マルタ島語学留学者が教える! 最近人気急上昇のマルタ島まとめ

怖いもの知らずトリップラー・SAKURA
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初めまして。このたびTRIPLERのライターに就任いたしましたSAKURAです。

現在大学三年生。去年1年間休学して、フィリピンのセブ島と、マルタ島で語学留学に通いました。その間、格安LCCを使ってヨーロッパ・アフリカ含めて10カ国以上を旅してきました。

今年はコロンビアを中心に南米旅行を計画中です!

今回は、マルタ留学経験者の私がマルタ島のオススメスポットから穴場まで120%紹介していきます!


  

マルタ島ってどんな所!?気になるマルタ島の概要

マルタ島とは



皆さん、マルタ島の場所はご存じでしょうか?

マルタ島(本名:マルタ共和国)とは地中海に浮かぶ立派なEU加盟国、イタリアの南下に位置します。ヨーロッパのバカンスの島として、また映画の撮影現場として使われることが多いこの島は、多くのセレブが訪れることでも有名です。

人口は43万人、総面積246㎢(東京23区の半分)と、島の上から下まで車で2時間あれば移動できてしまうとても小さな島国です。

日本からの直通便はなく、一般的にヨーロッパの主要都市、もしくはトルコを経由して約13時間ほどで行くことができます。(時差はマイナス7.8時間)

1年中温暖で雨が少なく、日本の気候よりも乾燥しています。夏は日差しが強く、冬は暖かいですが、コートが必要になる時期もあります。

観光シーズンは6~8月、泳げるのは5~10月となっており、毎月どこかの町ではイベントが開催されているため、1年中観光を楽しむことができます。

 おすすめイベント紹介

マルタカーニバル(2月)

起源はイエス・キリストが伝道をはじめる前に40日間荒野で断食と瞑想を行ったことにならい、キリスト教徒が節制の日々を送る、四旬節の直前に行われる宗教行事です。人口約43万人のうち9割以上が敬虔なカトリック教徒であるマルタでは1年のうちで一番盛大な宗教的行事です。



マルタ花火大会(4月)

マルタの花火は音に合わせて打ち上げられます。日本よりも断然クオリティーの高い花火を見ることができます!


聖母マリア祭(8月)

8月中は至る所で、聖母マリアを祝福して花火が打ち上げられます。夜はデコレーションで町中がキラキラしています★

ノッテビアンカ(10月)

2006年から始まった、比較的新しい地元のイベントです。歌やダンスの催し物や、美術館や博物館など普段は入れない場所が無料開放されます。


歴史

マルタ島の人々は、過去イギリスの支配下にあったことから、公用語はマルタ語と英語を使用しています。多数の古代遺跡があり、ユネスコ世界遺産に登録されている首都であるヴァレッタは、聖ヨハネ騎士団が築いた城塞都市であるため、海沿いの町の雰囲気とは打ってかわって、静寂で見どころが多く、大人の方向けの観光スポットとなっています。

またマルタは2つの動物が有名です。

一つはマルチーズ。その名の通りマルタから名前が取られています。

もう一つは猫。マルタは猫の町としても有名です。なんと人口43万人に対し猫70万匹、、、(笑)

キャットビレッジという場所まであるほど、いたるところで猫ちゃんに遭遇することができます。

物価・治安

物価は日本と大体同じです。やはりヨーロッパだけあって、ピザやパンは日本に比べて格安でした!

・マルタの名産「パスティッチ」

こちらリコッタチーズをクロワッサンの生地で包んだおかずパン 一個約50円程度

具材には鶏肉だったりチョコレートだったり店によって入っている具材が違うのも食べる楽しみの一つです♥



・マルタ産のビール「CISK」 こちらも現地の方から大人気。

値段も120円くらいからで、レモンやいちごなどのフレイバービールなど種類も豊富です。



 

マルタは電車がないため、どこに行くのもバスか車移動です。坂道が多いため、あまり自転車を使っている人は見かけませんでした。

バスは一回1,5ユーロ、2時間以内なら乗り換えし放題です。

島国とあって、バスが時間通りに来ないこともありますが、本数が多いため何時間も待たされることはほとんどありません。

タクシーの場合は、乗る前に値段交渉をする事をお勧めします。仲良くなって安くしてもらいましょう(笑) マルタには気前の良いタクシードライバーが沢山います!

 

半年留学して分かったマルタ島留学のまとめ

 

メリット・デメリット

マルタ留学をしたというと、「まずマルタってどこ?」「えっイタリア語勉強したの?」など色々質問されますが、今マルタ島は密に留学の穴場になっている事を皆さんご存じでしたか?

