フランスで最も美しい村リクヴィールの観光スポットから行き方まで徹底紹介!

旅=自己成長!地球に恋する帰国子女TRIPLER「Yuri」

父の仕事で小中学生の4年間、ドイツで海外生活を送ったことがきっかけでドイツが大好きになり、移住したいと思うようになる。大学卒業後、東京で就職するもその思いは枯れることなく5年後に退職。現在はドイツでワーキングホリデー中。息をのむような絶景、涙が出るほどの感動、笑っちゃうくらいの驚き・・・旅を通してより感受性の豊かな人間になることが旅の目的。
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ドイツとフランスの国境近く、ワインが有名なフランスアルザス地方にあるリクヴィール(Riquewihr)という村は、山々に囲まれた田舎町でありながら、多くの観光客が訪れる有名な村です。

リクヴィールの最大の魅力はその美しさにあります。山とぶどう畑に囲まれ、中世の古い街並みを残すリクヴィールは、フランスで最も美しい村として選ばれたこともある、まさにフランス公認の美しさを持つ村。

今回はそんな最近話題の、そしてこれからもっと話題になるであろうリクヴィールの魅力をご紹介します!

リクヴィール基本情報

概要

リクヴィールはフランスとドイツの国境にあります。近くにある有名な観光地としてストラスブール(Strasbourg)がありますが、ストラスブールがデパートなどがありショッピングもできる観光都市であることに対してリクヴィールはザ・田舎です。お土産屋、レストランが数軒ある以外は、ぶどう畑と住宅のみの、田舎です。

リクヴィールは16世紀に要塞化され、その後アルザスワインの産地として栄えました。旧市街は城壁に囲まれ、その中は16世紀の建築様式の民家が保存されています。

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旧市街全体が緩い坂道になっており、ヒールでの観光は不向きなのでご注意ください!

アクセス

フランスの別の都市やドイツから訪れる場合、まずは高速鉄道でストラスブール(Strasbourg)まで行き、そこから地域鉄道でコルマール(Colmar)まで行きます(ストラスブールから30分ほど)。

コルマールの鉄道駅の前にバス停が並んでおり、そこから106番のバスに乗ってリクヴィールまで30分ほどです。(3.8euro/2018年3月時点)リクヴィールは停留所がいくつかありますが、郵便局前(Poste)で降りると、旧市街のちょうど門の前です。

106番のバスは1~2時間に1本なので、時刻表はチェックしてくださいね!※Colmar⇔Riquewihrの時刻表検索はここのサイトで出来ます!→https://www.vialsace.eu/

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バスの中の音楽はドライバーの趣味らしく、行きはマイケル・ジャクソン、帰りはクラシックでした!

フランスで最も美しい村の1つ

出典:http://www.les-plus-beaux-villages-de-france.org/fr/riquewihr-0

アルザスワインの名産地として、また第2次世界大戦の戦火を逃れて中世の街並みを残す村として、リクヴィールは「葡萄畑の真珠」と呼ばれています。

質の良い遺産を保存する小さな田舎町の観光促進のために設立された「フランスで最も美しい村」協会(フランス名:Les plus beaux villages de France)により、「美しい村」として選ばれました。

この認定には人口の数、遺産の保存に対する取り組みなど厳しい審査が設けられているそうで、2018年3月時点、フランス国内の157の村が登録されています。

リクヴィールの見どころ

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最も美しい村リクヴィールの見どころは何と言ってもその美しさ!一歩村に入ると、中世にタイムスリップしたような景色が広がります!

木組みのお家

城壁の中には、まるで絵本の世界のような木組みの家々が並んでいます。色合いといい、壁の装飾と良い、ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家のようです。

さすがワインの産地です。窓枠にもぶどうが!

美しいワイン畑

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村の周りがほぼ葡萄畑なので、バスに乗ってリクヴィールに来るまでも、壮大な葡萄畑を楽しむことができます。私が訪れたのは11月の上旬で収穫期が終わってしまい、天気も曇りでどんよりしていたのですが、天気のよい夏場に訪れるとこんなに美しい景色が見られます!

