から20分程で行けると思います。
トゥクトゥクやソンテウで行かれる場合、タイの方々の間では有名ではないためチェンマイランドでは通じない可能性が高いです。
グーグルマップなどの地図を見せて、「ここに行きたい!」というと連れてっていただけます。
ソンテウでしたら地図を見せた場合は30~40バーツ。(地元のタイ人の場合は20バーツです)
トゥクトゥクの場合、100バーツ位だと思います。
ソンテウやトゥクトゥクで行かれる場合は、時間は10分ほどです。
泥パックのお店でエステ(マッサージやフェイシャル、泥パックなど)も受けられますので、お時間ありましたら是非チェックされてみてください♪