夫婦で世界一周し、61か国達成!その後、リラクゼーションサロン経営を経て今現在タイのチェンマイでロングステイ中。
好きな時に好きな場所で生きられる力をつけるために行動して4年、やろうと思った事は全てチャレンジして行った結果、好きな場所で好きな事をしながら好きな人と生きられるようになる。
「運」と「出会い」により今があり、「意思ある所に道がある人生」を夫婦で満喫中。
サバイディ!
(ラオス語で「こんにちは」)
世界で一番大好きな地、タイの古都チェンマイでロングステイ中のウルルン世界一周夫婦トラベラー「ヨッシー」です。
先日タイのお隣の国、ラオスにプチ旅行に出かけてきましたので「ラオスの知る人ぞ知るお土産」についてご紹介したいと思います。
ラオスが発展途上国でお土産なんて何もない!
というのは今や昔のお話です。
これを読めば、あなたの知らない桃源郷「ラオス」の魅力にとりつかれる方がたくさん出てくるかもしれません。
ラオスのビエンチャンでお土産を購入できる場所、またお土産の値段、相場についてもリサーチしてきましたので是非参考にされてみてください。
この記事の目次
ラオスの首都ビエンチャンのオススメお土産21選「ナイトマーケット編」
ラオスの首都「ビエンチャン」といえば、メコン川沿いで毎晩開かれるナイトマーケットが有名です。
ナイトマーケットでは、バラマキ用のお土産から普段使いができる定番のお土産まで、いろいろなものを購入することができます。
1・ラオスの女性と言ったらこれ!ラオス風巻きスカート「シン」
ここ最近はジーンズ姿の女性も増えてきましたが、ラオスと言ったら何と言ってもラオス伝統の巻きスカート「シン」です。
タイの巻きスカートとも違う、ラオス独特の織物の巻きスカートが「シン」と呼ばれるものです。
ラオスの方々は、市場で布を購入してシンをオーダーメイドで作ったりしますが、ナイトマーケットでも気軽に「シン」を購入することが出来ます。
ラオス滞在中にシンを履いてると、ラオスの方に話しかけられたりとっても喜んで頂けたり。
日本でも夏に履くと涼しくてお洒落ですね。
ちなみにラオスで仲良くなった子曰く、「シンには流行があるのよ。」との事ですが、日本人の私にはどれが最先端なのか?よくわかりませんでした。
一番良いのは、ピンときた「シン」を購入する事ですね。
一着あるだけでラオス滞在中はとっても役立つので、是非旅の初めにナイトマーケットで手に入れてみてください。
インスタ映えすること間違いなしですよ♡
ナイトマーケットでのお値段は、一着1,000円~1,500円程です。
高級品は3万円ほどして(ナイトマーケット内ということで)驚きを隠せませんでした!
ビエンチャンなら、下記のタラートサオが1番オススメです。
2・ラオスのばらまき用お土産の定番!「ポーチ」
バラマキ用のお土産の定番といえば、ポーチですよね。
ポーチは消耗品ですし、ちょっとした物を入れるのにとっても重宝するため自分用にもバラマキ用にももってこいのお土産です。
さらにお値段も安めなので、嬉しい限りですね。
お隣の国、タイのものとはまたちょっと違うキュートなポーチを購入することが出来ます。
ハンドメイドのポーチは色々ありますが、せっかくなので「100万頭の象の国ならではの象さんモチーフのポーチ」を旅の記念に購入されてみてはいかがでしょうか?
