夫婦で世界一周し、61か国達成!その後、リラクゼーションサロン経営を経て今現在タイのチェンマイでロングステイ中。
好きな時に好きな場所で生きられる力をつけるために行動して4年、やろうと思った事は全てチャレンジして行った結果、好きな場所で好きな事をしながら好きな人と生きられるようになる。
「運」と「出会い」により今があり、「意思ある所に道がある人生」を夫婦で満喫中。
こんにちは。
カフェ天国であるタイのチェンマイでロングステイ中のウルルン世界一周夫婦トラベラー「ヨッシー」です。
今回は、観光向けのカフェではなく、地元のタイ人に人気沸騰中のおしゃれなカフェをご紹介していきます。
タイの人たちは、大人も子供も「SNS大好き」です。
SNSのために行動してるんじゃないのか?と思える程承認欲求が強く、そして素敵カフェ探しに余念がありません。
地元のタイ人とSNSで繋がっていると、連日のように素敵なカフェが流れてきます。
そんな中から、出かけてみて本当にオススメの(混んで座れなくなると嫌だから)本当は秘密にしていカフェをご紹介していきます。
この記事の目次
1・「Yellow Crafts(イエロークラフト)」カフェ
ここは黄色いギリシャのミコノス島ですか!?
と、目を疑いたくなる「白と黄色のコントラスト」なカフェが、チェンマイのミコノス、イエロークラフトカフェです。
小さな小道を一歩入ると、突如として現れるのが白と黄色オンリーで作られたスタイリッシュなカフェ。
もちろんスタイリッシュなだけでは、星の数ほどカフェがあるチェンマイでは流行りません。
日本人にはまだ知られていないお店ですが、ここのお店は最近タイの方々が続々と訪れるようになったお店なのです。
その秘密は、地元の焙煎コーヒーと毎日お店で手作りしているオーガニック豆乳にもあります。
地元のお金持ちタイ人たちの間では、オーガニックブームです。
そんな中、まるでギリシャにいるような空間でオーガニックの体に優しいコーヒーを頂けるとなれば、人気にならない訳がありません!
地元のインスタグラマーの投稿だったり、FBでのシェアが火付け役となり、連日かなり多くのタイ人が訪れているとか。
また、カボチャと豆乳のドリンクもオススメですよ。
なかなか斬新ですね!
それ頂きます♪
と、カボチャと豆乳のドリンクを飲んでみた所、想像を絶する美味しさに驚きを隠せませんでした。
タイのチェンマイもここまで来たか!
と、ドリンク一杯で近代化の波の訪れを実感することになりました。
ちなみに、ノマド作業をしたい!という方は黄色いミコノス島的空間でパソコン作業もできちゃいます!
さらに!
こちらのお店のオーナーさんが、かなり素敵なのです♪
フレンドリーで、笑顔がキュートなまさに微笑みの国タイランドを象徴するようなお方。
オーナーさんが真剣にコーヒーを淹れてる写真だけでも、インスタ映え間違いなしです!
美味しい本格的なコーヒーを飲みたい方、素敵な空間が大好きな方は、是非出かけてみてください。
でも、この空間、このサービス、そしてこのクオリティにプラスしてお金を払う価値は絶対あります。
値段で判断せず、ぜひ素敵なオーナーさんに会いに行かれてみてください♪(え?そこですか?)
