ドイツ大学準備ビザ取得までのステップ丸わかり。実際にドイツ移住している私が簡単に解説します!!

【生き方改革!】ベルリン母子留学TRIPLER「 りなちょ」

大阪出身の23歳。
大学卒業後はあえて就職という道は選ばず、妹と共に「ドイツ母子留学」を決意。
現在はドイツベルリン在住。ブログとプログラミングの分野で主に活動中。
今日より明日、人生をもっと好きになれるよう日々奮闘。
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こんにちは。[生き方改革!]ベルリン母子留学TRIPLER「りなちょです」 😆

突然の父から「ドイツ母子留学」宣言を受けた2017年の秋就職活動真っ只中の私。
それから半年経った今、私は妹と共に、今本当にここ、ベルリンにいます。

そして、新卒の私 23歳と中学二年生の妹 14歳の「ベルリン母子留学」が始まり、早くも1ヶ月が経とうとしています。

 

そして何より、一番の成果といえば私が取得しようとしているビザ、「大学準備ビザ」の手続きがうまくいきそう!!

海外で移住を考える際、大きく立ちはばかる壁……

それは…ビザー!!

これだけはほんと、避けても避けきれない問題です。

その上、初めてのビザ取得となると、分からないことが多すぎて何から手をつけていいのか全くわからない。

私も初めは何が何だかさっぱり…

情報収集から始まり、書類作成や予約、また現地での手続きとなると言語という壁が私たちを待っています。時間も労力も全て取られてしいまい、めんどくさい上に、幾度なく、くじけそうになる……

しかし、一つ一つクリアにしながら、しっかりとステップを踏んでいくことで、海外でのビザ取得もそんなに面倒なことでもないかも?!また、順序を知っているのと知らないのとではスピードも全然違い、効率もぐっと上がります。

今回は、

「私が大学準備ビザの取得までに至った、実際の入国前から入国後までの全てのステップ」

について、シェアしていきたいと思います。

そう。全てです!!必見です!!

RINA
私は大学準備ビザ取得したため、これはあくまでも大学準備ビザ取得のケースです。ビザによって少しづつ必要な準備が異なってくるので詳しくはドイツ領事館のHPをご確認ください。

ビザ取得までの実際の流れ

入国前
ステップ1 ビザ種類
ステップ2 経費負担証明書(2018年からは閉鎖口座)
ステップ3 家探し
入国後
ステップ4 保険
ステップ5 住民登録
ステップ6 口座開設
ステップ7 語学学校
ステップ8 ビザ申請
 =入国前=

ステップ1 ビザ種類

ビザの種類を知る

まずはビザの種類を知ること!!

自分に合ったビザはどれなのか、ビザの性質を理解した上でしっかりと検討する必要があります。

今の現状や留学する目的、時には自分の人生プランに合わせて賢く、慎重にビザ選びをしましょう。

自分に合ったビザを選ぶ

*観光(90日間)を超える場合はこれらのビザを取得する必要があります。
内容
期間
労働許可
ワーキングホリデイ・ビザ
ドイツの様々な職場で働くことができる
1年
学生ビザ
  • 大学ビザ
ドイツの大学および大学院へ留学し、勉強するための滞在許可証
2年
  • 大学準備ビザ
 大学進学を希望する人のための
滞在許可証
2年
可 (規定あり)
90日間/ 1年
  • 語学研修ビザ
 ドイツで語学学校に入学し、ドイツ語を学ぶための滞在許可証
半年〜1年
不可
配偶者ビザ
ドイツ人配偶者と結婚、滞在するための滞在許可証
 長期
 可
フリーランスビザ
会社を経営している自営業者ではなくフリーとして生計を立てれる人のための滞在許可証
2年
 可

ステップ2 経費負担証明書(2018年からは閉鎖口座)

ドイツでビザを申請する際、「ドイツでちゃんと生きていけるためのお金がありますよ」と証明する必要があります。

 

では、どれくらいの金額を証明しないといけないのか?