そんなマルタ島で半年過ごしてみて、感じた事、気づいた事をご紹介します☆

<メリット>
☆治安がいい
マルタ島は治安がいいことでも、留学人気の理由の一つです。学校初日、ショッピングモールに教科書の入ったバックを置き忘れましたが、すべて無事に返ってきました。

しかし、治安がいいとはいえ、夏は観光客が多く、ビーチ沿いやパティーなどで盗難は多くなりますので注意しましょう。私がマルタで一番すきな場所「Cafe del Mar 」に行った際もサングラスや充電器などを盗まれてしまいました。

ですが、マルタに来た際は必ず行って欲しい場所第1位です!!こちらのプール付きレストランはサンセットが見れることで有名です。

夏の時期は毎週末にイベントが行われています。サンジュリアンでチケットを購入し、送迎バスでプールまで向かいます。学生証があればディスカウントも可能です。

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☆物価が安い
日本と比べると野菜、スナック菓子、アイスは少しお高め、パン、パスタ、果物、お酒は安く購入する事ができます。(ワインは200円から購入可能)

ヨーロッパの中では比較的物価が安いマルタは、ランチは日本とさほど変わらず1000円から1500円ぐらいで、夕食はお酒を飲んで3000円前後といったところでしょう。

また高くないと感じたもう一つのポイントとしては、量が多いということ。やはり欧米の食べる量と飲む量は半端ないです!!(笑)

また魚や野菜も日本では見たことのない位大きいサイズで販売されています。



 
☆ヨーロッパを安く旅行ができる
私がマルタ留学をお勧めする最大の理由は、ヨーロッパ旅行が安くできるということです。私は学校の休みを使って、ヨーロッパの主要都市をほぼ訪れました!

是非使っていいただきたい、航空会社は「RYAN AIR」。こちらヨーロッパでは有名な格安LCC航空会社です。



 

時期によって安くなる国は違っていますが、私はマルタ島からベルギーを9€(約1100円)イタリアを12ユーロ(約1800円)モロッコをスペイン経由で30€(約4500円)で旅をしました。

また、安い旅行をするコツは、どこの国から行きたい国に一番安くいけるかを調べる事。

例えば、RYAN AIRの場合だと、マルタからは比較的イタリアやベルギーが安く、イタリアからはパリやロンドンが安いです。そういった事を踏まえて、旅行の順序を立てて行くと、1万円で4.5ヶ国訪れることができるのも夢ではありません♥

 

 
<デメリット>
☆アクセントが強い
マルタ人は英語を第一言語として使っているわけではありません。子供から大人まで英語を使える事は確かですが、マルタ語はアクセントが強くスピードも遅いため、英語もアクセントが強いゆっくりな英語という印象でした。

また私が通っていた語学学校(ESE)では先生の半数がブリティッシュ英語、半数がマルタなまりの英語という感じでした。このことからも、アメリカ英語、イギリス英語をしっかり学びたい方にはマルタ留学はあまりお勧めしません。

 
☆ネイティブスピーカー遭遇率は低い
私が留学先を決める際に治安、物価ともう一つ日本人が少ない場所を重視していました。国によって、オーストラリアやカナダなどに、アジア圏の留学生が多いなどという噂を聞いたことがありますが、マルタ島はとにかくトルコ人が多いです。私が住んでいた学生マンションは一部屋6.7人の内、3人はトルコ人だったと思います。



 

私の学校の留学生の国別割合はこのような感じでした。

トルコ人40%

コロンビア人20%

アジア人20%(韓国人と日本人)

ヨーロッパ人10%

他10%(アフリカ系)

噂に聞いていた通り、日本人がすごい多いという印象は受けませんでしたが、冬休みの時期には日本人の数は夏と比べて倍以上に増えていました。しかし留学して感じた事は、成長は自分次第でどうにでもなるという事です。先生やホストファミリーといい関係を築き上げること、勉強だけでなく、放課後は外に積極的で出ること、日本人同士で絡まない事を私は心がけて留学をしていました。

他国との料金比較

最近マルタ留学人気が上昇している理由の一つとして、留学費用といえます。

初めはアメリカ、イギリスを検討していましたが、マルタ島は断然留学費用が安いです。

アメリカだと食費込で300万~400万円もざらではないと思いますが、マルタは200万程度です。(私は朝食、夕食込みのホームステイで半年で約100万円程度でした)

マルタの語学学校はハイシーズンと、ローシーズンで値段が大幅に変わってきます。狙いどきはサマーシーズン明けの10月以降。ですがマルタ留学検討の方は是非とも夏から行っていただきたいです。私はマルタの夏を満喫すべくチケットを半年前から取るなどの工夫をしました。

 



 

絶対に外せない!マルタ島のオススメスポット

 

本島

☆ヴァレッタ



マルタ島の首都で町全体が世界遺産でもあるヴァレッタは、聖ヨハネス大聖堂や、騎士団長の宮殿、国立考古学博物館、マヌエル劇場など、重要な建物がすべて詰まっている街でもあります。金曜の夜は多くのレストランでジャズなどが演奏されていて、素敵な夜を過ごす事ができます。