「Yellow Crafts(イエロークラフト)」カフェの場所&アクセス
店名:Yellow Crafts(イエロークラフト)
住所:Mu Ban Dao Dueng Soi 2, Tambon Su Thep, Amphoe Mueang Chiang Mai
営業時間:朝7時〜19時まで
定休日:なし
朝早めの時間、午前中の時間が人も少なく「ゆっくりしたい方、写真を撮りたい方、オーナーさんとお話ししたい方」にオススメです♪
2・「Cheevit Cheeva(チービットチーバ)」カフェ
「こんなに美味しいかき氷、食べたことない!」
お世辞抜きにそう言える、かき氷カフェが「Cheevit Cheeva(チービットチーバ)」です。
かき氷歴15年の中で、1番感動したのが15年ほど前にアジアを旅していた際にマレーシアで食べた「アイスカチャン」と呼ばれるかき氷ですが、見事1位の座を塗り替えたのがこちらのお店のかき氷です。
アイスカチャンは、かき氷に好きな具合をトッピングしていくタイプのかき氷で当時の日本では考えられないようなタイプのかき氷にかなり感激したのを覚えています。
そこからかき氷にハマり世界中でかき氷を食べてきましたが、「Cheevit Cheeva(チービットチーバ)」のかき氷は「洗練されたかき氷」という言葉がふわさしいかき氷なのでした。
ま、いいや、それ頂きます♪
という訳で出てきたかき氷がこちらです。
まず見てみてください!
かき氷が入ってる器は、メロンの皮です!!!!!
メロンをくり抜き、その中に100パーセントミルクでできたふわふわかき氷を投入!
かき氷を入れていく作業を後ろから見学してましたが、まさに職人技でした。
ふわふわかき氷の上には、マスカルポーネ。
さらに!
ナッツやらくり抜いたメロンやらがトッピングされ、太っ腹なことに別盛りでさらに「くり抜いたメロン」がついてきました。
コーヒーカップとの大きさを比較してみてください。でかい!
小顔の方でしたら、顔と同じ位の大きさなのでは?
かき氷の写真は、今流行りのインスタ映えも間違いなしです。
で、肝心のお味は!?
もう、見ただけで美味しい香りはプンプン漂ってるかと思いますが、
激ウマ!!!!!
です。
美味しいかき氷歴15年の私の中で、ナンバー1に輝いたかき氷なだけありますね。
去年の夏頃から、やはりSNSの拡張でかなりの人が訪れるようになったかき氷カフェですが、まだまだ日本人にはそんなに知られていないお店です。
早めに行って、SNSで自慢しちゃいましょう♪
ちなみに、コーヒーのお味は普通でした。
やっぱり餅は餅屋、かき氷がオススメです♪
「Cheevit Cheeva(チービットチーバ)」カフェの場所&アクセス
店名:「Cheevit Cheeva(チービットチーバ)」
住所:6 Soi 7 Sirimangkhalajarn Road | Suthep Subdistrict, Chiang Mai 50200, Thailand
営業時間:朝9時〜22時まで
定休日:なし
3・「in the lake(インザレイク)」カフェ
チェンマイの郊外にある「in the lake(インザレイク)」カフェは、ムバーンと呼ばれる一軒家が立ち並ぶ集合住宅地の中にあります。
そのため、知る人ぞ知る!
まさにそんなカフェレストランなのです。
私がこのお店を知ったのは、たまたまこのムバーンを見学に来た時に情報通のタイ人友人に連れてきてもらったためです。
中に入ってみてビックリ!
様々なタイプのお席があり、ハンモックがある席まで♪
人が少ない平日は、レイクの上で寝っ転がってみたり(体重制限あり(笑))
ハンモックで揺られてみたり。
ちょっとした小旅行気分を体験出来るカフェです。
カフェといっても、レストランも兼なのでお腹がすけばタイ料理から西洋料理に至るまでいろいろ食べることもできます。
そんな訳で、適当に選んで食べてみましたがこれがまた大当たりでした!
見た目も、なかなかイケてますよね?
ここでもかき氷を食べたことがありますが、なんとも言えないフォトジェニックなかき氷が出てきました!