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yuri
屋根の色も統一されていて、美しいですね。ちょっとハリーポッターに出てきそうな村だなぁと思いました。

ワイナリー巡り

リクヴィールに着たらぜひ行ってもらいたいのがワイナリー!ワイナリーの中には直売所や工場見学、テイスティングなどをやっている所があります。今回、私が行ってきたのがコルマールの民宿のオーナーさんにおすすめされたDopffというワイナリー。1574年から代々家族経営で続いている由緒ある醸造所です。

確か1本20euroくらいで、発送も行っており、オーナーはフランス語の他にドイツ語、英語も話せるようでした。

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無料でテイスティングをさせてもらえるとのことでしたが、私は荷物の関係上ワインは買うつもりはなかったので、1杯だけ頂きました。

ワインに合う!名物料理

ぐるっと周って1時間ほどのリクヴィールには、何店かレストランもあります。私がなんとなく入ったのは旧市街の中腹にある見た目もかわいいレストランでしたが、ここが雰囲気も味もよくてとても素敵でした!

たまたま、日本人の団体客がいらっしゃって、その方々はみなさんアルザス地方の名物料理シュークルート(Choucroute)を召し上がっていました。

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タルトフランベという薄いピザのような食べ物も名物です。

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絵本の世界に泊まってみよう

出典:http://www.hotel-schoenenbourg.fr/en/activities-leisure.html

リクヴィールはホテルもあります。小さい村なのでストラスブールやコルマールからの日帰りでも十分楽しめますが、田舎でゆっくりしたい、という方は泊まってみてはいかがでしょうか。

Hotel Le Schoenebourgという三ツ星ホテルが部屋もキレイでプールやレンタサイクルなどもあり、ちょっとしたリゾート気分も味わえます。

リクヴィール近郊の絵本の街コルマール

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リクヴィールからバスで30分のコルマールも、その美しい街並みで有名でおすすめです!私は今回、コルマールに滞在して、リクヴィールに日帰りで出かけました。

概要

ドイツとフランスの国境付近という立地から、歴史の中ではドイツの一部であった時期もあり、年配の方の中にはドイツ語が話せる人もいます。木組みの家が並ぶ古く美しい街並みが特徴ですが、その美しさは華やかというよりも落ち着きのある、田舎の美しさです。

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ストラスブールと同じく、フランスの中でも”ドイツっぽい”街です。

アクセス

ストラスブールから地域鉄道で30分ほどで着きます。駅から町の中心までは歩いて15分くらいですが、駅の前にバス停もあり、バスで向かうことも出来ます。

見どころ

旧市街

コルマールも絵本のような可愛らしい街並みが魅力の1つ!道幅が広く、リクヴィールほどタイムスリップしたような世界観は味わえませんが、お土産屋さんやカフェなどが多いので、ぶらぶらと散歩しながらちょっと買い物したり休憩したり、のんびり楽しめます。

プフィスタ邸

コルマールにある建築物の中でも有名なのがこのプフィスタ邸。16世紀に建てられ、窓(バルコニー)が大きくせり出している、ちょっと頭でっかちな作りをしています。この建物は、映画「ハウルの動く城」のモデルにされたと言われており、日本人に特に人気です。映画の冒頭部分に登場する建物にそっくりらしいです。

yuri
確かに動き出しそう・・・

マーケット

コルマールにある屋内型のマーケットは新鮮な野菜やお肉、チーズなどが買えます!私は今回、キッチン付きの宿に泊まったのでここで野菜やチーズを買って、お部屋でアルザスワインと共に頂きました!イートインが出来る店もあるので、とりあえず覗いてみてください!

ホテル・レストラン情報

コルマールにはホテルもレストランもたくさんありますが、ホテルはairbnbなどでキッチン付きのお部屋を探すのがおすすめです!買ってきたワインと町で買った食材で乾杯するのも楽しいですよ!

食べ物はリクヴィールと同じく、タルトフランベとシュークルートが有名です。Aux Armes de Colmarというレストランは民宿のオーナーさんに「ローカルのお店で美味しい」とおすすめしてもらったお店です。ただ、書いてもらった地図がちょっと違って、私はトルコ料理のレストランに入ってしまいました 笑

yuri
間違って入ってしまったけど、店員さんもフレンドリーでめっちゃ美味しかったです!

まとめ

リクヴィール、コルマールどちらの町も日本ではまだあまり知られていないのか、日本人にはほとんど会いませんでした(リクヴィールのレストランくらい)観光地というよりかはフランスの田舎町、という雰囲気なので、定番スポットに飽きてしまった方や都会の喧騒から離れてゆっくりしたい方におすすめです!

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