ポーチは、ナイトバザールでは140円ほど。まとめ買いをすると値引きしてくれます。
手織りの刺繍ポーチになると途端に値段が上がり、一つ800円程になりますが、ものはとっても良くしっかりしたポーチです。
お店によっても縫製が全然違うので、いろいろとチェックしてみるのもオススメです。
3・ラオスの思い出に!「ラオスエプロン」
お料理好きな方は特に、エプロンには拘りたいですよね。
ラオスのエプロンを自分用のお土産に購入されれば、いつでも身近にラオスを感じることが出来ます。
ラオスといえば、ハンドメイドのお国です。
味のある刺繍が施されたキュートなエプロンを旅の記念にしてみるのもアリですね。
色々な刺繍が施されてるので、きっとお気に入りの一点が見つかるはずです。
ナイトマーケットでは1,400円~2,000円程で購入出来ます。
洗濯のときには、手洗い、もしくは洗濯ネットに入れて洗濯してください。
私はこれをやらずに、1枚ダメにしてしまいました(T-T)
4・ラオス土産の決定版!?「ラオスTシャツ」
旅と言ったら、現地のTシャツですよね。
そんな中でも、ラオスTシャツはキュートなデザインのTシャツがかなり多めです。
ラオ語って、読める人は少ないですよね?
そのため、ただラオ語が並べられてるだけでも可愛く感じてしまうのは私だけでしょうか?
ラオスのオリジナルデザインのTシャツが色々売られてるので、お気に入りの1枚を見つけてみては如何でしょうか?
お店のお母さんに聞いてみると、ラオ語のアルファベットTシャツも、人気の1枚だそうです♪
1枚300円程から、買う枚数や交渉次第で結構安くなるかも!?
もちろん何て書いてあるか分からずに、「私はバカです!」とか書かれてるかもしれませんので(笑)
お店の方に「これは何て書いてあるの?」か聞いてから購入されてみると良いでしょう。
5・旅の思い出をいつまでも!「ラオスの絵」
ラオスには多くの伝統工芸がある通り、とても手先が細い方が多かったりします。
ホテルやスパなどで、素敵な絵が飾られるのを見て「欲しい」と思った事はありませんか?
ナイトマーケットで無造作に置かれてる絵も、額に入れて飾るだけで空間が華やぎます。
異国情緒たっぷりのインテリアとして使う事も出来ますし、絵を見る度にラオス旅行を思い出す事が出来ます。
旅の思い出はプライスレスです。
一生の記念に、ラオスの絵を購入されてみるのも乙ですね。
小さなものなら300円程度から、本格的なものになると1万円ほど
6・ラオスの特産品のお土産!「ラオシルクのショール」
ラオスには、様々な山岳民族が生息していて独自の文化を形成しています。
そんな中、シルクの織物はラオスの伝統工芸品としてとても有名です。
ラオスシルクを使ったお土産は数多くでまわっていますが、シルクなだけありとても高額なのです。
ショールでしたら、手頃なお値段で購入することができるので自分用にも家族やお友達へのお土産にも喜ばれる一品です。
ナイトマーケットでは、1,000円程から購入することが出来ます。
手織りのものは、きちんとお手入れしてあげれば100年でも持つと言われています。
自分用のお土産に1枚新調されるのも良いですね。
7・ラオスのお茶で健康に!「ラオスのハーブティ」
ラオスには、様々な健康茶が沢山あります。
そんな中特にお勧めなのが、アーユルヴェーダでも利用されているお茶「ベールフルーツティ」です。
とにかく薬効が高い事で有名なお茶で、タイでは毒だしのお茶などと言われてよく飲まれています。
インドのアーユルヴェーダの施設でも出されますし、天然のフルーツを乾燥させて作られたものを戻して飲むお茶なので安心していただけます。
タイでは砂糖入りで出されることが多く、初めて飲んだ時に「まずっ!」と思いましたが、自宅で煮出して飲んでみると癖になる体に良さそうなお味です。
お勧め健康茶としてもう一つ有名なのが、「モリンガティ」です。