もはや芸術ですね。
なんだか注射器的なものにシロップが入ってたり、ドライアイスの演出があったり。
こだわりを感じさせますね。
肝心なお味の方は、、、、、
ご想像にお任せします(笑)
ここのお店は、街中を走ってるソンテウなどでいくのは難しい場所にあります。
バイクなどをレンタルするか、もしくはウーバーで行かれるのをお勧めします。
チェンマイ市内からは、30分程で到着します。
ウーバーについては、後述するのでそちらをチェックされてみてください。
「Phufinn in the lake(通称インザレイク)」カフェの場所&アクセス
店名:「Phufinn in the lake(プーフィン・インザレイク)」カフェ
住所:San Phak Wan, hang dong chiangmai 50100 , Thailand
営業時間:朝10時〜21時まで
定休日:なし
4・「coffe villa(コーヒービラ)」カフェ
チェンマイから郊外のハンドンに向かう途中にある、地元の方々に愛されているカフェが「coffe villa(コーヒービラ)」です。
特に、猫好きな方にはたまりません。
猫カフェというジャンルでの営業ではありませんが、お国柄ねこちゃんたちも自由気ままに店内と外を行き来しています。
店員さんたちは、休憩時間になるとお庭でねこと戯れていたり。
チェンマイの中でもさらに時間の流れがゆったりなカフェこそ、コーヒーヴィラなのです。
「coffe villa(コーヒービラ)」のオススメは、立体ラテアートです♪
猫好きのオーナー様なのでラテアートも猫が多いですが、ある日「今日は犬にしてくれる?」と頼んだら、キュートな犬を作ってくれました。
(あまり変わらないですか?(笑))
調子に乗って次は、「今日はキリンがいいな♪」
なんて言ってみたら、「マイダーイ!(できないよ!)」と言われてしまいましたが(笑)
と、店員さんたちもみんなフレンドリーでアットホームなカフェです。
今回は、どのデザートがオススメか聞いても「あなたの好きなの食べなさい!」とか言われそうだったので趣向を変えて…
今日はマンゴーがオススメよ。
チャコールって…炭?
知らないの?
チャコールは体に溜まった農薬とか悪いものを取り除いてくれる役割があるって言われてるのよ。
女子たちで大人気よ。
なんて言われてしまいましたので、チャコールのハニトーを♪
デザートも、なかなかインスタ映えするフォトジェニックなものが出てきました。
(欠品がよくあるのは、タイなのでマイペンライ「ご愛嬌」です。)
ここのお店じゃなくても、チャコールのハニートーストやフレンチトーストは絶品なので是非食べてみてください。
「coffe villa(コーヒービラ)」の場所&アクセス
店名:「coffe villa(コーヒービラ)」
住所:Wong Waen Chiangmai – Hangdong Chiang Mai, Thailand 50300
(チルパーク内)
営業時間:朝9時〜22時まで
定休日:なし
5・「Fern Forest cafe(ファーンフォレストカフェ)」カフェ
「Fern Forest cafe(ファーンフォレストカフェ)」は、ロンリープラネットには載っているため欧米人の方々、そして地元のタイの方々で大人気のカフェです。
日本人にはあまり知られていないカフェの中の1つで、週末はピアノなどの生演奏まで楽しめる素敵すぎるカフェなのです。
チェンマイの中でもザ・タイ色が1番強い旧市街に位置し、喧騒を抜けた先にある庭園のあるカフェとなります。
名前の通り、まさに森の中にいるようなそんな気持ちにさせられます。
小さいながらも小川が流れ、滝があり。
ガーデン席が人気ですが、白を基調とした店内席もなかなか。
文字で見るよりも、視覚的に「Fern Forest cafe(ファーンフォレストカフェ)」を堪能されてみてください。
いかがでしょうか?
森の中でピアノの生演奏を聴いてる疑似体験ができましたでしょうか?
