旅とARTを愛する文化系TRIPLER「ASUKA」 - TRIPLER（トリップラー）非日常の体験をあなたへ

20歳の時、初めて飛行機に乗り北欧旅行にでかけたことで、自由旅行の面白さに目覚めました。

その後限られた時間と予算の中で、”快適かつちょっとユニークで素敵な旅”を目指して旅を続けてきました。

これまでに訪れた国は、ヨーロッパを中心に、オランダ、ドイツ、フランス、イギリス、アイルランド、バルト三国、オーストリア、イタリア、ポルトガル、クロアチア、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシア（ボルネオ島）やベトナム、ハワイやカナダ・プリンスエドワード島など、30カ国以上！

イギリスで美術史（専門は挿絵本）を学んだり、日本の教育機関で広報として働いたりした後、これからは世界と交わり、社会について考えられる仕事がしたいと計画中です。

出典：http://domojapan.blog.jp/archives/1029098.html

京都生まれの大阪北部育ち。埴輪で知られる歴史ある街のいわゆるベッドタウン的な住宅街でした。

現在は京都市に居住。

旅！！雑貨屋めぐり（旅の一部？？）、美術鑑賞、読書（絵本含む。ファンタジー好き。）、器楽演奏（最近できてません。）

訪れた場所は大概どこでも好きになりますが、強いてあげるならオランダ。

落ち着いた街並みとダイバーシティーな雰囲気、充実の美術館、かわいい雑貨屋、美味しいチーズ、ハーリング！など好きな要素が多い国です。

出典：http://ladymaestro.com/

映画の最近の一押しは「レディ・マエストロ」。

アニメは最近全く見られてませんが、10代の頃はかなり見てましたね。

オリジナルアニメとしては、天空のエスカフローネ、カウボーイビバップ、東のエデン、交響詩篇エウレカセブン、とか好きでした。

あり過ぎて・・・。

出典：https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/19/P89600/

ハンス・ロスリング他「FACTFULNESS」

基本フィクションが好きですが、この本は自分の戒めのためにも時々読み返そうと思います。

出典：https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336046758/

P・G・ウッドハウス「ジーヴスシリーズ」

執事といえばジーヴス！森村たまきさんの訳がとても好き。

出典：https://www.shinchosha.co.jp/book/429903/

梨木香歩「家守綺譚」

日本人的情緒ってこういう事かなと思う一冊。

三浦しをん「きみはポラリス」、小野不由美「十二国記」、日明恩のミステリシリーズ。

絵本ではショーン・タン「The Arrival」、ゼバスティアン・メッシェンモーザー「空の飛び方」。

マンガでは荒川弘「鋼の錬金術師」。これのおかげで旅の途中カナダ人と意気投合。好きなものへの愛情は万国共通だと知りました。今一番完結まで見届けたいのは、草凪みずほ「暁のヨナ」。その他あとり硅子なども好きです。

中世ではポリフォニー。近代ではブラームス、チャイコフスキーの交響曲や協奏曲とドビュッシーのピアノ曲。現代ではアーロン・コープランド（現代？）、菅野よう子。

Vanessa Carlton、LINKIN PARK、Avril Lavigne、Ed Sheeran、BUMP OF CHICKEN、鈴木祥子などなど。

パン、果物（柑橘系。特に八朔）、チーズ、美味しい魚、スコーン＆ショートブレッド、お茶全般。

ちなみに嫌いなもの、食べられないものはありませんがアルコールは苦手。

https://www.tripampersand.com/

私は旅をしてはじめて、自分に自信を持ち、自分の無知を知り、日本の素晴らしさに気づき、世界の面白さに出会えました。

何でもWEB上で済ませられる時代ですが、現地に行ってはじめて匂いや空気や、圧倒的なスケールといった身体感覚を理解できるのだなぁと思っています。

多くの人に旅に出て、ステキな事に出会っていただけるよう、情報発信していきたいです。

No Trip, No Life!