【攻略法】ブダペストのエチェリ市場(蚤の市)で掘り出し物&お土産さがし!

ヨーロッパ女子ひとり旅専門アーTRIPLER「カジヤマシオリ」

いつもひとりで、オランダやイギリスなどヨーロッパの国々を旅しています。美術館巡りが大好きです。国内では、大好きなアーティスト・超特急を追いかける旅を展開中。⇒プロフィールの詳細はこちら

こんにちは♪旅先ではオンリーワンなもの、かわいいものを探すのが大好きなカジヤマシオリです。

どうせなら、日本で出会えないものに出会いたい。私にしか見つけられないものに出会いたい!

昨年訪れたハンガリーでも、たくさんのかわいい!に出会えました。ハンガリーのヴィンテージ雑貨ってデザインがツボなんです。

ハンガリー首都ブダペストにある「エチェリ市場(蚤の市)」は、レトロな雑貨が集まる場所。ここなら絶対に、私のお気に入りが見つかる!と思って、訪れてみました。

実際、東欧ならではのかわいいデザインがいっぱいで、目移りしてしまいました。

本気で掘り出し物を探すのも、あてもなく見て歩くだけでも楽しいエチェリ市場。
市場の雰囲気、攻略ポイントと併せてブダペスト中心部からのアクセス情報も紹介します。これを知っておくだけで、もっと散策が楽しくなるはずです!

エチェリ市場って?

まずは市場について紹介します。
エチェリ市場は、ブダペスト郊外に常設されている蚤の市です。蚤の市といえば月イチや週末開催など、限定開催のものが多いですが、ここは毎日オープンしています。

屋根アリ・ナシのエリアが半々くらいで、雨天でも開催されているのが特徴です。

常設のテナントに加え、参加費を払えばその場でお店を出せるエリアもあります。アスファルトの上にレジャーシートを敷いて、テントを立てて販売しているお店もいっぱい。

市場に集まっているのは、いわゆる「ヴィンテージ」のもの。多いのは1960~80年代の雑貨です。
ハンガリーはかつて共産主義の国でしたから、その特徴あふれるキッチュでレトロなグッズが揃っています。共産主義を彷彿させるようなミリタリーグッズも…!

とにかく規模が大きくて、レトロ雑貨のテーマパークのような場所です。

プロのバイヤーも足を運ぶ

ガイドブックやテレビで紹介されることが多いので観光客もよく訪れますが、プロのバイヤーも足を運びます。買い付け目的の人は、自家用車で行くほど。

プロも訪れるほど品ぞろえが豊富なのです。

とはいえ観光客や一般市民の来場がほとんどなので、まずは気軽にどうぞ。

のんびりとした雰囲気

市場はのんびりとした雰囲気です。市場とはいえ壮絶なセリが行われているわけではありません。入場料もかからないので、自分のペースで好きなだけお楽しみください。
テナントのオーナー同士が通路をはさんで談笑していることもありました。お釣りの持ちあわせがない時、別テナントのオーナーに両替を頼むようなフランクな雰囲気です。

なんでもアリなワンダーランド市場!

エチェリ市場は「なんでもアリ」な市場。
ヴィンテージであればなんでもアリ。お店によって取り扱うジャンルも個性が出ていておもしろかったです。
ここでは、市場で出会ったヴィンテージ品を紹介します。

市場入り口に鎮座するピアノ。存在感が抜群すぎて値段聞けませんでした。

自家用車で来ててもどうやって運搬するんだろう…

アコーディオンが開いたまま床に置かれていました。商品によっては、地面にそのままごろっと置かれていることもめずらしくありません。

インテリアのアクセントにしたい壺、ランプも。こういうところで見つけたものを取り入れると、個性的な部屋になりそうです。

四角いコンテナに雑貨を詰め込んだだけの露店もありました。掘り出し物探しに火がつきます。

まさに「なんでもアリ」なワンダーランドでした。

お土産にぴったりなのは?

お土産にハンガリー製のものを選ぶなら、テナントのオーナーに「この雑貨はどこで作られたもの?」と聞くことをおすすめします。

市場にあるのはハンガリー製のものだけではありません。同じ中央ヨーロッパの国や、ルーマニアやソ連など東のもの、中には中国製のものもあります。

ヴィンテージのかわいいレトロ雑貨をお土産にしたい人もいると思います。そこで、持ち帰りもしやすくて、お土産にぴったりなヴィンテージ雑貨を選んでみました。

ブローチ

トートバックやTシャツにつけて日常使いしやすいアイテムです。共産主義時代のマークや昔の政府高官のバッジなどは、ハンガリーならでは。

ヴィンテージポストカード

持ち帰りやすいお土産の代表格です。東欧らしいデザインに出会えるのも特徴です。

レトロな風合いもデザインのひとつ。フレームに入れたりコルクボードに張り付けたりすれば、じゅうぶんインテリアになります。

すでに使われたものが多いですが、誰に宛ててメッセージを書いたんだろう?と思いをはせるのも醍醐味(ほとんどハンガリー語ですが…)。

古着


なんでもアリなエチェリ市場には、古着を販売しているお店もあります。
オーナメントみたいに天井にぶら下がっていました。

アウター類はかさばるのでなかなか難しいかもしれませんが、古着から掘り出し物を探してお土産にするのもアリです。

古新聞・本・雑誌

昔の新聞や雑誌類も、ヴィンテージ品として取り扱いがあります。
ハンガリー語は読めなくても、風合いや写真、レイアウトで選んでインテリアに。

アクセサリー

ブレスレットにネックレス、リング…
小さいアクセサリー類も持ち帰りやすく、ヴィンテージならではのよさがあってお土産におすすめです。

エチェリ市場の攻略ポイント

フランクな雰囲気のエチェリ市場でも、事前に知っておくだけで掘り出し物探しがしやすくなるポイントがあります。

ねらい目は土日の午前中!