モリンガとは、ホースラディッシュとして知られる西洋ワサビの木で、古くからラオスでは美容、健康のために飲まれてきたお茶です。
近年日本でも、モリンガはスーパーフードとして重宝されているためご存知の方も多いはずです。
そんなモリンガティは、ラオスでは日本の何分の一?何十分の一といったお値段で手に入ります。
特に一番安かったのがナイトマーケットで、結構大きめのパックで500円ほどでした。
お味の方は、ハーブティというよりも香ばしい、若干苦味のあるお茶です。
気になる方は、ぜひ飲まれてみてください。
ベールフルーツティ、モリンガティ共にナイトマーケットでは500円ほど。
お土産やさんで綺麗にパッケージされた物は2倍~3倍程のお値段。
お茶好きな方は、是非探されてみてください♪
ラオスの首都ビエンチャンのオススメお土産21選「スーパー&市場編」
お次は、ビエンチャンのスーパーマーケット、また市場で購入できるお土産をチェックしていきましょう。
意外とスーパーや市場も、お土産探しの穴場だったりします。
1・実は激ウマ!ラオスの名産品「ラオコーヒー」
ラオスといえば、言わずとしれたコーヒー生産国です。
一昔前までのラオスでは、ロブスタ種中心の栽培でアラビカ種をほとんど見かけませんでしたが、近年ではロブスタ種、アラビカ種半々ほどになってきているようですね。
ロブスタ種のコーヒーは、とても濃い味のコーヒーで、ベトナムのコーヒーのようにコンデンスミルクをたっぷり入れて飲むコーヒーです。
これはこれで結構個人的には好きだったのですが、外資系のカフェなどが乱立してきた今現在のラオスの首都ビエンチャンでは、昔ながらのロブスタ種のコンデンスミルクのコーヒーを気軽に飲めなくなってしまいました。
そうは言ってもアラビカ種のコーヒーの方が美味しいといえば美味しいのですが!
人はわがままな生き物ですね。
それはさておき、日本では珍しいラオス産のコーヒーは、お土産として至るところで購入することができます。
スーパーや市場にもいろいろ売られてますので、コーヒー好きな方必見です。
値段は種類によっても異なりますが、バラマキ用のお土産として1人前用のドリップパックの物70円程から、1パック500円程です。
600円ほどで、インスタ映えする&お友達に絶対喜ばれるコーヒーがゲット出来ちゃいます。
竹細工入りのコーヒーは、お土産やさんでも売ってますが下記のスーパー「Home ideal」で購入されるのが1番オススメです。
2・ナチュラル&オーガニック好きな方必見!「ランドリーナッツ」
ラオスに行って初めて知ったのですが、洗濯をする際に「ランドリーナッツ」を入れて洗濯すると綺麗に汚れが落ちるのが別名「ソープナッツ」とも呼ばれるランドリーナッツなのです。
天然の木の実で洗濯ができるだなんて、かなり衝撃的でした!
もちろん何か添加物が入ってるとかそういう訳じゃなくて、ただ単にナッツを乾燥させただけのものです。
この木の実には、天然の洗浄成分が含まれているためソープナッツなどと呼ばれているんだそうです。
実際に購入して試してみたところ、本当に綺麗に泥汚れまで落ちてました。
さらに、タオルはふわふわになり柔軟剤いらずで一石二鳥です。
ランドリーナッツは、ナチュラルなもの好きな方必見のお土産です。
1パック800円ほど。
洗濯する際に使う専用の袋もついているため、袋にナッツを数粒入れて洗濯し、乾かしておけば10回程使えるのでとってもお得です。
3・え?こんな値段で買えちゃう?「天然ホホバオイル」
美容好きな女性ならご存知の方も多いホホバオイルが、ラオスであればナチュラルなものを激安価格で購入することができます。
ココナッツオイル、シアバター入りのものなどもあり、今全世界で注目されている最も刺激が少ないと言われているオイルこそ、ホホバオイルです。
足し算の美容から引き算の美容が注目されるようになった今だからこそ、自分のお肌や髪のためにも、またもらって嬉しいお土産にももってこいなのではないでしょうか?
