セブ島の「リアル半魚人・バジャウ族」と共同生活?共に暮らす日本人に会ってきた!

新しい生き方実験中トリップラー「TAKASHI」
パソコン1台で稼ぐことを目標に活動し、2年後の2016年7月に法人化。好きな場所で、好きな時に、好きな仲間と仕事をする。そんなワークスタイルを模索中。新しい働き方の実現を目指し、日々奮闘中。⇒プロフィールの詳細はこちら

新しい生き方実験中トリップラーTAKASHIです。

 

今回、フィリピンの永住権取得手続きのためにマニラに来たのですが、

せっかくマニラに行くのだから・・・ということで、セブにも滞在しました。

 

セブに来たからには、なにか面白いツアーに参加したい!

そう思って色々調べていたところ、、、

「海上民族と共に生活する日本人」をブログで発見!!!

この民族と交流ができるツアーを開催しているようです。

なんかこれだけでも楽しそう!

 

ということで、バジャウ族ツアーに参加した体験談です(^^)

 

 

バジャウ族と共に暮らす日本人・松田大夢さん

セブ島の片隅で、水上を居住地として生活する一族がいます。

それがバジャウ族

漂海民と呼ばれるこの海のジプシーたちは、陸に住まず、海の上で生まれ、海で育ち、海の上で子供を生み、海で死んでゆく

参考:http://japan.digitaldj-network.com/articles/27514.html

 

ずっと海で生活しているため、陸に上がると陸酔い(?)してしまう程なんだとか!

そんなバジャウ族と共に生活する、一人の青年がいました。

 

松田大夢さん。

引用元:地球少年 ~虫食いの宴~

最初話を聞いた時、どんな人なんだろう・・・!?

と思っていましたが、めちゃくちゃ若い!(まだ22歳)

そしてイケメン!!!

この若さでこの行動力・・・将来が楽しみです!

 

バジャウ族ってどんな一族?奪われた住み家と人種差別

松田大夢さんが共に生活するバジャウ族。

実は、セブにいる多くのフィリピ人とはかなり異なる一族です。

 

 

そもそもバジャウ族という一族は、現地にいるフィリピン人でさえ、

ほとんど知っている人がいないくらいの一族だそうです。

 

元々海上に生活していたバジャウ族ですが、

近年開発が進んだことで、住み家であった海はどんどんなくなってきました。

 

海上の住み家を奪われたバジャウ族達は、セブの陸地で生活を余儀なくされました。

しかし、そこで待っていたのは、厳しい人種差別。

 

ヒロムさんがほかのフィリピン人にバジャウ族と共に生活していることを話すと、

「なんであんな奴らと一緒に生活しているんだよ」

といった反応が返ってくるそうです。

 

そんな現状ですから、バジャウ族が陸地で仕事をするのはとても大変です。

学校を卒業できても、職がなかなか見つからないそうです。

現地の方いわく、「スラムより貧困の村」それがバジャウ族の現状。

 

海底を歩く「リアル半魚人・バジャウ族」のハンティング

ちょっと暗い話ばかりになってしまったので、バジャウ族のカッコいいところをご紹介!

まずは、こちらの動画をみてください!

バジャウ族が魚をハンティングする様子が撮影されています。

 

まるで半魚人のごとく、海底を歩いて移動。

そして、ゴム紐のついたモリで一撃!!!

めちゃくちゃカッコいい!!!

 

どうしてバジャウ族が、このように海底を歩けるかというと、

「海底に潜る前に、肺の息を全部出してから潜るから」だそうです。

いや、理論的には分かるんですが、普通それだと息持たないです。。。

恐るべしバジャウ族!

リアル半魚人と言われるのも納得です。

 

バジャウ族と結婚!松田大夢さんの現在の活動

そんなバジャウ族と共に生活する松田大夢さんですが、

実はバジャウ族の女性と結婚されました!

引用元:松田大夢のクソバカ地球滞在記

 

奥さんの名前はシャイマさん。

今回のバジャウ族ツアーにも帯同してくれました。

 

「よく些細なことで喧嘩する~」なんて言ってましたが、

ツアー中も二人はラブラブ!

そんなアツアツのカップルを、僕は邪魔しないように遠目から眺めておりました。笑

 

結婚した理由にも色々とストーリーがあり、
  • シャイマさんがセブを離れることになり、結婚しないと一生会えなくなっちゃうこと
  • フィリピン政府に、日本人が住んでいることを良く思われてなかったこと
そして
  • ヒロムさんもシャイマさんもお互いが大好きだったこと
 

これらの理由(多分ほかにも、もっといろいろ理由がある)で、

なんと、出会って2か月のシャイマさんと結婚を決意!!

 

ヒロムさん曰く、「全ては己の直感を信じた!」ということ。

めちゃくちゃ漢気を感じます!