毎日オープンしているものの、おすすめは土日の午前中(なるべく早い時間帯)です。
土曜日に関しては朝6時~オープンです。目いっぱい楽しみたいなら、ぜひ土曜日の午前中に。

というのも、オーナーたちは月~金曜に仕入れをしていることが多いので、土曜日の朝にいちばん品物がそろっているのです。品物が少なくなってくるとクローズするテナントもありますので、お早めに!

宅配・梱包サービスなし

自家用車で来る人が多いことからもわかると思いますが、宅配サービスはありません

先ほど紹介したピアノやアコーディオンに心ひかれたとしても、公共交通機関で来た観光客が購入するのは難しいということです。となると、観光客が購入できるものはかなり限られてます…
加えて、梱包サービスもありません。ヴィンテージゆえ壊れやすいものが多いですが、持ち帰りはすべて本人責任です。よってヴィンテージポストカードや古新聞を挟むクリアファイルや壊れやすいものを包むタオル、ショッピングバックがあると安心です。

カードは使えない

支払いはどの店舗でも現金のみです。
私が行ったお店では、オーナーさんのお釣りの持ち合わせがなくて、別のオーナーに両替してもらってました…。

ある程度小銭もあったほうがいいかもしれません。

英語でコミュニケーションがとれないオーナーも

外国人観光客も多い市場ですので、簡単な英語なら通じます。

ですがすべてのお店がそうとは限りません。私が行ったお店のオーナーさんは英語がまったくダメでした…
英語が通じないので、ここでも別のオーナーに通訳してもらいました。写真撮影や取材のやり取りも通訳をお願いして。

英語もできないとなるとお買い物が難しいかもしれません。

写真撮影はお店の人に声をかけて!

市場内の写真撮影は可能です。

特定のお店や商品を撮りたい場合は、オーナーに声をかけておくと安心です。写真撮影をあまりよく思わないオーナーもいます。
名刺を渡したり、そのお店で何か買ったりするとやりとりもスムーズに進むと思います。

ブダペスト中心部からのアクセスを紹介!

市場があるのは、ブダペスト郊外。となると、気になるのは中心部からのアクセス。
公共交通機関でのアクセスについてと注意事項を紹介します、

交通機関でのアクセス

ブダペストは公共交通機関が発達しているので、地下鉄やバスを乗り継いでのアクセスが便利です。

まずは地下鉄3番線Hatar Ut.駅まで、地下鉄3番線またはバスで向かう。
Hatar Ut駅からは、194、194B、199、84E、89E、294Eのいずれかのバスで、Naszad u.(Hasznaltcikk Piac)下車すぐ。いちどの乗り換えでアクセスできます。

バス停のそばにある陸橋をわたったところに市場があります。大きな看板が入り口です。
多くの人がブダペスト観光の拠点にするであろうデアーク・フェレンツ広場から、市場への道順も掲載しておきます。

 

土日の地下鉄でのアクセスは注意!

多くの来場者がある土日は、地下鉄とバスを乗り継いでのアクセスにご注意を。
2018年現在、地下鉄3番線は工事中です。平日は一部区間のみですが、土日は全線運休です。よって土日は地下鉄3番線をつかって中継地のHatar Ut駅まで向かうことはできません。
(期間:2020年8月ごろまで)

そのかわり、3番線と同じルートをバスが代替運行しています。臨時バスは、同じルートにある駅のバス停から発車しています(写真はデ・アークフェレンツ広場駅にあるバス停)。

駅のアスファルトには、終点別のバス停案内がありました。方面を確認して、これを手掛かりにバス停を目指せば安心です。

まとめ

私にとって、エチェリ市場はヴィンテージのテーマパークみたいな場所でした。

本当に買うかどうかは別として…かわいいなあ、部屋にあったら素敵だなあ、と思うレトロな雑貨だらけ。

ヨーロッパは日本よりも、セカンドハンドのものを利用する意識が強い人が多いからか、あちこちで蚤の市が開かれています。

ですが、天候にあまり左右されず、(基本的に)毎日オープンしている市場って珍しいです…!だいたい土日だけ、春~秋だけなど、オープンが決まっていることが多いような気がします。

市場めぐりが好きな人、私と同じようにレトロでかわいいものが好きな人に、自身をもっておすすめしたい蚤の市です。

名称 エチェリ市場(Ecseri piac)
住所 Nagykőrösi út 156, 1194 ブダペスト
営業時間 8:00~16:00(土曜日は6:00~15:00、日曜日は8:00~13:00)

The following two tabs change content below.
ヨーロッパ女子ひとり旅専門アーTRIPLER「カジヤマシオリ」

ヨーロッパ女子ひとり旅専門アーTRIPLER「カジヤマシオリ」

いつもひとりで、オランダやイギリスなどヨーロッパの国々を旅しています。美術館巡りが大好きです。国内では、大好きなアーティスト・超特急を追いかける旅を展開中。⇒プロフィールの詳細はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です