500円~1,000円程
ラインで試してみるのもオススメです。
4・ラオスのビールといえばこれ!「ビアラオ」
ラオスのビールといえば、言わずとしれた「ビアラオ」です。
このビアラオは、実はタイの「シンハビール」「チャンビール」よりも美味しくて有名です。
個人的にも、タイのビールよりもビアラオの圧勝だと思ってます。
というのも、タイのビールは薄めですが、ビアラオはスッキリしているのにコクがあるという完成度の高いビールだからです。
日本では、ラオスのビールはなかなか珍しいのでビール好きな方にお土産としてプレゼントすると絶対喜ばれるはずです♪
一本130円程。
当然ながら大きさによって異なります。
スーパーで購入するのが1番安いと思われますので、見かけたらチェックしてみてください。
5・日本人大好き!ラオスのお酒「ラオラオ」
お酒関連で、ラオスといえば何と言っても「ラオラオ」です。
ラオラオとは、もち米を発酵させて醸造して蒸留したお酒でアルコール度数は何と40パーセント以上という強力なお酒です。
日本でいうところの泡盛のようなものでしょうか?
ラオラオには色々な種類があり、作るお米によっても変わってきます。
口当たりがよく、日本のお酒好きな方は絶対ハマるそんなお酒なので、ビアラオも良いですが珍しいという点からものお酒好きな方へのお土産にラオラオを購入されてみてはいかがでしょうか?
日本ではあまりお目にかかることもないので、重宝されるはずです。
くれぐれも、免税の範囲にはお気をつけくださいませ。
ラオラオはかなり安く、小さなものなら100円ほどから購入できます。
種類によって味も全然異なるので、お気に入りの一品を見つけてみてください。
割れてしまっては残念すぎますので、厳重に服などに包んでお持ち帰りください。
6・蚊除けもナチュラルに!「天然蚊除け」
虫除けは、有害な成分が入ってるからあまり好きじゃない!と思われてる方っていらっしゃいませんか?
タイやラオスでは、天然のハーブの虫除けなども数多く出回っています。
ハーブには、蚊を寄せ付けない効果があると言われているためです。
今回ラオスで発見したナチュラルな蚊除けスプレーは、ペパーミントとエッセンシャルオイルで作られている蚊除けスプレーです。
植物由来の虫除けスプレーなので、お子様でも安心して利用できます。
一本400円程
必ず記載されている使用期限をチェックしてから購入されてください。
7・日本でもまだまだ大ブーム!「ココナッツオイル製品」
ココナッツオイルブームは、まだまだ日本でも続いてますよね。
次から次へ健康や美容に良いとされる注目の食品が出てくる中、ココナッツオイルブームは長く続いています。
それだけ効果を感じて愛用されてる方が多いという事なのでしょう。
そんなココナッツオイル製品は、本場の東南アジアで購入するのが一番です。
ラオスでは、コールドプレス製法で作られたエキストラバージンオイルのココナッツオイルをとってもお得に購入する事ができます。
美容のためにも、また健康のためにもココナッツオイルを取り入れてみてはいかがでしょうか?
食品から美容グッズまで、様々なココナッツオイル製品が出回っているのでお好みのものを見つけられてみてください。
ココナッツオイル80ミリリットル、200円ほどから。
温めればすぐに溶けます。
バターの代わりにココナッツオイルでフレンチトーストを作ってみてください。絶品です♡
ラオスの首都ビエンチャンのオススメお土産21選「お土産やさん編」
ここまで読まれた方はおわかりかと思いますが、ラオスという国の物価は正直言って高めです。
円安の影響もあり、2017年12月現在、体感的にタイの2倍以上の物価なのでは?と思ってます。
店舗を構えてるお土産やさんのお土産はお値段だけ見るととっても高めですが、じっくりと時間をかけて手作業で作られてるものですし、モノもとっても良いお品です。
ラオスの80パーセントとも言われる山岳民族の方々の暮らしを支えるものでもあります。
そんなことを考慮した上で、お土産やさんのお土産を手に取られてみてください。
1・ラオス山岳民族の手工芸品!自分へのお土産に「伝統の織物」
ラオスの名産品といえば、山岳民族の伝統手工芸品の中でも織物がダントツです。
織物と言っても、各民族により作る模様だったり手法などが色々異なります。
市場などには出ないとっても美しい織物などは、ビエンチャン街中のお土産やさんで手に入れることが出来ます。
一枚布を購入するのも良し、布で作ったスカートやバッグなども手に入れることが出来ます。
ちなみに、ハンドメイドの織物は桁外れの値段で売られています。
最初は、「え?一桁違わない?」などと思いましたが、これを一つ作るのにどれだけの時間がかかってるのかを考えると妥当な値段でしょう。
糸を紡ぐ所から全て手作業で作られていたりします。
ラオス旅行の記念に、また山岳民族の人たちの生活が少しでも良くなるためにも一枚いかがでしょうか?