滞在予定の全期間について月額720ユー以上の収入

例えば、6ヶ月滞在する場合、720ユーロx6ヶ月=4,320ユーロ、一年であれば8,640ユーロ (日本円にして約1,131,580円) 以上お金が口座に入っているということを証明する必要があります。

2018年からの規定変更に注意

ここで注意すべきは、2018年から規定が変更されたということ。

2017年末まで、大使館・総領事館で作成されていた「経費負担誓約書」がなくなった

以前までは、ドイツに行く前に「保護者が仕送りしてくれますよ」という証明書である経費負担証明書をあらかじめ大使館や領事館で作成しておく必要があったのですが、もう発行してくれません。

改訂版

そして新しい方法が以下の三つ。
以下のうちいずれかを現地で提示する必要があります。
  •  大学や機関などからの奨学金受給の証明(ドイツ語又は英文)
ドイツの奨学金を受け取っている証明でないといけないので、日本の奨学金ではNG。
  •  必要金額が入金されている本人名義の口座の残高証明書
ただし、現地の外国人局ではこれを受け付けていない場合もあるため、詳細は現地の外国人局で確認してください。
  • 滞在予定の全期間につき月額720ユーロ以上を入金した閉鎖口座を開設したことの証明書。
(Blocked accountとも言われます)

ステップ3  家探し

ベルリンで家を探すのは大変?!

他の国に比べてドイツの家賃はまだまだ安い方ではあります。しかし、実際のところ年々高騰しており、しかも移民が多いドイツでは、なかなかいい物件を手にれるのはむずかしい!!そのため、入国前からアパートを探し始めることをお勧めします。
ドイツの日本人向けのサイトや、また、最近ではツイッターや、Facabookなどドイツ在住の方が情報をシェアしているといったケースも多く見られます。そこで探してみるのも安全安心でいいと思います。ドイツのサイトで探すのももちろん手段の一つですが、最近は悪徳な広告が多く、詐欺にあったという方も多いようなので、安全かどうかをしっかり確認し、くれぐれも気をつけて下さいね。
RINA
ステップ4.5に言語勉強をお勧めします!!ベルリンでは英語で生活する分に特に問題はありませんが、簡単なドイツ語は話せたほうがやっぱりいざという時に役立ちます。また、その地の言語を話す姿勢を持つということはとっても重要なこと。私もドイツ語にズタボロにされながらも、晴れてA1を取得して、ドイツに渡独しました。また、ビザで続きの際、口頭での主な手続きは英語で問題ありませんが、書類上は全てドイツ語です。
RINA
入国前に私がしたことはここまで。入国後手続きへと移る前にここで一旦、ベルリンで一番有名なムスタファズゲミューゼケバブをお楽しみください。みなさんここで一安心はできません。そう、入国前に漏れなく書類を集めたところで入国後、今からが本番なんです。だけど、着実に進んでいます。あとひと踏ん張り頑張りましょう。
 =入国後=

 ステップ4  保険

ドイツで滞在許可を得るためには、健康保険への加入が必要になります。

長期滞在をするにはしっかりとドイツの保険に加入しましょう。日本の保険会社の保険はビザ取得のためには無効になってしまうケースがあります。ドイツの保険制度は複雑らしく、年令・滞在の目的・滞在期間・家族構成・収入などによりそれぞれ適切な保険は異なる様。しっかりとチェックしましょう。

ステップ5  住民登録

もちろん、ドイツに移住する場合、住民登録をする必要があります。

住民登録は、市民局:Bürgeramtですることになります。

その際に、注意しなければいけないこと。

市民局に事前に予約をすること。

市役所は、なかなかドイツの予約が取れないらしく、1ヶ月予約が取れないということもあるので、予約状況を確認するのがいいでしょう。

必要書類

  • パスポート(Passport)
  • アパート賃貸契約、または家主の領収書の確認 (Wohnungsgeberbescheinigu) 

手順

  1. 予約番号も持って待機。
  2. 番号がスクリーンに映し出され、番号横に書かれたRoom Numberに従って部屋を探し入室。
  3. 担当者がいるので必要書類を渡す。
  4. 担当者が情報を入力してくれる。
  5. 住民登録は完了。

この際に簡単な質問を受けるかもしれませんが、特に問題ありません。

ステップ6  口座開設

長期滞在の際は大手金融機関を一つ持つべし

ドイツにはいろいろな銀行があるのですが、今回私はDeutsch Bank(ドイチェバンク)で口座を開設しました。
ドイツにも色々な大手金融機関があるのですが、長期滞在ということを考えると、きちんとした大手の銀行で契約しておいたほうが安全安心!!