私はよくヴァレッタに映画を観に行っていました。マルタの映画館は学生は約800円、大人約900円で観ることができます。


初めて観に行った際に驚いたことは、映画中に15分の休憩が入る事(笑)良い場面だったり御構い無しに、急に映画が消え、おトイレタイムが始まります。ヨーロッパでは当たり前らしいです、、、

☆サンジュリアン



東京でいう渋谷。海、レストラン、語学学校、ナイトクラブ、お土産屋など、サンジュリアンに行けば楽しめること間違いなしです。

写真オススメスポット「ラブモニュメント」

こちら日本のハチ公のように、待ち合わせスポットでもあります。皆さん、写真を見れば分かるように、なぜかLOVEの文字が逆さまなんです。実は、この逆さまのモニュメント、夜になると水面に反射しちゃんとしたLOVEになるんです。ロマンチックですよね♡


オススメのレストランはこちら

「Glulu」
リーズナブルで、クオリティーの高いマルタ郷土料理を食べるならグルルへ。スピノウラ湾を眺めながら食べる料理は最高です!マルタではウサギの肉を食べる習慣があります。グルルはサンジュリアンでウサギを食べれる数少ないレストランの一つです。




 
「The Avenue 」
安くおなかいっぱい食べたい方はアベニューへ。パスタやピザなど特盛サイズです。


☆イムディーナ


マルタの旧首都であり、「静寂の街」という異名も持つこの街は、城壁に囲まれていて、どこかにタイムスリップしたような、都心とは全く違うマルタを楽しむことができます。迷路のような路地を進むと、最後にマルタの絶景を観ることができます。

歩き疲れたらチョコレートケーキが有名な「Fontanella」へ足を運んでみてください。サイズも大きく、種類豊富で濃厚です。


ここで一つ 耳より情報!

マルタには(ヨーロッパ全体なのかもしれませんが)、アイスコーヒーを飲む習慣があまりありません。フォンタネーラに行った際、いつもの日本の感覚でアイスコーヒーを頼むと、砂糖たっぷりのコーヒーシェイクがきました(笑)コーヒーを飲みたい場合は、ホットコーヒーを頼むのが安全です。

 



マルタのおすすめお土産の1つとして、「マルタガラス」です。

マルタはガラス工芸でも有名ですが、イムディーナにはガラス体験工場ができる場所があるので是非体験してみてはいかがでしょうか?!

 

☆マルサシュロック

日曜の午前中のみ開催される漁村市場。

マルタ近郊で採れた魚や野菜、果物をはじめ、ヴァレッタや、サンジュリアンよりも安くお土産を買うことができます。値段交渉もここならできます!

湾を沿うようにずらりとレストランが並んでいるため、店選びも楽しめます。

マルサシュロックに行ったら採れたての魚介を使ったパスタを是非食べていただきたいです!



マルサシュロックでのオススメお土産は「レース」



マルタ産のレースは、ヨーロッパ各地の貴族の子息であったオシャレなマルタ騎士団の団員が、マルタに持ち込んだといわれています。

ゴゾ島



本島からフェリで25分ほどの離島、ゴゾ島は自然豊かで、世界遺産にも登録されている巨石神殿「ジュガンティーヤ神殿」、島の中心ヴィクトリアに位置する大城塞(チタデル)など、観光スポットが沢山あります。

ゴゾ島と言ったら、数千年の風と波によって作られた自然のアーチ状の岩石「アズール・ウィンドウ」。「Game of Thrones」というアメリカの人気ドラマのロケ地であることは、
ご存知かもしれませんが、残念ながら強風と高波の影響で今年の3月に無くなってしまいました。(アズールウォンドーが無くなった日、先生達がとても落ち込んで授業が進まなかったと聞きました^^;苦笑)

ゴゾ島は見所が沢山あるので、Hop-on Hop-off Busという、20€払えば一日中乗り放題のバスに乗ることもオススメします!こちらヨーロッパでは結構有名なバスで、私はバルセロナとナポリで使用しました。


主要なところをグルグル回ってくれて、しかもWIFIも無料で使えて、観光地の説明を日本語で聴けるので、是非一度使ってみてください♡

 

コミノ島



マルタ島といえば「ブルーラグーン」

地中海トップクラスの透明度を誇る、美しい海があるコミノ島は、青い海というより、エメラルドグリーンの海です。

マルタはダイビングを多くの海で体験できます。また、地中海の魚は鮮やかな魚が多く、シュノーケリングでそこまで深く泳がなくても魚を見つけることができます。

マルタ島の海辺の特徴は、砂のビーチは狭く、ほどんど岩場に囲まれているという事。また日陰も少ないため、パラソルなどをレンタルすることをオススメします。コミノ島へはスリーマの港から出航します。(大体往復10€)

 

マルタ島は小さい島ではありますが、魅力満点の国という事を分かっていただけたかと思います!ヨーロッパに行く際は、少し多めに日にちを取って、バカンスの島でゆったりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

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