お二人とも、とっても幸せそう!

 

いざ!バジャウ族ツアーへ出発!!!

それでは早速、バジャウ族ツアーの様子を現地レポート!

 

バジャウ族ツアー当日。

朝から雨が降っていたので心配でしたが、無事決行されることに!

 

AM6:00に集合なので、久しぶりに4時台に起床。

・・・ねむい!!笑

 

AM5:45 集合場所に到着!

SMシーサイドのキューブの前が集合場所。

でっかいキューブなので、遠くからでも分かります。


既にツアー参加者と思われる団体が10名ほど。

なんかみんな既に意気投合してる!?

・・・と思ったら、同じ英会話学校の生徒なんだとか。

 

他の3人組も同じ英会話学校に通っていたらしく、やっぱりセブには語学留学に来てる日本人が多い!

一人で来てるのは僕だけでしたが、海外独特のフレンドリーな雰囲気があるので問題なし!笑

 

そこからタクシーでバジャウ族の村に向かいました。

 

バジャウ族の村に到着!活気と貧困の現実

SMシーサイドからタクシーで1分くらいの場所にバジャウ族の村があります。

細い道を進んで行くと、バジャウ族の村に到着!


海上に並ぶ沢山の家。

この一帯でバジャウ族達は生活しています。

 

村に到着してまず目につくのが、海上に捨てられた無数のゴミ。


ゴミを処分するという習慣が無いため、ゴミはすべて下の海に捨てられています。

今ではゴミ回収車も来てくれないそうです。

 

その一方で、村人たちは本当に活気に溢れています。


村には沢山の子供たちが遊んでいました。


子供たちが凄く人懐こくて、可愛い!


 

無邪気な子供たちですが、やっぱり貧富の差を感じずにはいられませんでした。

少し大きくなった子供には、「Give me peso!」(ペソ=フィリピンのお金)と言われます。

 

ツアーの概要に、「お菓子などの持ち込みも自由」と書かれていたので持っていきましたが、

子供たちが凄く欲しそうにねだってきます。

 

他のツアー仲間が1つ子供にあげたところ、ワッと5~6人の子供たちで取り合いに。

そんな現実を目の当たりにしました。

 

バジャウ族と共に暮らすヒロムさんの家にお邪魔しました

奥に進んだ処に、バジャウ族と共に暮らすヒロムさんの家がありました。


他のバジャウ族達と同じくらいの大きさの家で、2階に寝るスペースがあります。

電気は通っているようで、ヒロムさんの家にはiMacと冷蔵庫が置いてありました。

お嫁さんのシャイマさんは、いっつもYouTubeを観ながら寝落ちしているそうです。笑

 

そして何故かヒロムさんの家には沢山の動物が・・・!?

 

犬、羊、ハリネズミ、よく分からない鳥が多数・・・そしてサル!笑


 

今回僕は見かけなかったですが、フィリピンコモドドラゴンも飼ってるそうです!


この子、将来的には2メートルくらいまで成長するんだとか!

・・・2メートルに成長したら、どうなっちゃうんでしょう。。(汗

 

ヒロムさんはかなりの動物好きで、将来は動物園みたいにしたいんだとか!

・・・にしても、おサルがめちゃくちゃ可愛い!!!

 

ゲストハウス建設中!バジャウ族の村に泊まれる

村の奥の方には、ヒロムさんがバジャウ族と共に建設中のゲストハウスがありました。


周りの建物に比べると、かなり大きなゲストハウスです。

もう人が入っても大丈夫なくらい、骨格が出来上がっていました。


ゲストハウスは子供たちにも大人気!!!

ゲストハウスに入ったら大はしゃぎです!笑


 

実はこのゲストハウス、ヒロムさんがクラウドファンディングを利用して建設したゲストハウスなんです。集まった資金はなんと123万円!



今注目のクラウドファンディング。

気持ちがあればなんでもできる!!!

 

 

幻の島バゴンバヌワ島へ出発!

村に到着してから2時間くらい自由時間を過ごした後、

ゲストハウス横に停泊してある船に乗り込みました。

 

これが僕らが乗ったボートです。


 

幻の島「バゴンバヌワ島の近郊」目指して、いざ出発!!!

(バゴンバヌワ島に寄る時もあるみたい)


 

何故かサルも一緒についてきました。笑


 

・・・

船に揺られること、約2時間半・・・

 

島が近づいてきたと思ったら、急に海底が透き通ってきました。

海、めちゃくちゃキレイ!!!

(夢中でその時の写真撮るの忘れてました・・・^^;)

 

そして島に到着!!!


 

海がめちゃくちゃキレイで、景色も最高!!!


 

現地のフィリピン人も、ツアーでこの島に遊びに来てました。



 

そこから僕らは自由時間!

海に潜ったり、写真撮ったり、魚を捕まえたり・・・


 

ちょっとバジャウ族の狩りを見せてもらいましたが、潜水が本当にすごい!