ショールの安いもので2,000円ほど、私が一目惚れしたテーブルクロスは35,000円というお値段でした!
必ず後々の記念になるはずです。
2・ラオスのコットンやシルクが贅沢に使われた「クッションカバー」
ラオスのクッションカバーは、とてもクオリティが高いと有名です。
ラオシルクで作られたもの、またコットンのものとあり、共に手作業で仕上げられています。
コットンのクッションカバーは、天然染料で手作業で染め上げています。
また、山岳民族の日常などが描かれたシルクのクッションカバーもとっても魅力的です。
日本人好みのものが多いため、自分用のお土産にクッションカバーもお勧めです。
クッションカバーは1,000円程から購入出来ます。
文字を持たなかった時代に、山岳民族たちは記号のようなものをの用いて生活してきました。
それこそが、山岳民族たちが刺繍で描く模様なのです。
そんな歴史を考えてみると、色々と面白いですね♪
3・今注目されてるスーパーフード!ラオス産「サチャインチナッツ」
日本でかなり話題になってる「サチャインチ」と呼ばれるナッツをご存知でしょうか?
美容やアンチエイジング、ダイエットに興味があるという方の殆どがご存知であろうサチャインチですが、私はラオスに行って初めて知りました(笑)
ショップの店員さんが熱心に説明してくれるものですから、食べてみるとお味の方はまあまあ、ピスタチオの方が美味しいかなというレベルですが、このナッツの秘密を知ると食べない訳には行かなくなりました。
サチャインチは、オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸、ビタミンEが豊富に含まれ、美容、健康、ダイエットのためにぜひ取り入れておきたいスーパーフードでした。
今回ナッツしか食べてませんが、サチャインチを使って作られたオイルなども売られていましたので興味のある方はぜひ試されてみてください。
日本での価格はわかりませんが、ラオスでは1袋350円程できちんとパッケージされたサチャインチナッツを購入することができます。
バラマキ用のお土産にも、もってこいですね。
4・海のないラオスで塩が!?超有名「ラオスの塩」
ラオスといえば海のない国で有名です。
それなのにもかかわらず、ラオスのお土産として近年かなり有名なのが「ラオスの塩」なのです。
ラオス近郊は、大昔は海だったこともあり海底が隆起してできた地形なのです。
そのため、岩塩層から地下水をくみ上げて塩を作ることが出来ます。
美味しい天然のラオスの塩をお料理に使うと、とても深みのある料理が出来上がります。
精製塩のように塩気が強くないので、何にでもよく合います。
スーパーなどでは、500グラム30円程で手に入りますが、さすがにお土産としてスーパーの塩を渡すのは(汗)という方は、是非お土産やさんでキュートにラッピングされた塩を購入されてみてください。
200グラム140円程で購入出来ます。
万が一溶けてしまったり、溢れてしまったりすると大惨事となります。
5・ラオスと言ったら竹細工!竹を編んで作った「ティップカオ」
ラオスの伝統工芸品として織物はとても有名ですが、竹細工もまた有名です。
特によく目にされるのが、「ティップカオ」と呼ばれるラオスの主食であるカオニャオを入れて持ち歩くお弁当箱として利用できる竹細工のカゴです。
形も可愛いものが多く、ちょっとした物入れに使ったり日本でもご飯を入れ持ち歩くのに使えます。
その他にも、竹細工のコースターなども日常使いができますね。
竹細工のカゴに観葉植物を入れて飾っておくのも素敵ですね。
いろいろな用途がある竹細工のカゴなんで、お友達へのお土産にも大変オススメです。
ものによりけりですが、カオニャオを入れるティップカオでしたら140円程から売られています。
竹が原料なので、大きなカゴでも1,000円はしないお値段で購入出来ます。
ここだけの話ですが、ずぼらな私は水切りをあまりしないで置いたため、カビてしまったことがありました(T-T)
6・聞いて驚き!「はっぱで出来たバッグ&ポーチ」
バッグが葉っぱから出来るだなんて、信じられますか?
