心がわくわくする方へ。ヨガを愛するセラピストTRIPLER「なっちむ」
経歴(行った国や、軽い自己紹介）
美味しいものと心地の良い音、そしてなにより人との出会いが好き。
どうも、なっちむです。
中学1年生の時に行ったアメリカ・ノースカロライナ州へのホームステイをきっかけに
「将来は外国に住む。」という漠然とした夢を抱くように。
思えばココが私の海外欲の始まりだった気がする。
その後、大学時代から海外旅行を重ね、ますます海外の虜に。
新卒で入社した会社でプロジェクトマネージャーとして順調にキャリアを積むものの、
海外欲を抑えきれず3ヶ月休職し、フィリピンとオーストラリアに短期留学。
今流行りの2カ国留学をしました。
オーストラリア滞在中のとある朝、
「あ、私ここに住むわ。」と言い知れぬインスピレーションを感じとり、
帰国早々に会社辞めるー！オーストラリアに住むー！と大騒ぎ。
両親や会社の上司を困らせました。
無事に(？)復職後、広報・人事を兼任し
自分で会社を変えていける充実感を得て、
騒いでいたことが嘘のように黙々と仕事に励む日々。
が、平穏が性に合わないのか、
次第に同じことの繰り返しで先の見える未来に少しずつ気持ちがモヤモヤ…
オーストラリアで受けたインスピレーションも後押しして
「このままでいいのだろうか」と、
これからの生き方について考えるように。
そのような中、最愛の母の突然死と30歳というターニングポイントが重なり、
「一度しかない限りある人生、心がわくわくする生き方をしたい。」と、
約8年勤めた会社に別れを告げました。
周囲からの心配の声を大いに浴びつつも、
退職の2週間後には海外へ飛び立ったのです。
その後、様々な不思議な出会いを繰り返し、
人生がどんどん展開していくエキサイティングな日々を奔走しながらも、
現在はヨガの聖地バイロンベイにて英日ヨガインストラクターを目指しつつ
セラピストとして生きています。
常に”人生は壮大な思い出づくり”という想いを胸に、
想いを馳せたくなるような毎日を積み重ね中。
次なる目標は
フィリピンやオーストラリアで出会った世界各地の友人たちのホームタウンに訪れること。
出身地
【岐阜県】
といっても有名な白川郷とかある方じゃない。
どちらかというと名古屋市に近い。
それもあって、
「出身地どこ？」と聞かれると
「名古屋」と決まって答える。（これあるあるな気がする）
趣味
【ヨガ・料理・気持ちを言葉におこすこと】
好きな国、旅先、場
【オーストラリア】
【フィリピン】
昔は海が綺麗なビーチリゾート地が大好きだったんですが
マチュピチュを訪れてから遺跡や自然豊かな山も大好きに。
基本的に人が優しくて明るい国が大好き。
好きな映画
出典：http://www.foxmovies-jp.com/greatest-showman/
【THE GREATEST SHOW MAN】
会社を辞めるか迷っていた時期に公開された映画で、何度も観に行った。
そして毎回号泣。
この映画を観てかなり勇気をもらった。
出典：https://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html
【Beauty and Beast】
小さい頃、ディズニーアニメの中でなにが一番好きかと聞かれたら「美女と野獣」だった。
アニメーションの世界観が綺麗に実写化されているこの映画が大好き。
好きな本
【古代ユダヤ賢人の言葉】
初めて読んだ時に”前だけを見よ。”という言葉にひどく感銘を受けた。
パワーが欲しい時に何度も読み返す、私のパワースポットのような本。
【Option B】
大切な人を失ったとき、自分の理想が崩れ去ったとき、どう乗り越えていけばいいか教えてくれた本。
この本から、想いを言葉におこすことで傷が癒えることを学んだ。
好きな音楽
特に決まったものはないです。
聴いていて心地が良くなる、耳さわりの良い音楽が好き。
好きな食べ物
【アイスクリーム・グラタン】
アイスクリームは好きすぎて3食アイスクリームだった時期も。
運営サイト
【Instagram】 https://www.instagram.com/nachim053/
最後に一言
ウユニ塩湖は水が張ったミラー写真だけがすごいんじゃない。
海がないフィリピン山岳地帯はフォトジェニックカフェで溢れてる。
バイロンベイで見る星空はこぼれ落ちてきそうなくらい美しい。
旅行雑誌や旅行サイトに載ってないリアルが世界にはまだまだたくさんあって
そのリアルが真の素晴らしさだったりもする。
平穏な毎日は素晴らしい。
でも非日常で刺激的な世界は人生を豊かにする。
”私、もっとワクワクした世界をみてみたい。”
そう想い、日本を飛び出した私がみるワクワクした世界を
TRIPLERを通して感じてもらい
人生を拓こうとしているあなたの背中を
ほんの少しでも押すことが出来たら幸いです。
どんな時も迷ったときは「心がわくわくする方」へ。
なっちむ