気軽にこんな体験ができるのが、チェンマイの魅力の中の1つなのです。
「Fern Forest cafe(ファーンフォレストカフェ)」で地元の方々に人気なのが、ホットチョコレートケーキです。
タイの人たちの間では溶岩ケーキなんて呼ばれてますが、フォークを入れるとチョコレートがドローっと溶けて出てくるのがまさに溶岩みたいという事で、溶岩ケーキなんて言われてるようですね。
正直言ってタイでケーキはあまり期待できませんが、この溶岩ケーキはかなりクオリティの高いケーキなので是非チャレンジしてみてください。
どこに行くか!どんな体験をするか!で、その街を好きになるかならないかって決まってきますよね?多くの方に、素敵なチェンマイを体験して欲しい。そしてチェンマイが活性化して欲しいと常に思ってます。
チェンマイらしさを体験するのに外せないスポットが、このカフェかなと思ってます。
「Fern Forest cafe(ファーンフォレストカフェ)」の場所&アクセス
店名:「Fern Forest cafe(ファーンフォレストカフェ)」
住所:54/1 Singharat Rd., Sriphum, Mueang, Chiang Mai, Thailand
営業時間:朝8時〜21時まで
定休日:火曜日
チェンマイの穴場カフェに行くために「Uber(ウーバー)」を乗りこなす方法
チェンマイのカフェ巡りをしたい!という方って、かなり多いはずです。
そんな中でも、ガイドブックに載ってるような所じゃ面白くないと思われてる方は、ちょっと足を伸ばしてみるのがオススメです。
頼りになるのが、「Uber(ウーバー)」の存在です。
ソンテウと呼ばれる街中を走る乗合タクシー的なものでは、なかなか穴場カフェまで行ってくれません。
街中のいたる所にバイク屋さんがあるので、レンタルバイクを借りてみるのも1つの方法ですが、今回はチェンマイで「Uber(ウーバー)」を乗りこなす方法について最後にご紹介しておきます。
※とっても簡単なので、誰でもwifi&スマホさえあれば利用可能です。
-
- 「Uber(ウーバー)」のアプリをダウンロードする
またはココからアクセス⇒ウーバー登録はココをクリック
-
- 今現在キャンペーン中(期間限定)につき「pl9unr」のコード入力で75バーツ分(約260円)の無料乗車クーポンをゲットできます♪
※近距離であれば、約1回分無料です。
- お支払方法を登録する
以上で簡単に「Uber(ウーバー)」の利用ができます。
チェンマイでウーバーを利用するメリット
ウーバーを利用するメリットは、
- 来て欲しい場所に、車が来てくれる(ただし、わかりにくい場所はNG)
- アプリ内で電話連絡が取れる(場所がわからない場合などに便利)
- 配車される車がどこを走ってるか、アプリのGPSですぐにわかる
- 安い
- 運転手の評価が見れるので安心
など、様々なメリットがあります。
チェンマイでは、なかなか流しのタクシーを捕まえる事は難しかったりします。
そのため、今後もどんどん発展していくサービスなのかなと個人的には思ってます。
チェンマイでウーバーを利用するデメリット
ウーバーのデメリットは、
- 運転手さんが道を間違えたりすると、到着予定時刻が大幅にずれる
という点位でしょうか?
ウーバーの運転手さんは、あくまでも素人です。
そのため、よく道を間違えます(汗)
それさえなければ、本当に完璧かなと思います。
ちなみにインターネット上では、「ウーバーは英語が通じます。」なんて書かれてますが、英語が通じる人はごくわずかです。
チェンマイでは一般のおばちゃんなどは、殆ど英語は通じないと思って良いでしょう。
車の大きさも選べますので、大人数の場合には大きな車を選択することも可能です。
街中、郊外に行く際に利用されてみてください。
「Uber(ウーバー)」を乗りこなす事が出来れば、チェンマイは本当にどこにでも行く事ができます。
GPSで行き先も示してくれるので、運転手さんが道を間違えたとしても結果的には目的地に到着する事ができます。
チェンマイはどんどん開発が進み、新しい素敵な、そしてインスタ映えするフォトジェニックなカフェが次から次へとできています。
ガイドブックに載ってるようなカフェや、ネット上で有名なカフェはもう行き着くしてしまった!
という方は、地元のタイの方々で人気になりつつある今回ご紹介したカフェに是非足を運ばれてみてください。
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