ラオスでは、葉っぱでできたバッグやらポーチやらがお土産として売られています。
しかもですよ?
かなりクオリティが高いものとなっています。
人と同じものは嫌だと言う方は特に、材料が葉っぱだなんて誰も思わないはずです。
ポーチや葉っぱのコースターなんかは、お土産にも使えるお値段です。
どんなものだか、是非ご自身の目で確かめられてみてください。
葉っぱのバッグは、3,000円から、葉っぱのポーチは500円程から購入出来ます。
デザインセンスもかなり良く、日本で購入したら一体いくらするの?と言うお品です。
是非手にとって見てみてください♪
7・ラオスの農産物!山岳地ならではの「ラオス産ハチミツ」
ラオスといえば、山が豊富な国です。
そのため、はちみつもたくさん採れるお国です。
スーパーで売られているはちみつも良いですが、お土産にするにはせっかくなのでお土産やさんのキュートな瓶のはちみつがいいですね♡
とても濃厚なはちみつなので、何にでもよく合います。
お土産やさんの可愛い瓶で、1つ450円程から。
ベタベタするのでは?と思われがちですが、はちみつとヨーグルトを混ぜてパックすると意外にいけます。
ラオスの首都ビエンチャンでお土産が買える場所の地図&アクセス
それでは、上記のお土産が購入できる場所の地図&アクセスについてご紹介していきます。
ラオスのビエンチャン「ナイトマーケット」
ビエンチャンといえば、毎晩開催されるナイトマーケットが旅行者にとっても地元のラオスっこたちにとっても憩いの場でありデートスポットでもあります。
夕方5時頃になると、続々と赤いテントの屋台がお店をオープンし始めます。
場所的にはメコン川添いにあるため、メコン川に沈む夕日を見てからナイトマーケットに移動と言うプランがとってもオススメです。
ビエンチャンで一番の繁華街となるため、メコン川添いに宿を取ると大変便利です。
アクセス:空港から車で15分程の場所です。
営業時間:夕方5時頃~22時頃
ラオスのビエンチャンのスーパーマーケット「Home ideal」
ビエンチャンの中心部のとっても便利な立地にあるのが、ラオスのスーパーマーケット「home ideal」です。
中国系のスーパーなので、「ここは中国か?」と思えるような品が多々並べられています。
そんな中、ラオスなので当然といえば当然ですがラオスのお土産として利用できるものものそれなりに売られています。
タクシーの運転手さんに伝えれば、誰でも知ってるお店なのですぐに連れて行ってくれます。
アクセス:メコン川沿い(ナイトマーケット)から徒歩5分ほど
住所:Rue Hengboun, Vientiane, ラオス
営業時間:9時~20時
ラオスのビエンチャンの市場「タラート・サオ」
ビエンチャン中心部から歩いていける大きな市場といえば、「タラート・サオ」です。
お隣には、「タラート・サオモール」と言うビエンチャン市内に2つしかないモールの中の1つが隣接しているため張り切ってお買い物したい!と言う方には抜群のロケーションです。
オンリー1のラオスの巻きスカート「シン」を作りたい!と言う方は、是非「タラート・サオ」に足を運ばれてみてください。
色とりどりの布に囲まれて至福の時を過ごすことができます。
アクセス:メコン川沿いのナイトマーケットから15分ほど
住所:Talat Sao Shopping Mall, Ave Lane Xang, Vientiane, Laos
営業時間:8時~18時
ラオスのビエンチャンのお土産屋さんの場所
ビエンチャンで人気のお土産やさんは、市内中心部に集中しています。