必要書類

  • パスポート(Passport)
  • アパート賃貸契約、または家主の領収書の確認 (Wohnungsgeberbescheinigu)
  • 住民登録証 (Anmeldung)

進化する銀行

また、最近はベルリン発のスタートアップオンラインバンクN26がとても便利と人気です。EU内17カ国で開設可能で、スマホやPCから簡単に振込や送金、入出金ができ、しかも、なんとそれが厳重な審査不要、パスポートと本人確認のみの、なんと8分で開設できてしまうらしい!!またN26を開設することがあれば皆さんにもシェアしたいと思います。

ステップ7  語学学校

学生準備ビザ取得条件

学生準備ビザはその名の通り、ドイツの大学への進学を希望する人のためのビザです。

そのため、大学準備ビザ取得の場合、以下のうちいずれかの条件を満たす必要があります。

  • ドイツ語の語学学校(週18コマ以上、3ヶ月以上)
  • Studienkolleg(大学入学準備課程)
  • Propädeutikum(入門課程)
RINA
私の場合は語学学校に通うのですが、ビザ申請時に入学許可証明書が必要となります。そのため他かの手続きと同時進行で、語学学校も探し始めるといいでしょう。入学証明書は申し込み時に「VISA申請する際に証明書が必要」ということを伝えると、入金完了数日後に発行してくれます。ちなみに、私のスケジュールは9:00-12:00の月曜日から金曜日。これは、毎日ドイツ語ひたひた漬けの生活になりそう。

自分に合った語学学校を探そう

語学学校を選ぶ際、何を重視しますか?

私の場合は、やっぱり長く移住するということで、語学をしっかりと学びたいという事から生徒のモチベーション先生の質、また家からの距離を重視して探しました。

費用は学校によってそれぞれ異なりますが、調べてみたところ、月に250ユーロ前後のところが多いです。雰囲気や、先生の質などは学校によって異なるので、立地や時間割のフレキシブルさ、コスト、生徒のモチベーションなど自分にあった条件の学校を探すのがいいかと思います。

ステップ8  ビザ申請

このステップを全て踏んだところで、ようやく大学準備ビザが申請できるんです。
ビザ申請は外人局:Ausländerbehördeですることができます。

ここでももちろん、

事前に予約をしましょう。

外国人局も、市民局と同様予約が取れにくいです。

ビザ必要書類

Gültiger Pass
有効なパスポート*コピー2部
(日本国籍者でない場合、日本の在留カードの原本とコピー1部)
Formular Antrag auf Erteilung eines Aufenthaltstitels
ビザの申請用紙と契約書
1 aktuelles biometrisches Foto 
証明写真(35mm x 45mm)2枚
Anmeldung
住民登録証
Nachweise des Lebensunterhalts
生計の証拠
・8,640ユーロを超えるドイツ銀行の閉鎖口座
・奨学金証明書
・本人名義の口座の残高証明書で必要な金額があるもの
*原本とコピー2部
Krankenversicherung
健康保険
Vertrag mit einer Sprachschule
語学学校との契約証明書 *原本とコピー2部
Nachweis über den Hauptwohnsitz in Berlin
アパートの登録証明書
 Die Gebühr
ビザ発行手数料(56〜100ユーロ)
大学準備ビザ申請の場合は、簡単なインタビューが行われます。
ドイツを選んだ理由や大学に行く目的、これからのプランなどしっかりと答える必要があるため対策を取っておくことをお勧めします。

 

 ドイツにはビザ手続きをサポートしてくれるエージェントがあるって知ってた??

私の場合、母子留学ということもあって、ドイツのエージェントJAP-consultingにサポートしてもらいました。

入国前から入国後までビザ手続きに関する全てのステップをサポートしてくれる、安心安全のエージェントです。また魅力のうちの一つとしては、ここのエージェント、日本語対応が可能なんです。そのため現地での手続きは全てエージェントがしてくれます。そのエージェントについては、私のBLOGにて、書かせてもらっています。興味のある方は、ぜひご覧下さい。

 

http://hebaragi.site

 

ビザ申請にはたくさんの時間と労力が伴いますが、ドイツで生活するためには避けては通れないため、どのビザが自分に合っているのかをしっかりと理解した上で、ステップを踏んでいきましょう。

RINA
私も初めは分からない事ばかりでしたが、ドイツ移住するためにはやるしかない!!ビザ取得までの壁はまだ少し残っていますが、皆様にビザ取得できたことを報告できるよう頑張ります。
ビザさえ取得できればドイツでの生活ははもう自分のものです!!
 

ビザの壁を私と一緒によじ登りましょう。

今回は大学ビザ取得のための8つのステップについて書きましたが、少しでも皆様の参考になればと思います。

それではTschüss 😎

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