僕は半分も息が持ちませんでした・・・

 

僕らが遊んでいる傍らで、ヒロムさんや現地の方達が料理を作ってくれました。





ウツボは人生初体験!骨が多いですが、味は結構いけます!


このダックも、後々ご飯になって頂きました。


 

バジャウ族の料理を堪能!

13:50頃、料理の支度が終わったようです。


採れたての海ブドウも!


 

僕のオススメは、こちらのスープ!

めちゃくちゃ美味しいので、是非トライしてみてください^^


 

村へ帰還!・・のつもりが・・・

15時30分頃、楽しかったバジャウツアーも終わり、旅路の帰路へ。

 

それまで快晴だった天候も、帰りは雨に・・・

(セブは1日中雨だったのだとか)

 

ボートには雨避けが無いので、最後にちょっとしたサバイバルに。

ボートも大きくはないので、全身に波がかぶってきます。

 

途中でもう1隻のエンジントラブルに見舞われたり色々とありましたが、

やっと村の近くまで到着!!!

 

・・・と思ったら、ここで僕らのボートがエンジントラブル!!!


もうすぐ目の前にバジャウ村があるのに・・・

 

「エンジン直るまで座ってればいいかな?」と思っていたのですが、ここはバジャウツアー。

そんなに現実は甘くありません。

 

ボートを岸際に寄せ、ゴミの山を歩いて渡ることに!


真っ暗でよく分かりませんが、まぁ下の写真のような場所です!笑


 

脛付近までは、ゴミでたっぷり浸かってきました!

これ、夜で真っ暗だったから逆に良かったのかも!

 

これぞバジャウ族ツアー!

あ、でも女子は男子に背負ってもらったりすれば、なんとかなるんでご安心を!笑

 

そんなこんなで、最後までバジャウを感じたバジャウツアー!

たった1日のツアーでしたが、本当に貴重で刺激的な体験をさせて頂きました!

 

ツアーを企画してくれたヒロムさん、

バジャウ族について色々と教えてくれたLeoさん、

バジャウ族の皆さん。

ありがとうございました!!!


 

【参加方法】バジャウ族ツアーに行ってみよう!

バジャウ族ツアーに行ってみたい!という方は、こちらの参加方法・注意点を参考にしてください。

 

開催日・参加費用

開催日 基本は週末(参加人数が集まれば決行)
参加費用 2,500ペソ(約5,500円※2017年7月現在)
 

バジャウ族ツアー1日の流れ

AM 6:00
SM seasideのキューブ前に集合。ツアースタッフ(今回はLeoさん)がピックアップしてくれます。


AM 6:30
タクシーを使って村近くのコンビニまで。水分はしっかり用意しておきましょう。


AM 7:00
バジャウ族について、日本人のLeoさんが色々と説明してくれます。

AM 7:30~9:00
基本的に自由時間です。村の子供たちと写真を撮ったり、村の散策をしたり。

AM 9:00
幻の離島へ向けて出発!普通のツアーでは行くことのできない幻の島バゴンバヌワ島近郊まで約2時間。ちなみに、普通のツアー会社のツアーでバゴンバヌワ島みで行くと一人あたり料金1万5千円〜2万円ほどするそうですよ!

AM 11:30〜
今回は2時間半程でバゴンバヌワ島の近くのサンドバーに到着!島があるかないかはその日次第。バジャウ族と一緒に素潜りで魚や貝やウニなどを捕まえたり、各自自由。バジャウ族の狩りを見せてもらいましょう!

PM 3:30〜
バジャウ族の村に戻ります。雨季は雨に注意!

PM 6:30
バジャウ族の村到着。希望者は近所のリチョン屋でビール飲みながら豚の丸焼き食べれます!

※今回のツアーはこのような流れでしたが、サポートスタッフの変更なども予想されるため、当日の詳細は直接ヒロムさんにご確認ください。

 

注意点

  • スリに気を付ける:貴重品はしっかり自分で管理しましょう!
  • かなり日差しが強い:思った以上に日焼けします!
  • 水分は持参しましょう:途中でセブンイレブンに寄れます。
  • レインコートがあるとGOOD:雨が降った時は、レインコートないと寒いです。
 

お申込み

ツアー企画者のヒロムさんにコンタクトすることが、基本的なお申込み方法となります。
僕の場合、フェイスブックを通してご連絡させて頂き、翌日すぐにご返信いただきました。

 

お知らせ

最後にお知らせを一つ。

 

松田大夢さんとバジャウ族の生活の様子を、読売テレビの【グッと地球便〜海の向こうの大切な人へ〜】が取材に来ていたそうです。



 

放映予定は、8月!

気になる方は、要チェック!!!

 

以上、バジャウ族ツアーの現地レポートでした!

 

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