逆に言うと、この場所以外にはローカルなものしかありません。
中心部を徒歩で回り、気になったお店に入るというのが一番効率の良いビエンチャンのお土産やさんの回り方です。
アジアン雑貨好きな方、繊細な織物好きな方は1日では回りきれないかもしれません。
ラオスの織物や伝統工芸品には、一つ一つ歴史があり、お店の方とお話ししてると日が暮れてしまうからです。
それだけ商品にも自信を持ってると言うことですし、正直言って物価の安いアジアの国からすると考えられないようなお値段で売られてますが、納得のクオリティです。
ピンときたお店でこそ、あなたの欲しかった何かが見つかるかもしれませんね。
まだ新しいお店でMAPには載っていません。
※当記事掲載現在
オーガニック系の物も豊富にあるので是非足を運ばれてみてください♪
★基本的な雑貨屋さん情報
アクセス:中心部をプラプラと歩いてみてください♪沢山あります。
営業時間:お土産やさんの営業時間はお店により異なりますが、9時~20時頃までのお店が多いです。
また値段も値段なため、カード可のお店も結構ありました。
基本的に英語も普通に通じます。
ラオスでお土産を購入する際に覚えておきたい「ラオス語」講座
それでは、ラオスでお土産を購入する際に覚えておきたいラオス語講座を開催します。
やっぱりお買い物は気持ち良くしたいものですよね?
どんな気持ちで購入したかでも、モノへの愛着って変わってきます。
最初はいつでもどこでも基本の挨拶「こんにちは」から始めましょう。
- 「こんにちは」=「サバイディー」
- 「ありがとう」=「コプチャイ」
- 「値引きしてください」=「ルッ ダイ ボー」
ただし、ダメだよ!と言われる確率高し
※ダメだよ=「ボーダイデー」です!
ちなみに、ラオス語の数字はタイ語と同じです。
1「ヌン」
2「ソン」
3「サム」
4「シー」
5「ハー」
6「ホック」
7「ジェット」
8「ベーット」
9「ガオ」
10「シップ」
100「ローイ」
例えば、100であれば「ヌンローイ」になります。
値引きしてください。
と数字だけ知っていると、市場やナイトマーケットでのお買い物がとっても楽しくなります。
是非覚えてみてください。
ラオスでオススメのお土産まとめ
ラオスの首都ビエンチャンで購入できるお土産21選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
おそらく、ラオスは日本人にとってあまり馴染みのない国でしょう。
でも、欧米の方々の間では居心地の良さ、人の良さ、自然環境の豊かさなどからかなりの注目が集まっているこれからの国です。
日本でも、2017年2月に放送された「世界ふしぎ発見!」では絶対行くべき観光地第一位に欧米の雑誌で輝いたラオスに実際に白石みきさんが出かけて行った特集が組まれています。
ラオスに行く際には、日本からの直行便がないためタイと一緒に行かれる方も多いはずです。
タイで購入出来るオススメのお土産&値段についてチェックしたいという方は、以下の記事も合わせてチェックされてみてください。
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それでは伝統工芸が盛んな国、ラオスでお気に入りの一品を見つけられみてください。
一生の宝物になるはずです。
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コメント
2年前に娘がホームステイさせていただいた村に
親子で旅行します。
参考にさせていただいて、旅行楽しんできます❗