目指せマニラのスター！元日本柔道3位TRIPLER「KAN」

経歴

小学校、中学校と大好きだった野球ばかりしていました。「野球はアメリカ！」というその当時の考えから、音楽は洋楽を聞いて、メジャーリーガーになるという夢を持っていました。

野球の名門高校のセレクションを受けて合格をしたけれど、セレクションの最中に、急に「野球やめよ」と思い、完全に引退しました。

高校ではスポーツは何もせず、アルバイトと遊びに明け暮れていましたが、やっぱスポーツをしたいと思い。近所のボクシングジムに入る。ボクシングも違うと思い、日本でブラジリアン柔術で有名な道場に入る。道場の代表は日系3世のブラジル人、他の指導者もブラジル人で、習いにきている方も半数は外国人でした。

そんな時に、長男(僕は末っ子です)がオーストラリアにワーホリをしていたので、家族旅行でシドニーに行きました。物心ついた時の初めての海外だったので、今でも鮮明に覚えています。

シドニーに到着してから「現地の人背高いな」とか「この国甘い匂いする」とか「言葉通じないな」とか「料理美味しくないな」など、全てが新鮮でした。

高所恐怖症でかなりの飛行機嫌いですが、飛行機に乗って10時間で、こんなワクワクする世界があるんだ！生きている間に、たくさんの人に会って、現地のものを食べて、見て感じたいとおもいました。

今ままで、世界11カ国18都市を周る中で、現地の人に家に泊まったり、イスラム教の家庭でホームステイしたりしました。

数日の旅行で行く、表面的な海外ではなく、現地に根付いたドープな海外が知りたいと思い、19歳の時にセブ島留学をする。セブ島留学中「海外で仕事をしたい」と漠然に考えていたら、今のビジネスパートナーである、セブ島の語学学校ETHOSアメリカ人オーナーBarryと出会い、現在、ETHOSの日本唯一の代理店として奮闘中。

夢は実現すると常に思い、一人で夢を妄想しまくっています。